先日、The Elder Scrolls V: Skyrimの開発を手掛けたお馴染みBethesda Game Studiosが次期プロジェクトへの本格的な移行を正式に表明したことから、新作の登場に大きな期待が寄せられている人気RPGシリーズ「Fallout」ですが、本日GameSpotがEscape From Mount Stupidシリーズの新エピソードとして“Fallout”タイトルの歴史と進化にスポットを当てた興味深い映像を公開しました。
今回のエピソードは、ナンバリングタイトルの紹介に留まらず、シリーズの前身である“Wasteland”(※ 現在inXileが続編を開発中)を始め、スピンアウト“Fallout: Brotherhood of Steel”、Interplay時代のあれこれ、Bethesdaが開発を手掛けた3以降の著しい進化など、16年に及ぶシリーズの流れが俯瞰できる実に興味深い内容となっています。
先日からSpicy Horse節全開のコンセプトアートやアイデアが登場している新プロジェクト「OZombie」ですが、本日も数枚の興味深い初期コンセプトアートが登場しています。
昨年7月に人気俳優マイケル・ファスベンダーが主演と共同プロデュースを務め、製作費1億ドル規模のインディペンデント作品となることが判明している映画版「Assassin’s Creed」ですが、2014年後半以降の封切りが明言されていた本作の公開が2015年5月22日に決定したのではないかと注目を集めています。
Halo 4の各種マップパックやHalo: Combat Evolved Anniversaryのマルチプレイヤー、Call of Duty: Black Opsのマルチプレイヤーマップなど、様々な裏方開発で知られるCertain Affinityが新たに2本の未発表AAAタイトル開発に関与しているのではないかと注目を集めています。
昨晩、モスクワで開催されたGDCイベントにて、Obsidian EntertainmentとロシアのパブリッシャーMail.ruが提携を発表し、Allods Teamが手掛ける新作MMO「Skyforge」の開発にObsidianが参加することが明らかになりました。
“Skyforge”は2010年から開発が進められているPC向けのMMOタイトルで、現在2014年の発売を予定しているとのこと。発表を行ったObsidianのボスFeargus Urquhart氏は、Skyforgeが非常に興味深く有望なプロジェクトだと述べ、開発への参加とAllods Teamとの共同開発がObsidianにとって大きな経験になると確信していると強調しました。
UPDATE:5月20日11:15
ご紹介したプレイスルーが2本とも閲覧不可となったため、映像を削除しました。
昨日、ピッツバーグとリンカーンを舞台にした2レベル分のハンズオンプレビューが海外で解禁され、大量の新情報が明らかになったNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、このデモンストレーションに利用されたデモビルドのプレイスルーを計40分に渡って収録した2本のプレイ映像が登場しています。
さらに、アン・リー監督の映画“ブロークバック・マウンテン”と、菊地凛子さんのアカデミー助演女優賞ノミネートでも話題になった映画“バベル”のスコアで2年連続アカデミー作曲賞に輝いたコンポーザー、グスターボ・サンタオラヤ氏による本作のエモーショナルな楽曲にスポットを当てた新たな開発映像も公開されました。
表情豊かなキャラクターのインタラクションや物資が乏しい緊張感溢れるサバイバル、美しい環境、Joelが逆さに吊された状況で感染者に襲われる激しい戦闘シーン、そしてグスターボ・サンタオラヤ氏の素晴らしい楽曲が冴え渡る各種映像は以下からご確認下さい。
先日、イリノイ州East Dundeeのペイントボールフィールドに登場し話題となったBlack Ops 2の人気マップ“Nuketown 2025”の実物大再現マップ「Nuketown 2013」ですが、新たにマップ建設中の様子を収録した愉快な映像と、臨場感溢れるイベントの様子を収録した対戦映像が登場しています。
思いついてもやらない類のアイデアを容赦無いクオリティで実現した爽快な映像は以下からご覧ください。
GLaDOSやタレットと並んで「Portal 2」を忘れがたい作品に仕立て上げた立役者の1人“Wheatley”、どこか憎めない人間的な駄目AIっぷりを不憫に思ったか、様々なファンメイドのカスタムフィギュアを手掛けるKodykoalaToysがWheatleyに念願のボディを作ってあげました。
現在、アリスシリーズ最新作「Alice: Otherlands」と共にプリプロが進められているSpicy Horseの新作「OZombie」ですが、本日もドロシーを描いたコンセプトアート2枚に加え、ゾンビ化したマンチキンのアートワークが公開されました。
なお、うち一枚は昨日ご紹介したChen Xue Jiao氏の修正版コンセプトアートで、ややセクシー気味なドロシーがどう変化したのか、未だ最終版ではないデザインの今後がますます楽しみな内容となっています。
先日、THQのIP売却に伴いUbisoftへの復帰を果たしたAssassin’s Creed誕生の立役者Patrice Desilets氏とUbisoftの決定的な決裂が報じられ、その後同じくTHQ Montreal組のJean-Francois Boivin氏にも解雇の噂が報じられるなど、動向に心配が寄せられる状況となっていた新IPとスタジオですが、昨晩Ubisoftが行った年次報告のカンファレンスコールにて、Yves Guillemot氏が「1666」の進捗に言及し、新作が無期限の保留状態となったことが明らかになりました。
良質なビデオゲーム化が続くDC Comics関連作品ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが5th Cellの人気シリーズ“Scribblenauts”のDCスピンアウト「Scribblenauts Unmasked: A DC Comics Adventure」を正式に発表し、2,000を超えるDCキャラクター達が登場するWii U/3DS/PC向けの新作が今年の秋に発売されることが明らかになりました。
ActivisionのTMNTシリーズ第1弾“Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows”が発表されて以降、何やら亀づいている昨今ですが、新たにTerminal Reality所属のアーティストIan Olsen氏がZbrushでスカルプトした恐ろしいクオリティの“レオナルド”をCGHUBにて公開し、細部のディテールがたっぷりと確認できる素敵なイメージが多数登場しました。
なお、今回の亀はBlizzardやBethesdaでも活躍するフリーイラストレーラーDave Rapoza氏によるリアルなレオナルドにインスパイアされた作品であることが明言されています。
先日、何かの悪い冗談かと思うようなドロシーとトトの不穏なコンセプトアートをご紹介したSpicy Horseの新プロジェクト「OZombie」ですが、本日American McGee氏がドロシーとブリキ男の新たなコンセプトアートを公開し、もはや原型を留めていないブリキ男の勇姿が登場しました。
また、Spicy HorseのコンセプトアーティストChen Xue Jiao氏が手掛けたドロシーには、American McGee氏から幾つか興味深い注文が記されています。
ペースの速い試合展開を特徴とする“Call of Duty: Black Ops 2”の人気マップ“Nuketown 2025”ですが、新たにイリノイ州East Dundeeのペイントボールフィールドに実物大のNuketownをリアルに再現したマップ「Nuketown 2013」が登場し話題となっています。
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