先日、6分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像がお披露目された期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、折り畳み式のショットグラスやスタイリッシュなTシャツ、ダッチギャングを描いたブランケット、美しい3D金属パズルなど、豪華な限定グッズを用意した無法者コレクションを発表。近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
6月末にシリーズ初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”がアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンが目標額の53倍にも及ぶ資金調達を果たし話題となったお馴染みEdmund McMillen氏の“アイザック”シリーズですが、新たにNicalisとEdmund McMillen氏が未発表新作と思われる「The Binding of Isaac: Repentance」のティザーフッテージを公開。8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“The Binding of Isaac: Repentance”の詳細は不明ですが、一体どんな作品が登場するのか、目前に迫るPAX West 2018の開幕に大きな期待が掛かるところです。
予てから、今年6月にアナウンスされた新作“Control”(旧P7)に加え、“Crossfire 2”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を進めているお馴染み「Remedy Entertainment」ですが、今年2月の業績報告時に存在が明かされた第3の新作に注目が集まるなか、Remedyが先だって開催されたNVIDIAのRTXお披露目イベントにて、第3の未発表プロジェクトに取り組んでいる旨を改めて報告しました。
これまで、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が8週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが8月19日週の販売データをアナウンスし、初登場となる人気シリーズ最新作「F1 2018」が遂にクラッシュ・バンディクーを破り、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
国内に先駆けて海外版のローンチを果たした“シェンムー I&II”が同じくクラッシュ・バンディクーを抑え、初登場2位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつて、2009年から2012年に掛けて“Crackdown 2”のRuffian Gamesがリブートに取り組んでいたことが知られている(計画は頓挫済み)セガの人気横スクロール格闘アクションシリーズ“Streets of Rage”(ベア・ナックル)ですが、本日DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeがシリーズのナンバリング最新作「Streets of Rage 4」を正式にアナウンスし、“Wonder Boy III: The Dragon’s Trap”(モンスターワールドII ドラゴンの罠)の独創的なリメイクを手掛けたフランスのLizardcubeが開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてお馴染みの主人公アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、そしてLizardcubeならではといえる手書き風のアートスタイルを紹介する熱いアナウンストレーラーが登場しています。
初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が平行して存在する独創的なシステムが話題の新作プラットフォーマー「The Messenger」ですが、8月30日のNintendo SwitchとPC向けローンチが目前に迫るなか、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが初期“忍者龍剣伝”シリーズのプロデューサー兼ディレクター吉沢秀雄氏と初代のサウンドを担当した作曲家山岸継司氏をゲストに迎え、デベロッパSabotageを含む“The Messenger”との出会いや“忍者龍剣伝”開発の思い出を交えつつ、新作“The Messenger”をプレイする様子を撮影した素敵なプロモーション映像を公開しました。
今年6月、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、年末の出荷が待たれるなか、新たにMartin O’Donnell氏が世界的なギタリスト、スティーヴ・ヴァイをゲストに迎え、2003年10月15日に収録した“Halo Theme MJOLNIR Mix”の収録風景を27分に渡って撮影した貴重すぎるセッション映像を公開しました。(※ スティーヴ・ヴァイは、2014年のリマスター“Halo 2 Anniversary”の“Halo Theme Gungnir Mix”収録にも参加している)
これは、Martin O’Donnell氏が15年前に撮影を行ったものの、カメラの設定を間違えたことで映像が暗く荒い状態だったことからお蔵入りにしていたもので、映像にはヴァイ先生のウォーミングアップをはじめ、アプローチの異なる幾つかのアレンジや試行錯誤(※ 隣で楽しそうにしているのは、なんとナイル・ロジャース!)、お馴染みのアイバニーズをかき鳴らす思わず笑ってしまうほどの超絶技巧まで、Haloシリーズとヴァイ先生のファン双方にとって必見の映像となっています。
Martin O’Donnell氏が公開した映像と、同じく“Halo 2”に関する数枚の貴重なイメージは以下からご確認ください。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
先日、待望のトレーニングモードがアナウンスされた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに株式会社PUBGがプレスリリースを発行し、9月20日から23日に掛けて開催される東京ゲームショウ2018にPUBGの大規模な出展を予定していることが明らかになりました。
また、TGS開催期間中に国内公式リーグの初戦に加え、e-Sports向けの取り組みに関するカンファレンス、企業・法人による第1回企業対抗戦といった催しが行われる予定となっています。
先日、4枚の新スクリーンショットが公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、昨日CD Projekt Redが4枚のコンセプトアートを公開。ここから、新たなARGの始動が確認され、大きな話題となっています。
BBCの国民的な人気番組“トップギア”でのすったもんだを経て、司会をクビになったお馴染みジェレミー・クラークソンが、リチャード・ハモンドとジェームズ・メイと共にスタートしたAmazonの人気番組“グランド・ツアー”ですが、新たにAmazon Game Studiosがなんと“グランド・ツアー”をゲーム化するPS4とXbox One向けの新作レーシングゲーム「Grand Tour」を発表。番組のシーズン3解禁に併せてエピソード形式のコンテンツ展開を予定していることが明らかになりました。
ビデオゲーム版“Grand Tour”は、ジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンド、ジェームズ・メイが番組で訪れたロケーションやクールな車の運転、ばかばかしいあれこれが追体験できるプレイアブルなTV番組風レーシングゲームで、シーズンパス購入者を対象とする毎週金曜の新コンテンツ配信や分割スクリーンに対応する最大4人プレイといった要素を特色としており、お馴染みの3人を含む番組の映像とゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Paramount Picturesとアキヴァ・ゴールズマンのWeed Road Picturesが傑作パズルアドベンチャー「Monument Valley」の映画化に関する発表を行い、実写とCGのハイブリッド作品となる映画版“Monument Valley”の監督に、“愛犬とごちそう”でアカデミー短編アニメ賞を獲得し、“Pearl”でVR作品初のアカデミーノミネートを果たしたパトリック・オズボーンを起用したことが明らかになりました。
先日、gamescom向けのティザートレーラーをご紹介したHousemarqueの新作「STORMDIVERS」ですが、アーケードジャンルから撤退し、歴史あるスタジオの新時代を切り開く次回作の動向に注目が集まるなか、先ほどHousemarqueが遂に本作のゲームプレイトレーラーを公開。バトルロイヤルジャンルと思しき激しい戦闘や全てを呑み込む天候エフェクト、搭乗可能なビークル、多彩な能力の発動が確認できる興味深いプレイ映像が登場しました。
また、公式サイトにてベータテストのサインアップ受付もスタート。今のところ、本作の対応プラットフォームや発売時期は不明ですが、名門Housemarqueの新作に興味がある方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が“Lego The Incredibles”や“Grand Theft Auto V”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFK Chart-Trackが8月12日週の販売データをアナウンスし、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が8週連続となる通算15回目の1位に輝いたことが明らかになりました。
8月14日にローンチを果たした人気MMO“World of Warcraft”の最新拡張パック“Battle for Azeroth”が3位にランクインした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
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