昨年4月、31年にも及ぶスタジオの歴史に幕を閉じ、ライセンスビジネスへと移行したかつての名門LucasArtsですが、新たに内部開発の終了に伴いキャンセルされた“Star Wars 1313”をはじめ“Star Wars: First Assault”、“Star Wars: Battlefront III”といった未発表タイトル以外に、ダース・モールを主人公とする「スター・ウォーズ」タイトルが存在していたことが判明し、かなり開発が進んでいた様子が窺えるゲームプレイフッテージが登場しました。
昨年、様々な映画祭に出展され、多数の賞を受賞したサンクトペテルブルグのアーティストAnton Chistiakov氏とMikhail Dmitriev氏の短編CGアニメーション作品「Bibo」が新たにVimeoで公開されました。
子供達にアイスクリームを売って暮らすある種の人間性を宿した優しいロボット“Bibo”の物語を、Alex Tulupov氏の美しい楽曲をバックに描く素敵な作品は以下からご確認下さい。
先月17日から21日に掛けてサンフランシスコのモスコーンセンターで開催されたビデオゲーム開発者の祭典“GDC 2014”ですが、新たにGDC Vaultにて今年のGDC会場で実施された296講演に及ぶ開発者セッションの映像アーカイブが全て無料で公開されました。
昨日、イギリスの大手放送局Channel 4との提携を発表し、Xbox向けのドラマシリーズ「Humans」を製作すると発表したMicrosoftですが、スピルバーグ監督が製作に参加する「Halo」のTVシリーズや「E.T」の発掘ドキュメンタリー、リドリー・スコットが製作総指揮を務める「Halo」のデジタル映像化プロジェクトなど、本格的なTVコンテンツの強化を図るMicrosoftとXbox Entertainment Studiosの動きについて、Microsoftのエンターテインメントとデジタルメディア部門の社長を務めるNancy Tellem氏がBloombergのインタビューに応じ、“Fable”や“Age of Empires”、“Gears of War”、“Forza”といった人気フランチャイズのドラマや映像化を示唆し注目を集めています。
5月1日の国内発売がいよいよ目前に迫る状況となっているUbisoftの新作RPG「Child of Light」ですが、新たにUbisoftが本作の誕生やテイストに大きな影響を与えたアーティストの1人天野喜孝氏が描く素敵な本作のアートワークにスポットを当てた新トレーラーを公開しました。
貴重な作業風景や刻々と描き込まれていくオーロラのアートワーク、生まれ落ちた世界の困難と戦わねばならない子供を描いたとされるポスターイメージは以下からご確認下さい。
前回、Sucker Punchの人気シリーズ最新作“Infamous: Second Son”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが3月30日週の最新販売データを発表し、昨年9月のローンチ以来ずっと好調なセールスを続けているEAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が販売本数を前週から8%増やし7週間ぶりに再度首位に返り咲いたことが明らかになりました。
先日、AmazonがHDMIに接続するだけで簡単に利用出来る片手サイズのセットトップボックス“Amazon Fire TV”を正式アナウンスし、専用タイトルを含むビデオゲームのラインアップと共に大きな話題となりましたが、新たにGoogleが同様にビデオゲーム対応や映像コンテンツサービス、各種アプリ対応を謳ったセットトップボックス「Android TV」を発売するのではないかと注目を集めています。
昨年12月に映像コンテンツ専門の新スタジオXbox Entertainment Studiosとカナダの映画製作会社Fuel Industries、大手メディアグループLightbox Entertainmentの3社が提携を発表し、予てからFuel Industriesが計画を進めていたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」にまつわる都市伝説の真実を検証/発掘するドキュメンタリーがXbox専用の映像コンテンツとして2014年に公開するとアナウンス。さらに、この作品をヴェルナー・ヘルツォーク監督が主演するとんでもないモキュメンタリー映画“Incident at Loch Ness”を生んだザック・ペンと、モーガン・スパーロック監督の体当たり番組の製作で知られるJonathan Chinn氏、さらに“シュガーマン 奇跡に愛された男”と“マン・オン・ワイヤー”で2度のアカデミー受賞を果たしたプロデューサーSimon Chinn氏といった面々が製作に参加することが報じられ、大きな話題となりました。
その後、アラモゴード市の埋め立て地発掘に必要な州の許可を得るため、ニューメキシコ州環境局(New Mexico Environment Department、以下NMED)とのやり取りが進められていたものの、発掘の計画が曖昧で書類に不備があるとして一時保留となっていた認可作業が昨日ようやく通過し、遂に件の埋め立て現場が正式に発掘可能となったことが明らかになりました。
国内向けの豪華な初回生産限定パッケージ版もアナウンスされ、5月1日の日本語版発売に大きな注目が集まる状況となっているUbisoftの新作RPG「Child of Light」ですが、先ほど海外で本作の冒頭3時間程度のゲームプレイを伴うハンズオンプレビューが解禁され、未公開シーンを大量に収録した複数のプレビュー/プレイスルー映像と素敵な新スクリーンショットが登場しました。
今回は、1890年代のオーストリアで育った主人公オーロラが幼くして母を亡くし、1895年の復活祭前夜に悲劇的な死を迎え、生前の母がオーロラに読み聞かせていたおとぎ話の舞台“Lemuria”へと舞い降りる様子を描いた胸がしめつけられるような冒頭シーンや未見のゲームプレイ、溜息が出るほど美しいロケーションと活き活きとしたキャラクター達のフッテージをたっぷりと収録した各種映像とイメージをまとめてご紹介します。
今年3月5日に長年勤め上げたNaughty Dogを突然退社し大きな話題となった“Uncharted”シリーズの立役者Amy Hennig女史ですが、先ほどEAが公式サイトを更新し、Amy Hennig女史がクリエイティブディレクターとしてVisceral Gamesで「Star Wars」新作の開発を率いることが明らかになりました。
2012年10月に放送を終了したG4のビデオゲーム情報番組“X-Play”と“Attack of the Show”の司会者を務め、2012年11月から大手WebTV“Revision3”のゲーム部門Rev3 Gamesの編集長兼製作総指揮として番組の顔を務めていたお馴染みAdam Sessler氏が、新たにRev3の運営母体であるDiscovery Digital Networksを退社したことが明らかになりました。
先日、エピソード2の国内配信が4月23日に決定した「BioShock Infinite」の“Burial at Sea”DLCですが、新たに独自のアプローチでハイクオリティなビデオゲームのスクリーンショットを公開し続けているDead End Thrillsが“Burial at Sea”の息を呑むようなイメージを多数公開しました。
懐かしいラプチャーを舞台に展開されるBioShock Infiniteサーガのフィナーレを迎える前に、素晴らしいイメージでこれまでの道のりを思い返して見てはいかがでしょうか。
今年1月中旬に映画とTVのプロダクション情報を専門に扱う業界向け情報サイトから、リドリー・スコット監督が製作を務めるデジタル長編映像の存在が浮上したものの、その後Microsoftが“長編”の計画は存在しないと否定していた「Halo」の映像化にまつわる噂ですが、本日Microsoftと343がHaloのデジタル映像化プロジェクト(Halo Digital Feature)を正式にアナウンスし、エイリアンやプロメテウス、ブレードランナーといった作品で知られるリドリー・スコットが制作総指揮を務め、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督に起用されたことが明らかになりました。
先日、香港の人気トイメーカーthreezeroが1/12~1/6のフィギュア化権取得を発表し、彩色済みのフル稼動フィギュア発売決定が報じられた「Titanfall」の“Atlas”タイタンですが、本日threezeroが公式Facebookを更新し、製品版の仕上がりが楽しみなプロトタイプの素敵なイメージを公開しました。
2011年11月の発売から早2年半近い時が経過したにも関わらず、未だに盛んなMOD開発やファンメイド活動が続けられているBethesdaの傑作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たにホワイトランやソリチュード、リフテンといったお馴染みの都市を人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のオープニング風に再現したファンメイド映像作品“Thrones”が公開され、そのクオリティと高い再現度が大きな注目を集めています。
本日の休憩動画は、ロサンゼルスでダンサー/振付師として活躍する人気Youtuber Mike Songさんが新たに公開した「ファイナルファンタジー」のダンスバトル映像をご紹介します。
作品への強烈な愛情と小芝居、アバンギャルドなダンス、謎のエンディング、ポスプロを含む演出の全てがエクストリームなまま一体化せず、謎のグルーブを生む事に成功し、もはや何だかよく判らないことになっている物凄い作品は以下からどうぞ。
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