今日の休憩動画は、衝撃の展開を経た待望のシーズン4エピソード9放送がいよいよ2月10日に迫る人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の人気キャラクターとしてお馴染みダリル・ディクソン役の俳優ノーマン・リーダスの来日を襲った、実に楽しそうなドッキリ映像をご紹介します。
今月16日にユタ州のパークシティでインディペンデント映画の祭典として知られるサンダンス映画祭が開催を迎え、世界各国から参加したインディー映画のお披露目や発表が行われていますが、当サイトではBrutal Legendの主役や、BlizzconとVGAで素晴らしいライブを披露したTenacious Dでの活躍、期待の新作Broken Ageへの出演でも知られる人気俳優ジャック・ブラックが2012年にイギリスで話題となったMMOゲームを題材にしたモキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリー)映画「Wizard’s Way」のリメイク権を獲得したと報じられ話題となっています。
予てから、とても同じゲームを遊んでいるとは思えない謎の運転技術を駆使したスタント映像が登場していた「Grand Theft Auto V」ですが、昨年12月下旬にご紹介した物凄いスタントを担当したNomad Unionの面々による新たなプレイ映像が登場。驚くようなアイデアから美しい見せ方まで、過剰なエクストリーム化が進み、もはや笑うしかない訳のわからないモンタージュに仕上がっています。
本日の休憩動画は、先日イギリスで1月1日に待望のシーズン3エピソード1が放送された人気TVドラマ“SHERLOCK”をテーマにしたファンメイドミュージカル映像「SHERLOCK – The Musical」をご紹介します。
カンバーバッチ様とマーティン・フリーマンの2人が演じるお馴染みのコンビに、ほんのり、うっすら……似た瞬間があるようなないような絶妙な距離で描かれる愉快なミュージカルは以下からご確認を。なお、今回の映像にはシーズン3の展開に絡む微弱なネタバレが含まれているので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨年12月上旬に“The Elder Scrolls V: Skyrim”のリアルなタロス像を発表したお馴染み“Gaming Heads”が、新たに「Team Fortress 2」のフィギュアシリーズ第5弾“エンジニア”を発表し、通常版と特典パーツを同梱する限定版が2014年Q2に発売されることが明らかになりました。
2月4日からラスベガスで開催される開発者イベントD.I.C.E. Summitと併せて授賞式が実施される第17回“D.I.C.E. Awards”ですが、新たに全24部門のノミネート作品が発表され、先日2013年のGOTY獲得が200を突破したお馴染みNaughty Dogの傑作「The Last of Us」がGOTYを含む12部門で13ノミネートを達成し、昨年のGOTYに輝き最多ノミネートを果たした“Journey”の記録を超えたことが明らかになりました。
本日シアトルで開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”から浮上した「Steam」関連の話題が続いていますが、新たにカンファレンスで上映されたパネルのイメージが複数登場し、日本をターゲットに含む2014年のSteam成長戦略に関する興味深い取り組みが明らかになりました。
本日、シアトルで開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”にて、Valveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」の利用状況や今後の計画に関するプレゼンテーションが行われ、昨年10月に6,500万だったアクティブユーザーが、ホリデーシーズンの3ヶ月で1,000万増を達成し、遂に7,500万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
先日、インディー開発者Connor Sherlock氏がデビュー作として開発した無料タイトル「TRIHAYWBFRFYH」がリリースされ、ラヴクラフトの“宇宙からの色”や“時間からの影”、“クトゥルフの呼び声”といった作品に強くインスパイアされた“世界の終焉”を22分間で体験する実験的な取り組みとミニマルな世界観、優れたビジュアルとサウンドデザインが注目を集めています。
発音出来ない文字列からもラヴクラフト的な香りが漂う“TRIHAYWBFRFYH”は、“In The Rapture Is Here And You Will Be Forcibly Removed From Your Home”(ラプチャーはここにあり、あなたは強制的に我が家から排除される)の頭文字を組み合わせたもので、キリスト教的な終末と、表現し難い恐怖の体現を試みたラヴクラフトの世界観に基づく“世界の終焉”を、ジョン・ウィンダムやジョン・クリストファーに代表される60~70年代のイギリスSF作品的なテイストで描いたタイトルとなっています。(※ ラプチャーは元々キリスト教のプロテスタントにおいて終末に敬虔なキリスト教徒を復活させ救うキリストの再臨を象徴している)
昨日、8分弱のコメンタリ入りプレイスルー映像をご紹介したThe Creative Assembly開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Alien: Isolation」ですが、新たにアマンダのボイスアクトやサバイバルホラー感溢れる効果音、静けさに支配された宇宙船内部を演出する抑えたBGMなど、ゲームプレイのサウンドが収録された5分弱のプレイ映像が登場しました。
また、Edgeが本作の開発を率いるAlistair Hope氏とJude Bond氏のインタビューを掲載し、お世辞にも順調とは言えなかったSegaのエイリアンフランチャイズにおいて、Total Warシリーズを生んだRTSの名門スタジオ“The Creative Assembly”が、なぜ鬼門とも言えるエイリアンシリーズ新作を手掛けるに至ったのか、その過程や開発体制に関する非常に興味深い情報が明らかになっています。
昨年8月にアメリカのニコロデオンで放送が開始され、12月中旬にはシーズン2の放送も決定したお馴染みラビッツの人気CGアニメ「Rabbids Invasion」ですが、本日Ubisoftとニコロデオンがイギリスでの放送決定を発表し、2月3日に記念すべきエピソード1“Omelet Party”の放送を迎えることが明らかになりました。
UPDATE:1月14日22:25
リドリー・スコット監督が製作を務める“Halo”の長編実写デジタル映像作品の計画が進められているとの噂について、MicrosoftがEurogamerの確認に応じ、現在Haloの長編映画に関する計画は存在しないと明言しました。
Microsoftによると、“Haloフランチャイズはゲームやフィギュア、小説など多くの要素を内包し、Halo LegendsやHalo: Forward Unto Dawnなど、新しい聴衆を獲得するための機会を提示してきた。Microsoftは革新的なチャンネルを通じてHaloストーリーを伝え続けることを計画しているが、現在Haloの映画に関する計画は存在しない”とのこと。
以下、更新前の本文となります。
昨年5月に実施されたXboxイベントにて、343 Industriesとスティーヴン・スピルバーグ監督が製作を務める「Halo」の実写TVシリーズが正式にアナウンスされ大きな話題となりましたが、新たにこれとは別にリドリー・スコット監督が製作を務める“Halo”の長編実写デジタル映像作品の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
明日から2日間に渡って、シアトルのWashington State Convention Centerで開催される開発者向けイベント“Steam Dev Days”にて、VRデバイスのお披露目と、VRデバイス向けSDKのリリースを予定しているValveが、イベントの開催に先立ち、Oculus RiftでSteamのBig Pictureモードを利用可能にする「SteamVR」のベータ版をリリースしました。
先日、超豪華なスーパーカーが多数登場する撮影の舞台裏映像が公開されたアーロン・ポール主演の映画版「Need for Speed」ですが、本日マッスルカーの製作と臨場感溢れる撮影にスポットを当てた新たな撮影舞台裏映像が公開されました。
オーバーホールされたポンティアックやフォードの素敵なマッスルカーがサーキットを爆走する熱い映像は以下からご確認下さい。
昨年中旬にクレイトスさんの代表的な武器“Blades of Chaos”を製作するエピソードをご紹介した“Man at Arms”シリーズですが、新たにお馴染みSword & Stone社のTony Swatton氏が遂にセフィロスの武器「正宗」を鍛造する最新エピソードが公開されました。
セフィロスが抜き身で携える恐ろしく長い剣として知られる“正宗”を、全長7.2フィート(約2.2メートル!)のサイズで再現したエクストリームな映像は以下からご確認下さい。
前回、年末年始を含む2週間分のデータをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たに1月5日週の最新データが発表され、先週に続いて「FIFA 14」が7度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
1月5日週もホリデーシーズン終了後の年始ということもあり、ほとんど目立った動きはありませんが、平均5英ポンド以下というセールを実施したSegaの“Aliens: Colonial Marines”がセールの効果により10位にランク入りする結果となっています。
本日の休憩動画は、タランティーノの傑作「パルプ・フィクション」に描かれた数々の名シーンを8bitビデオゲーム風に再現したCineFixの映像作品“Pulp Fiction – 8 Bit Cinema”と、旧シリーズの“Tomb Raider”が1人称視点だったら……という“if”を映像化したMachinimaの“First Person Tomb Raider!”を併せてご紹介します。
トラボルタとユマ・サーマンの素敵なダンスシーンやミアのオーバードーズをミニゲーム化し、サミュエル節が炸裂する裏切り者の殺戮シーン、質屋地下のあれ、ブッチの金時計回収など、屈指の名シーンを細かすぎる演出で見事に再現した8bit“パルプ・フィクション”の映像は以下からご確認下さい。
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