昨晩Comic-Con会場で行われた“ストリートファイター X 鉄拳”パネルディスカッションに小野氏と開発チームが登壇、そのパネル中になんと上に掲載したイメージが映し出され、「ヴァンパイア」シリーズ(海外では“Darkstalkers”)新作の計画があることを示唆しました。さらに小野氏は今後のタイトルについて語る中で、ストリートファイターZEROを何らかの方法で復活させたいと発言し、大きな注目を集めています。
なお、会場での小野氏はファン達に対しヴァンパイアの開発予算を獲得する必要がある事も併せて明らかにしていることと、パネル後に新作登場かと騒然とした状況の中で、Capcomのプロモーションマネジャーを務めるWes Phillips氏は今回の示唆が正式なアナウンスではない旨をTweetしていることから、まだ今後の希望へと繋ぐティザーといった意味合いが強い告知だと考えられ、今後ファン側からの大きな流れに繋がるか動向に期待したいところです。
本日アルファトライアル版のプレイ映像が大量に登場した「Battlefield 3」ですが、先ほど新たに多くのE3 Awardノミネートと受賞(80ノミネートと47部門の受賞)を祝う新たなマルチプレイヤートレーラーが公開、パリマップで展開されるRushモード“Operation Metro”の激しい戦闘を描いた映像が登場しました。
映像には美しいパリの街並と共に、リアルなキャラクター達、ナイフキルや伏せ動作の挙動、暗い地下鉄構内での銃撃戦など、息を呑む様な迫力のプレイが収められていますので、ぜひ高解像度フルスクリーン再生でのご観覧を。
以前から発表に関する噂が絶えない「Grand Theft Auto V」、登場を今か今かと待ち望んでいるファンも多いかと思いますが、明日発売のPSM3誌に掲載されたTeam BondiのボスBrendan McNamara氏のインタビューにて、来るGrand Theft Auto VにL.A. Noireで使用されたフェイシャルアニメーション技術“MotionScan”が利用される可能性が示唆されたことが明らかになりました。
復讐に燃える新主人公James Hellerとその相手である前作の主人公Alex Mercerの対峙に注目が集まる続編「Prototype 2」の北米リリースが2012年4月24日に決定したことがActivisionの発表から明らかになりました。この発表に併せて主人公James Hellerの怒りをモチーフにした新トレーラーが公開されています。
8月23日の北米リリースが近づくDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」、本作は初代Deus Exの前日譚を描いた作品で、ナノテクノロジー登場前夜の機械的なオーグメンテーションが世を席捲する時代の物語が描かれています。本日そんな本作の世界情勢を描いたハイクオリティなライブアクショントレーラーが公開。映像にはHuman Revolutionにおける重要な組織として登場するサリフ・インダストリー社が引き起こした世界の軋轢が描かれており、来る本編で描かれる世界観を補足する内容となっています。
先日から定期的に開発映像が登場しているidの新作「Rage」ですが、本日新たに本作の舞台であるウェイストランドにスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開、壮大な景観や本作の世界観に触れつつ、遂にマルチプレイヤーモードの1つであるCombat Rallyに関する言及もちらりと登場しました。
本日遂に正式発表を迎えた「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、新たに12人の戦士が参戦し遂に50キャラクターの大台に達する巨大格闘ゲームになる訳ですが、前作にはPhoenixの存在を始め、DHCコンボや交代グリッチなど多くの問題が存在していることも事実で、来るUltimate Marvel vs. Capcom 3ではバランス調整や改善などもたらされるとあって、その内容に大きな注目が集まっています。
発表に併せて大量のプレイ映像も公開されたことから、新キャラクターの挙動だけでなく、前述のバランス調整などについても見るべき点が多く、海外ではComic-Con会場からCapcom-Unityスタッフ達によるライブストリーミングも行われ、変更点に関する多くのインプレッションが登場しています。今回はこれら変更点をまとめてお知らせしますが、それぞれの内容が確定事項ではない事に加え、誤りが含まれている場合がありますので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
9月6日のリリースまで1ヶ月強と近づく「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日Joystiqに初のマルチプレイヤープレビューが掲載、Gametrailersには3本のマルチプレイヤー映像も登場し、W40kシリーズファンにはたまらない要素が多く用意されていることが明らかになりました。今回はこれら新たに判明したマルチプレイヤーに関する情報と共に、Relicが語る今後のシリーズ展開についてまとめてお知らせします。
先日「Respawn Entertainment」のコンセプトアーティストとしてスター・ウォーズのアミダラ女王やダース・モールなどのデザインを手掛けたことで知られる世界的なデザイナーIain McCaig氏が参加していることに加え、McCaig氏がブライトンで開催されるDevelopイベントの基調講演に登壇することをご紹介しましたが、本日スタートしたイベントの基調講演に登壇したMcCaig氏がRespawnの1作目タイトルの登場時期について言及したことが明らかになりました。(※ McCaig氏の経歴などは過去記事をご確認下さい)
キーノートに登壇したMcCaig氏はインターネットについて触れ、法がそれに関して何を言おうともインターネットのおかげで私たちは世の中の事態を理解し、それを望む様に使うことが出来るようになったと述べ、これはこの時代に何かを使う事とシェアする事に全く新たな方法があることを意味していると語りました。そして現在の状況に触れた氏はRespawn Entertainmentでの仕事がこれまでで最も楽しい仕事だと発言、しかしRespawnで何が進められているのかについて2015年まで示すことが出来ないのが非常に残念だと発言しました。
この発言の真意が新作タイトルの登場が2015年以降であることを意味するのか、それとも発表が2015年以降なのかまだ明らかではありませんが、一先ずタイトルの登場がまだまだ先であることは間違い無い様子。しかし世界的なアーティストを2人擁し、かつてのInfinity Wardスタッフ達と共に経験豊富な開発者が多く集うRespawnのタイトルは豪華な面子が長い期間を掛けて開発するに相応しいエピックな作品になることは間違い無いのではないでしょうか。
昨日はクイックスコープの復活が示唆されたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今作の開発は大きな人材が流出する騒動を乗り越えたInfinity WardとSledgehammer Gamesが共同で進めていることに加えて、老舗デベロッパとして知られるRaven Softwareの協力が噂されていました。
これまでそれぞれのスタジオが何を行っているのか不明な状況が続いていたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、昨晩Infinity Wardのクリエイティブストラテジストを務めるお馴染みRobert Bowling氏がGameZinesに対し、SledgehammerとRavenの役割について言及。RavenのチームがこれまでTreyarchのDLC開発サポートと共に、UI開発やエンジニアリングの一部を担当していたことを明かし、Modern Warfare 3でも同様の役割を担っていると語りました。
また、Bowling氏はSledgehammerがInfinity Wardとは大きく異なるバックグラウンドを持つことから、ストーリー構築を始めとした有益な多くの要素を追加・増強したと語っており、Modern Warfare 3の開発ではSledgehammerとRaven、そしてInfinity Wardがあたかも1つのチームであるかの様な全面的な共同開発を進めていると強調。3スタジオ間で全て同じビルドを利用し、“この部分はそちらで”“ここは触らないように”といった開発を阻害する様な区分けなく、互いの長所と弱いところを補いあっているとスムースな開発体制をアピールしています。
昨日、22日に発売されるPSM3誌9月号に12ページに渡る「The Elder Scrolls V: Skyrim」の特集記事が掲載され、多くの独占情報が含まれているとの予告をお知らせしましたが、早くも海外サイトにPSM3誌に掲載された新情報のまとめが登場、Skyrim地方にDwemer遺跡が登場するなど、非常に興味深い内容が記されています。
今回はこの新情報をまとめてお知らせしますが、内容には誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨晩から突如Twitter上で「Battlefield 3」のアルファトライアルテストに関する情報がテストに選ばれたユーザー達からTweetされ、RushモードのOperation Metroがプレイ可能な状態にあることが明らかになりました。
すでにアルファトライアル用の公式サイトもオープンしており、テスターに選ばれたプレイヤーはEAアカウントでログイン出来る状態となっており、アルファ版の動作に必要な必要動作環境が掲載されています。
今回はこのアルファ版Operation Metroのプレイを収めた8本の映像に加え、必要動作環境の詳細と公式サイトに掲載されたFAQの内容をご紹介、合計15分以上に及ぶプレイ映像にはビークルの様子やナイフキル、UIやドッグタグ入手など大量のプレイ要素が収められており、見所山盛りの内容となっています。
先日からComic-Conで発表が行われるのではと噂になっていたMarvel vs. Capcom 3の新作が本日遂に発表、前作のDLCキャラクターであるジルとシュマゴラスに加え、12人の新たなヒーローが参戦する「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」が11月にリリースされることが明らかになりました。なお価格は39.99ドル(※ 日本では4990円)とのこと。
発表に併せ、新キャラクターとしてカプコンサイドからはお馴染みストライダー飛竜と魔界村シリーズのレッドアリーマ、マーベルからはゴーストライダーと前作のシルエットにも姿がちらりと見られたホークアイの参戦が判明しており、合計12人のキャラクターとDLCキャラクター2名を併せて総勢50キャラクターでの戦いを楽しむことが出来ます。
また新キャラクター参戦に併せ、新たなバランス調整と観戦モードといった新モードも追加されることが明らかになっています。
発表に併せて公開された大量のスクリーンショットやプレイ映像、さらに、昨晩Capcomの公式サイトに一時的に公開された残る8キャラクターのイメージは以下からご確認下さい。
Techlandが開発を進めている「Dead Island」、これまでオーストラリア向けに用意された複数のエディションをご紹介してきましたが、本日大手小売店のEB Gamesが新たにDead IslandのBlack Box Editionを発表、ポストカードや本作のロゴが配されたTシャツ、“Bloodbath Arena DLC”などが同梱されていることが判明。さらに、国内ではスパイクが販売とローカライズを担当するコンソール版の予約がAmazonで始まりました。
過去のアナウンス時に発表された意欲的なゲーム性に関する進捗も気になるDead Islandのリリースは北米が9月6日、国内版は10月20日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。なお、新たなゲームモードを追加するBloodbath Arena DLCの詳細については過去記事をご参照ください。
先日大量のバグ修正やバランス調整と共に、チャプター2の新クエスト“A Sackful of Fluff”や宿屋で利用可能なアイテム倉庫などが用意される1.3パッチが公開予定であることをお知らせしましたが、先ほど公式サイトにて1.3パッチが遂に公開されました。
CDPRはパッチリリースに長い時間が掛かったことを謝罪すると共に、Steam版のパッチが後ほど利用可能になることを報告しています。プロローグの難易度調整やアスペクト比への対応拡張など、1.3パッチの詳細が必要な方はPDFで公開されている変更点リストをご確認下さい。
今年のE3を席捲したIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」、先日公開された15分に渡るゲームプレイトレーラーでは主人公であるブッカーが思いの他セリフの多いキャラクターであることが判明、7月に入りブッカーのアートワークも公開されたことからFPSタイトルの主人公としては珍しく強い存在感を発揮しています。
そんな中、新たにPC Gamer9月号の表紙をブッカーが単独で飾ることが判明、スカイラインを移動しながら行う戦闘シーンを描いた躍動感のあるブッカーのアートワークが公開されました。今回はそのアートワークと共にBioShock: Infiniteのエンジンとして利用されているUnreal Engine 3を拡張する為に用意したIrrational Gamesの新技術についてお知らせします。
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