2014年3月にXboxとPC向けのローンチを果たし、革新的な立体機動が大きな話題となったRespawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」ですが、予てからマルチプラットフォーム対応が噂されるなか、本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”イベントに登壇したEAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が次期“Titanfall”の登場を示唆し、単一のプラットフォームよりも大きな対応を図る作品になるだろうと予告しました。
前回、第1弾DLCの配信迎えたSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」が“Grand Theft Auto V”の独走を抑え見事首位を奪還したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月1日週の最新データを発表し、今週も“Call of Duty: Advanced Warfare”が引き続き1位を獲得し、“Grand Theft Auto V”と“FIFA 15”が続く結果となったことが明らかになりました。
今回TOP40入りを果たした新作は存在せず、大手小売のセールで販売を伸ばした“Assassin’s Creed Unity”が8位から4位に浮上した以外に目立った動きが見られない週となっています。
まもなく海外ローンチを果たす“Evolve”の登場に向けて静かな凪が続く最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、“Dragon Age: Inquisition”がTGAに続いて“D.I.C.E Awards 2015”のGOTYを獲得し見事な復活を果たした“Dragon Age”フランチャイズですが、かつて“Dragon Age: Origins”の製作総指揮とディレクターを務めたシリーズの立役者Dan Tudge氏やMass EffectとOrigins、Jade Empireのライターを務めたベテランJay Turner氏、さらにOriginsのリードプログラマを務めBaldur’s Gateシリーズのデザイナーとして活躍したRoss Gardner氏といった元BioWareの著名なベテランが開発を率いる“N-Space”の新作RPGが2月12日に正式アナウンスを迎えることが明らかになりました。
また、セルフパブリッシング作品としてリリースすべく、“Warframe”や“The Darkness II”、多数の移植で知られる“Digital Extremes”との提携も発表され、“世界に名高いファンタジーフランチャイズ”の作品とされる新作RPGの登場に注目が集まっています。
本日の休憩動画は、モントリオールの小規模なプロダクション“Lightning Boy Studio”が制作を手掛け、海外の映画祭やアニメーションフェスティバルで高い評価を獲得した短編3Dアニメーション作品「Le Gouffre」をご紹介します。
巨大な谷を渡るために橋を架けようと奮闘する青年2人の冒険を描いた“Le Gouffre”は、アニメーション学校で出会った3人のアーティストCarl Beauchemin氏とThomas Chretien氏、David Forest氏がKickstarterキャンペーンの成功を経て、およそ2年に渡ってこつこつと作り上げたスタジオの処女作で、ほとんど台詞を用いることなく、キャラクターの演技と演出のみで見る者の胸を打つ見事な作品に仕上がっています。
スタジオの今後にも期待が掛かる“Le Gouffre”の素晴らしい本編映像と、仲の良い友人同士でもある若い3人が情熱的に取り組んだ製作の様子を撮影した熱いメイキング映像は以下からご確認下さい。
今月5日に60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、キャンペーンの開始から僅か4日で目標の半分を超える35万ドルの資金調達を果たし、初期ゴールの達成に向けた取り組みに注目が集まる状況となっています。
そんな中、本作のクリエイティブアドバイザーとして開発に参加するお馴染みウォーレン・スペクター氏のインタビュー映像が公開され、“Underworld”シリーズのプロデューサーを務め、その後Deus ExやThief、System Shock、Epic Mickeyといった傑作を手掛けた氏が新エンジンによるインタラクションとシミュレーション、AIやダイナミックな党派について語る映像が公開されました。
先日、待望の日本上陸が決定した映像配信サービスの雄“Netflix”ですが、“ハウス・オブ・カード”や“Marco Polo”といったオリジナル作品の成功でも知られる“Netflix”が、新たに「ゼルダの伝説」を実写化するTVシリーズの準備を進めているとの噂が登場し、その真偽に大きな注目が集まっています。
先日、“GamerGate”をベースに女性ビデオゲーム開発者を巡るオンラインハラスメントや性暴力犯罪、サイバー犯罪を描くことが明らかになった「Law & Order: SVU」(国内では“LAW & ORDER:性犯罪特捜班”)のシーズン16エピソード14“Intimidation Game”ですが、2月11日の放送が迫るなか、新たに最新エピソードのプレビューと予告映像が公開されました。
ハッキングによる被害やオリジナルっぽいビデオゲームタイトル、サイバーテロリスト的な犯人の描写など興味深い最新エピソードの映像は以下からご確認下さい。
今月3日にラスベガスで開幕を迎えた“D.I.C.E. Summit”にて、「D.I.C.E Awards 2015」の授賞式が行われ、9部門で最多ノミネートを記録していたMonolith Productionsの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTYを除く8部門を制し、BioWareの新たな金字塔となった“Dragon Age: Inquisition”が見事GOTYを獲得しました。
“Middle-earth: Shadow of Mordor”の圧倒的なリードと、GOTYとRPG部門を制した“Dragon Age: Inquisition”の突出した評価に加え、アクションゲーム部門やオンラインゲーム部門を含む“Destiny”の4部門受賞など、非常に印象的な結果となった全23部門の受賞作品一覧は以下からご確認下さい。
本日、Activision Blizzardが2014年第4四半期と通年の業績報告を行い、カンファレンスコールに出席したActivision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏が2015年の「Call of Duty」タイトルについて言及し、今年登場する新作が予定通り“Black Ops”シリーズや“World at War”で知られる“Treyarch”の作品となることが明らかになりました。
先日、Treyarchがカウントダウンのティザーイメージを公開し注目を集めたCall of Dutyシリーズの「Zombies」にスポットを当てる“D.I.C.E. Summit 2015”のプレゼンテーションが本日予定通り実施され、今年のCoD新作を手掛けると予想されるお馴染みTreyarchのボスMark Lamia氏が今やCall of Dutyフランチャイズを象徴する代表的なコンテンツの1つとなった“Zombies”の誕生について言及。Treyarchが“World at War”の開発を進めていた当時、スタジオヘッドのMark Lamia氏でさえ存在を知らされていなかった“Zombies”が、“こんなモードがCoDに存在すべきではない”との判断からお蔵入り寸前の状況にあったことが明らかになりました。
2015年3月26日のローンチがいよいよ目前に迫るObsidianファン期待の大作「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianのボスFeargus Urquhart氏がPolygonのインタビューに応じ、ローンチ後の展開や続編の動向について言及。早ければ今月中にも続編の是非を含む具体的なミーティングを開始すると明かし注目を集めています。
先日、Kickstarterキャンペーン始動の予告とウォーレン・スペクター氏参加に関する話題をご紹介した“Ultima Underworld”フランチャイズの正当な後継新作「Underworld Ascendant」ですが、先ほど60万ドルの資金獲得を目指すKickstarterキャンペーンが遂に開始され、プロトタイプのデモフッテージが確認できるプロモーション映像が公開されました。
再びStygian Abyssを舞台とする“Underworld Ascendant”は、名門“Looking Glass Studios”の共同設立者で“Ultima Underworld”シリーズのデザイナーを務めたPaul Neurath氏が開発を率いる後継新作で、“Ultima Underworld”が持つ没入感の高い3Dダンジョン探索の純粋な体験を現代的に再創造する新作として注目を集めていました。
2月10日の海外ローンチがいよいよ1週間後に迫るTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たに深い森の中で1人の友人を追う4人の少年と少女を描いた印象的な実写トレーラー“Ready or Not”が公開されました。
また、発売を目前に控えるニューヨークの街中には本作のローンチに向けた大規模な広告展開が行われており、幾つかの写真をまとめたイメージが公式Facebookにて紹介されています。
先日開催された“Taipei Game Show 2015”にて、メイフェア地区を含む新ロケーションのお披露目が行われたReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、ガラハッド卿のリアルなスタチューを同梱する豪華なCollector’s Editionの開封映像が公開されました。
今回はガラハッド卿スタチューのディテールが確認できる映像に加え、お馴染みCorridorDigitalの面々が本作の実写プロモーションをプレゼンしたら……という体でニューロマンティックとLAメタルを組み合わせたような80年代テイスト(100年違う)で本作を紹介する“The Order 1986”、さらに“The Order: 1886”本編の重厚なLoreを学ぶことができるインタラクティブな特設サイトから浮上した幾つかの映像をまとめてご紹介します。
先日報じられた閉鎖の噂を経て、自ら閉鎖の決定を伝えた大手ゲームメディア“Joystiq”とMMOジャンルの専門サイト“Massively”ですが、本日予定通り両サイトが共に最後の更新を行い、ファンに対する感謝と共に10年に及んだ更新と運営を支えた優秀なスタッフ達の功績を紹介するお別れ記事を公開しました。
Take-TwoのQ3報告に絡む話題が続いていますが、新たに四半期報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、Take-TwoのKarl Slatoff社長が次期「Borderlands」について言及し、Gearboxが開発者の募集を開始した最新作がPS3とXbox 360対応を排する次世代機専用タイトルとなることを明らかにしました。
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