当サイトではレイマンやラビッツを生み出したデザイナーとしてお馴染みUbisoftのMichel Ancel氏、現在は“Rayman Origins”の開発を進めている氏ですが、先日海外情報誌に掲載されたインタビューではdoope!の超期待作“Beyond Good & Evil 2”の開発も小さなチームでしっかり進められていることがアピールされ、進捗に気を揉むファンを安心させました。
そんな中、リーク情報でお馴染みのSupererogatory氏が、来月開催されるE3にてMichel Ancel氏が手掛ける「Tintin: The Secret of the Unicorn」が本格的に始動し、“Beyond Good & Evil 2”の開発はその後になるとTwit、2009年のE3で発表以降ほとんど続報が途絶えていたタイトルが遂に動き出すかと注目を集めています。
Tintinは国内ではタンタンの名で愛されるつんつん頭のキャラクターですが、原作漫画の一冊であるTintin: The Secret of the Unicornは現在スピルバーグとピーター・ジャクソンの2大巨匠によるCG映画化が進められており、今年のクリスマスシーズンの公開が予定されている超大作として改めて大きな注目を集めています。
なお、映画化と連動したゲーム化であることやMichel Ancel氏が開発を率いることは既にアナウンス済みで、日本のタンタン公式サイトでも海外情報としてUbisoftとの提携が発表されています。
という事で、E3での再始動のニュースが報じられれば一気に現実味をおびた噂と言える今回のニュース、一部のお好きな方にはこれ以上ないご馳走となりそうなゲーム版Tintin: The Secret of the Unicorn、タンタンが先ならBG&E2の先送りもしょうがない……。
今回は先日登場した映画版「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」のポスターイメージもご紹介、素晴らしいデザインで3D化されたタンタンとスノーウィにノックダウン間違いなしのクオリティとなっています。E3早く始まれ!!
開催前日に行われる各社プレスカンファレンスも含め、いよいよ6月7日からの開催が近づく今年のE3ですが、今年は新ハードの発表や大作ソフトウェアのアナウンスと続報など、大きなニュースの発表が予定されており、例年以上に大きな注目が集まるイベントとなりそうな雰囲気に満ちています。
今回は出展が噂されている作品を含めたパブリッシャー別のタイトル全112タイトルをリストにまとめてご紹介、E3開催を前に改めて気になるタイトルを整理しておいてはいかがでしょうか。なお今回のリストは暫定的なもので、開催までに変更が加えられる可能性がありますので、ご注意下さい。
DICEが開発を進めているEA渾身のシュータータイトル「Battlefield 3」の予約特典として用意されているDLC“Back to Karkand”、本DLCは過去のBattlefieldタイトルに登場した4種類のマップをリメイクし、Battlefield 2の武器やビークルが再登場を果たす新旧ファンの両方に訴求するコンテンツとなっています。
先日には公式Blogにて“Back to Karkand”に登場する“Strike at Karkand”マップの解説が行われましたが、本日新たにシリーズファンにはお馴染み“Wake Island”マップの紹介記事が公開され、新しいコンセプトアートが登場しました。
今回の紹介記事には2002年にリリースされたBattlefield 1942のプロデューサーを務め、初代Wake Islandマップを手掛けたLars Gustavsson氏と、Battlefield 3のリードデザイナーを務めるNiklas Fegraeus氏が登場し、U字型のユニークな戦場で、水域エリアと地上戦闘の関係が絶妙かつ複数のアプローチが可能な“Wake Island”の特性を解説、本マップでの戦闘における前線が移動しやすく、まるでメリーゴーランドのような戦闘が楽しめるとアピールしています。
遂に昨日北米リリースを迎えたRockstar GamesとTeam Bondiの新作アドベンチャー「L.A. Noire」、誰もが今までに見たことが無い革新的なタイトルとして驚く程の高評価で迎えられ、各方面から絶賛の声が多く聞こえる状況が続いています。
そんな本作の初日セールスに関する情報が早くも登場、独自のセールス調査を行っているVGChartzがL.A. Noireの北米における初日セールスが約55万本に達していると発表しました。
VGChartz調べということで、ざっくりとした概要として受け取っておくのが良いかと思いますが、55万本の内分けは、60%近い約33万本がXbox 360版で、残りがPS3版とのこと。また、今週末までに北米の販売が80万本に達するだろうとの予想に加え、その他の地域におけるローンチも加え、今週のセールスが120万本に達するだろうとの見解を記しています。
近年希に見る革新的なタイトルとして登場したL.A. Noireですが、セールスについてRed Dead RedemptionやGrand Theft Autoと並ぶことが出来るかは予想がつかないとの見方が多く語られており、アドベンチャーとジャンルである事も含め、セールスの動向に大きな注目が集まっています。
そんな中、Sterne AgeeのアナリストArvind Bhatia氏が本作のセールス規模に関する予想を発表、プレオーダー数の規模と初期のレビュー評価から3~400万セールスの範囲内に収まるポテンシャルを示していると分析しています。
Rockstar GamesとTeam Bondiが総力を挙げて作り上げた大人向けの新タイトルとして、そして新しいアドベンチャージャンルの地平をもたらす存在とも言えそうなL.A. Noire、海外セールスとその反響は7月7日に発売予定の国内版の盛り上がりにも強い影響を与えることとなりそうです。
昨晩、英ガーディアン紙に「Batman: Arkham City」の開発を進めているRocksteadyのインタビューが掲載、メインプロットとサイドミッションのボリュームについて触れ、合計で40時間を超える巨大なボリュームのコンテンツが用意されていることが明らかになりました。
インタビューに応じたRocksteadyのディレクターSefton Hill氏は、Arkham Cityはメインストーリーだけを進めるだけで25時間以上のプレイ時間を必要とすると発言。これだけでも大きなボリュームではあるものの、単純に同じ事が繰り返されるだけではなく、プレイヤーは物語を進めていく間に新たに登場するスキルやガジェットなど、ゲームプレイについて上達する必要があり、進行中に発生するゲームメカニズムの変化に適合していく必要があると説明、単にボリュームが大きいだけでないことをアピールしています。
さらに氏は15時間を超えるボリュームを持つ複数のサイドミッションが存在していると明かし、それぞれが独自の物語をもちながら、メインストリーにさらなる深みをもたらす役割を果たしていると発言、Arkham Cityのナラティブ構造は映画よりもむしろエピソーディックなTVシリーズに似ていると語りました。
前作では、複数の敵を相手にする戦闘でも巧妙に1対1の構造をキープしていた戦闘システムですが、今作では2人の敵から同時にカウンターを取ることが出来るようになり、ガジェットのコンボへの組み込みや、新ガジェットに加えバットマン自身の新しい能力など、大きくゲームシステムに改善や新要素がもたらされていることがこれまでの事前情報から明らかになっています。
そんな新要素の導入によりゲームが複雑化してしまうのではないかとの懸念にSefton Hill氏が言及、開発に専用のフィードバックチームを有していることを明かし、プレイヤーがゲーム冒頭から多くの要素に圧倒されてしまわない様に、プレイヤーの学習曲線とゲームプレイが拡張されるポイントの比較を常に行っており、バットマンの新しい能力を物語の中で導入するポイントの調整を数ヶ月に渡って進めていると発言しました。
氏は上手くバランス調整が施され、細かい調整が成されたゲームをプレイすることは楽器を演奏することに似ていると語り、Arkham Cityを楽しむプレイヤーはプレイヤー自身が奏でる音楽にきっと驚くだろうと、楽器のチューニングをするような体でArkham Cityのバランス調整に注力していることをアピールしています。
やはり今回もただ事ではない完成度で登場することとなりそうなBatman: Arkham City、まだまだ多くの要素が謎に包まれたままですが、来るE3での新情報発表にますます期待が高まるところです。
Rocksteadyの最新作Batman: Arkham Cityの北米リリースは10月18日、オーストラリアは10月19日、ヨーロッパが10月21日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
HTML 5の登場に加え、WebKit採用ブラウザの普及も強く進んでいる状況で技術畑やゲームビジネスからホットな注目を集めているWebGL界隈ですが、GoogleがQuake IIのWebGL環境移植を成功させ、さらにはQuake IIIのウォークスルーデモが登場するなど、実用化が目前に迫っている様子が感じられる状況となっています。
そんな中、Quake IIIの移植を行ったBrandon Jones氏が9月22~23日に開催されるWebGLイベントOnGameStartでのプレゼンテーション用にiOS版の「Rage」を新たにWebGL環境へ移植、既にウォークスルーデモが動作する段階まで仕上がっていることが明らかになりました。
Jones氏はOnGameStartでRageの移植を例にWebGL環境でのレンダリング技術について講演する予定で、既に今回の移植デモに関するファイルフォーマットの資料に加え、メッシュの作成やテクスチャとレンダリングに関する技術的な解説が公開されていますので、興味の有る方は読破に挑戦してみてはいかがでしょうか。
映画“スパイキッズ”シリーズや“扉をたたく人”などのCGを手掛けたダラスの映像プロダクションJanimationが先日新しい技術デモリールをYoutubeに公開、L.A. Noireを筆頭にゲームでも大きな技術革新が進められているフェイシャルアニメーションの新しい未来を提示する示唆的な映像が登場しました。
Janimationから情報が公開されていないことから技術の詳細は不明ですが、フィニッシュのクオリティはどうやらレンダー映像である様子。しかし、そう遠くない将来にゲームでもこのレベルの表現が楽しめる時代がやって来るのは想像に難くなく、来る未来と今まさに進んでいるイノベーションに胸が熱くなる映像となっています。
近年国内でも大きな流行の兆しを見せるボードゲームジャンルですが、なんとお馴染みGears of Warをテーマにしたボードゲーム「Gears of War: The Board Game」がFantasy Flight Gamesから発売されることが明らかになりました。
本作はダイスとカードをベースに、Locustと戦うCOG軍として1~4人の協力プレイが楽しめるゲームで、ランダムなマップとカバー要素も盛り込んだギアーズらしいボードゲームとなっています。
また、Fantasy Flight Gamesが得意とするミニチュアモデルも30体以上用意されており、200枚を超えるカードや、敵であるLocustをコントロールする35種類のAIカード、両面にマップが描かれた17枚のマップ用タイル、75種類近いトークンとマーカー、5種類の攻撃用ダイスと4種類の防御用ダイスなどが含まれています。
なかなか楽しそうなこのGears of War: The Board Game、ゲームデザインはBattlestar Galacticaのボードゲームシリーズを手掛けたCorey Konieczka氏が手掛けており、発売は今年の秋を予定、価格は79.95ドルとなっています。
先週放送されたGT.TVにて数年の潜伏期間を経て遂に正式発表を迎えたWarhawkの続編「Starhawk」、Warhawkを開発したIncognitoからはTwisted Metalシリーズを手掛けていたジャッフェがスタジオを後にするなど色々とビジネス的な事情もあり、Starhawkの開発はかつてのIncognitoを率いたDylan Jobe氏が新たに起ち上げたLightBox Interactiveによって進められています。
兼ねてから発表が待ち遠しいとDylan Jobe氏が連呼していた通り、発表されたStarhawkはかなりエピックなタイトルとして大きな改善が施され、新たにストーリーを持つシングルプレイヤーキャンペーンまで盛り込まれることが明らかになりました。
そんな本作のシングルプレイヤーのボリュームについてDylan Jobe氏がEurogamerのインタビューに答え、普通にプレイしてシングルプレイヤーを終えるのに必要な時間が5~8時間程度だと明かしました。
若干短いと感じられるボリュームに対しDylan Jobe氏はリプレイ性をもたらす何らかの新しいモードを用意していると示唆しており、先日事前情報から明らかになったマルチプレイヤーでのストーリー背景とシングルプレイヤーの物語が関係しているあたりも含め、まだ色々と仕掛けを用意している模様です。
また、EU PS Blogのインタビューにも登場したDylan Jobe氏はStarhawkにおける2つの中核要素について言及、多次元でペースの速いアクションと、非常に大きなランドスケープとビークルが中心的な要素だと語りました。
氏は多くのシューターに登場するビークルがセクションを切り替える装置として利用されていると指摘、Starhawkではビークルで走行し、歩兵として地上を走ることから、空を飛ぶまで、全てがシームレスに行われるとアピール、プレイヤーが望むならばどこでもHawkを呼び出すことが出来ると明らかにしています。
さらに、氏はマルチプレイヤーのオンライン要素に大きな改善と革新をもたらしているとアピール、プレイヤーは20分程度のゲームプレイから、数ヶ月まで様々なスパンでStarhawkを楽しめると発言、その例としてプレイヤーが誰でも簡単にトーナメントを作成出来ると明らかにしました。
この機能はStarhawkのゲーム本体に統合され、プレイヤーに様々なオプションが用意されているものだそうで、氏は例として、プレイヤーが友人達とトーナメントを開催したいと考えた場合、この機能からプライベートなトーナメントを作成し、参加受付を水曜まで、トーナメントを金曜日に開始するといったスケジュール作成まで可能だと説明しています。
さらにLightBoxは賞品などが用意されたセントラルトーナメントの開催機能を有しており、このトーナメントへの参加やTOP10入りなどで様々なトロフィーなどが得られると明かしています。
トロフィーコンプリートの超難度でも知られる前作Warhawkですが、Starhawkでもその精神は受け継がれている様子で、今回もなかなか手強い相手になりそうなPS3専用シューターStarhawk、リリースは2012年の予定となっています。
プレオーダーの受付もスタートし、早くもAmazonでビデオゲームプラットフォーム別のトップ10入りを果たした「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日公式サイトがリニューアルオープンし、先日登場済のティザートレーラーが世界地図に配置され公開されました。
先週末突如として起こったリーク騒動により、公式に姿を現し、大規模なプレオーダー開始なども進められているCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、実際の所Activisionからの公式発表はまだ行われておらず、様々な情報が未確定のまま活動が活発化している状況となっています。
そんな中、公式サイトにかねてから囁かれていた噂(※ CoD新作がInfinity WardとSledgehammerの共同開発によるタイトル)を裏付けるロゴの掲載も確認、Call of Duty: Modern Warfare 3がInfinity WardとSledgehammerの共同開発により進められていることが最早間違いのないことが明らかになっています。
大手小売店のカウントダウンから、続報の登場にも注目が集まるModern Warfare 3、Activisionの沈黙が何を意味しているのか、今後の動向に改めて注目です。
6月6日のイベントスタートまで遂に20日を切った今年のE3ですが、本日MicrosoftのE3専用サイトがオープンし、E3開催前日に行われる6日のプレスカンファレンスから、8日に掛けて提示される発表の概要が明らかになりました。
公式サイトに掲載されたスケジュールによると、6日にはCliffy Bも登場するGears of WarシリーズとKinect関連のQ&Aセッションや、Xboxタイトルのショーケースイベント、さらにCoDシリーズに関連するActivisionのパーティが行われると記されており、「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する何らかの発表が行われると予想されます。
なお、昨年のE3でもActivisionはレディー・ガガやエミネム、アッシャーやジェーンズ・アディクション、トラヴィス・バーカーまで登場する超豪華でど派手なパーティを開催しており、今年も似た規模のイベントが行われるのではないかと予想されます。
また、8日にはXbox 360のレーシングタイトルとして期待を集める「Forza 4」のイベントも行われるとのことで、今年のE3も昨年以上に熱いイベントとなりそうな気配に満ちています。
また、昨日にはお馴染みSpike TVによるMicrosoft“E3プレスカンファレンス”の独占配信も発表。この配信はケーブル放送以外に、GameTrailers、MTV.com、Spike.com、前述のMicrosoftのE3公式サイトでのストリーミング中継を含むもので、なんとニューヨークの中心部タイムズ・スクウェアでも上映されることが明らかになっています。
先日アクロバティックな発表を迎えたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、既に4本のど派手なティザートレーラーも公開され、リークイメージから明らかになった素晴らしいクオリティの銃器なども含め、早くも多くの期待と注目を集めるタイトルとなっています。
昨日には11月8日リリースとして公式に予約受付も各所で開始(価格は59.99ドル)された本作ですが、なんとプレオーダー開始からたった24時間で米Amazon販売ベストセラーのトップ10入りを果たし、Xbox 360版が4位(※ 執筆時点では既に2位)に、PS3版が8位(※ 執筆時点では3位)にランクインしたことが明らかになりました。
また、イギリスのAmazonの広告エリアに登場したCall of Duty: Modern Warfare 3のバナーにカウントダウンが含まれていることが発見、海外メディアを中心に新情報登場の予告かと注目を集めていました。
そんな中、同じくイギリスの大手小売店である“GAME”が発行したメールに、前述したカウントダウンの日付とほぼ一致するスケジュールで新情報の発表が行われる旨が記載されており、5月24日前後に新情報が登場するのは間違いないと話題になっています。
リーク騒動でごたごたの中発表を迎えたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、Activisionは本作のプロモーションについて、Call of Duty: Black Ops以上の予算を投じ、同社史上最大のプロモーションを行うと明言しており、本格的な始動に期待が高まるところです。
去年開催されたEVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で世界中の格闘ゲームファンに熱いドラマを見せつけた梅原選手が、今年7月29日から31日に掛けて開催されるワールドファイナルEVO 2011の「Marvel vs. Capcom 3」部門に参戦することが梅原氏本人の映像メッセージから明らかになりました。
Marvel vs. Capcom 3部門には本作のリリース以降、既に多くの大会で優勝を重ねているお馴染みジャスティンことJustin Wong選手の存在もあり、ビーストの参戦によりまた今年も激熱のドラマが繰り広げられることは間違いありません。
なお、既に様々な研究が進んでいるトッププレイヤー達のMarvel vs. Capcom 3プレイは、良くも悪くもシリーズ随一の派手さといって過言では無い境地に達しており、開幕1発で全てが終わるようなマッチもしばしば見かける状況にあります。彼らトッププレイヤー達の本気が炸裂するEVOの大舞台が一体どんな盛り上がりを見せるのか、今から楽しみでなりません!
昨日ワーナーブラザーズがバットマンやジョーカーなどDCコミックの有名キャラクター達が登場するマルチプレイヤー特化の新作シューター「Gotham City Impostors」を発表。そんな本作に登場するキャラクター達を描いたイメージが本日公開され、想像を遥かに超えるカジュアル化(とアンチエイジング……)が施されたバットマンやジョーカー、ハーレイクイン、キャットウーマンなどお馴染みのキャラクター達が、チーム戦を強く意識させるイメージで登場しました。
今作の開発は初代F.E.A.R.やCondemnedシリーズで知られるMonolithが担当、Monolithの内製エンジンを利用し、XBLAとPSN、PCを対象にしたダウンロード専用タイトルとして発売予定となっています。なお、リリース時期と価格に関する詳細はまだ明らかにされていません。
Gotham City Impostorsはバットマンとジョーカーの2勢力に分かれて戦うチーム戦にスポットを当てたFPSタイトルで、膨大なカスタマイズ性を軸にクラス制が採用されたスピーディなチームデスマッチと共に、CTFをアレンジした“Psych Ward”と呼ばれるモードも存在しているとのこと。
また、Botは用意されておらず、マルチプレイヤーの対応人数はまだ未定ながら、メディア向けに行われたデモンストレーションでは8人対戦が可能だった模様です。Monolithの新作としてもなかなか楽しみなGotham City Impostors、一体どんなタイトルとして登場するのか、今後の続報が楽しみです。
衝撃的なトレーラーで世界中の注目を集めたTechlandの開発によるゾンビテーマのオープンワールドアクションタイトル「Dead Island」のインゲーム映像を用いた新しいトレーラーが遂に登場しました。
今回のトレーラーは舞台となるリゾートアイランド“Banoi”の環境をアピールするCM映像風の演出ながら、かつて人間だった頃の姿とゾンビ化した姿を重ね、ろくな事が起こらない予感しかしない不吉なトレーラーとなっています。なお、映像の最後にはE3向けのトレーラーが用意されている旨も予告されており、E3の開催が今から楽しみなところです。
本日Irrational Gamesが来月6日から開催される大規模イベントE3への出席を発表、開発を進めている「BioShock: Infinite」のゲームプレイデモを展示することを明らかにしました。また、公式サイトにてアメリカ在住の18歳以上を対象にE3への招待を抽選で一名にプレゼントする企画をスタートしています。応募の締め切りは5月18日東部標準時間の午後5時59分となっていますので、条件に当てはまる方は応募してみてはいかがでしょうか。
Ken Levine氏のゲーム哲学と世界観がたっぷりと盛り込まれるBioShock: Infinite、リリースは2012年とまだ先の話ですが、しばらく開発に集中している様子で続報が途絶えているだけに、E3で新しいビルドのプレイや新情報が登場するか、続報に期待!です。
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