昨年3月にオープンベータ入りを果たし、Steamリリースが3月26日に決定したTurbineのDCマルチバースMOBA「Infinite Crisis」ですが、もともとマルチバース作品としてGotham by GaslightやNightmare世界の住人を多数かり出し、昨年後半には素晴らしい再現度の宇宙ヒトデ“スターロ”まで登場するなど、もはや何でもありな状況のなか、新たにスーパーマンの愛犬として知られる“クリプト”の参戦が正式にアナウンスされました。
先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
先月中旬にフン族の王アッティラをテーマに描いたシリーズ最新作“Total War: Attila”が発売を迎え、現在iOS作品“Total War Battles”の流れを汲む新作“Total War Battles: Kingdom”やマルチプレイヤーにフォーカスしたF2Pスピンアウト“Total War: Arena”といった新作の開発が進められているThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ「Total War」ですが、新たに今年15周年を迎えるシリーズの歴史にスポットを当てたアニバーサリー映像が公開されました。
今回の映像は、記念すべきシリーズ第1作“Shogun: Total War”以降に登場した9作品の変遷と進化を辿ったもので、映像の最後には紫色の不気味な霧と“Total War”シリーズには似つかわしくないクリーチャーの咆哮が収録されており、今年に入って存在が噂されている“Total War: Warhammer”のお披露目が近づいているのではないかと注目を集めています。(参考:Warhammerに関する過去記事)
シリーズの壮大な歴史と目を見張るような数々の進化、そして15年に渡って変わらない一貫したコンセプトなど、シリーズの興味深い歴史とこれからを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
今年は3月2日から6日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで開催され、主要なゲームエンジンの無料化をはじめ、Steam VRやHoloLensを含む多数のVR/ARプロダクトに関するアナウンス、e-Sportsやコミュニティマネジメント関連のサミットも行われた開発者の祭典“GDC 2015”ですが、新たにVentureBeatがイベントの開催規模を報告し、今年で29回目を迎えるGDC史上最も多い約26,000人の参加を記録したことが明らかになりました。
本日深夜のSteam解禁がいよいよ目前に迫る期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにGamesIndustryやEurogamerを運営するGamer Networkが限定版に特化したサービスとして開始した“Gamer’s Edition”の第1弾ラインアップがアナウンスされ、初代“Hotline Miami”と“Hotline Miami 2: Wrong Number”に加え、多数の特典を同梱する限定パッケージの販売が開始されました。
今回は、新しい限定版のディテールに加え、人気プロダクション“iam8bit”がデザインを手掛けたレコード3枚組限定版の開封イメージをまとめてご紹介します。
前回、イギリスのデジタル版発売から1ヶ月遅れてリテール版の発売を迎えた「Dying Light」が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月1日週の最新データを発表し、“Dying Light”が僅か2週で“The Order: 1886”と“Evolve”を超える販売を達成し、見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、先日PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたリマスタートリロジーバンドル“Zombie Army Trilogy”が8位で見事トップ10入りを果たしています。
先日、イギリスのWill Ospreay選手が会場を熱狂の渦に巻き込んだアサシン入場をご紹介しましたが、本日の休憩動画は2月22日にメキシコシティで行われたニンジャ・タートルズ(Las Tortugas Ninja)とカラテカ・タートルズ(Las Tortuguillos Karatekas)の激しい試合の映像をご紹介します。
亀たちの激しい空中殺法や合体技、場外乱闘に悪のマスクマンらしき何かの乱入、スプリンター先生?ぽい可愛いセコンドなど、異空間すぎる素敵な映像は以下からご確認下さい。
2011年にUbisoftとGearboxが全く新しい4人の主人公を擁する“イングロリアス・バスターズ”テイストな新作“Brothers in Arms: Furious 4”を発表したものの、その後2012年にはGearboxが“Brothers In Arms”ではない新IPとして開発を進めているとアナウンスし、フランチャイズの展開が潰えたかと思われていた「Brothers in Arms」シリーズですが、昨晩PAX East会場で行われたInside Gearboxパネルに登壇したお馴染みTroy Bakerが“Brothers in Arms”の新作に取り組みたいと説明。さらにGearboxのMikey Neumann氏も新作の登場に強い意欲を見せ注目を集めています。
先日、非常に手間の掛かるアニメーションの撮影風景や可動する主人公“Tommynaut”のクレイモデルを収録した開発映像が公開されたPencil Testの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルなビルドのゲームプレイを収録した素敵な約5分半のコメンタリ映像が公開されました。
未見のロケーションやパズル要素、主人公“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”の可愛らしいアニメーション、2人を切り替えて操作するパズルと探索など、完成に大きな期待が掛かる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
期待の新作“Battlefield Hardline”の3月19日ローンチを目前に控え、水面下では元Naughty DogのAmy Hennig女史と“Uncharted 4”に参加していた俳優兼ライターTodd Stashwick氏が名を連ねるスター・ウォーズ新作(※ DICEの“Star Wars Battlefront”とは別の作品)の開発を進めているお馴染みVisceral Gamesですが、あらたにスタジオのボスSteve Papoutsis氏がGames TM誌のインタビューに応じ、「Dead Space」の再開に強い意欲を示し話題となっています。
先日正式アナウンスが行われ、60年代風のレトロフィーチャーな都市を舞台に展開する不穏なアナウンストレーラーが公開されたCompulsion Gamesの新作「We Happy Few」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場にてプレアルファ以前の初期ビルドが出展されており、本作の設定やシステムなど、幾つか興味深いハンズオン情報が登場しています。
ニコロデオン版のアニメ化が大きな成功を収め、昨年は遂に映画化まで決定したお馴染みラビッツ達ですが、昨晩ラビッツの公式Youtubeチャンネルにて、“Rayman 4”がキャンセルとなった2006年当時、まだレイマンの敵役だったラビッツが初めて主人公を務めた記念すべきシリーズ第1作“Rayman Raving Rabbids”のお披露目に向けて、お馴染みMichel Ancel氏とラビッツが初めて遭遇するシーンを撮影した貴重なティザー映像が公開されました。
Montpellierスタジオ内部で、現在と微妙にデザインやプロポーション、叫び方が異なるイタズラ盛りのラビッツに襲撃される若きMichel Ancel氏の素敵な映像は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画は先日イギリスのパーフリートにあるCircus Tavernで開催された英プロレス団体SWEのSouthside Speed KingタイトルマッチにおいてWill Ospreay選手が披露した華麗な「Assassin’s Creed」的入場シーンをご紹介します。
屈強な男達を音もなく次々と暗殺するWill Ospreay選手のアサシンっぷりと大きな盛り上がりを見せる会場の様子は以下からご確認下さい。
著名なゲームエンジンの無料化や“Steam VR”を含む多彩なプロダクト、興味深いパネルディカッションなど、連日大量の話題が報じられている開発者イベント“GDC 2015”ですが、新たにGDC会場でお馴染み「Activision」が“FUN”な何かをお披露目する完全クローズドなプレゼンテーションを実施していることが判明し、すわ“Call of Duty”か、いや“Guitar Hero”かと注目を集めています。
先日、無料化が発表され、Unity 5やSource 2の動向を含め大きな話題の中心となっているEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、新たにUE4の最新機能を紹介するトレーラーに加え、Ninja Theoryの“Hellblade”やThree One Zeroの“Adr1ft”、Yagerの“Dreadnought”といった馴染み深いUE4採用タイトルの開発者がUE4の魅力を語るプロモーション映像が公開。
さらに、本日GDCにてEpicが革新的なUE4採用作品を対象とする総額500万ドルの開発資金援助プロジェクト“Unreal Dev Grants”初の支援作品を発表し、3つのプロジェクトが15,000ドルから18,000ドルの資金を得ることが判明しています。
先日、待望の日本語版発売が決定し、国内でも大きな注目を集める状況となっているThe Creative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日GDC会場にて本作の開発を率いたAlistair Hope氏が“Alien: Isolation”誕生の原点にスポットを当てたパネル“Building Fear in Alien: Isolation”を実施し、本作の企画を通すために製作された売り込み用のピッチ映像や三人称視点のゲームプレイを模索していた初期段階のプロトタイプを撮影した興味深いフッテージをお披露目しました。
開発にゴーサインがでる以前から、本作が如何に初代エイリアン的な体験を重視したコンセプトを貫いていたか、その痕跡がはっきりと窺える貴重な初期フッテージは以下からご確認下さい。
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