先月末に海外版“Grid 2”のローンチを果たしたCodemastersですが、先ほどスタジオの公式TwitterとディレクターRich Eddy氏がフォードのフィエスタRS WRCらしきラリーカーを描いた謎のティザーイメージを公開し、明日新作の発表が行われることが明らかになりました。
しばしば無理矢理なゲーム企画を実行に移すことで知られる人気番組Conanの司会者コナン・オブライエンですが、新たにコナンがお馴染み任天堂の宮本さんに素朴な質問をぶつけ、宮本さんがこれに答える実に可愛らしい映像が公開されました。
質問の内容は“なぜマリオに髭が生えているのか?”というシリーズのファンには広く知られている内容ながら、宮本さんが直接ニコニコとジェスチャーを交えながら説明する非常に貴重な素敵映像となっています。
昨日、18歳以上対象レーティングクラスが正式に全土に導入されたオーストラリアにおいて、新レーティング導入後初の発売禁止タイトルとなってしまったVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」ですが、新たに本作の審査をリジェクトした政府機関Australian Classification Boardが決定の理由を記したプレスリリースをメディア向けに発行し、リジェクトの一因が“Alien Anal Probe”と呼ばれる武器と、“Alien Narcotics”と呼ばれる大麻的なドラッグにあることが明らかになりました。
今回はこの要因となった2つのアイテムに関する情報をご紹介しますが、内容には一部不快で性的な内容が含まれますので、閲覧にはご注意下さい。
先日開催されたMicrosoftの次世代Xboxイベントにて、来るXbox Oneのラインアップを示したスクリーンに、しれっとランナーのOrbアイコンが紛れ込んでおり、すわ「Crackdown」復活かと一部のファンを驚かせましたが、その後Microsoft Game StudiosのボスPhil Spencer氏がTwitterで“Crackdown”を復活させたいとの希望を明らかにした上、先週放送された“Late Night with Jimmy Fallon”ビデオゲームウィーク初日のXbox One特集では、Phil Spencer氏が“Crackdown”Tシャツを着て登場するなど、露骨な“Crackdown”推しに何事かと注目が集まっています。
そんな中、IGNのインタビューに応じたPhil Spencer氏が再び“Crackdown”の復活に言及し、Xboxイベント時にOrbアイコンが写り込んでいたことが“アクシデントでは無かったと断言できる”と発言しました。
今年もお馴染みの海外大手メディア30社が参加し、今年のE3におけるベストを選ぶ「Game Critics Awards」の“Best of E3 2013”15部門のノミネート作品が先ほど発表され、Respawn Entertainmentの新作シューター“Titanfall”が最多となる6部門ノミネートを達成、さらにBungieの“Destiny”とUbisoftの“Watch Dogs”がそれぞれBest of Showを含む5部門にノミネートされ、今年のE3を席捲したことが明らかになりました。
総合ベストであるBest of Show部門に“Oculus Rift”と“PlayStation 4”が選出されるなど、ビデオゲームの大きな世代交代の始まりを感じさせる興味深いノミネートラインアップは以下からご確認下さい。なお、各部門の受賞作品発表は7月2日予定となっています。
先日、スクウェア・エニックスの大規模な再編の一貫として、半数の開発者を対象にしたレイオフの実施が報じられた「IO Interactive」ですが、新たにIOがレイオフの対象となった同僚達の再就職を支援するため、6月27日にデンマークで就職説明会を実施することが判明。イベントのサマリーから解雇されたスタッフが約70名に及んでいたことが明らかになりました。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に、一言では語り尽くせない紆余曲折を経て、今年1月1日から念願の18歳以上対象レーティングクラスが正式に全土に導入されたオーストラリアですが、新たにオーストラリアのレーティング審査を担当している政府機関Australian Classification Boardの取締役代行Donald McDonald氏が「Saints Row IV」のレーティング審査が通過しなかった旨を発表し、R18+レーティング導入以降、初の発売禁止タイトルとなったことが明らかになりました。
2011年7月、MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏とアニメーターZbynek Travnivky氏を始め、Dragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、ArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏など、経験豊富な開発者達が集い設立されたプラハのデベロッパ「Warhorse Studios」ですが、昨年末から動きが途絶えていた新作RPGに関する続報が新たに報じられ、美しい景観を写した1枚のスクリーンショットが公開されました。
今年は7月12日から3日間に渡ってラスベガスで開催される世界規模の格闘ゲームイベント「Evo 2013」ですが、本日イベント期間中に開催される各種目のトーナメントスケジュールが発表されました。
お馴染み“Super Street Fighter: IV”や“Ultimate Marvel vs. Capcom 3”に加え、“Injustice: Gods Among Us”のトーナメントも行われる今年のスケジュール詳細は以下からご確認下さい。
今年5月からアリスシリーズ最新作「Alice: Otherlands」と、オズの魔法使いをテーマにした新作「OZombie」のどちらかを始動させるべく、様々な準備を進めていたお馴染みAmerican McGee氏率いる上海のSpicy Horseですが、本日95万ドルの資金調達を目標としたKickstarterキャンペーンが開始され、連日素晴らしいアートワークをご紹介していた“OZombie”が次回作として選ばれたことが明らかになりました。
また、Kickstarter開始に併せて、先日から撮影が行われていたプロモーション映像も公開され、“OZombie”のゲームプレイやプロットに関する幾つかの興味深いディテールも明らかになっています。
先週、イギリス市場において“L.A. Noire”以来となる新IPのローンチ記録を更新し初登場1位を獲得したNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、先ほどGfKが6月16日週のUKチャートを発表し、“The Last of Us”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
割引セールによって前週比600%越えの販売を達成したMax Payne 3と、同じくセール効果で55%増を記録したBlack Ops 2が再浮上を果たした今週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先月末にSteam GreenlightとIndieGoGoキャンペーンを開始したスペインのインディーデベロッパRed Little House Studiosの新作パズルアドベンチャー「Fleish and Cherry in Crazy Hotel」ですが、新たにPCとMac、Linuxでプレイ可能なプレイアブルデモがリリースされ、アルファ版のゲームプレイを収録した素敵なトレーラー映像が公開されました。
これまでにも、何度かビデオゲーム好きの息子や娘の誕生日に両親が頑張って奮闘した素敵なパーティの様子やケーキのイメージをご紹介してきましたが、本日は13歳の誕生日を迎えた息子ヨナ君の為に、映画館を丸ごと借り切ってゲームパーティを開いたお父さんの奮闘ぶりをご紹介します。
ぶっとんだ設定の第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”配信が目前に迫るGearboxの大ヒットタイトル「Borderlands 2」ですが、新たにNECAが本シリーズを象徴する敵“Psycho Bandit”と、Borderlands 2の主要な敵“Handsome Jack”のラテックス製マスクを発売することが判明し、8月末から9月の出荷に向けてプレオーダーの受付が開始されました。
先日、待望の国内版発売を迎えたNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、新たに近年の大作には珍しくかなり抑圧された表現を貫いた本作のサウンドデザインと、グスターボ・サンタオラヤの素晴らしい楽曲にスポットを当てた開発映像が公開されました。
先日、IO Interactiveのスタッフ半数を対象としたレイオフを敢行し、複数のプロジェクト中止と“Hitman”新作への注力を明らかにしたスクウェア・エニックスですが、本日Crystal DynamicsやIO、Eidos Montreal、Square Enix Montrealを含む海外スタジオを対象とした新しい人事を発表し、Crystal DynamicsのボスDarrell Gallagher氏が北米とヨーロッパのスタジオヘッドに就任したことが明らかになりました。
先日開催されたE3のEAプレスカンファレンスに登壇したPopCapの共同創設者John Vechey氏が、物凄いテンションで投げつけるように発表した「Peggle 2」ですが、この発表シーンが海外コミュニティで大人気となり、あちこちで素材化する愉快な状況となっています。
そんな中、PopCapが自らボスを素材にいじくりまわした公式アナウンストレーラー“Extreme Announcement Fever”を公開しました。新作の内容は一先ずそっちのけで、タイトルを象徴する“歓喜の歌”で多幸感一杯に発表を祝う素敵な新トレーラーは以下からご確認下さい。
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