昨晩の長時間配信を経て、“Titanfall”ユニバースが舞台となるヒーロー/チームベースのF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」をリリースしたRespawn Entertainmentですが、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプといったシリーズの象徴的な要素を排した新作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を率いたRespawnのDrew McCoy氏がEurogamerのインタビューに応じ、スタジオが「Titanfall 3」の開発に着手していないことを明言しました。
これは、前作に続いてSourceの改造エンジンを採用するスピンオフ“Apex Legends”の裏で、新エンジン(Frostbite)を用いたナンバリング最新作の開発が進められているのではないかと期待する世界中のファンやメディアの予想についてDrew McCoy氏が言及したもので、氏はRespawnが“Titanfall 3”に取り組んでおらず、ライブサービス作品である“Apex Legends”こそがTitanfallチームの焦点だと説明。“Apex Legends”に懐疑的な聴衆を納得させるために、トレーラーやハンズオンを通じて、“Apex Legends”そのものについて語ることができるよう数ヶ月に渡って取り組んできたと強調しています。
かつて、Glen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率い、2009年に第三のCoDスタジオ“Sledgehammer Games”を設立したMichael Condrey氏ですが、本日Take-Twoと2Kがプレスリリースを発行し、Michael Condrey氏の2K入りと新スタジオの設立を正式にアナウンスしました。
前回、“バイオハザード RE:2”が“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月27日週の販売データを報告し、待望のナンバリング最新作「キングダム ハーツIII」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場においてシリーズ初の首位を獲得した“キングダム ハーツIII”の販売は、14年前にPlayStation 2向けに発売された前作“キングダム ハーツII”の2倍を超える売り上げを記録し、シリーズで最も成功したローンチを達成。販売の内訳はPS4版が82%、Xbox One版が18%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
週末に著名なeSportsプレイヤーでアナリストとしても活躍するRod Breslau氏が、Respawn Entertainmentの新作とされるバトルロイヤル「APEX Legends」の発表が近いと明かし、その後複数のメディアがそれぞれ匿名ソースから得た情報として、“APEX Legends”の噂が事実だと報じ話題となっていましたが、先ほどRespawn Entertainmentを率いるVince Zampella氏が“APEX Legends”のお披露目を予告。2月4日PT午前8時、日本時間の2月5日午前1時に新作を紹介するライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨年11月に実写短編映像の製作が報じられたWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、本日遂に本作の実写短編映像「BEHOLDER. Official Short Film」が公開され、初代のコンセプトとテーマ、ビジュアルを見事に再現した素晴らしい映像が登場しました。
“Papers, Please”の公式短編映像を手掛けたKinodom ProductionsとWarm Lamp、そしてNikita Ordynskiy監督による悪夢的な実写短編映像は以下からご確認ください。
本日、ワーナー・ブラザーステレビジョン& ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、電子コミックサービス“LINEマンガ”にて、DCコミックス初の国内向け電子書籍となる「ジャスティス・リーグ:誕生」とアクアマンの出自を描く「DCキャラクターズ:オリジン」の無料公開を開始したことが明らかになりました。
今回の2冊は、何れも2011年に敢行された大規模なリランチ“The New 52!”(DCコミック世界そのもののリセットと再始動)の最も基礎となるストーリーを描く作品で、DC作品を初めてコミックで読む方にとっては現行バースの文字通り入り口となるエピソードとなっていますので、数々のビデオゲームや進行中の映画シリーズを含むDC世界に興味がある方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、ひょんなことからオフィルの宮殿へと迷い混み、王族の厄介事に巻き込まれたゲラルトさんとダンディリオンの姿を描く第2話のサンプルイメージをご紹介した“ウィッチャー”シリーズの新作コミック「The Witcher: Of Flesh and Flame」ですが、1月23日の第2話発売を経て、2月20日の第3話発売が目前に迫るなか、新たにcomicbookがいよいよ本格的に事件が進展し始める第3話のサンプルイメージを公開しました。
第2話に続いて描かれる“The Witcher 3: Wild Hunt”の名シーンをはじめ、オフィルの王宮内で起こるジン絡みの事件、オフィルの王Nibrasに使える女魔法使いRadeyahと行動を共にするゲラルトさんなど、興味深い展開が確認できるイメージは以下からご確認ください。
昨年12月末に海外向けのクローズドなクリエイターベータが始動したMedia Moleculeの期待作「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、2月4日のベータ終了が迫るなか、今月28日にNDAの解禁がアナウンスされ、一斉に噴出した多種多様なユーザーコンテンツが話題となっています。
という事で、今回はGame Informerがゼルダやマリオ、DARK SOULS、Cuphead、Wolfenstein、Leisure Suit Larry風の何かをまとめた愉快なプレイ映像に加え、Media Moleculeが公開したゲームジャム発のコンテンツ紹介映像、さらに幾つかの驚くべき作例をまとめてご紹介します。
昨年4月に映画化の噂が浮上し、5月にはブルガリアで撮影がスタートしていたユニバーサルの新たな映画版「DOOM」ですが、その後の続報に注目が集まるなか、映画版に出演する女優ニーナ・バーグマン(※ CoD: BO4のスペシャリスト“Battery”のモデルとしても知られる)が本作の進捗に言及し、2019年秋の公開を予定していることが明らかになりました。
前回、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月20日週の販売データを報告し、2019年1月25日に世界ローンチを果たしたリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
“バイオハザード RE:2”は、1998年4月にイギリスでローンチを果たしたオリジナルのPlayStation版“バイオハザード2”と同じく同市場で初週1位を果たし、2017年1月の“Resident Evil 7”に次ぐシリーズ史上2番目のリテール販売を達成したほか、イギリスにおける販売の内訳はPS4版が74%を占めたとのこと。
先日、最終コンテンツとなるDLCチャプターの一部具体的なディテールが報じられた傑作アクション「Celeste」ですが、新たに本作の公式Twitterが、配信が待たれるチャプター9の楽曲を収録したティザーイメージを公開し、近く最終章“Farewell”の配信を予定していることが明らかになりました。
今のところ“Farewell”の配信日時は不明で、現行の“Celeste”における最高難度のレベルとなる無料DLCの続報が待たれる状況となっています。
先日、コンソール向けの雪マップ“Vikendi”が実装された“PlayerUnknown’s Battlegrounds”ですが、新たにPUBG Corpが低スペックのPCでも軽快に動作する新バージョン「PUBG LITE」をアナウンスし、タイでベータテストを開始しました。
“PUBG LITE”は、オンボードの一般的なGPUでも動作するPUBGの軽量版で、ライティングやLoD、テクスチャ品質、エフェクト、オブジェクトの描画量といった要素が大幅に制限されており、ErangelとMiramar、トレーニングモードがベータ向けに実装されています。
昨年6月のXbox E3 2018 Briefingにて、傑作シューティング“Cuphead”に多彩な新コンテンツを導入するDLC“The Delicious Last Course”をアナウンスしたお馴染み「Studio MDHR」ですが、2019年の配信を予定しているDLCの進捗に注目が集まるなか、“Studio MDHR”の中心人物であるMoldenhauer兄弟とMarija Moldenhauer女史がスタジオの次回作に言及。3人が次のプロジェクトについて語り合っているだけでなく、既にかなり素晴らしいアイデアが存在すると語り話題となっています。
本日、NPD Groupが2018年全体のアメリカ市場におけるビデオゲーム販売の動向を報告し、同年のビデオゲーム産業全体の売上げが前年比17%増の434億ドル規模に達する記録的な成長を果たしたことが明らかになりました。
報告によると、ゲーム内購入とサブスクリプションの好調(両カテゴリの合算は前年比18%増)に伴いソフトウェアが358億ドル規模の販売で市場を牽引したほか、ハードウェアと周辺機器の売上げは前年比15%増となる75億ドルを記録したとのこと。さらに、2018年のアメリカにおける映画産業の市場規模が、ビデオゲームと同じ434億ドル規模だったことが報じられています。
また、2018年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされており、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が見事首位を獲得したことが判明しています。
「Call of Duty: Black Ops 4」と「NBA 2K19」がTOP3入りを果たした2018年米市場の上位20作品は以下からご確認ください。
“Sniper Ghost Warrior 3”のビジネス的な失敗と大規模なレイオフ、内部開発の縮小、そしてAAAタイトル開発に対するアプローチの抜本的な見直しを経て、現在シリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts”と“Lords of the Fallen 2”の開発を進めているポーランドの「CI Games」ですが、昨晩スタジオがインディー専門の新レーベル“United Label”をアナウンスし、既に4タイトルのパブリッシングを予定していることが明らかになりました。
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