先日、製品版ローンチが12月8日に延期となったDynamic Pixelsのステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たにFunkoが“Hello Neighbor”の隣人を再現したPop!シリーズをアナウンスし、販売店ごとに異なるバージョンを用意したお隣さん7種のイメージが登場しました。(発売は12月3日予定)
カラスが乗ったシャベルや斧とロープ、クッキーとミルク、接着剤、肉切り包丁とエプロン、ハロウィンのカボチャ頭といったアイテムを着用したお隣さんのイメージは以下からご確認ください。
昨晩、50秒のティザー映像が公開され、“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を描くことが判明したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどオースティンで開催中の“Unite Austin 2017”イベントにニール・ブロムカンプ監督が登壇し、新たな短編映像作品「ADAM: The Mirror」をお披露目しました。
“ADAM: The Mirror”は、クリフハンガーで終了した“ADAM: Chapter 1”のその後を描く直接的な続編で、主人公ADAMを含むロボット達がコンソーシアムと呼ばれる組織の城塞都市から追放された犯罪者(元人間)であること、Mirrorと呼ばれるロボットがコンソーシアムによって消去されたADAM達の記憶の残滓を読み取る能力を持つこと、そしてADAMが何故城塞都市を追われたのか、“ADAM”シリーズの核心に迫る物語が描かれています。
Unityを用いたリアルタイム映像として僅か5ヶ月で製作され、GPUテッセレーションを利用したカスタムレンダリングテクスチャ(Mirrorの目)やフォトグラメトリーといった技術を活用した最新映像は以下からご確認下さい。
今年6月の“Volume 1 – Rakka”発売を経て、実験的な映像作品の公開と前代未聞のアセット販売を続けているニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどOats Studiosの新プロジェクトとなる2本の短編映画「ADAM: The Mirror」と「ADAM: The Prophet」がアナウンスされ、ゲームエンジンとしてお馴染み“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を、なんと視聴者が自由に視点を変更できるインタラクティブな短編映画として製作していることが明らかになりました。
また、発表に併せて2人のロボットと出会った主人公ADAMのその後を描いた僅か50秒のティザートレーラーが登場しています。
先日、BlueholeのCEO Chang Byung-gyu氏がBloombergのインタビューに応じ、PS4版のリリースを視野に入れたSonyとの対話を進めていると報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日同じくBloombergが複数の匿名情報筋から得た情報として、Microsoftがコンソール版PUBGの独占期間延長を目的とする交渉を進めていると報じ話題となっています。
先日、待望のゴールドが報じられ、カニエ・ウェストと母親、Only One、そしてタイミング的にも最悪なFlappy Birdのやり過ぎなパロディを描いたサウスパーク的トレーラーがお披露目された期待作「South Park: The Fractured But Whole」ですが、新たにUbisoftが10月17日の製品版ローンチに先駆けて、素晴らしいおならの音を募集するコンテスト“I Am The Fart”を発表。アメリカン・アイドル的なアプローチでコンテストの概要を紹介するトレーラーが登場しました。
2014年5月末の“GameSpy”閉鎖に伴い、マルチプレイヤーを含むオンラインサービスの提供が終了していたLucasArts版「Star Wars: Battlefront II」ですが、本日SteamとGOGが本作のマルチプレイヤーサービス復活を正式に発表。なんとサービス再開に併せてSteamとGOGのクロスプレイを実現したことが明らかになりました。
先日、“Noclip”による6パート構成のミニドキュメンタリーシリーズがアナウンスされた「The Witcher」シリーズですが、昨晩予定通り第1弾となる“The Story of CD Projekt”が公開。90年代にようやく民主化を果たしたポーランド固有の社会的な背景やスタジオのボスMarcin Iwińsk氏が語る統一労働者党時代の生活と西側文化との出会い、そこから誕生した“CD Projekt”の波瀾万丈な歴史など、“The Witcher”シリーズ誕生への知られざる道のりが語られる非常に興味深い映像が登場しました。
エース・ベンチュラやBaldur’s Gateなど、初期のCD Projektがポーランド語のローカライズを手掛けた初期の作品や、自社タイトル開発と“The Witcher”誕生の直接的な契機となったPS2版“Baldur’s Gate Dark Alliance”との出会いといったエピソードも確認できる第1弾映像は以下からご確認下さい。
“Botanicula”の開発を率いたJaromir Plachy氏と“DVA”の新プロジェクトとして昨年11月に正式アナウンスが行われたAmanita Designの新作「Chuchel」ですが、新たにAmanitaが公式Twitterを更新し、10月5日GMT午後4時(日本時間の10月6日午前1時)に本作に関する何らかの発表を行うことが明らかになりました。
ロンドンで活動するインディーデベロッパ“Ndemic Creations”が開発を手掛け、2012年5月にモバイル版のローンチを果たした人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、先ほどNdemicが本作の販売規模に関するプレスリリースを発行し、遂にモバイル版のプレイヤー数が1億人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、今年最大のローンチを果たした“Destiny 2”が見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月24日週の最新販売データを発表し、29日に発売を迎えたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“FIFA 18”の販売はPS4とXbox One版が全体の97%を占め、PS4の占有率は前作の53%から60%に向上したとのこと。
また、“FIFA 18”とXbox One向けタイトルを同梱する幾つかの本体バンドル販売に伴い、“Forza Horizon 3”と“Halo 5: Guardians”がそれぞれチャートの3位と11位に浮上したほか、9月29日に欧州向けの発売を果たしたNIS AmericaのPS4/Vita版“ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期”が36位でトップ40入りを達成しています。
女王メーヴの物語を描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のリリースに期待が掛かる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、週末にCD Projekt Redが“A Round Of Gwent”の第2弾エピソードを公開し、来る“奪われし玉座”の時代設定やシングルプレイ向けの新要素、ストーリーテリングや進行のスタイル、語り手の存在、設営可能な野営地とその強化、“奪われし玉座”以降の展開に関するアプローチなど、非常に興味深いゲームプレイの具体的なディテールが判明しています。
“奪われし玉座”の多彩なインゲームフッテージやアートも多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。