前回、「LEGO Jurassic World」が“Rare Replay”を抑え首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月16日週の最新データを発表し、好調な販売が続くTT Gamesの「LEGO Jurassic World」が再び“Grand Theft Auto V”を抑え、首位を獲得したことが明らかになりました。
“Battlefield Hardline”や“Dying Light”、“Call of Duty: Advanced Warfare”など、新コンテンツの登場による順位の上昇が確認できる最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、海外で錯綜していたボス戦に関するディテールを整理しご紹介したEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、新たにニューヨークの街中にオーグメンテーション使用者の危険性を訴える右派的なポスターが多数張り出されていることが発見され、その内容とそこから発見されたさらなるポスターの内容に注目が集まっています。
今回街中に張り出されたのは、前作“Human Revolution”の事件を経て、差別もしくは弾圧される対象となったオーグメンテーション使用者の廃除を謳うノーマン・ロックウェル風のイメージと小さなQRコードを描いたポスターで、このQRコードからオーグメンテーション使用者の人権団体が作成した別のポスターイメージが複数発見されています。
今年4月のSteam Early Access版発売を経て、今月20日に待望の製品版ローンチを果たしたFrozenbyteの人気シリーズ最新作「Trine 3: The Artifacts of Power」ですが、現在Steamには製品版のボリュームやクリフハンガーな終了、幾つかの調整不足を指摘する不評が約1/4近い規模で寄せられる状況となっています。
そんな中、FrozenbyteのVPを務めるJoel Kinnunen氏がこの現状について、幾つかの事実と真に正直な見解を提示する必要があると考えたと語り、作品の仕上がりに関する是非は置いておくとして、本作の開発に関する非常に興味深いディテールと今後の改善に対する前向きな意欲を提示しています。
7月上旬に絶体絶命のアクションとクリフハンガーを収録した圧倒的なゲームプレイ映像を公開したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、未だ初期段階と伝えられる開発の進捗に注目が集まるなか、本作の開発を率いるNeil Druckmann氏が2枚の写真を公開し、サリーとエレナのモーションキャプチャー撮影が終了したことが明らかになりました。
2012年10月のEpic退社を経て、昨年4月末に新スタジオ“Boss Key Productions”を設立し、アリーナシューター“Project Bluestreak”(仮名)の開発を進めていたお馴染みCliffy Bですが、断片的に公開される武器やコンセプトアートを含む続報に注目が集まるなか、新たにCliffy Bが“The Shattering”と題したティザーサイトのオープンを報告。待望の新作お披露目に向けたカウントダウンを開始したことが明らかになりました。
先日、遂に全16種の無料DLC配信を無事に終え、大規模拡張パックに向けた動向に注目を集める人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにEurogamerがCD Projekt Redの“The Witcher 3: Wild Hunt”ローンチやスタジオの今後にまつわる巨大なインタビュー記事を掲載し、初期のコンセプトアートやデザイン候補を収録した多数の未公開アートワークやレンダーイメージを公開しました。
今回のインタビューには、大規模拡張パックの新要素や“The Witcher 3: Wild Hunt”誕生に纏わるエピソード、次回作“Cyberpunk 2077”に向けた取り組み、“The Witcher”シリーズの今後、新オフィスの設立といった興味深いトピックが多数語られていますが、今回は一先ず素晴らしいアートワーク群をまとめてご紹介します。
今年6月上旬にスタジオ設立20周年を祝うアニバーサリー映像をご紹介した「Remedy Entertainment」ですが、先日の映像公開時にアナウンスされていた20周年記念パーティがヘルシンキのスタジオで開催され、花火まで上がった豪華な会場の様子をはじめ、ファンとの写真撮影に応じたSam Lake氏や俳優Ikka Villi、素敵なMax Payneビール、キメ顔のSam Lake氏を大胆にあしらった20周年記念ウイスキーなど、ファン必見の楽しそうなイメージが多数登場しています。
昨年8月に我等がデイヴ・フランコとケヴィン・ハートが“Madden”で対決する全く意味が分からない謎のトレーラーを公開したEA Sportsが、8月26日にローンチを迎えるシリーズ最新作「Madden NFL 16」の新たな実写トレーラーを公開。再び主演を務めるデイヴ・フランコとクリストファー・ミンツ=プラッセがプレイメーカーチームを結成し、悪のボスを倒すという内容ですが、昨年のトレーラーに引き続き勢いで全てをごまかす全くワケが分からない短編映像に仕上がっています。
20秒に渡って執拗な手刀を披露するアトランタ・ファルコンズのジュリオ・ジョーンズ選手や、サンフランシスコ・フォーティナイナーズのコリン・キャパニック選手が演じる映画“セント・オブ・ウーマン/夢の香り”出演時のアル・パチーノ(メガネで中佐役をごまかす雑っぷり!)、バッファロー・ビルズのヘッドコーチを務めるレックス・ライアンの熱演、恥ずかしい衣装を着せられたニューイングランド・ペイトリオッツのロブ・グロンコウスキー選手など、見所山盛りの最新実写トレーラーと楽しそうなメイキングは以下からご確認ください。
昨今、古いリテールキーにDRMフリーの最新版を無償で提供する新サービスやSteamに似た軽量統合プラットフォーム“GOG Galaxy”のオープンベータ入り、LucasArtsやParadox Interactive、Deep Silver、Nordicといった提携パブリッシャーの拡張など、様々な取り組みを進めているCD Projektのデジタル販売プラットフォーム“GOG.com”が、新たに往年の“D&D”作品を同梱するバンドルパック3種の販売を開始しました。
今回のバンドルは1980年代に一世を風靡した“Eye of the Beholder”シリーズや“Pool of Radiance”、“Menzoberranzan”といった作品がずらりと並ぶ豪華なアーカイブで、計13作品が利用可能となっています。
今年のE3ショーケースイベントにて、ソーシャルコンテンツやフォーラム、ニュースなど、Bethesda関連の情報を一元化する総合ポータルとしてアナウンスされた新サイト“Bethesda.net”ですが、先ほどお馴染み「Bethesda Blog」が同サイト上における更新を終了し、明日から“Bethesda.net”にサービスを移行することが明らかになりました。
今年3月にPS4とXbox One、PC向けのリマスタートリロジーバンドルとしてローンチを果たした「Zombie Army Trilogy」ですが、先日RebellionがTwitterで“Wrong Place Wrong Time.”と掲げ予告した新コンテンツの内容に注目が集まるなか、新たに謎の4人を描いたティザー映像が公開され、8月20日に新コンテンツを導入する無料アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、この予告に併せてDestructidが今回のアップデートに関係するタイインコミックの一部を公開。さらに、Rebellionの公式Twitchが突如最もお気に入りCo-opゲームだと“Left 4 Dead”のゲームプレイ配信を開始し、どうやらお馴染みの生存者達がナチスゾンビアポカリプスの世界へと迷い込んだのではないかと注目を集めています。
Assassin’s CreedやWatch Dogs、Deus Exといった人気ゲームのアパレルを扱う“musterbrand”が、新たに「Halo 5: Guardians」をテーマにした“UNSC Spartan Loadout”コレクションを発表し、UNSC所属の兵士やスパルタンをイメージしたパーカーやジャケット、Tシャツの販売を開始しました。
一見してビデオゲーム作品のアパレルとは分からないような控えめなデザインとなっていますので、興味がある方はラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年2月にGearbox Softwareが「Duke Nukem」商標の不正利用を巡り、当時“Duke Nukem: Mass Destruction”(現“Bombshell”)の開発を独自に進めていた3D Realms(Apogee Software, Ltd)とInterceptor Entertainmentを提訴した一方で、3D Realmsを傘下に置いたInterceptorが対決姿勢を見せるなど、“Duke Nukem”の権利を巡る裁判が続く状況となっていましたが、本日3社の代表が合同で声明を発表し、今回の問題がようやく和解に至ったことが判明。和解の条件等については不明ながら、“Duke Nukem”フランチャイズの正統な所有者がGearbox Softwareであることがはっきりと明言されました。
昨日、Splinter Cellシリーズのデザイナーとして知られるClint Hocking氏が「Amazon Game Studios」を退社したとの未確認情報をご紹介しましたが、新たにHaloやGears of WarシリーズのLoreに深く貢献し、The Fall of Reachを含むHaloノベライズの初期トリロジーを著した元Microsoft Game StudiosのナラティブデザイナーEric Nylund氏と、Crystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”のリブートを支えたデザイナーJonathan Hamel氏が共に“Amazon Game Studios”を退社していたことが明らかになりました。
先日、PS Vita版の発売延期が報じられた「Volume」ですが、昨晩予定通りPS4とPC/Mac版が発売を迎え、主人公Robert Locksleyを演じるイギリスの人気Youtuberrチャーリー・マクドネルが出演する実写パートを含む素敵なローンチトレーラーが公開されました。
今年のgamescomプレスカンファレンスをスキップし、10月に行われる“Paris Games Week”にてメディアブリーフィングの開催を予告していたSonyですが、本日“Paris Games Week”のイベントスケジュールがアナウンスされ、Sonyのプレスカンファレンス開始時刻が10月27日[火]CEST午後6時(日本時間の10月28日[水]午前1時)に決定したことが明らかになりました。
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