1980年代に始まったKing’s QuestシリーズやSpace Questシリーズ、90年代に発売されたガブリエルナイトシリーズやPhantasmagoriaなど、名だたるアドベンチャー作品を手掛けたものの、2008年のActivisionによるVivendi Games買収により散り散り(※ 現在“The Division”を手掛けるMassiveや“Deadpool”をリリースしたばかりのお馴染みHigh Moonなど)となり、30年近い歴史に幕を閉じた名門“Sierra On-Line”(Sierra Entertainment)ですが、新たにコネチカット州ブリストルの映像プロダクションMolotov Angel ProductionsがSierraの歴史を扱ったドキュメンタリー「The History of Sierra On-Line」を製作するためにKickstarterキャンペーンを開始しました。
今日の休憩動画はHunter Harrisonさんがクラッカーやグミ、チーズイット、プレッツェル、マシュマロ、レタス、ズッキーニ、ブロッコリーといった食品を利用し撮影した「スーパーマリオブラザーズ」の再現映像をご紹介します。
おやつが食べたくなる可愛らしい計12秒の映像は以下からご覧ください。
イギリスのビデオゲーム向けソーシャルネットワークサービスPixwooが利用者2,000人の統計情報から浮かび上がった平均的なイギリス人ゲーマーのデータを発表し、平均年齢やプレイ時間、パートナーとの関係など、興味深い情報が明らかになりました。
“Deus Ex: Human Revolution”で見事なDeus Exの継承を実現し、現在は新生“Thief”の開発を進めている「Eidos Montreal」ですが、新たにDeus ExのアートディレクターJonathan Jacques-Belletete氏と、ThiefのディレクターNicolas Cantin氏の2人がスタジオのあちこちを案内する愉快なスタジオツアー映像が公開されました。
受付から、主要な開発者達との会話、スタジオ内シアター、サーバルームから倉庫に豪華な休憩室まで、実に仲の良さそうな2人が寸劇まじりで案内する素敵な映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたE3のMicrosoftプレスカンファレンスにて、ハイクオリティなインゲームフッテージが披露され、TVドラマとの連携を含む意欲的なゲーム性が明らかになったRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、スタジオのボスMatias Myllyrinne氏がGamesIndustry.bizのインタビューに応じ、本作がMax Payneの映画的な戦闘とAlan Wakeのインタラクティブなストーリーテリングを2つの中核要素とする“最高のRemedy体験”をもたらすだろうと発言しました。
先月25日に“オズの魔法使い”をテーマにした新作「OZombie」のKickstarterキャンペーンを開始したSpicy Horseですが、新たに初期ゴールを達成した後のストレッチゴールとして、Aliceシリーズの最新作「Alice: Otherlands」の長編アニメーション映画化に向けたプロジェクトを始動させると発表しました。
先月中旬に正式発表を迎え、さらに混濁する展開や新要素に注目を集める待望の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにEurogamerがオリジナルの事件を経てカルト的な崇拝の対象となった前作の主人公“Jacket”の独占インタビュー映像を公開しました。
今回は、新作のゲームプレイフッテージを交えながら新作の特色を紹介する“Jacket”の映像と共に、40本を越えるインディータイトルを作り続けてきた本作のクリエイターCactusことJonatan Soderstrom氏が、国内では“ひもじ村”として知られるIkiki Gamesの“てつはう”や“はかいマン”を含む数々のタイトルに強い影響を受け、10年近くに渡って温めてきた初代“Hotline Miami”の興味深い初期プロトタイプのイメージと素敵なコンセプトアートをまとめてご紹介します。
Just Causeシリーズで知られるAvalanche Studiosが開発を手掛ける新たなオープンワールドアクション「Mad Max」ですが、新たにAvalancheが本作の世界観とコンセプトを判りやすく描いたコンセプトアートを公式Facebookにて公開しました。
また、正式アナウンス以降、E3会場でクローズド出展された本作のプレゼンテーションから浮上したオーストラリア訛りではない音声と、オーストラリアをベースとしない新作の世界背景が、原作に対する冒涜だと大きな議論を呼ぶ状況となっていましたが、昨晩遂にAvalancheのボスChristofer Sundberg氏がこの問題について言及。ファンのフィードバックを受け入れ“Mad Max”新作がオーストラリアアクセントを特色とする決定が下されたことが明らかになりました。
今回は、今後の続報に備えるため、当初“Mad Max: Fury Road”のタイイン作品として発表された本作の出自や、God of War 2のクリエイターとして知られ、現在はCrystal Dynamicsに所属するデザイナーCory Barlog氏やKMM、そしてTeam Bondiとの関係を今一度整理し、正式発表を迎えた本作とAvalancheの立ち位置を改めてご紹介します。
昨日、毎年7月7日に開催されているBungieのお祭り的なコミュニティイベント“Bungie Day”が今年は一週間にわたって実施される「Bungie Week」に進化したとご紹介しましたが、本日Bungieが公式サイトにて“Bungie Week”の開催を宣言し、最初のファン向けギフトとして、公式フォーラムのプロフィールにメンバー登録から経過した年数が表示される、古くからのファンには嬉しい新機能が実装されました。
数年にわたる騒動を経て、今年遂に18歳以上対象レーティングクラスが新設されたオーストラリアにて、お馴染み“Saints Row IV”が初の発売禁止タイトル(※ 現在再審査に向け修正中)となった経緯をご紹介しましたが、これに続いてリジェクトされていたオープンワールドなゾンビサバイバルRPG「State of Decay」の修正版が再審査に向けてオーストラリアのレーティング機関Australian Classification Boardに提出されたことが明らかになりました。
CD Projekt REDが開発を進めている期待の新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、CGIトレーラーに姿を見せたPsycho Squad隊員が手にしていたハンドショットガンを再現したハイクオリティな公式レプリカのイメージが公開され話題となっています。
今回のレプリカは、シリーズに登場するメガコープとしてお馴染み“Militech”社のハンドショットガン“Crusher”(※ 12ゲージのスラグ弾を射出する)を再現したもので、製作は超クオリティなポータルガンや、The Elder Scrolls V: Skyrimのユンゴルの兜、鋼鉄の片手斧といったファンメイド品の数々で知られるVolpinことHarrison Krix氏が担当しており、相変わらず様子のおかしい完成イメージと、製作段階の興味深いイメージが多数公開されています。
昨晩発表された今年の“Game Critics Awards Best of E3”にて、見事ベストアクションアドベンチャー部門の受賞を果たしたUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、新たに英Guardian紙が本作の開発を率いるリードデザイナーDanny Belanger氏、クリエイティブディレクターJonathan Morin氏、プロデューサーDominic Guay氏のインタビューを掲載し、“Watch Dogs”がプレイヤーに提示する様々な自由や多用性、近年MinecraftやDestinyに関する話題でもしばしば言及が見られる“プレイヤーナラティブ”など、様々なトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
さらに、今回のインタビューでは、本作の長期的なフランチャイズ展開についても触れられ、Ubisoftが今後の10年を視野に入れた“Watch Dogs”の拡張を検討していることが判明し大きな注目を集めています。
先日、ロサンゼルス現代美術館とVenus Patrolが開催したインディーイベント“HORIZON”にて、未見のインゲームフッテージが上映されたDouble Fineのポイント&クリック型アドベンチャー「Broken Age」ですが、本日ティム・シェーファーがKickstarterの資金提供者に向けたアップデートを公開し、2014年1月に本作の前半パートがプレイ可能な初期ビルドをSteamのEarly Access経由で販売する計画を進めていると明らかにしました。
先日、全15部門のノミネート作品をご紹介した「Game Critics Awards」の“Best of E3 2013”ですが、先ほど海外の大手メディア30社が参加し選出した各部門の受賞作品が発表され、6部門にノミネートされていたRespawn Entertainmentの新作シューター「Titanfall」が総合ベストである“Best of Show”を含む6冠に輝いたことが明らかになりました。
この他、Oculus RiftやWatch Dogs、The Elder Scrolls Online、Transistorといった今年の豊かなラインアップを体現する作品やプロダクトが並んだ部門別の結果は以下からご確認下さい。
先日、スコットランドの壮大な景観とインゲームフッテージを交えつつ最新作の概要を紹介するエピックな開発映像“The Beginning”が公開されたお馴染みCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほどこの開発映像の撮影舞台裏を収録した素敵なメイキング映像が公開されました。
また、E3トレーラーに仕込まれたメッセージから浮上した“Killing Monsters”ページでは、新たな特典として“The Beginning”用のメインテーマと、E3ゲームプレイトレーラーに用いられたメインテーマの音源がそれぞれダウンロード可能となっています。
本日の休憩動画はアンビエントからバロック、チップチューン、ダブステップなどなど世界中に山ほど存在する音楽ジャンルを実際に演奏しながらアルファベット順に紹介するAndrew Huangさんの映像作品“Alphabetical 26-Genre Song”をご紹介します。
馴染み深い音楽ジャンルから、モンゴルのホーミー、カリブ海の小アンティル諸島で生まれたズーク、レゲエやノイズ、スカまでゴチャ混ぜにそれっぽくやっつけてしまう愉快な映像は以下からご覧ください。
現在、新作オンラインシューター「Destiny」の開発を進めているBungieですが、毎年7月7日に開催されている“Bungie Day”イベントの予告が公式Facebookに掲載され、今年はなんと一週間にわたって実施される「Bungie Week」にパワーアップしたことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。