現在Infinity WardとSledgehammer Gamesが共同で“Call of Duty: Modern Warfare 3”の開発を進めている最中ですが、かつてSledgehammerが設立された当初には同スタジオがCall of Dutyフランチャイズの枠を拡張するアクションアドベンチャータイトルを手掛けると報じられ注目を集めていました。
Call of Duty: Modern Warfare 3とCall of Duty Eliteの動向に注目が集まる中、Activision PublishingのCEOを務めるお馴染みEric Hirshberg氏がこのアクションアドベンチャータイトルについて言及、まだActivisionがこのタイトルに関心を持っていると示唆する発言を見せています。
連日お届けしているGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」、今回はベストトレーラーと格闘ゲーム、プラットフォームのソフトウェアラインアップ部門をお届け。ノミネートだけで今年の異様な豊作ぶりが窺えるトレーラー部門に加え、日本が世界に誇る格闘ジャンルのラインアップなど、興味深いタイトルがたっぷりと登場しています。
9月20日(国内は9月22日)のリリースが近づくEpicのシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、新たに現地時間の6月24日金曜PM5:00(ET)からお馴染みRod Fergusson氏を迎えて行われるQ&Aセッションのストリーム配信が行われることが発表、現在公式サイトのコメント欄で質問を受け付けています。
さらにこの受付の中から抽選で1人の幸運なファンに金色のNECA社製“レトロランサー”のレプリカがプレゼントされることが明らかになりました。今回掲載したイメージがその金レトロランサーですが、もう格好いいの一言!抽選の詳細等については明らかにされていませんが、興味のある方は一縷の望みに掛けて質問を投稿しておいてはいかがでしょうか。
また、今週金曜からMicrosoftとWalmartが提携し、北米を横断するGears of War 3のデモツアーの開催が決定、各所のWalmart店舗の駐車場にギアーズトレーラーが登場し、新たに生まれ変わった“Horde 2.0”がプレイ可能とのこと。
9月20日(国内は9月22日)のリリースが近づくEpicのシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、新たに現地時間の6月24日金曜PM5:00(ET)からお馴染みRod Fergusson氏を迎えて行われるQ&Aセッションのストリーム配信が行われることが発表、現在公式サイトのコメント欄で質問を受け付けています。
さらにこの受付の中から抽選で1人の幸運なファンに金色のNECA社製“レトロランサー”のレプリカがプレゼントされることが明らかになりました。今回掲載したイメージがその金レトロランサーですが、もう格好いいの一言!抽選の詳細等については明らかにされていませんが、興味のある方は一縷の望みに掛けて質問を投稿しておいてはいかがでしょうか。
また、今週金曜からMicrosoftとWalmartが提携し、北米を横断するGears of War 3のデモツアーの開催が決定、各所のWalmart店舗の駐車場にギアーズトレーラーが登場し、新たに生まれ変わった“Horde 2.0”がプレイ可能とのこと。
本日ニューヨークで開催されたアートや教育、メディアや政治など広域な視点からゲーム産業をサポートするイベント“Games for Change”のキーノートにお馴染みゲイブことValveのボスGabe Newell氏が登壇、教育とゲーミングについて基調講演を行いました。
この講演の中でゲイブが「Portal 2」のセールスに触れ、4月18日のリリース以降300万セールスに達したと発言、講演内容の付帯的な言及だったことからプラットフォームや正確な販売本数については明言されませんでしたが、不透明なSteamの売上データにアクセス出来るゲイブの発言として、各所から発表される販売予測よりも確度の高い推定値だと言えるのではないでしょうか。
また、ゲイブがGames for Change会場でJoystiqの質問に応じ、任天堂がE3で発表した新ハード“Wii U”について言及。「Wii Uは前世代のハードよりもかなり強力に見受けられる」と発言、Wii Uのグラフィック機能とCPUのパフォーマンスはValveにとって自社のスケーラビリティモデルに組み込むことが非常に容易だろうと続け、「私たちはいつだって任天堂を愛してきた」と語りWii Uへの強い関心を明らかにしました。
コアなゲームタイトルが多く参入することが明らかになったWii Uですが、ユニークなギミックやゲームシステムを多く擁するValveの参入も実現なるか、今後の動向に期待したいところです。
先日、7月26日と27日にBlizzard本社で少数の招待者に向けて「Diablo III」のクローズドイベントが開催が明らかになり、NDAが8月2日(※ 1日との記載も)に解禁されることから、ベータテストの開始が少なくとも8月2日以降になるのではないかとの予測をお伝えしましたが、新たにこのイベントでベータ版Diablo IIIが初のお披露目を迎えることが明らかになりました。
これはDiabloシリーズのファンサイト“DiabloFans”がイベントに招待されたことから明らかになったもので、イベントではベータクライアントのハンズオンに加え、Battle.net 2.0に絡む新情報の発表、開発者とファンとの質疑応答も予定されているとのことで、具体的なベータテスト開始のスケジュールや、大きな続報の登場に期待が高まるところです。
8月23日のリリースが近づくEidos Montreal開発によるDeux Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」、初代Deux Exの前日譚としてナノマシン登場前夜のオーグメンテーション世代の物語が描かれる本作は歴史的な名作であるDeus Exシリーズが数年ぶりに復活するとあって大きな注目を集めています。
そんな中、リリースを控える本作がESRBレーティングを通過、過激な内容を示唆するレーティングの概要が公開されました。今回はこのレーティングの概要を要約してお知らせしますが、具体的なミッションの内容なども含まれるネタバレ要素の強い内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨日お知らせした“The Witcher 2: Assassins of Kings”の開発を率いたプロデューサーThomasz Gop氏がCD Projekt Redを退社したとの噂ですが、VG247がCD ProjektのLukasz Kukawski氏に確認を取ったところ既にCD Projekt Redを退社済みであることが判明、Kukawski氏はTomasz Gop氏が完全にゲーム業界から離れたと明らかにしました。
5年に渡ってシリーズに携わり、遂にCD Projekt悲願のコンソール対応も果たした最中での出来事で、詳細は不明ながらゲーム開発に疲れたとの退職理由も囁かれており、氏の動向がとても心配なところ。一先ず十分に充電していただいて再びゲーム産業で活躍するGop氏の姿が見られることを祈って止みません。The Witcher 2の大きな成功に寄与しただけでなく、エイプリルフールでは愉快にギターをかき鳴らし、カンファレンスなどでもお茶目なサービスで盛り上げてきたGop氏、本当にお疲れ様でした。
昨日はマルチプレイヤーや新IP、音楽ゲーム部門等の発表が行われたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにRPGタイトルとオンライン専用ゲーム、スポーツタイトル、E3あれこれ残念賞が発表、RPG部門の異様な充実ぶりとオンライン専用部門の非充実ぶりの温度差が興味深いラインアップとなっています。また残念賞も色んな意味で必見……です。
昨晩Activisionが“SurvivalShadowsofKatmai.com”や“SurvivalVideoGame.com”など、以下に掲載した5種の新ドメインを登録したことが判明、一部海外情報サイトではシュータータイトルの新IPかと噂になっています。
idの重要なタイトルとして1996年の6月22日にリリースされ1つの時代を築いた「Quake」が明日22日に誕生15周年を迎えます。暫く新作が途絶えているQuakeシリーズですが、初代Quakeが昨今のタイトルに与えた影響は枚挙にいとまがなく、ビデオゲームの歴史において非常に重要性の高い作品だと言えます。
そんなQuakeの誕生15周年を祝うコミュニティイベント“Quake Expo 2011”が6月の19日から25日に掛けて開催されることが明らかになりました。このイベントは海外ファン達の運営によってネット上で行われる仮想イベントで、Webページをブースに見立て、NetQuakeによる1v1のデスマッチトーナメントや、マップ作成コンテスト、ファンメイドによるアートブックの作成やQuake Liveの実況など、様々な催しが行われているとのこと。
また、懐かしいQuakeのHead Soccerを手掛けたRich Whitehouse氏による新作MOD“Midgets”(NPCの小人と明らかに様子のおかしい武器でCo-opを楽しむらしい……)やCocoT氏の新作MOD“INCAS vs PHARAOHS”(インカ対ファラオ)など、多くの新作MODも公開されるとのことで、今も活発なQuakeコミュニティの底力を感じさせるコアなイベントとなっています。
遂にマスターチーフとコルタナが帰ってくるシリーズ最新作「Halo 4」の発表と共に、初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」もアナウンスされフランチャイズ10周年に相応しい盛り上がりを見せる“Halo”シリーズですが、本日モーションコミックの新シリーズ「Halo: Headhunters」が発表、スパルタン-IIIの特殊部隊“Headhunters”の物語がコミック化されることが明らかになりました。
今回はHalo: Headhuntersの情報と併せて、先日アナウンスされた「Halo: Combat Evolved Anniversary」のKinect対応に関する続報もお知らせします。
遂に悲願のコンソール対応を果たした“The Witcher 2: Assassins of Kings”ですが、昨日から幾つかの海外情報サイトが本作のプロデューサーを務めたThomasz Gop氏がCD Projekt Redを退社したと報じ注目を集めています。
これはLinkedinやGoldenlineのプロフィールの更新内容をもとに報じられているもので、一部では既に確定的な情報として掲載されていますが、プロフィールの更新はThe Witcher 2の上級プロデューサーを2009年の7月から2011年の6月まで務めたとの内容に止められており、退職の旨がはっきりと書かれていないことに加えて、まだCDPRや本人からの確認は取れていないことから、公式な情報による続報を待つ必要があります。
なお、情報元となっているポーランドの情報サイトには匿名ソースから得た退社の原因として、5年に渡って携わってきたゲラルトの冒険に燃え尽きて少し疲れたと紹介しており、動向が心配なところ。正式な情報が入り次第改めてお知らせいたします。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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