今年1月末にMicrosoftがEpicからIPを取得し、新スタジオBlack Tusk Studioが開発を担当するだけでなく、かつてCliffy Bと共にフランチャイズを生んだRod Fergusson氏が開発を率いることが明らかになったXbox One版「Gears of War」ですが、先日オープンしたBlack Tuskのベータ版GoW公式フォーラムにて、Rod Fergusson氏がホストを務めるポッドキャスト“Rodcast”がアナウンスされ、記念すべき第1回の配信に向けた質問の募集が開始されました。
先日から、大手パブリッシャーによる新作と思しき商標登録が続く状況となっていますが、新たにWarner Bros. Entertainmentが2009年にMidway Gamesを取得した際に権利を手に入れていた新生“Area 51”シリーズの「BlackSite: Area 51」を新規商標として米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
昨晩、Xbox Entertainment Studiosが取り組んでいるXbox専用映像コンテンツ“Xbox Originals”の信じられないほど豪華なラインアップが報じられ、リドリー・スコット監督が製作を率いる映像作品「Halo」デジタルフィーチャーが今年後半の公開を予定していることが明らかになりましたが、新たにVentureBeatとGigaomがXbox Entertainment Studiosを率いるTV業界のベテランNancy Tellem氏のインタビューを掲載し、リドリー・スコット監督の“Halo”デジタルフィーチャーがマスターチーフを特色としない作品であることが明らかになりました。
先日、シリーズの象徴的なシーンを多数収録したティザー映像をご紹介したGameTrailersの「Diablo」回顧企画“Diablo Retrospective”ですが、新たに4パート構成となる本企画の第1弾エピソードが公開されました。
昨晩、海外でハンズオン情報が解禁され、大量の映像や新情報、取り組みが報じられる状況となっている「Destiny」ですが、新たにBungieのデザイナーTyson Green氏が“Destiny”のローンチ後にプレイヤーによって駆動されるインゲーム経済の導入を明言し、アイテムトレードの仕様に関する幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
第1弾DLCの動向に注目が集まる状況となっている「Titanfall」ですが、新たに本作のあれこれを検証するお馴染みDefendTheHouseのMythbusters第3弾エピソードが公開されました。
昨日、ニューメキシコで実施された発掘作業によりAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが出土し、大きな話題を集めているXbox Entertainment StudiosのXbox専用映像コンテンツですが、先ほどXbox Wireが更新され、スティーブン・スピルバーグ監督が製作を手掛ける“Halo”のTVシリーズや、リドリー・スコット監督の“Halo”デジタルフィーチャーといった注目作を含むXbox Entertainment StudiosのXbox向けオリジナル番組「Xbox Originals」の第1弾ラインアップが今年6月に放送を開始することが明らかになりました。
また、現在放送が予定されている番組ラインアップに関する概要も報じられ、前述したいわゆるアタリショックとE.T.にまつわる都市伝説を検証するドキュメンタリー“Atari: Game Over”(仮題)が“Signal to Noise”と題されたドキュメンタリーシリーズの第1弾作品となることや、西部劇をテーマにした人気TRPG“Deadlands”の映像化、Mass Effectシリーズでお馴染みの俳優/コメディアン/脚本家セス・グリーンとRobot Chickenを生んだクリエイターが製作に名を連ねるストップモーション作品、Warren Ellisのハードボイルドな探偵スリラーもの“Gun Machine”の映像化、SNL出身のサラ・シルバーマンやスーパーバッド、スコット・ピルグリムのマイケル・セラが起ちあげたYoutubeベースのコメディチャンネル“Jash”の新しいコメディー番組などなど、にわかには信じられないほど豪華な製作陣とバリエーション豊かなプログラムが並ぶ状況となっています。
今月4日に退社が報じられたAmy Hennig女史を皮切りに、PS4版“Uncharted”のディレクターJustin Richmond氏、“The Last of Us”のリードアーティストとして活躍したベテランNate Wells氏の退社に加え、PS4版“Uncharted”に参加していた俳優兼ライターTodd Stashwick氏の起用取り下げなど、開発体制の変化を示す話題が続いていたNaughty Dogですが、新たに“The Last of Us”のEllieとJoel、Tommyの3Dモデルを手掛けたリードキャラクターアーティストMichael Knowland氏がスタジオを去ったのではないかと注目を集めています。
前回、Xbox 360版のローンチを経た「Titanfall」が2週連続首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月20日週の最新販売データを発表し、大きな新作の登場も無かったことから“Titanfall”が見事3週目の1位に輝いたことが明らかになりました。
お馴染みのタイトルが並ぶラインアップながら、EAタイトルがTOP10のうち5本を占める状況となっている興味深い上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、新たなイメージや海外メディアの報道映像をご紹介したAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”の発掘と2014年公開予定のドキュメンタリー作品「Atari: Game Over」(仮題)に関する話題ですが、先ほどMajor Nelsonが今回の発掘における一部始終を紹介する6分弱の記録映像“The Dig: Xbox Entertainment Studios Unearths E.T. Cartridges”が公開されました。
今回の映像は、Major Nelsonによる紹介やザック・ペン監督をはじめとする製作者の見解や経緯、さらにAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”を生んだゲームデザイナーHoward Scott Warshaw氏のコメントなど、ドキュメンタリーの方向性を示す興味深い証言や、謎の感動を呼ぶ発掘現場の盛り上がりを収録したもので、来るドキュメンタリー“Atari: Game Over”の仕上がりに期待がかかる素敵な映像となっています。
本日の休憩動画は、今年4月にニコロデオンのCGアニメ版が国内でも始まったお馴染み“ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ”の象徴的な武器と格闘要素をインスパイアしたRivenX3iのファンメイド映像「TMNT Style: Ninja Turtles Homage – Epic Rival」をご紹介します。
レオやドナちゃん達4人のカラーとそれぞれの武器までしっかり再現した物凄いテクニックの4人が、笑顔を絶やさず本当に楽しそうに戦う素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
昨日、ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地でドキュメンタリー作品の撮影を目的とする発掘作業が行われ、1983年9月に埋め立てられたと噂されていたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」のカートリッジやハードウェアの一部が出土した話題をご紹介しましたが、新たにXbox Wireが更新され、ドキュメンタリーの監督を務めるザック・ペン(※ 映画アベンジャーズの原案やエドワード・ノートン版ハルクの脚本、巨匠ヘルツォーク主演のモキュメンタリー“Incident at Loch Ness”の監督として知られる)の姿も確認できる発掘現場の写真が多数公開されたほか、2014年内に公開が予定されているドキュメンタリー作品の仮題が「Atari: Game Over」に決まったことが明らかになりました。
また、今回の発掘はアメリカのニュース番組でも取り上げられており、大きな盛り上がりを見せる現地とファンの様子をはじめ、どうやら出土したカートリッジをプレイしているようにも見えるシーン、ザック・ペンのコメントなど、興味深い映像が複数登場しています。
今月16日に複数のプラットフォーム向けに発売を迎えた“Titanfall”をテーマに扱うお馴染みGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がiPad版“The Final Hours of Titanfall”を24時間限定で無料配布するとアナウンス。既に国内からも無料で入手可能な状況となっています。
先日、発掘現場に立ち会うファンの募集も行われたXbox Entertainment StudiosのAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」にまつわる都市伝説のドキュメンタリー作品ですが、本日ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で州の許可を得た発掘作業が実施され、1983年9月に埋め立てられたとされていた“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが実際に出土。現段階で発掘されたカートリッジは少数ながら、少なくとも“E.T.”が埋められたということが事実であることが明らかになったほか、“Raiders of the Lost Ark”(※ レイダース/失われたアーク)と“Centipede”のカートリッジ、ジョイスティックの一部も発見される状況となっています。
10時間近く行われた発掘作業もつい先ほど終了した様子で、今後は数千から数百万本とも噂されたカートリッジやその他ハードウェアの埋め立て状況に注目が集まるところです。
なお、Atari 2600版“E.T.”の都市伝説にまつわるドキュメンタリーは、数々のキンスキー作品で知られるドイツ映画の巨匠ヘルツォークがネッシーのドキュメンタリーを撮影するという設定のエクストリームなモキュメンタリー映画“Incident at Loch Ness”の監督を務めたザック・ペンが脚本/監督を務めるほか、モーガン・スパーロック監督の体当たり番組の製作で知られるJonathan Chinn氏、さらに“シュガーマン 奇跡に愛された男”と“マン・オン・ワイヤー”で2度のアカデミー受賞を果たしたプロデューサーSimon Chinn氏といった面々が製作に参加する作品で、Xbox専用の映像コンテンツとしてXbox Liveにて2014年内の公開を予定していることが報じられていました。
出土報告に併せて公開されたイメージや興味深い映像は以下からご確認下さい。
Kickstarterで歴史的な成功を収めたRPGファン期待の“Pillars of Eternity”や、あらゆる意味で発売を迎えたこと自体が一種の奇跡とも言える“South Park: The Stick of Truth”、先日アナウンスされたF2Pのタクティカルな戦車MMO“Armored Warfare”、ロシア産MMO“Skyforge”への協力、“Wasteland 2”や“FTL: Advanced Edition”、“Torment: Tides of Numenera”におけるChris Avellone氏の活躍など、昨今すっかり忙しい状況が続いていた「Obsidian Entertainment」ですが、新たにObsidianのCEO Feargus Urquhart氏がCVGのインタビューに応じ、新たな新作の動向やビジネス的な見解について、興味深い発言を見せるなか、予てから続報が待たれる状況が続いているロバート・ジョーダンとブランドン・サンダースンの人気ファンタジー小説“The Wheel of Time”(※ 時の車輪)のゲーム化プロジェクトに言及し、早い段階で計画が頓挫していたことがようやく明らかになりました。
昨日、シーズンや“Tiered Rifts”といった新コンテンツの概要や今後の改善に向けた展望が提示された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにGameTrailersが1996年12月に誕生した初代“Diablo”を経て、18年が経過した今も驚く様な進化を続ける本シリーズの歴史を振り返る映像企画“Diablo Retrospective”を発表し、4パート構成となる企画の第1弾が4月25日にお披露目を迎えることが明らかになりました。
また、この発表に併せてシリーズの象徴的なシーンを収録したティザートレーラーが公開されています。
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