先日遂にPS3とPC版のリリースが明言された「Call of Duty: Black Ops」の第1弾DLC”First Strike”ですが、なんとも意外な所から次期DLCのゾンビマップに関係していると思われる、かなり斜め上な噂が登場しました。
そのぶっとんだ内容は、映画”マチェーテ”でお馴染みのダニー・トレホに、”スクリーム2″や”バフィー 恋する十字架”のサラ・ミシェル・ゲラー、”ボーン・コレクター”や”クリフハンガー”に出演したマイケル・ルーカー、そして”エルム街の悪夢”のフレディ役でお馴染みのロバート・イングランドがCall of Duty: Black Opsの”何らか”に出演するという物で、名前が挙がった人数が4人である事から、ゾンビモードの新マップではないかと予想されています。
さらに、この噂はダニー・トレホのFacebookから明らかになったもので、すでに削除されてしまったものの、上に掲載された写真にはスーツとマーカーだらけでもはっきり本人と判る様相のダニー・トレホの姿と、Call of Duty: Black Opsで演じているキャラクターの為の物だとの記載が確認できます。
面子を見るだけでお茶を吹き出しそうなメンバーですが、さらなるDLCが登場する事はこれまでにも何度か示唆されており、細かい言及は避けますが、ゾンビモードの新マップ”Ascension”では、次の舞台に関する超展開の思わせ振りな小ネタがあちこちに隠されており、今回の様な斜め上な噂も無きにしも非ずといった状況ではあります。
真偽の程はどうなのか非常に気になるところですが、まだTreyarchやActivisionからの公式コメントはまだ出ていない模様。続報あれば改めてお知らせします。
遂に発売を迎えたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、タツノコ vs. CAPCOMを経て3Dへと進化し、新システムを搭載してリリースされる10年ぶりの続編は海外での評価も上々で、早くも追加キャラクターの投票がスタートするなど、大きな盛り上がりを見せています。
今日はそんなMarvel vs. Capcom 3が前作”Marvel vs. Capcom 2 New Age of Heroes”、前々作”Marvel vs. Capcom Clash of Super Heroes”と、どのような進化を遂げてきたのかを並べて比較する映像をご紹介。技術的な進化は著しいものの、操作体系やプレイ要素が増えようともゲームプレイのコア部分は驚く程にしっかりと継承されている事がよく判る興味深い映像となっています。
なお、今回はおまけにX-Factorを利用した効果的なガードキャンセルのシーンを集めたプレイ映像をご紹介。使い所を見極めれば、魅せプレイにも一発逆転にも効果を発揮するこのガーキャン、リリース初期の勝率アップに体得してみてはいかがでしょうか。
2月22日の発売が目前に迫るPeople Can FlyとEpic期待の新IP「Bulletstorm」に超ハイテンションな新トレーラーが登場、ど派手にも程があるゲームプレイの様子をたっぷりと紹介しています。
また、EpicのボスMike Capps氏が海外情報サイトのインタビューに応え、3D立体視にも対応したPC版のBulletstormがとても豪華だとアピール、プレイヤーが高解像度の3D立体視でBulletstormを遊べばきっとプレイヤーを”泣かせる”事になるだろうと発言しています。
奇しくも破天荒なシュータータイトルとして比較的近い次期に登場する事となった”Bulletstorm”と帝王”Duke Nukem Forever”ですが、この2タイトル間の違いを聞かれたMike Capps氏は、この2作が共にビッグなタイトルだと発言しました。
さらに、「彼らは共にシューターのトップに君臨している」と語ったCapps氏は、Randy Pitchford氏による”Duke Nukem Forever”復活が果たされる事を知るまで、少なからず”Bulletstorm”がデュークの精神的な継承者であるとの自負があった事を明らかにしています。
昨年の11月15日にサービスを開始したMicrosoftのデジタル販売サービスGames for Windows Marketplaceでは、2月22日から3月8日までPC版の”Bulletstorm”購入者に対してオリジナルの”Gears of War”が無料で提供される事が明らかになりました。
国内からの購入が可能かどうか現在のところ不明ですが、Games for Windows MarketplaceでのBulletstormの価格は59,99ドル、Gears of Warは現在19.99ドルで販売されています。
北米ゲーム産業の調査統計を行うお馴染みNPDが2011年1月の北米セールス結果を発表、ソフトウェア/ハードウェア共に前年から落ち込みを見せる結果となりました。またソフトウェア販売のトップ10タイトルも発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が1位を獲得した事が明らかになっています。
北米2011年1月のハードウェア販売は3億2400万ドルで、前年比8%減の結果となっています。最も売れたハードウェアはXbox 360で、Kinectの持続的なニーズにより38万1000台を販売し、前年比で4万8000台増で15%の成長を見せる結果となりました。また、この結果と同様にプラットフォーム別の小売販売もXbox 360がトップを飾った事が明らかになっています。
北米2011年1月のソフトウェア販売は全体で5億7600万ドルとなり、前年の6億680万ドルから5%低下。PCタイトルの販売を含む合計は6億310万ドルとなっています。
なお、1月のソフトウェア販売トップ10は以下の様なラインアップとなっており、北米でのCall of Duty: Black Opsの強さが目立つと共に、Just Danceフランチャイズの台頭、さらには1月25日リリースのDead Space 2がローンチ数日で3位にランクイン。また、上位10タイトルの内4タイトルがモーションコントロール用タイトルである事も興味深い状況と言えそうです。
- Call of Duty: Black Ops(PS3/360/Wii/DS/PC)
- Just Dance 2(Wii)
- Dead Space 2(PS3/360/PC)
- LittleBigPlanet 2(PS3)
- Zumba Fitness: Join the Party(PS3/360/Wii)
- NBA 2K11(PS3/360/Wii/PSP/PS2/PC)
- Assassin’s Creed: Brotherhood(PS3/360)
- Dance Central(360)
- Michael Jackson: The Experience(Wii/DS/PSP)
- DC Universe Online(PS3/PC)
また、周辺機器ではKinectやMove等の好調からか、売上げが前年比6%増の2億3510万ドルとなっています。
今月28日から3月4日にかけて開催されるIndependent Games FestivalのNuovo awardファイナリストにノミネートされたアドベンチャーゲーム「A House in California」を開発したアーティストJake Elliott氏が、Unityエンジンを利用した無料の新作アドベンチャー「Balloon Disapora」をリリースしました。
Balloon Disaporaは古典的なポイント・アンド・クリック型のアドベンチャータイトルで、気球に乗った主人公が異国を旅し、友人を作りながら物語が進められるもの。プログラムのサイズは59MBで、プレイ時にはインストールの必要もなく、英語で語られるストーリーさえスムースに読めれば15分程度で終わる小規模な作品です。
上に掲載した映像からも確認できますが、ヘルシンキの作曲家Oliver Blank氏による印象的な音楽と、独特の雰囲気を持つアートスタイル、そしてなんとものんびりしたストーリーが郷愁を誘う素晴らしいタイトルに仕上がっています。
ダウンロードは公式ページから行えますが、ゲームのプロトタイプやコンセプトアートを収めたPDFやサウンドトラック、カスタムプリントが施されたUSBドライブに、Spudnik Pressによる手刷りのキュートなポスターなど、複数の特典を用意した有料の限定版も3種類用意されています。
また、現在Jake Elliott氏は本命タイトルでもあるアドベンチャーゲーム「Kentucky Route Zero」の開発を進めており、現在Kickstarterを利用した開発費の支援を受け付けています。こちらのタイトルもトレーラーからぷんぷんと面白そうな香りが立ちこめており、今後のスムースな開発に期待が高まるところです。
昨年4月、ビデオゲームの父として知られるノーラン・ブッシュネル氏のAtari復帰に伴い、AtariのCEOとディレクターを兼任していたDavid Gardner氏と、当時役員の1人だったアイトーイのプロモーションやHomeの開発にSCEワールドワイドスタジオの元CEOとしても知られるPhil Harrison氏が共にAtariを去った事をお伝えしました。
この2人はその後、オンラインやソーシャル、モバイル、Webゲームスペースにスポットを当てたインディゲーム専門の投資会社”London Venture Partners”を設立、本日このLondon Venture Partnersが初めて投資したフィンランドのデベロッパSupercellによるブラウザベースのRPGタイトル「Gunshine」がクローズドβテストを開始した事が明らかになりました。
このタイトルはSyndicateとDiabloを足して2で割った様な基本無料プレイのタイトルで、ブラウザベースの凝ったタイトルながら、プラグインを必要としないとのこと。現在ベータテストへの参加はFacebookからの招待を通じてのみ可能で、ゲームプレイでは友人とのCo-opプレイを筆頭に、キャラクターの豊富なカスタマイズや無数のクエスト、街の指揮権をめぐる10党派の勢力争いなど、本格的なゲーム性を実現しています。
Atariを去った2人の新ビジネスが成功するか、今後の動向に注目です。
昨日開催された”Goldman Sachs Technology and Internet Conference”にElectronic ArtsのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が登壇、かつてEAが保っていたシュータージャンルにおける市場をリードするポジションを失い、現在もその状況が続いている事を認める発言を行いました。
Riccitiello氏は様々な意味で、初期のMedal of Honorタイトルが最初のマスマーケット向けのシュータータイトルだったとの自負を述べ、それがPS3時代の変革期において不運にも失われたと前置きし、来る「Battlefield 3」の存在がこれを取り戻す機会だと発言しました。氏は3年間に渡り投資してきたBattlefield 3が今年ビデオゲーム産業で最も優れたプロダクトとして立ち上がるだろうとアピールしています。
昨年は王座へと手を掛ける事も叶わず終わったEAですが、DICEの新エンジンによる”Battlefield 3″の存在はやはり相当に大きな一撃の様子で、昨今の奪還に掛ける意欲的な発言に大きく力強さを与えている様に見受けられます。
また、会場ではオリジナルのDead Spaceから倍以上のペースでセールスを伸ばしている”Dead Space 2″の成功にも触れ、「Dead Space 3」の名前を実際に発言した事が確認されました。
これはRiccitiello氏が会場で紹介したEAの”強く成長するフランチャイズ”リストの中にDead Spaceの名前が無かった事から明らかになったもので、リスト入りしなかった理由としてRiccitiello氏はフランチャイズの成長ペースよりも”Dead Space 3″登場の方が早いと語っています。
なお、この成長フランチャイズリストには、Madden、FIFA、Need for Speed、Medal of Honor、Battlefield、そしてMass EffectにDragon Ageなどが含まれ、リリース時期の発表が待たれるStar Wars: The Old Republicも名前が挙げられていた事が記されています。
Bloombergの報告によると、この意欲的な姿勢を示すプレゼンテーション後、Electronic Artsの株価が2.9%の上昇し、2010年5月以来の高値を更新、オプション価格の指標となるインプライド・ボラティリティー値が23%から40.42%まで跳ね上がり、ストックオプションの取引はここ4週間の平均から4倍以上になったとのこと。
昨年10月にはタイトルの不振から大幅な株価下落を記録したEAですが、Dead Space 2を始め今後控える期待作のポートフォリオの豊富さは本物といった所でしょうか。今後Battlefield 3の続報を含め、動向に注目です。
Jessica Allosseryの”Change the World”に乗せたこの可愛らしい映像は、3年間をバルセロナで過ごし、新たにオーストラリアのシドニーに移住する事になったブラジル出身のLucas Jatobaさんが作成したもの。
彼がバルセロナに”Goodbye”を告げる為に考えた小さな企画に、スペインの旅行会社が協力し250枚の舞台チケットを提供、チケットとバルセロナへの感謝のメッセージを色とりどりの風船に同封して空へ放ちました。
映像には遠くからサグラダ・ファミリアを中心に据えた街並なども収められ、普段あまり見る事のないバルセロナの美しい景色も楽しめます。午後の休憩時間にでもどうぞ!
先月のPropaganda Game閉鎖を皮切りに、Disney Interactive Studiosが傘下のスタジオを含め250人規模のレイオフを敢行、今後のスタジオ運営を、かつてBungieでHaloシリーズを生みスタジオの共同創設者としても知られるAlex Seropian氏が率いるなど、かなり大規模な再編が進められている事をこれまでにお知らせしてきました。
そんな中、新たにDisney Interactive Studiosのゲームデザインディレクターを務めていたFrederic Markus氏がDisneyを退社し、LucasArtsへクリエイティブディレクターとして移籍した事が明らかになりました。
さらに、Disneyでは今後さらなる注力を見越しているソーシャルデベロッパのPlaydomに、Star Wars: The Old Republicの開発で知られるBioWare AustinのVPを務めていたGordon Walton氏が新たに参加した事も判明しています。
なお、Walton氏はかつてLucasArtsでStar Wars: Galaxiesにも携わっており、何やらぐるぐる人が似た場所で回っている様な印象も覚える今回の大きな移動ですが、Disneyの再編規模が想像以上に大きな動きである事が如実に感じられるニュースとも言えそうです。
本日ポーランドのデベロッパCity Interactiveは、昨年6月にPCとXbox 360向けにリリースしたシュータータイトル「Sniper: Ghost Warrior」の販売がリリースから7ヶ月を経て100万セールスに到達したと発表しました。
City InteractiveのCEOを務めるMarek Tyminski氏はこの成功について、開発チームによる多くのハードワークと献身によってSniper: Ghost Warriorが世界的な成功を収めた事を喜ばしく思っているとコメントし、3月にリリースを控えるPS3版Sniper: Ghost Warriorや、Sniper続編、そしてStuart Black氏がCryEngine 3で開発を進めているとされるWWIIシューターなどの未発表作品への意欲を改めてアピールしています。
先日、フェリシア・デイが主演を務めるDragon Ageテーマの映像作品「Dragon Age: Redemption」の発表をお伝えしたしましたが、先ほどお馴染みLate Night With Jimmy Fallonにフェリシア・デイ嬢が出演、”ギルド”やDragon Age: Redemptionについて語り、自身が脚本から主演まで務める本作品のトレーラーを公開しました。
上に掲載したのは本作のトレーラーで、下の映像がJimmy Fallonショー出演の様子ですが、特にトークはキュートなフェリシア・デイの魅力が炸裂する素晴らしい映像となっています。なお、Dragon Age: Redemptionの公開は2011年夏の予定、今から公開が楽しみです!
3プラットフォーム向けのデモと3月8日の北米リリースが間近に迫る期待のシリーズ続編「Dragon Age II」ですが、本作ではアートスタイルの方向転換と共に、シネマティックなゲームプレイを底上げする映像表現技術の改善も行われています。
本日、公式Blogにて本作の技術改善に言及した記事が掲載、DirectX 9採用のPCとXbox 360、PS3にもたらされる新技術について具体的な解説が行われました。今回の記事はパート1とされており、次回はDirectX 11技術によるPC版の解説が行われる事が予告されています。
なお、今回掲載したスクリーンショットは大きなイメージにリンクを設定しています。これらはDirectX 9利用のPC版からのイメージである事が明記されていますが、視覚的なアウトプットはコンソールでもほとんど同一だと記されています。
ライティングは今世代のゲームタイトルにおいてリアルな外観を実現する為に最も重大な要素だと言えます。ベースとなるアートワークが素晴らしくとも、貧弱なライティングシステムによりゲーム全体のクオリティを下げてしまうタイトルが多く見られる事から、BioWareは新しいライティング技術の研究開発に労力を裂き、以下の様な新機能を実装しています。
新しいライティングシステムではオフラインのグローバルイルミネーションレンダラが実装され、大域照明によるライトバウンス表現を実現、現実世界のライティングに近いシミュレートを行っています。
洞窟レベルには新しいライティングシステムがよりフィットしており、前作の旧エンジンに比べ、洞窟の割れ目からの射光や、拡散反射によるよりクリーンで現実的な表現が可能になっています。
ライティングはエモーションを伝える為に優れたツールです。Lowtownに満ちる煙や、DarktownやChantryに見られるコントラストの高い照明などが、プレイの中で無意識に見つけるふとしたシーンに優れた相互作用をもたらしています。
Call of Juarezを手掛けた事で知られるポーランドのデベロッパ”Techland”が2007年に発表したオープンワールドのゾンビ物サバイバルホラーFPS「Dead Island」ですが、発表時から魅力的な内容ながらもパブリッシャー探しに難航し、なかなか具体的な続報が報じられない状況が続き、昨年の4月にはようやくDeep Silverがパブリッシャーを務める事が判明、続報が待たれる状況が続いていました。
そんな中、遂に昨晩IGNが本作の新トレーラーとスクリーンショット、そして久しぶりのゲームディテールを知らせる記事を掲載、ゲーム史上希に見る完成度でエモーショナルな情動を刺激する素晴らしいトレーラーが公開され、Dead Islandの本格的な再始動に期待が高まる内容となっています。
どうやら開発も順調な様子で、インゲームのスクリーンショットも併せて大量に公開、Techland内製のChromeエンジンver4が驚く程に高い表現力を実現している事が窺えます。”Dead Island”は前述の通りオープンワールドのタイトルとして開発が進められており、これまでゲームプレイにはゾンビ化の感染をベースにしたダイナミックなエコシステムが構築されている事も報じられていました。
今回IGNの記事では、本作の舞台がパプアニューギニアのBanoi島を舞台にしたもので、島には人気の観光施設である”Royal Palmsリゾート”が存在している事や、近接戦闘を含むFPSアクションに加えて、レベリングシステムやスキルツリーなどが用意されたRPG要素の登場が判明。Techlandは本作のジャンルを”ファーストパーソン・ゾンビスラッシャー/アクションRPG”と定義しています。
幾人か用意されたプレイアブルキャラクターの中から主人公を選び、ストーリードリブンなゲームプレイと4人Co-opプレイも用意されるというDead Island、プレイ映像や続報の登場に超期待!です。
昨晩、商標やドメイン等の情報でお馴染みのSuperannuation氏がTake-Twoの期待作「XCOM」に大きな変更がもたらされているとの噂が聞こえてきたと発言、その後2K AustraliaのスタジオディレクターであるMartin Slater氏が先月末でスタジオを退職した事も明らかになり、続報の途絶えているXCOMの進捗に心配の声が上がっています。
昨年E3で発表された際には2011年リリースとされていたXCOMですが、先日お知らせしたTake-Two InteractiveのQ3財務報告では2012年会計年度リリースへの変更が明らかにされていました。
なお、今回の噂について2Kはノーコメントと回答を寄せており、具体的な続報の登場が待たれます。
2007年にリリースされ多くのファンから愛されるシュータータイトルとなったIncognitoの”Warhawk”、昨年4月にはシリーズ新作と思われる”Starhawk”の商標登録も発見され、E3での発表に期待が集まっていましたが、発表は行われず、その後7月にはSCE Worldwide Studiosの吉田修平氏がインタビューで発表が近いと明かしていたものの、続報は途絶えたままでした。
そんな中、新プロジェクトを率いるLightboxのDylan Jobe氏がTwitterでここ数週間をソニーの為のプレイテストと改善に費やしたと発言、その後も発言を続け、プリレンダでは無くインゲームのプレイ映像を用いたフッテージの登場が近い事を示唆しました。
MMO要素を盛り込んでいるとも噂される”Starhawk”、ついに具体的な発表が行われる事になるか続報に期待です。
かつてInfinity Wardを率いていたJason West氏とVince Zampella氏による新スタジオ「Respawn Entertainment」にSonyのサンタモニカスタジオで”God of War III”の開発に携わっていた2人の開発者が移籍した事が明らかになりました。
今回Respawn入りしたのはJustin Hendry氏とRobert Taube氏(※ いずれもリンクはLinkedinで、閲覧には登録が必要です)で、Justin Hendry氏は環境アーティストとして、Robert Taube氏はシニアデザイナーとして開発に従事する旨が記載されています。
マルチプラットフォームの新IPに取り組んでいるとされるRespawn Entertainmentですが、今年のE3あたりには具体的な動きが見られるのか、Activisionとの泥沼裁判の行方も含め、ドリームチームが結成されているとも言われるRespawnの動向に注目です。
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