先日、日本語版の吹き替えトレーラーが公開されたSCE Santa Monicaの期待作「God of War」ですが、新たにDark Horse BooksとSCE Santa Monicaが最新作の豪華なハードカバーアートブックをアナウンスし、大手小売向けの予約受付を開始(参考:国内Amazonの“The Art of God of War”)。さらに海外PlayStation Gear storeにて、2枚の高品質な専用アートプリントやクラムシェルケースを用意したExclusive Edition(79.99ドル)の予約がスタートしています。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2013年10月にCD Projekt REDとDark Horseがコミックシリーズ化を正式にアナウンスし、今年7月には第3弾“Curse of Crows”が海外で発売されたお馴染み“The Witcher”シリーズですが、今月10日に第1弾コミックの邦訳版「ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS」が遂に発売を迎え、G-NOVELSより本作の見本誌を頂きました。
“ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS”は、旅の途中で狩人と出会い意気投合した主人公ゲラルトが、狩人の死んだ妻に導かれ、暗い森の中で不気味な屋敷へと迷い込む事件を描いたコミックで、いわゆる大きな物語を扱う作品ではありませんが、ゲラルトの生業である怪物退治に焦点を当て、人間の闇を深く掘り下げるアプローチや大人向けの重厚かつビターなストーリーといった“ウィッチャー”シリーズの魅了をぎゅっと凝縮した作品に仕上がっています。
昨今、過剰なルートボックスの賭博性や年々肥大化するAAAゲーム開発のビジネスモデルに関する議論が各所で紛糾する状況が続いていますが、昨日CD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」に浮上した同種の懸念について言及し、“Cyberpunk 2077”が密かにユーザーの支払いを促すような仕組みを導入することはないと断言。心配には及ばないと明らかにしました。
明日19日に、初代“Uncharted: Drake’s Fortune”の発売から10周年を迎える「Uncharted」シリーズですが、新たにNaughty Dogが10年に及んだネイトの壮大な旅と冒険を振り返るアニバーサリー映像を公開。来る大規模イベントPSXの開催に向けて、10周年を祝う多彩なアクティビティと催しを予定していることが明らかになりました。
昨晩、今年で35回目の開催を迎える“Golden Joystick Awards 2017”の授賞式が開催され、見事「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が総合GOTYを含む最多4部門を受賞しました。
このほか、“Cuphead”がXbox GOTYとビジュアルデザインを含む2部門、“Horizon Zero Dawn”がPS GOTYとAshly Burchのパフォーマンスを含む3部門、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がPC GOTYとベストマルチプレイヤーを含む2部門を制し、“The Last of Us Part II”が期待作に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
2011年に映画化プロジェクトがアナウンスされ、2015年6月にロック様ことドウェイン・ジョンソンの起用が報じられたMidway Games(Bally Midway)のクラシックなアーケードゲーム「Rampage」ですが、2018年4月20日の全米公開に先駆けて、ダネルMGLを手にしたロック様と巨大なアルビノのシルバーバックを描いたポスターイメージと共に第1弾の公式トレーラーが公開されました。
人間が変身するオリジナルのコミカルな設定を、悪質な遺伝子実験による動物の巨大化と怪獣化に置きかえた上で、アーケードの都市破壊を存分に再現する映画版“Rampage”とロック様の勇姿は以下からご確認下さい。
明日の製品版ローンチを目前に、ルートクレートとアンロックにまつわる紛糾が続いている「Star Wars Battlefront II」ですが、優れたシングルプレイヤーキャンペーンや圧倒的なスター・ウォーズ感の構築など、見るべきところも数多く存在する本作の白眉とも言える見事なビジュアルに焦点を当てたスクリーンショット作品が登場し話題となっています。
これは、Dead End Thrillsと並び広く知られるお馴染み“Berdu”こと、DICEのPetri Levälahti氏が手掛けたスクリーンショットで、お馴染みのロケーションからヒーロー/ヴィランに至るまで、“Star Wars Battlefront II”の凄まじいビジュアルが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、Stephanieさんと娘のShelbyちゃんがビデオゲームや映画のケーキ作りに挑戦する“Sugar High Score”の最新エピソードとして公開された可愛い「Cuphead」ケーキの作り方映像をご紹介します。
“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”といった人気タイトル向けの採用を経て、ESRBやPEGI、Ukie、イギリス政府まで、その是非を巡る見解を発表する事態となっているルートクレート問題ですが、新たにベルギー政府の賭博委員会が「Star Wars Battlefront II」と「オーバーウォッチ」の2作品について、それぞれのルートクレートがギャンブルに相当するかどうかを見極める調査に乗りだし話題となっています。
昨日、Kickstarterキャンペーンの始動をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、キャンペーンの開始から僅か30数時間で初期ゴールの8万ユーロ(約1,070万円)調達を見事クリアし、早くも10万ユーロに迫る状況となっています。
また、初期ゴールの達成に併せて、3つのストレッチゴールもアナウンスされ、Loreアイテムやプロローグを含む新コンテンツの概要が明らかになりました。
後期“Far Cry”シリーズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏が、BAFTAの開発者講義に登壇し、Child of LightやValiant Hearts的な愛らしい小規模プロジェクト「Yarn」の構想を披露し話題となっています。
今年9月中旬にKickstarterキャンペーンの実施に関する発表をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、本日予定通り8万ユーロ(約1,070万円)の調達を目標とするKickstarterキャンペーンがスタートし、初日で早くも6万3,000ユーロを超える調達を達成しています。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”、“ストレンジャー・シングス”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、冷戦下の1960年代ドイツが舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する珍しい手法を採用しており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルとゲームプレイが確認できるKickstarterキャンペーンのプロモーション映像が登場しています。
btfの開発者達がヒーローと崇めるロン・ギルバートがスタジオを訪れミニチュアを見学する様子も確認できる最新映像と、素敵なキャラクターデザイン、ゲーム内のインタラクションが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
BioWareの“Anthem”やRespawnの未発表“スター・ウォーズ”作品、Amy Hennig女史とVisceralが開発を進めていた“スター・ウォーズ”タイトル(プロジェクトRagtag)など、複数の超大作を抱えるEAですが、新たに同社のCFO Blake Jorgensen氏がサンフランシスコで開催された“UBS Global Technology Conference 2017”に出席し、EAがフランチャイズ化を視野に入れた新作を幾つか手掛けていると明言。その1つとして、Assassin’s Creedシリーズの成功を支えたJade Raymond女史率いる「Motive Studios」の新作に言及し話題となっています。
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