先日報じられたVisceral Gamesの閉鎖と、およそ3年半に渡って開発が進められていた「スター・ウォーズ」タイトルの開発移行に伴い、現在の映画的なAAAシングルプレイヤージャンルが抱える課題や昨今のルートボックス問題に象徴されるビジネスモデルの問題にまで議論が波及する状況となっていますが、Visceral Gamesの開発者とプロジェクトを率いたAmy Hennig女史、そして共同ライターを務めた俳優トッド・スタッシュウィックの動向に注目が集まるなか、遂にトッド・スタッシュウィックがVisceralの閉鎖とプロジェクトの再編を指したと思われる発言を行い注目を集めています。
先日から動向をご紹介している海外のLootボックス問題ですが、新たにFatsharkがお披露目したばかりの続編「Warhammer: Vermintide 2」の運用について言及し、ランダムLootが重要な要素の1つである本作に有料のLootボックスや開封に用いられる鍵の販売を導入することはないと明らかにしました。
本日、イリノイ州東部とインディアナ州西部の地元メディアWTHITVが、インディアナ州テレホートで起こった窃盗事件の犯人逮捕を報じ、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のリテール版がソニーDADC(ソニーの光ディスク製造会社)の工場から盗まれていたことが明らかになりました。
本日、RareとDark Horseがサンドボックス海賊アクションアドベンチャー“Sea of Thieves”の公式アートブック「The Art of Sea of Thieves」をアナウンスし、2018年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、シリーズの10周年を祝うコミュニティ向けのパーティイベントが開催された「BioShock」ですが、新たにGame InformerやIGNにて、巨大スタチューを同梱する豪華な10周年記念限定版「BioShock 10th Anniversary Collector’s Edition」の開封イメージと映像が公開されました。
2016年の実験的な取り組みを経て、今年イベント史上初めて一般公開を実施した大規模イベント「E3」ですが、2000年代の低迷と混乱を乗り越えショーとしての復活を果たしながらも、近年再びE3の意義や方向性の見直しに関する議論が高まるなか、ESAがイベントの新たなロゴを発表。2002年のロゴ刷新以降、15年に渡って使われた縦並びの3Dタイポを遂に刷新し、馴染み深いキーカラーを継承するフラットで現代的なデザインを採用したことが明らかになりました。
先日、期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2017”が始動した「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzard Entertainmentが本作の累計3,500万ユーザー突破を報告。今年4月末の報告からおよそ半年で500万ユーザー増を達成したことが明らかになりました。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Forza Motorsport 7”や“Destiny 2”を抑え見事2週目の首位をキープしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月8日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる期待の続編“Middle-earth: Shadow of War”(シャドウ・オブ・ウォー)が2位、“The Evil Within 2”(サイコブレイク2)が3位で共にTOP3入りを果たしたほか、映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム“Friday the 13th: The Game”のリテール版が同じく初登場15位でTOP20入りを果たしています。
今月11日から15日に掛けて、ブラジルのサンパウロで開催された南米最大のビデオゲームショー「BGS 2017」ですが、昨日5日間に及んだイベントが無事終了し、今年の優れた作品・製品を選出する“Best of Show”がアナウンスされ、CupheadやAssassin’s Creed Origins、Destiny 2、Xbox One Xといった受賞作品・製品のラインアップが明らかになりました。
今年7月に初の試みとなるオンラインカンファレンスを実施し、“Batman: The Enemy Within”と待望の“The Wolf Among Us”シーズン2、そして“The Walking Dead”の最終シーズンを発表した「Telltale Games」ですが、新たにスタジオのクリエイティブを率いるフロントマンJob J Stauffer氏がGames Industryのインタビューに応じ、今後の様々な取り組みについて言及。“The Walking Dead”シーズン1以降の大きな成功を支えた馴染み深い作品のフォーマットについて、2018年に何やら大きな変化をもたらすことが明らかになりました。
過去にも何度かマルチプレイヤーMODのプロジェクトが登場していた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩“Skyrim Together”と呼ばれるオンラインCo-op MODの9分半に及ぶゲームプレイ映像が公開され、複数プレイヤーによるCo-opが現実的なパフォーマンスでスムースに動作する衝撃的な映像が登場しました。
“Skyrim Together”は、(P2Pではなく)開発チームが全てのサーバをホストする大規模なMODで、面倒な接続設定を必要とせず、簡単にCo-opプレイが楽しめるほか、年内に複数回のアルファとベータを実施し、年末から2018年初頭に掛けて安定したバージョンのリリースを予定しているとのこと。
メニューを開いた際も進行する時間や実際に機能する各種アイテム/インタラクション、複数のプレイヤーで侵入するダンジョンなど、アルファのリリースに期待が掛かる興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、国内向けにキャンペーンの主要キャラクターを紹介するストーリートレーラーが公開された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、11月3日の世界ローンチが迫るなか、Activisionが本作の実写トレーラーを公開。満を持して第二次世界大戦への回帰を果たす本作の発売に併せて、かつて共にCoDをプレイした友人達が数年ぶりにチームを再結成する様子を描いた3本の実写トレーラー“Reassemble!”が登場しました。
今回の映像は、ロイヤル・ブラッドのFigure It Outにのせて、アメリカとイギリス、フランスそれぞれのチームを描いたもので、PlayStationやNetflix、日産など数々のCMを手掛けたSimon McQuoidが監督を務めています。
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