先日、Davey Wreden氏が素晴らしい新作“The Beginner’s Guide”を発売し大きな話題となりましたが、新たに“The Stanley Parable”を生んだもう1人の開発者William Pugh氏が新スタジオ「Crows Crows Crows」の設立を正式にアナウンスし、近くデビュー作のリリースを予定していることが明らかになりました。
2012年から素晴らしい品質のプロップやレプリカの製作を続け、コスプレイヤーとしても活動するスイスのFolkenstalさんですが、新たにRedditでFolkenstalさんが製作した黒檀装備と巨大な“星霜の書”レプリカを撮影したコスプレ写真が取り上げられ、その素晴らしい仕上がりが話題となっています。
という事で、今回はFolkenstalさん謹製の“デイドラ”装備や“モラグ・バルのメイス”、The Elder Scrolls Online関連の装備とコスプレなど、見事なレプリカの数々をまとめてご紹介します。
コミックや漫画、アニメーションといった現代の文化にインスパイアされたクリエイターの作品を専門的に扱う美術館として2013年に設立されたパリの美術館“Art Ludique-Le Musee”が、新たにフランスのビデオゲーム作品にスポットを当てた美術展「The Art in Video Games」をスタートし、9月25日から2016年3月6日に掛けて、スケッチ画や水彩画、デジタル作品を含む伝統的な絵画、彫刻、アニメーション、インスタレーションなど、800点にも及ぶビデオゲーム関連のアートワークを展示していることが明らかになりました。
Art Ludiqueの“The Art in Video Games”には、フランスにゆかりの深いUbisoftやArkaneの作品が多数展示されており、ラビッツやAssassin’s Creed、Child of Lightといった馴染み深い作品に加え、Arkaneが手掛けるシリーズ最新作“Dishonored 2”のキャラクターモデル開発に絡む新たなアプローチとして用意した等身大の粘土彫刻も出展されているとのこと。
2012年10月の正式アナウンス以降、人気TRPG“Cyberpunk”をビデオゲーム化する作品としてCD Projekt RedのBlackチームが開発を進めている期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCDPRのビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏が本作の規模について言及し、来る“Cyberpunk 2077”が“The Witcher 3: Wild Hunt”よりもはるかに巨大な作品だと語り注目を集めています。
昨日、最新作の登場に併せて何らかの決定的な要素によって作品の銀河に永久的に変化が持たされることが明らかになった343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たにロンドン東部のクラーケンウェルにマスターチーフの巨大な壁画が登場し、“裏切り者”或いは“反逆者”と刻まれたイメージが話題となっています。
これは、先日からGraffiti Lifeが描き進めていたマスターチーフの壁画が一旦完成したものの、昨日になって新たに真っ赤な“Traitor”の文言が改めて描かれたもので、公式にKIAとなったマスターチーフが何れかのタイミングで(もしくは既に)“裏切り者”とされるのか、20日後に迫るローンチに大きな注目が集まるところです。
今回は、この壁画の制作映像と完成イメージに加え、開発映像シリーズ“The Sprint”のシーズン3エピソード1とエピソード2の計30分に及ぶ映像をまとめてご紹介。アビーロードスタジオやチョコのルドルフィヌムドヴォルザークホールなど、世界各地で行われたレコーディングやミキシングを中心に、コンポーザー陣内一真氏の素晴らしい活躍と、エモーショナルな楽曲“Blue Team”の演奏が確認できる必見の映像となっています。
先日、マッシブなドワーフのアーティラリー3種にスポットを当てるユニット紹介映像をご紹介した人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たに帝国とグリーンスキンの壮絶な戦いを見据えるウィザードがケイオスに取り込まれる様子を描いた壮絶なアナウンスCGIトレーラーの製作にスポットを当てたメイキング映像が公開されました。
多彩なコンセプトアートや見事なハイポリモデルの数々、ライティングまで忠実に再現しながら挑んだモーションキャプチャーの撮影シーン、絵画的なアートスタイルに関する映像のコンセプトなど、興味深い取り組みが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Test Drive Unlimited”の開発を手掛けたEden Gamesの元開発者達が2007年に設立し、Need for SpeedやV-Rallyシリーズに携わった開発者達を多く擁するフランスの“Ivory Tower”とUbisoft Reflectionsが開発を手掛けたオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、本日Ubisoftが正式に“Ivory Tower”の買収をアナウンスし、ドライビングゲームと巨大なオープンワールド構築に秀でた100人規模のスタジオが正式にUbisoft傘下となったことが明らかになりました。
また、発表に併せて“The Crew”の300万プレイヤー突破が報じられたほか、11月17日の発売が迫る新DLC“Wild Run”のPC版クローズドベータ実施もアナウンスされ、10月15日のベータ開始に向けたサインアップがスタートしています。
3種の新Spec(ドリフトカーとモンスタートラック、オートバイ)に加え、新たなPvEとPvPミッション、フリードライブのアクティビティ、車両カスタマイズや環境の拡張を特色とする“Wild Run”DLCのゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
昨晩、Ubisoftがティザー映像を公開し、何やら洞窟に描かれた壁画のようなイメージが登場していた謎の予告ですが、その後徐々に変化するティザー映像には巨大なサーベルタイガーやマンモス、オオカミ、クマの姿と共に槍や弓を手に戦う人類の姿が描かれており、正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
そんな中、トルコのIGNが誤って「Far Cry Primal」と呼ばれる未発表新作のスクリーンショットを公開。さらに確度の高い数々のリークで知られる海外Kotakuが本作の概要について具体的なディテールを報じています。
昨日、Thetaの研究者達を襲う新たな事件と肉体的な変化が進むAdam Golaskiに訪れる蝶を描いた第7弾映像をご紹介した深海Sci-Fiホラー「SOMA」の実写映像シリーズですが、新たにもう1人の感染者Imogen Reedがとうとう決定的な行動にでる様子を描いた第8弾エピソード“Transmission #8”が公開されました。
前回、“Destiny: The Taken King”を抑えEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 16」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月27日週の最新データを発表し、“FIFA 16”が今週初登場となるTT Gamesの野心作“LEGO Dimensions”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
発表によると、“LEGO Dimensions”はSkylandersとDisney Infinityに続く後発のトイ連携作品ながら、先だって発売された“Disney Infinity 3.0”と“Skylanders Superchargers”の初週販売を超えるセールスを記録したとのこと。
また、先日世界的な初週出荷本数が400万本を突破したと発表された“NBA 2K16”はイギリスでも好調な販売を記録しており、現世代機専用タイトルながら初登場3位でトップ3入りを果たしています。なお、ローンチ後に大きな問題が生じている人気シリーズ最新作“Tony Hawk Pro Skater 5”は初登場12位でトップ10入りを逃しました。
先日、新たなプレイアブルヒーローとして導入されるデビルハンター“Alumon”のコンセプトアートをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が早5日後に迫るなか、クリーチャー辞典とビーストマスターNPCを導入する74万ドルのストレッチゴールをクリアし、新たに76万5,000ドルと77万7,000ドル、80万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。
また、60ドルゴールの達成に伴い実装が決まった新エリア“Wintervein”の戦闘ステージが登場しているほか、Darksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラのAMAセッション実施も決定し、Kickstarterキャンペーンのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
オプティマス・プライムや以前に当サイトでも紹介したバンブルビーなど、巨大ロボットのコスプレを専門に手掛けるExtremeCostumesが新たに全高3mに及ぶ実物大「ハルクバスター」のスーツを製作し、発光ギミックをたっぷり仕込んだスーツの外観や動きを撮影したとんでもない映像を公開しました。
1,600時間(1日8時間で換算するとなんと200日!)もの製作期間を経て完成したハルクバスターのごっつい映像と、製作の舞台裏や製作者が実際にスーツを着込む様子を撮影した大変なメイキング映像は以下からご確認下さい。
先日、娘を失ったAdam Golaskiに訪れる決定的な変化を描いた第5弾の映像をご紹介した深海Sci-Fiホラー「SOMA」の実写映像シリーズですが、週末にその後の展開を描いた第6弾と第7弾エピソードが公開されました。
深海の研究施設Thetaの居住者達を襲うWAUの新たな感染と肉体的な変化が進むAdam Golaskiの過去、娘Lisaの形を成し登場するWAUなど、施設の本格的な崩壊が始まる興味深い最新エピソードは以下からご確認下さい。
ゲーム・オブ・スローンズでお馴染み“氷と炎の歌”や“ハリー・ポッター”シリーズに並ぶ人気ファンタジー小説として知られ、国内でも第1部“風の名前”が2008年に発売されたパトリック・ロスファスの人気シリーズ「The Kingkiller Chronicle」(キングキラー・クロニクル)ですが、本日Lionsgateとパトリック・ロスファスが同作の映画やTVドラマシリーズ、ビデオゲーム化を含むマルチプラットフォーム契約を発表し、遂に始動するキングキラー・クロニクルの大型プロジェクトに注目が集まる状況となっています。
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