一風変わったレトロゲームを題材にしたミニゲームを発表しているRetro Sabotageから、スーパーマリオをモチーフにしたタイトルが公開(こちらからプレイできます)されました。内容はプレイしてみれば一目瞭然!すんごいジャンプの果てに何が待っているか、ちょっとした息抜きにぴったりな小ネタ作品です。
説明不要というよりやりようがないデスメタルネタ、ブラストが大事ですからテンポよく行きます。まずはアサシンクリード IIの毒を用いてデスメタルでモッシュする映像です。暴れすぎ、殺しすぎ、あと毒の回り遅すぎ!前から盛られた人の動きみててなんか引っかかってたのはこれだったのか……。
そして2本目はエクストリームもここまで来たか感が漂うデスメタルチキン!超ロングトーンデスボイスのニワトリによるスクリームが素晴らしい逸品です。ニワトリ君の顔が素晴らしく良い顔。
アメリカでは女の子向けの大ヒットベストセラーとなっているステファニー・メイヤー原作の学園恋愛ヴァンパイア小説のトワイライトシリーズ、映画化も果たされ去年の年末には日本でも公開されました。そんなトワイライトの美少年吸血鬼エドワードと人狼ジェイコブがModern Warfare 2のプライス大尉とソープと一緒になってきゃっきゃうふふする頭の痛いパロディ映像が登場しました。
人の良さそうなプライス大尉のヒゲが薄い!さらにソープが2回同じ事を言うねちこそうな感じで秀逸に描かれています。こんなソープいやだ……しかしなぜトワイライトシリーズと合わせてみたのか、そこが一番謎ですがおもしろいからいいか。
昨日サム・ライミ監督の離脱が報じられ、なんと高校生からやり直しになる事となった映画スパイダーマンシリーズですが、これにより監督の次回作が「Warcraft」になる可能性が大きくなってきました。最近本作のIMDB情報が更新され、新たに2011年公開の文字が付け加えられています。
さらに海外の映画ファンサイト大手のAin’t It Cool Newsもサム・ライミ監督の次回作がWarcraftであると発言しており、The HobbitやAvatarと並べてWarcraftに期待を寄せています。
先日とうとうヤッターマン2号ことアイちゃんの登場が明らかになり、登場キャラクター26体が全てそろったとされるvsシリーズ最新作「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、なんと北米版のエンディングがUDONにより全て新しく作り直される事が明らかになりました。
これはカプコンのUStreamで明らかにされ、続いてUDONが公式に発表した物ですが、すでにモリガンのエンディングの一部が公開され、前作の物とは明らかに違う展開になっている事が判ります。26人分全てがUDONの手による物という事でファンにはたまらないタイトルになりそうです。なお日本語版についての詳細ははっきりしていません。UDON様……ついでにSF4のどうしようもないあれも是非スーパーで刷新してもらうってわけにはいきませんでしょうか。
いよいよ拡張パックの登場もアナウンスされ、少しだけ遅れたものの新DLC”Return to Ostagar”のリリースも果たし、さらなる盛り上がりを見せる「Dragon Age: Origins」ですが、なんとDLCの新要素にでぶドレイクに触発されたのかキャラクター達の顔がでかくなるビッグヘッドモード、大流行のゾンビサバイバルモード、本作No1萌えキャラのワンコのカスタマイズ&販売、海外ではビッチビッチと特定の層から叩かれまくってるモリガンをビンタではったおし(モリガン可愛そうに……)、さらにはアリスター君のヒゲを剃り、大量のダンカンが復活、大量のプレイアブル熊が追加されることが新たに……されるかあ!という事でカオスなパロディ映像が登場しました。
これは本作のModツールである”Dragon Age Toolset”を用いて作成されたオモシロ映像で、内容もさることながら、当ツールのカットシーン作成機能のパワフルさがよく判る映像とも言えます。今の所はまだ小粒なMODが大多数を占める本作のMOD事情ですが、こういったMAD的な楽しみ方で盛り上がるのも楽しいかも!
現在ラスベガスで開催中のCES 2010においてValveとゲーミングハードウェアの一流ブランドRazer、そしてゲームに関するコントロール技術の開発と研究を進めるSixense Entertainmentの3社が共同でPC向けのモーションコントローラーを開発、「Left 4 Dead 2」をモーションコントロールでプレイ可能なデモを発表しました。
このモーションコントローラーは電磁波を用いたシステムのようで、1mm単位でトラッキングが可能な高精度な物となっており、Sixenseの会長Avi Arad氏は「このコントローラーはゲームプレイを向上させるだけではなく、PC向けのゲームそのものを革新する物となるだろう」とコメントしています。
まだ実際のデモに関する具体的な情報が出てきていないので、これ以上の詳細はわかりませんが続報は程なく出てくるのではないでしょうか。ちなみにSixenseのAvi Arad氏はかつてマーベルのCEOを務めていた人物で、Unchartedとロストプラネット、さらにはMass Effectの映画化権を持ち、X-MENシリーズやファンタスティック・フォーシリーズ、スパイダーマンシリーズなど多くのマーベル映画の制作も務めている人物です。驚きの3社の提携に大きなサプライズとなったこのニュース続報が非常に楽しみです!
本日満を持してGoogleから正式に発表された新型スマートフォン「Nexus One」、バージョンアップしたAndroid2.1を搭載し、驚く程にスムースな音声認識や3D表現を実現、各種センサーや1GHz駆動のプロセッサに500万画素カメラ等を搭載し、各種Googleサービスが利用可能なハイエンド機として世界中から注目を集めています。
対iPhone製品の本命とも言える本機ですが、プロモーション用と思われるギガサイズの……背丈よりでかい!巨大Nexus Oneが登場しました。ものすごい再現率に開いた口が塞がらないGoogleの本気度が垣間見えるバカバカしさとなっています。ちなみにこれを造るのに60万ドル(約5540万円)掛かっているそうです……なんというかスケールが違いすぎる!
昨年9月に発表された米ウォルト・ディズニー・カンパニーによるマーベル・エンターテインメントの買収ですが、ディズニーのCEOを務めるRobert Iger氏が先月末をもってマーベルの買収が完了した事を明らかにしました。同氏は両社の協力が更なる成長を促し、株主の増加と長期的な安定に結びつくだろうと語っています。なお、12月31日のディズニーの終値によるとマーベルの株主は1株当たり30ドルのプラスになるとの事……凄い!
去年の11月に発表されたDellのAndroid携帯”Mini 3″がどうしても、どうしても欲しかったのか同社のミニノートInspiron Miniを大(魔)改造してMini 3にしちゃった映像が公開されました。中身だけでなく外装まで利用して無駄なく作り替えてるのが微妙に関心する所なのか判りませんがModderとしてのこだわりを感じさせます。であれこれ早回しで完成するわけですが、とりあえずでかい。しかし機能的にも技術的にも完成度は恐ろしく高く、これぞ技術の無駄遣いだと言えるボンクラな魔改造に仕上がっています。ちゃんと電話も出来る!なんともはやModder恐るべしといった所でしょうか。
これまでさまざまなエクストリーム演奏をお届けしてきた当サイトですが、新ジャンルとも言えそうなペン2本を使ってビートボックス風にスーパーマリオを演奏した映像が登場しました。リムショット的な叩き方や音色をちゃんと意識したパラディドルなど、小ネタも良い感じに混ぜ込まれて素敵な映像に仕上がっています。これなら楽器がなくても楽しめそう!
世界でないでないタイトルの王者「Duke Nukem Forever」、訴訟やら3D Realmsの閉鎖騒動(まだ生きてます)やらで、危うく”出なかったタイトル”になりかけた本作ですが、まだまだ出ない様でファンは一安心という所。日本語がかなりおかしい事になっていますがどうにも書きようがない!そんなプロレス的な状況も内包してこそのDuke Nukem Foreverではないでしょうか。
そんなDukeの映画をフィンランドのインディペンデント系の映画スタジオHMCIndieが制作しており、先日そのトレーラーが公開されました。色々つっこみどころ満載すぎて言い出すとキリがありませんが、Dukeのなんとも言えない中途半端さが本当に秀逸な映像に仕上がっています。同スタジオのサイトにはびっくりするようなボンクラ映像が沢山アップされているので本編の仕上がりが気になる方はご覧になればある程度予測できるかもしれません。逆に見て見たい!
シリーズの方はDuke Nukem: Manhattan ProjectのXBLA版リメイクや3部作となるDuke Nukem Trilogyも控えており、色んな弾でお茶を濁す用意は万端!と言える盤石な体制が築かれつつあります。Dukeの運命はどうなるのか今後も目が離せなさそうです。
エピックでトラディショナルなファンタジーRPGの復興を果たした「Dragon Age: Origins」、ユーザーコミュニティも盛り上がりを見せており、DLCのリリースも2年に渡って行われるとの事でまだまだあれこれ楽しませてくれそうな本作ですが、3月に新しくコミック版のDragon Age: Originsが開始される事が明らかになりました。
コミックのストーリーは”エンダーのゲーム”でネビュラ賞とヒューゴー賞を受賞したオースン・スコット・カードが担当しており、Circle of Magiに所属する盗賊と魔法使いがテンプラーによる支配に立ち向かうという内容になっているようです。イメージの魔法使いはモリガンさんにそっくりに見えますがどうも違うようですね。
ちなみにBioWareは今年に入ってノベライズ版として、本編のプロローグとなる「Dragon Age: The Stolen Throne」をリリースしています。こちらはローゲインとケイラン王の母に当たるローワンとの王位を巡るストーリーが描かれています。Dragon Age: Originsにどっぷりと嵌っているプレイヤーの方にはノベライズやコミックの方も気になるあれこれが用意されているようです。
ここまでおっさん、技術、音ネタと続いたdoope!の年末企画、全然ゲームと関係の無いネタが続きましたが、今回は死人が出るかと思うほどに可愛らしかった今年の印象的な(当サイト視点ですが……)ゲームキャラクター達を大集合させてみました。
今年最大の発見は可愛いは正義!最近”可愛いらしい”という属性に”可愛そう”が足された時にとんでもなくキュートな物が出来上がるという事です。その辺りを気にして見るとまた可愛い子達の少し違った側面が見えてくるのではないでしょうか。それでははりきってどうぞ!
いよいよ今年もクリスマス!という事で各社様々なキャラクター達がクリスマス仕様になってみんなを楽しませていますが、ラビッツもクリスマス映像で登場!今年のGamescomで間違えてライプチヒに侵入した3人組が帰ってきた!いつもの「ゎぁ~」でクリスマスプレゼントを3人が開ける、あとはいつものお約束と毎度の安心感!
ラケットを貰った子の表情の変化が最高に萌えるクリスマス映像!ラビッツファンは必見です。ラビッツシリーズの新しいニュースもちらほらと聞こえてきているので、こちらも改めてお知らせいたします。お楽しみに!
年末企画第3弾、本日はエクストリーム音ネタ・オブ・ザ・イヤー!何がそこまで彼らをエクストリームな演奏に導いているのか……ニーズがあるのか本当にわからない、音が鳴るものならゼルダやマリオを演奏させてみたいんだ!な不思議な音楽ネタをdoope!ではあれこれとお伝えしてきました。今日はその中から勝ち残った?5作品、脱力物からハイクオリティ、かわいい物まで取りそろえてご紹介いたします!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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