“Spicy Horse Games”の上海スタジオ閉鎖を経て、7月中旬に始動したカードゲームプロジェクト“Out of the Woods”のKickstarterキャンペーンを見事成功させたAmerican McGee氏ですが、新たに氏がEAに対する「Alice: Asylum」(仮題、“Alice 3”相当の続編)の提案計画を発表し注目を集めています。
現在シアトルで開催中のPAX Westにて、恒例のGearboxパネル(今回はInside Gearbox扱いではない)が実施され、Randy Pitchford氏が来る最新作「Borderlands 3」の開発状況を示唆し話題となっています。
週末にシアトルで開催されたPAX Westにて、人気RPGシリーズ「The Witcher」の誕生10周年を祝うパネルが実施され、トゥサンの自宅で迎えたゲラルトさんの誕生日を皆が祝う様子を描いた感動的なアニバーサリー映像がお披露目されました。
今回は、プレイヤーと共に歩んだ10年の道のりを思い起こさせる素晴らしいメッセージが込められた映像と併せて、会場で上映された実にCD Projekt Redらしい“The Witcher 3: Wild Hunt”の愉快なメイキング映像をまとめてご紹介します。
先だって開催されたgamescomにて、新プロジェクトCroteam Incubatorの一環として3本のインディータイトル“Tormental”と“Battle Bolts”、“I Hate Running Backwards”をお披露目したCroteamですが、新たにCroteamが公式サイトを通じて人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」の敵を描いた多数のアートワークが確認できる写真を公開し注目を集めています。
これは、開発者のインタビューを紹介する新しいBlogシリーズの第1弾として、Croteamのアニメーター兼コンセプトアーティストNikola Radovic氏のインタビューが掲載され明らかになったもので、お馴染みのBeheaded KamikazeやArachnoidに加え、未見のクリチャーが多数確認できます。
先日、海外向けに公開されたスーパーヒーロー“Blitzmensch”のアニメーションとキャスト映像をご紹介した「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが国内向けに日本語字幕入りの“ブリッツメンチ”紹介トレーラーを公開しました。
ナチスのアーリア人至上主義的な優越性を描く見事なプロパガンダアニメーションは以下からご確認下さい。
今年5月、カークウォールでヴァリックからとある依頼を請け負った騎士“Aaron”と弟子のエルフ“Vaea”の物語を描く新たなコミックシリーズとして第1話が発売された「Dragon Age: Knight Errant」ですが、最終回となる第5話の9月13日発売が迫るなか、セバスチャンらしき人物を描いたSachin Teng氏の素晴らしいカバーアートを含む数ページのプレビューイメージが公開されました。
Aaronとの再開を経て、オーレイのMarquette教授と対峙するVaeaの姿を描いた最新のイメージは以下からご確認下さい。
人気Sci-Fiサンドボックスアドベンチャー“Starbound”の開発を手掛け、“Stardew Valley”のパブリッシャーとしても知られる“Chucklefish”の新プロジェクトとして、今年1月にファミコンウォーズ/ファイアーエムブレム系ストラテジー“Wargroove”と共にアナウンスされた名称未発表の「魔法学園RPGシム」ですが、その後続報が途絶えている新作の動向に注目が集まるなか、ChucklefishのCEO Finn “Tiy” Brice氏が新作の進捗について言及。美しい街並みを描いた素敵なスクリーンショットが登場しました。
Tiy氏がSDVと呼ぶ“魔法学園RPGシム”は、お馴染み“Stardew Valley”と“ハリー・ポッター”シリーズにインスパイアされた生活系の新作で、昼夜サイクルや日程、クラスといった要素を特色とするほか、いくつかの興味深いツイストを用意していると報じられていました。
本日、実写トレーラーの解禁予告をご紹介した「Destiny 2」ですが、先ほど予定通り本作の実写トレーラー“New Legends Will Rise”がお披露目され、事前情報通りなんと映画“キングコング 髑髏島の巨神”を手掛けたジョーダン・ヴォート=ロバーツが監督を務めていることが明らかになりました。
タワーとラーメン屋、そして人類から奪われたあらゆる愛すべき物のために戦えと鼓舞するケイド6の(ネイサン・フィリオンによる)名調子に加え、ガーディアン3人の壮絶な戦いを描いた素晴らしい実写トレーラーは以下からご確認下さい。
塊魂やのびのびBOYといった作品で知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、Journeyの開発を率いたRobin Hunicke女史が設立した新スタジオ“Funomena”が“Sony Santa Monica”と協力し開発を手掛けるPS4向けの新作として2014年12月にアナウンスされた「Wattam」ですが、新たに本作のパブリッシャーが(予てからFunomenaの作品を扱うと公言していた)Annapurna Interactiveに決定したことが判明。さらに、“Wattam”の可愛らしいキャラクター達を紹介するティザートレーラーが公開されました。
テキサス州ヒューストンへ上陸し停滞したハリケーン“ハービー”により、アメリカ史上最大規模の豪雨災害が発生する深刻な状況となっていますが、新たにBungieが東日本大震災やネパール地震に続いて、被害地の人道支援を目的とした「Destiny 2」のピンバッジ販売を開始しました。
ピンバッジと“Destiny 2”のゲーム内で使用可能な専用のエンブレムを同梱する“Destiny 2 Bungie Foundation Collectible Pin with Emblem”の価格は14.99ドルで、購入は1オーダーあたり10個まで。29日時点で1万5,000個分残る在庫が順次発送されるほか、追加のピンバッジも既に生産されており、10月中旬には発送が開始されるとのこと。
9月6日のコンソール版ローンチがいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たに福岡県の人気ラーメン店“金田家”のロンドン店がなんと“Destiny 2”のローンチを祝い、ケイド6が大好きな“辛口ラーメン”を期間限定メニューとして提供することが明らかになりました。
10月17日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」ですが、新たに本作がオーストラリアのレーティング審査を無事通過し、R18+作品として無修正のままローンチを果たすことが明らかになりました。
Crystal DynamicsとEidos Montréalが共同で開発を進めているアベンジャーズ作品や、Insomniac Gamesが開発を手掛けるスパイダーマン、Telltale Gamesによるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、昨今ビデオゲームに対する取り組みを大きく強化しているマーベルですが、新たに大規模クロスオーバー「Secret Wars」のビデオゲームに関係する商標出願が見つかり話題となっています。
8月22日から26日かけて、ドイツのケルンメッセで行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2017」ですが、新たにKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベントの記録を更新する35万人の来場者数を記録したことが明らかになりました。
前回、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が7度目の首位を獲得し、今年の記録を更新したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにEurogamerとGamesindustryが8月20日週の最新販売データを発表し(※ 本日、イギリスがサマーバンクホリデーで祝日となっていることから、GfKとUkieの発表は明日)、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted: The Lost Legacy」(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“F1 2017”が初登場2位、同じく“Madden NFL18”が初登場4位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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