以前にお知らせしていた、ノッティンガムで開催される成人向けのゲームイベント”GameCityNights“Episode 3が予定通り開催、doope!ではお馴染みのキュートなポイント・アンド・クリック型アドベンチャー「Machinarium」を手掛けたAmanita Designの新プロジェクトが発表、併せて今年の後半にPS3版MachinariumがPSNにてリリースされる事が明らかになりました。
会場に登場したAmanitaのボスJakub Dvorsky氏はPS3版以外に、タブレット向けのリリースを行うと明言、iPadではなく、まずはBlackBerry PlayBookでのリリースを検討している事が明らかにされました。
また、Nottingham Trent Universityで行われたゲストセッションに登壇したDvorsky氏は、コンソールでのタイトルリリースの難しさに言及、PCとMacでのゲームリリースは容易だが、コンソールでの実現は多くの困難な仕事と企業との激論が必要になると語りました。
さらに氏は、以前お伝えしたXbox 360版のリリースが頓挫した件に再び言及、MachinariumがWindowsとMacでリリース済みだった事を原因にMicrosoftの興味が薄く、リリースする場合に専用のコンテンツを要求されたとを明かし、「私たちはもうMicrosoftに興味を持たない」と強い批判を表すスタンスを明らかにしています。
なお、今回のイベントで発表されたカオスな新作については、明日以降改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
お馴染みJace Hall氏がホストを務める「The Jace Hall Show」の最新エピソードが公開、今回はCliffy Bが登場しEpic社内で”崖の上のCliffy B“(※ 崖=Cliff)などと、まぁバカバカしいキュートなやり取りを繰り広げています。
また、先ほど壮絶な歴史をお伝えしたDuke Nukem Foreverにも触れ、お馴染みGearboxのRandy Pitchford氏と共に14年の歴史を総括、3D Realms時代の中心人物であるプロデューサーのGeorge Broussard氏とプログラマーScott Miller氏の姿も確認できる興味深い内容が語られています。
さらに、エピソードの最後にはJace Hall氏がCliffy Bの隙を目を盗み、オモチャで一杯のCliffy Bの部屋に侵入、PCに大写しになった未見のコールトレイン用新衣装を発見するという微笑ましい寸劇を演じています。以下に掲載したイメージが新衣装の一部ですが、Gears of War 3が一体どんな事になっているのか、続報がますます楽しみな突撃スクープとなりました。
doope!では2009年の8月頃からBullfrogのシンジケートやDungeon Keeper、それ以外にもRoad RashやWing Commanderなど、かつての名作とされる古典タイトルのリメイクに関する噂を何度かお知らせしてきましたが、ここ半年ほど続報が少ない状況が続いていました。そんな中、EA GamesのボスFrank Gibeau氏が改めて旧作リメイクについて言及、前述の名作タイトル達のカムバックが果たされることを改めて約束しました。
これはFrank Gibeau氏がCVGに語ったもので、自身がセガのメガドライブ版Road Rashの開発に取り組んでいた事を明かし、EAが擁するポピュラスやマジックカーペットといった古いIPにも精通しているとアピールしています。
そして、リメイクのポテンシャルについて言及した氏は、EAがビジネス的な取り組みや新しい投資を行う場合、常に新IPを作るべきか、それとも既存のIPを利用するべきか、現状で成長の可能性を持つタイトルを常に見ていると発言、絶えずBurnoutやNeed for Speed、Road Rashと言ったIPを育む方法を考えていると語り、その考慮がBullfrogのDungeon KeeperやPopulous、Powermonger、Magic Carpetにまで及んでいると強調しました。
Gibeau氏は、EAにとって重要なIPであるこれらのタイトルの復活には十分に良いゲームとしてリメイクが果たされる必要がある事を強調しており、当時のタイトルにおけるプロダクションの価値やゲームメカニズムが、そのままでは現在の状況にマッチしない事を挙げた上で、25年に渡るEAのIPが異なる時代に異なる方法で帰ってくる事を信じて待っていて欲しいと語っています。
かつての古典を今のタイトルとしてリメイクすることはやはり相当に難易度の高いチャレンジだと考えられますが、ファンとしては楽しみなこのリメイク企画、是非良い形で実現して欲しいところです。
昨日、約1ヶ月の延期がGearboxからアナウンスされた「Duke Nukem Forever」ですが、これまでの3D Realms時代とは違い、もはやリリースはほぼ間違い無い状況と言え、14年に及ぶローンチにまつわる歴史が遂にハッピーエンドを迎えようとしています。
遂に華々しい凱旋を果たすデューク様を十分な理解でお迎えする為に、今回は永久に世に出ることが無いとも思われたDuke Nukem Foreverの歴史を今あらためてご紹介、アナウンス時に誕生した子供が中学3年生になる程の年月に起こった、意味不明でカオスな本作の運命を理解しておけば、本編のプレイもより一層楽しめるのではないでしょうか。
今を遡る事14年前、1997年の4月27日が記念すべきDuke Nukem Foreverにおけるエピックでフォーエバーな歴史の始まりです。
左記のイメージは発表された97年に発行されたPC Gamer10月号のカバーアートです。10ページに渡る特集と共に、3D Realmsが当時開発に携わっていた初代Max PayneとPreyに関する記事も掲載されており、3D Realmsが持つ業の深さが並々ならぬレベルの物である事を物語っている様にも思えます。
なお、PC Gamerには何枚かのスクリーンショットが掲載されていましたが、発表当初Quake IIエンジンでの開発が予定されていたものの、エンジンのコードをまだ受け取っていなかった3D Realmsは初代Quakeエンジンで作成したモックアップのイメージを間に合わせに掲載。スタート時から波乱の予兆としか思えない豪快でアクロバティックな荒技を見せつけています。
97年10月号PC Gamerの付録CD-ROMに収められているのが”Hexen II”(Raven Softwareの名作)という辺りも、歴史の重みを感じさせるところです。
Guitar Heroシリーズにおける超難度の楽曲としてよく引き合いに出される「DragonForce」ですが、遂に”Rock Band 3″にデビューする事が決定、まずはお馴染みの代表曲Through the Fire and FlamesとOperation Ground and Poundの2曲が160MSP/200WP/1.99ドルで、来る3月29日にリリースを迎えます。
Through the Fire and Flamesがどれほどタフな楽曲であるか、ゲーム情報でもお馴染みのG4TVに出演し、歴史に残る抱腹絶倒のぺーペロピーな放送事故を引き起こしたDragonForceによる神映像を以下に掲載しましたので、是非興味のある方や元気が出なくて困っている方はご覧になってみて下さい。
なお、ボーカルを務めていたZPが音楽性の違いから脱退して以降、1年間に渡ってボーカル不在のまま世界的なオーディションを進めてきたDragon Forceですが、遂に先日後任のボーカルも決定、オックスフォード出身のマーク・ハドソン(23歳)が新ボーカルを務める事が明らかになりました。
すでに幾つかのボーカルを収めた映像なども公開されており、そのパワフルな歌声と若さはDragonForceのボーカルとして十分なポテンシャルを秘めていると言え、新曲の登場が待たれるところです。
大盛り上がりのイベントとなった最強デベロッパー(人気的な意味で)を決めるAlienware主催のトーナメント「March Mayhem」が今年も開催、先日には第3回戦のカードをお知らせしました。
本日投票の受付と集計が終わり、遂にベスト8の顔ぶれが決定、なんとMinecraftでお馴染みのMojang ABがEpicを下し、剛勇立ち並ぶ中にインディーデベロッパとして駒を進める驚きの結果となっています。第4回戦のカードは以下からご確認下さい。
- Blizzard vs スクウェア・エニックス:見事Naughty Dogを破ったスクエニとBlizzard、色々な背景が透けて見える興味深いカード!
- BioWare vs Bethesda:数々の野心作と見事な買収でますます勢力を拡大するBethesda、BioWareは防衛なるか
- Mojang AB vs Obsidian:これまで任天堂、バンダイナムコ、Epicと次々に人気デベロッパを撃破してきたMojang AB、Obsidian……頑張れ
- Valve vs カプコン:数多くのスーパーヒーローを擁するカプコン、ゲイブのギャラクタス化を食い止めて!
ゲームコントローラー以外でのユニークな利用がとかく話題のXbox 360用モーションコントローラーKinectですが、新たに活用事例として南アフリカの小学校にて英語教育の促進に利用されている事が明らかになりました。
これは南アフリカ共和国のクワズール・ナタール州(Project Natal!)Vryheid市のLakeside Park小学校で行われている授業で、同校で教師を務めるKaren Kirsten氏によると、母国語で喋る事も恥ずかしがるようなシャイな子供でも、Kinectと対応タイトルのおかげでジャンプ!や伏せ!など大きな声で元気に発声しているとのこと。
これを紹介したXboxGamingによると、Kinectと対応タイトルは英語を学習し話す事に関する情緒的な抵抗を軽減する役割があるとのことで、モーションを伴うKinectの利用が教育言語として価値のあるものだと紹介されています。
午前中に新情報をお届けしたばかりのAmerican McGee氏による期待作「Alice: Madness Returns」ですが、これまでも当サイトでお知らせしてきた5月11日発売のハードカバーアートブック「Art of Alice: Madness Returns」がなんと発売を前に予約だけで初版が完売した事が明らかになりました。
本書には184ページに渡ってAlice: Madness Returnsの魅力的なアートワークが収められているわけですが、新たに出版元であるDark Horseにてカバーアートを始めとした17ページ分のサンプルイメージが公開、今回はその中からまだ当サイトで紹介していない数点のイメージをお届けします。
また、本日パブリッシャを務めるElectronic ArtsがAlice: Madness Returnsのボックスアートを公開、ヴォーパルウエポンを握りしめるアリスの雄姿が描かれた素晴らしいイメージとなっています。
これら素敵なアートスタイルに加え、ゲームのバックグラウンドとなるキリスト教グノーシス派の思想や、ユングのアクティブ・イマジネーション、Herbert Silbererの神秘主義なども共に楽しみたいAlice: Madness Returnsのリリースは6月14日、対応プラットフォームはWindowsとMac、Xbox 360、PS3となっています。
歴史的な大災害となった東日本大震災の被害に対し、世界中から寄せられる暖かい支援が連日報道されていますが、新たにG4TVが震災への寄付を募る特別番組「Gamers Heart Japan」の放送を決定、世界中のゲーム開発者達に影響を与え、今も強いリスペクトを集める日本のビデオゲーム産業の貢献について、Ed Boon氏やKen Levine氏、Cliffy B、ティム・シェーファーなどスター開発者達が語るという非常に興味深い内容となっています。
また、この番組には非常に多くの海外ゲームメディアも参加し放送を支援しており、4月3日にG4TVで公開、4月4日にはケーブル放送のG4にて放送が行われるとのこと。なお、この番組を通じて得られた寄付金は全て赤十字に送られます。
奇しくも仙台市内で被災する事となったdoope!ですが、幸い周辺の状況は落ち着いてきたものの、すぐ近くに拡がる被害の大きな地域の悲惨な光景は今も筆舌に尽くしがたい状況にあります。そんな中でも国内外から被災地に寄せられるストレートな暖かい支援には本当に励まされるばかりで、とても言葉で言い表せない感謝の思いで一杯です。いつも楽しいわくわくをありがとう!Gamers Heart Japanの映像は公開され次第改めてお届けしますのでお楽しみに!
という事で、Gamers Heart Japanに参加する当サイトでもお馴染みの著名開発陣と海外メディアのリストは以下からご確認下さい。
■ Gamers Heart Japan参加開発者(※ 敬称略)
- Jade Raymond – Ubisoft Toronto – Assassin’s Creed/Splinter Cell
- Greg Zeschuk – Bioware – Mass Effect/Dragon Age/Star Wars: The Old Republic
- Ray Muzyka – BioWare – Mass Effect/Dragon Age/Star Wars: The Old Republic
- Tim Schafer – Double Fine – Brutal Legend/Costume Quest
- Ken Levine – Irrational Games – Bioshock
- Cliff Bleszinski – Epic Games – Gears of War
- Ted Price – Insomniac Games – Ratchet & Clank/Resistance
- Siobhan Reddy – Media Molecule – LittleBig Planet
- Maxime Beland – Ubisoft Toronto – Assassin’s Creed/Splinter Cell
- Todd Howard – Bethesda – Fallout 3/Elder Scrolls V: Skyrim
- Peter Molyneux – Lionhead – Fable
- Alex Rigopulos – Harmonix – Rock Band
- Robin Hunicke – That Game Company – Flower/Journey
- Jenova Chen – That Game Company – Flower/Journey
- Evan Wells – Naughty Dog – Uncharted
- Ed Boon – NetherRealm Studios – Mortal Kombat
- Sid Meier – Firaxis – Civilization
■ 参加メディア
- G4 (US & Canada)
- SCI FI Australia
- SPACE (Canada)
- Musique Plus (Canada)
- Gametrailers.com
- IGN.com
- Gamespot.com
- GameInformer.com
- Joystiq.com
- Kotaku.com
- Destructoid.com
- Elecplay.com
- G4tv.com
- Reviewsontherun.com
- MTV.com
- TheEscapist.com
- Wired.com
- Games.Yahoo.com
- Wired.com/gaming/
- TheECA.com
- TotallyRadShow.com
- Shacknews.com
- EGMNow.com
- USAToday.com (GameHunters)
- Bitmob.com
- TheTorontoSun.com
- UGO.com
- Metacafe.com
- Youtube.com
- Facebook.com
お馴染みフェリシア・デイ嬢によるDragon Ageのライブアクション作品”Dragon Age: Redemption”に期待が集まっている昨今ですが、先日新たにファンメイドの実写映像作品「Dragon Age: Malevolence」のティザートレーラーが公開され、その頑張りすぎな内容とDragon Ageのツボを抑えた演出に注目が集まっています。
これは監督を務めるLeo Kei Angelos氏が中心になって進めている企画で、予算は0ドル、クルーやキャストが皆で様々な物を持ち寄り、今後数ヶ月で作品を取り終える予定にあるとのこと。
彼らが熱烈なDragon Ageファンである事はもう映像のはしばしから滲み出ており、訴えたい事がある!という熱意が全てをカバーするファンメイドの鏡の様な予告映像に仕上がっています。Dragon Ageスタイルの返り血にまみれて咆吼する女性剣士の尋常でない迫力は必見!です。
連日キュートなプロモーションによる攻勢が激しいValveの新作「Portal 2」ですが、本日Electronic Artsがイギリスでのショーケースイベントツアーの開催をアナウンスしました。
イベントの詳細についてはまだ明らかにされていませんが、7日間にわたって開催される今回のショーケースで新しい情報がまた幾つか登場するかもしれません。ロンドンとバーミンガムで開催されるイベントのスケジュールは以下の様になっています。訪れるチャンスのある幸運な方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
- 2011年3月25~27日:ウエストフィールド・ロンドンショッピングセンター(シェファーズ・ブッシュ駅近くの巨大ショッピングセンター)
- 2011年4月1~4日:バーミンガムのBullringショッピングセンター
昨年5月に北米のTV局で放送された「Red Dead Redemption」の短編映像作品がRockstar Gamesの公式サイトにて遂に公開されました。この映像作品は30分弱に及ぶボリュームに渡ってマーストンの人間性を深く描きだした作品で、映画”ザ・ロード”のジョン・ヒルコート監督が手掛けたもの。
これまでこの作品については画質の低い物しか登場しておらず、ようやく本来のクオリティで楽しめる映像が登場したわけですが、全てインゲーム映像で作られた作品は驚く限りのクオリティで、Rockstarタイトルの底知れないポテンシャルをまざまざと見せつける内容となっています。
マカロニウエスタン映画に大きなリスペクトを捧げた”Red Dead Redemption”ですが、同様にノワール映画に深い理解で挑む次回作L.A. Noireでもこういった取り組みが行われないか期待したいところです。
今日の休憩動画は、先日PAX East会場で行われたゲーム番組”X-Play”のオーディエンスとのQ&Aセッションにて、客席に突如登場し質問を始めたCliffy Bの様子をお届け。
律儀に自己紹介したCliffy Bは、先日リリースしたEpicのBulletstormが5点満点で6点のタイトルだと発言、X-PlayのBulletstormスコアが4/5なのはなんで?と質問、これはお馴染みの司会者達にもサプライズだった様子で突然の本人登場に慌て、会場は大喜び!という事で、Cliffy Bのとぼけ具合が何ともキュートな映像に仕上がっています。
先日開催されたPAX EastにIrrational Gamesが開発を進めている期待のシリーズ最新作「BioShock: Infinite」が出展され、お馴染みKen Levine氏も登壇する”From Background To Center Stage: Building Game Worlds As Main Characters”(バックステージからセンターステージへ:メインキャラクターとしてのゲーム世界構築)と名付けられたパネルディスカッションも開催されました。
パネルディスカッションの内容については機会があれば改めてお知らせしたいと思いますが、今回はPAX East会場を飾ったBioShock: Infiniteの巨大パネルの1ヶ月に渡るメイキングをご紹介。今作のヒロイン”エリザベス”のガーディアンでコロンビアの獄吏でもある巨大キャラクターが出来上がる過程と、ハイクオリティな最終ショット、そして可愛いエリザベスのコスプレをお楽しみ下さい。
今回の巨大ジオラマを制作したのはアーティストのRobb Waters氏で、Irrational Gamesの内部資料を利用したラフスケッチとアイデアメモをベースに、全体のレイアウトを掴む為の3Dモデルが作成されました。
2日目の段階ではまだ全体を形作る為のおおざっぱな切り出しが行われています。見た目にはまだ何が何やら判りません……。
DICEによるシリーズ最新作”Battlefield 3″の発表以降、すっかり話題の中心となった感の強い”Frostbite 2.0″エンジンですが、今月4日にはMedal of Honorを開発したDanger CloseがFrostbite 2.0を利用した未発表の新作FPSの開発を進めていることが判明、他タイトルでのエンジン利用に注目が集まっていましたが、新たにEAが未発表TPSタイトルの開発にも”Frostbite 2.0″を利用している事が明らかになりました。
これはEAの公式求人サイトEA Jobsにて発見されたデザイナーの募集から明らかになったもので、概要にはマルチプレイヤーに焦点を当てた未発表のTPSシューターのレベルデザイナーを募集している旨が記されています。
なお、今回の募集で気になるのは、勤務先がEA Los Angelesとなっている事で、EA Los Angelesは2009年にPandemic Studiosを統合し、現在はDanger Closeと改名しているMedal of Honorの開発スタジオを指しています。3月始めから募集が行われている前述の求人には未発表のFPSタイトルとの記述があり、今回のTPSタイトルを併せるとDanger CloseがFrostbite 2.0を利用して2作品のシュータータイトル開発を進めていることとなります。
また、2月19日にはMoHのリリース以降沈黙していたDanger Closeが遂に動き始め、プロデューサーのGreg Goodrich氏がMedal of Honor新作の開発をスタートさせたと報告しており、水面下でどのような計画が進められているのか、今後の動向に注目です。
かねてから様々な噂と憶測が飛び交っているRockstar Gamesの看板フランチャイズ「Gran Theft Auto」シリーズの最新作に関する話題ですが、海外フォーラムにてRockstar Gamesによる大量のドメイン取得が発見され、その中から次回作のヒントとなりそうな興味深い内容が読み取れ、話題となっています。
今回のニュースは不確実な噂であるとともに、軽度のネタバレ要素を含む内容となりますので、詳細は続きからご確認下さい。
Mike Morhaime氏とFrank Pearce氏が起ち上げたSilicon & Synapse設立から数えて、お馴染みBlizzardがスタジオ設立20周年を迎えたことを2月頭から何度かに渡ってお知らせしてきましたが、新たにBlizzardが20周年を記念した映像コンテスト”Memories of Blizzard Video Contest”の開催を公式サイトにて発表しました。
このコンテストは20年のマイルストーンを機にBlizzardタイトルにまつわるプレイヤー達の思い出を映像で募集するもので、以下の様な素晴らしい豪華商品が用意されています。Blizzardタイトルへの思い入れが強く、映像製作環境も併せ持つファンは毎年プレミアチケットとなるBlizzConの招待旅行目指して奮起してみてはいかがでしょうか。
- Blizzardが費用を持つBlizzConへの招待旅行
- Razer、SteelSeries、Creative Labs提供のキーボードやマイク、ヘッドセットなど
- TavernCraftのドリンクカップ
- DCDirectのアクションフィギュア
- プレイヤーのキャラクターを描いたPrintWarcraftのカスタムポスター
doope!ではアイオワ州にある人口2万5000人の平和で小さな町オタムアで町おこしイベントとしてスタートしたゲームイベント”ビッグバンフェスティバル“やフロリダ州のオーランド国際空港にオープンしたゲームセンター”King of Kong”の運営などで知られるBilly Mitchell氏に絡み、今も盛んなアーケード版ドンキーコングのハイスコア争いとチャンピオンの座について何度かお知らせしてきました。
ドンキーコングのハイスコア争いには、お馴染み”世紀のビデオゲームプレイヤー”Billy Mitchell氏を始め、Dr. Kongの異名を持つ現チャンピオンHank Chien氏、MAME(エミュレーター)での記録保持者Dean Sagalio氏、そして2007年に公開されたドキュメンタリー映画”The King of Kong: A Fistful of Quarters”の主人公を務め王者達に対するチャレンジャーとして登場したSteve Wiebe氏など、多くのスタープレイヤーがしのぎを削る生き馬の目を抜く激しい戦いが存在します。
そんな中、先日アメリカはニュージャージー州の中部に位置するゲームセンター”Richie Knucklez Arcade Games“にて、新しい”King of Kong”を決めるイベント”The Kong Off”が2日間にわたって開催され、Hank “Dr. Kong” Chien氏がチャンピオンの座を守り抜き、Billy Mitchell氏の王座奪還は実現しませんでした。
本日は1UPが公開したこの2日間のイベントを撮影した20枚の写真をご紹介、HDコンソールが隆盛を極める華やかなゲームとは全く違う世界ながら、ゲームを遊ぶ事の本質を今もシンプルに保持し続ける大事な何かがここに存在しているのではないかとも思える非常に興味深いイメージとなっています。
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