ビデオゲームやアニメーション、映画に登場する様々な武器を次々と鍛造しているお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社ですが、本日“Man At Arm”の最新エピソードが公開され、アーサスに取り憑いた「World of Warcraft」を象徴するNer’zhulの魔剣“Frostmourne”を見事に再現するどえらい映像が登場しました。
これまでの作品と比べても類を見ないパーツの多さと細かな装飾を特色する“Frostmourne”の複雑な工程と物凄い仕上がり、恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
先日、“Grand Theft Auto IV”で様々なトレーラーを無理矢理再現するファンメイド映像企画をご紹介しましたが、新たにスペインの映像製作グループZapruder Picturesが地元マドリードで「Grand Theft Auto V」のティザートレーラーを見事に再現した実写映像“Grand Theft Auto: Madrid”を公開し話題となっています。
今回は、ロケハンを含め大変な手間が掛かったであろう見事な力作と共に、ファンメイドプロジェクトならではの驚く様な工夫の舞台裏を紹介するメイキング映像を併せてご紹介します。
2012年10月に20年勤め上げたEpicを退社し、Laurenさんとの新婚生活や愛する地元Raleighの活性化、レストランのオープンなど、引退生活を満喫しつつ、水面下では新作シューターらしきプロジェクトを進めていたお馴染みCliffy Bが、昨晩遂にビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすと報告。1週間後に新しい取り組みに関するアナウンスを行うことが明らかになりました。
前回、EAによる再スタートを果たす“UFC”シリーズ最新作“EA Sports UFC”が首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月22日週の最新販売データを発表し、北アフリカを舞台にロンメル率いるドイツアフリカ軍団と主人公Karl Fairburneの戦いを描いたRebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 3」が“Watch Dogs”を押さえ見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
かつてVisceralでDead Space 2のアニメーターとして活躍し、その後Naughty Dogのシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”のシネマティクスやリギングを手掛け、昨年のVGXではアントニオ・バンデラスをインスパイアしたジョエルのネタ映像を披露し世界中のゲーマーを笑わせたTal Peleg氏ですが、氏がNaughty Dogでの活動と並行して2012年8月から進めている個人的なファンメイドプロジェクト「Dante’s Redemption」(※ 一部の熱狂的なファンが待ち望んでいる“Dante’s Inferno”の続編という体のCG映像)の進捗がこの数ヶ月で大きく前進した様子で、先月末から公開が続いているアセットの素晴らしいクオリティが大きな注目を集めています。
2010年2月に発売された“Dante’s Inferno”は、ダンテが14世紀に著した“神曲”の“地獄篇”をモチーフにしたアクションアドベンチャーで、“神曲”の展開に沿った作品であることから完結はしておらず、“煉獄篇”と続く“天国篇”の登場が示唆されていましたが、本作の企画と脚本、ディレクター、プロデューサーを務めた中心人物Jonathan Knight氏(※ 切り裂きジャックが世界を救うために戦う“世界の中心で愛を叫んだけもの”的なタイトル“The Ripper”やマクベスのゲーム化を進めていたのもKnight氏)は既にVisceralを退社しており、続編の登場は絶望視される状況となっていました。
という事で、Tal Peleg氏の手により力強く復活した“ダンテ”のキーアートやえらい美人さんに生まれ変わった“ベアトリーチェ”、前作のボスとして登場した“Judge of the Dead”の新たな外観など、本物のNaughty Dogクオリティで描かれた素晴らしいアートワークとプロジェクトのティザー映像は以下からご確認下さい。
昨年開催された“Saxxy Awards 2013”にて、キュートなちびっこパイロの活躍を描いた“Lil Guardian Pyro”で、並み居る傑作達を押さえ見事総合ベストの栄誉に輝いたイギリスのHarry101UK氏が、新たに“Portal 2”のタレット達が人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のテーマ曲を高らかに歌い上げる新作「Game of Turrets」を公開しました。
王の下で一糸乱れぬ素晴らしいコーラスを披露するタレット達の可愛い姿を描いた大変な新作は以下からご確認下さい。
先日、兵士の動きに併せて自律稼働する大型の防弾シールドやホバーバイク、強化外骨格といった未来技術にスポットを当てた開発映像“Future Tech & Exoskeleton”が公開されたSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに先日開催されたE3における本作の出展内容を人気コメディアンChris Cohenがリポートするイベントのツアー映像が公開されました。
今回は、Activisionブースの巨大モニターに映し出された映像や賑やかな関連イベント、Glen Schofield氏とMichael Condrey氏のインタビューなど、多数の興味深いシーンをインゲームフッテージと併せて紹介する最新映像に加え、E3会場で撮影されたケヴィン・スペイシーを除く主要キャストの集合写真をまとめてご紹介します。
UPDATE2:6月28日17:20
新たにFocus Interactiveがプレスリリースを発行し、PS4対応に続いて「Space Hulk: Deathwing」のXbox One対応が明らかになりました。以下、更新前の本文となります。
UPDATE:6月27日23:25
先ほどPlayStation.Blogが「Space Hulk: Deathwing」のPS4対応を正式にアナウンスし、2015年の発売を予定していることが明らかになりました。
Warhammer 40,000シリーズのボードゲーム“Space Hulk”をベースにした新作FPSとして開発が進められているStreum On Studioの「Space Hulk: Deathwing」ですが、本日パブリッシャーを務めるFocus Interactiveが“Space Hulk”内部で繰り広げられるDeathwing達とGenestealerの激しい戦いをUE4採用による美しいインゲームフッテージで描いた新トレーラーを公開しました。
来年登場する“Call of Duty”新作の開発を進めていると思われるお馴染みTreyarchですが、先日から公式Facebookにて“Call of Duty: Black Ops 2”の“Mob of The Dead”(※ レイ・リオッタとマイケル・マドセン、ジョー・パントリアーノ、チャズ・パルミンテリを起用した超豪華なZombies)に登場したワンダーウェポン“Blundergat”のレプリカを製作する様子の紹介が続けられており、遂にプレーンな状態で組み上がったBlundergat(※ 強化版のAcidgat仕様)の物凄いイメージが登場しました。
このレプリカはTreyarchのシニアアーティストScott Wells氏が製作を進めているもので、Blundergatのモデリングデータを大きく4つに分割した後、さらに細かく分割したパーツを3Dプリントし組み合わせたもので、ワンダーウェポン特有の禍々しいディテールまで見事に再現された逸品となっています。
先日、キャンペーン開始から僅か数日で初期ゴールの25,000ドルをクリアしたTale of Talesファン期待の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たにKickstarterのアップデートが行われ、5万ドルの獲得を目標とする第1弾のストレッチゴールが発表。達成に伴い実現される新たな技術者とアーティストの参加を含む開発の拡張に関するディテールが明らかになりました。
これまで、一時的な例外を除いて30fpsがフレームレートの限界だったお馴染み「YouTube」ですが、先ほどYouTubeの公式Twitterが待望の60fpsと48fps対応を正式に発表。早くも60fps再生に対応した「Battlefield Hardline」のマルチプレイヤートレーラーと「Titanfall」のプレイ映像が登場しました。
昨日、配信日時の決定をご紹介した新コンテンツと大規模なバランス調整を含む第4弾ゲームアップデートがXbox OneとPC向けに無事配信された「Titanfall」ですが、昨日ご紹介したRespawnの新COO Dusty Welch氏のインタビューに続いて、CVGがVince Zampella氏とSteve Fukuda氏のインタビューを公開し、来る第2弾DLCの配信が8月から9月頃に予定されていることが明らかになりました。
今回は、インタビューから判明した今後の予定に関する情報と、新たに公開されたスクウェア・エニックスのPLAY ARTS改版“ATLAS”タイタンの素晴らしいイメージをまとめてご紹介します。
E3の開催に併せてPS4とPC向けのベータテストが実施されていた「Battlefield Hardline」ですが、先日アナウンスされた1週間の延長を経て、オープンベータに近い規模で続けられていたベータテストが先ほど遂に終了し、Visceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がファンに感謝を伝えるメッセージを公開しました。
多数の新要素と改善に加え、大幅なバランス調整を含む第4弾アップデートの配信スケジュールも決定し、改めて注目を集める状況となっている“Titanfall”ですが、新たに「Respawn Entertainment」のCOOに就任した元ActivisionのベテランDusty Welch氏がCVGとGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”の今後やシングルプレイヤーキャンペーン搭載の是非、後期God of Warシリーズの成功を支えたStig Asmussen氏の雇用を含む新たな取り組み、EAとのパートナーシップなど、様々なトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
2009年にバンダイナムコゲームスが開発を手掛け、PS3とXbox 360向けのアクションタイトルとしてリリースされた人気コミック“アフロサムライ”のゲーム化作品“Afro Samurai”ですが、バンダイナムコ版の開発を率いたシニアプロデューサーDavid Robinson氏が2年前に設立した新スタジオRedacted StudiosとパブリッシャーVersus Evilが新たに続編「Afro Samurai 2」を正式にアナウンスし、近くリリース時期やプラットフォーム、ディテール等に関する続報が報じられることが明らかになりました。
PlayStation向けの人気シューターシリーズ“SOCOM”や256人対戦を実現した“MAG”の開発で知られるZipper InteractiveがSCE Worldwide Studiosの再編に伴い閉鎖され、早2年の月日が過ぎましたが、IGNがZipper Interactiveの元コミュニティマネジャー兼シニアゲームデザイナーJeremy Dunham氏をゲストに招き、Zipper Interactiveが閉鎖された当時の状況を振り返るPodcast Beyondの最新エピソードを公開。閉鎖前夜のZipperがPS4向けの新作を開発していたことが明らかになりました。
今年1月末に正式なアナウンスが行われ、Dungeons & Dragonsを生んだゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンの出会いとD&Dの誕生、巨大な成功よるTSRという名の帝国の台頭、そしてアメリカという巨大な歪みに飲み込まれていく数奇な運命を、2人の関係性とその変化、近しい家族にフォーカスし描くことが報じられたドキュメンタリー映画「The Great Kingdom」ですが、新たに本作の完成に必要な5万ドルの資金調達を図るKickstarterキャンペーンが開始され、2人にゆかりの深い歴史的なロケーションを訪れながら本作の概要を紹介する素敵なプロモーション映像が公開されました。
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