10月17日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」ですが、新たに本日放送分のアニメ“サウスパーク”シーズン21第4話“Franchise Prequel”の情報が解禁され、初代と同じく今回もアニメで最新作のプリクエルを描くことが明らかになりました。(参考:予告編)
最新エピソードは、先ほど北米のTV放送を終えたばかりで、明日には公式サイトでフルエピソードが公開される予定となっていますので、気になる方は海外版の発売に向けてチェックしておいてはいかがでしょうか。
また、ヒーロー達の日常を描いた“South Park: The Fractured But Whole”の新トレーラーに加え、PC版を紹介するプロモーション映像が登場しています。
先日、高品質なクエストの数々が誕生した背景やオープンワールド環境に適したデザインに焦点を当てた第4弾エピソードをご紹介した“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩第5弾エピソード“Found in Translation”が公開され、7言語の吹き替えと16種もの字幕対応を実現した傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」の壮大かつ困難なローカライズにスポットを当てる非常に興味深い映像が登場しました。
“神”に関する表現の難しさをはじめ、明確な表現規制が確立されていなかったアラビア語圏に対して明確なガイドラインを持つ日本の基準が適用された経緯、さらにそこから派生したイェネファーのお尻にまつわる日本とCD Projekt Redの押し問答(アラビア語版と同様の規制を適用したことで冒頭のイェネファーが危うくパンツを履くところだったが、日本語版ローカライズの担当者が尻の重要性を力説し譲らなかったことから難を逃れた)、言語圏の文化を考慮した丁寧なローカライズ、ボイスアクターにまつわる苦労、全ての言語版がオリジナルであると考えるCD Projekt Redのアプローチ、日本語版を起用した後援者ロールなど、ローカライズを率いたプロデューサーMikołaj Szwed氏とマネジャーAinara Echaniz女史の語りも楽しい最新エピソードは以下からご確認下さい。
昨日、CroteamがiOS版の登場を予告し話題となっていた「The Talos Principle」ですが、本日予定通りiOS版の販売が開始され、国内外のApple Appストアにて600円で購入可能となりました。
iOS版“The Talos Principle”は、Metal APIとSeriousエンジンを利用した美しいグラフィックスに加え、革新的かつ直観的なタップコントロールシステムやゲームパッド対応、120を超えるパズル、人間性や技術、文明にまつわるストーリーの調査を含む20時間以上のコンテンツを特色としています。
今週初めに同時接続ピークが196万人を突破し、近く同接200万人のマイルストーンを達成するのではないかと見られていた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどSteam統計上の同時接続ピークが200万8,048人を記録。遂にSteam史上前例のない200万人同時接続を実現したことが明らかになりました。
待望のアイアンバナーが始動した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが強力な水圧で浮上するJetovator的な水上バイクでスパローを再現した公式トレーラーを公開。Nitro CircusのRyan WilliamsとBlake “Bilko” Williamsがトリックを決めながらスパローで爆走する驚きの映像が登場しました。
先日、15万ユーロの初期ゴールクリアとVR対応を目指すストレッチゴールがアナウンスされたEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、本日本作のKickstarterキャンペーンが終了し、5,636人のファンが19万2,487ユーロ(約2,550万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
ハロウィンイベントの開幕がいよいよ目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがインキュベーション部門の開発者募集を開始し、未発表の“オーバーウォッチ”プロジェクトが水面下で進行中ではないかと注目を集めています。
先日、広大なオープンワールド環境のデザインにスポットを当てる第3弾エピソードをご紹介した“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩第4弾エピソード“The Quests of Wild Hunt”が公開され、オープンワールド化に伴うクエストデザインの大きな変化やシリーズの白眉でもある忘れがたいクエストの数々、シリーズに慣れていないプレイヤーの導入を見越したゲームの構成など、クエストのあれこれにまつわる興味深いエピソードが登場しました。
“Wild Hunt”のクエストにおける品質の高さと豊かさを象徴する血まみれ男爵絡みの取り組みをはじめ、クエストに深みを持たせる文脈に基づいた世界のデザイン、“アンドヴィクの主”を例に挙げたオープンなクエスト開発に対するアプローチと苦労、初代の雰囲気を備えた素晴らしいクエスト“ネズミの塔”、愉快な小規模クエストながら伏線としても機能した“とてもきれいなフライパン”、山羊とゲラルトのやりとりが楽しかった“プリンセスの危機”等に関する言及に加え、次元の間に存在したホワイト・オーチャード規模のハブ、“CD Projekt Redはプレイ時間の評価が得意ではない”という全くもってその通りな告白を含む最新エピソードは以下からご確認下さい。
先日、新モードや4人のヒーローを導入する“Horde Bash”アップデートが配信された“Fortnite”ですが、新たに本作の公式Twitterがバトルロイヤルモード「Fortnite Battle Royale」の同時接続52万5,000人突破を報告し話題となっています。
先日、ケイド6とイコラ・レイ、ザヴァラ司令官を再現したマクファーレントイズのアクションフィギュア3種が発表された「Destiny 2」ですが、新たにGameStopが専用のインゲームエンブレムを同梱する“Destiny 2”のMega Construxセットをアナウンス。GameStopの公式ストアにて販売が開始されました。
近年、Kentucky Route Zeroやフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと、Dujanahといった優れたタイトルが登場している魔術的リアリズム系譜のアドベンチャージャンルですが、同カテゴリの新たな期待作として、そして傑作“Gone Home”のプログラマJohnnemann Nordhagen氏が設立した新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として注目を集める「Where the Water Tastes Like Wine」のハンズオンプレビューが新たに解禁され、複数の物語を描く本作のベースとなるプロットや登場キャラクター、メカニクス等に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
Sawや死霊館シリーズ、ワイルド・スピード SKY MISSIONのジェームズ・ワンが製作を手掛ける映画化が進行中の「Mortal Kombat」シリーズですが、10月5日から8日に掛けてニューヨークで開催されたNew York Comic Conにて、10月8日に迎えた本作の誕生25周年を祝うパネルが行われ、Ed Boon氏やTony Goskie氏、John Vogel氏といった中心人物達がシリーズの25年を振り返るアニバーサリー映像が公開されました。
また、Ed Boon氏達は新プロジェクトの存在を示唆する“Mortal Kombat”シリーズの新しい何かを予告しており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
今回は25周年のアニバーサリー映像と併せて、25年の時を経て進化した代表的なFatalityの新旧比較映像をまとめてご紹介します。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Destiny 2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月1日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、人気レーシングシムシリーズ最新作“Forza Motorsport 7”が初登場2位を記録したほか、“Forza Horizon 3”がバンドル効果で前週に引き続き3位、このほか“The LEGO Ninjago Movie Videogame”が初登場7位、“Mario and Luigi Superstar Saga + Bowser’s Minions”(マリオ&ルイージRPG1 DX)が初登場19位でTOP20入りを果たしています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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