本日、SIEがプレスリリースを発行し、「プレイステーション5」の世界的な累計実売台数が5,000万台を突破したことが明らかになりました。
SIEの報告によると、2023年11月には“Marvel’s Spider-Man 2”や“Alan Wake 2”、“バルダーズ・ゲート3”の成功に伴いPlayStation史上最大の11月月間実売台数を記録したとのこと。
今年7月にゲームプレイトレーラーをご紹介した露GFA GamesのMMOサバイバルRPGシューター「Pioner」ですが、開発が難航している野心作の動向に注目が集まるなか、新たにGFA Gamesが本作の舞台となる島“Tartarus”に焦点を当てる6分弱の本格的な開発映像を公開しました。
パーティやソロでプレイ可能なクエストやレベルアップに伴うプレイヤーの強化、武器の強化とカスタマイズ、PvPvEとクラン戦を含むサバイバル系のゲームプレイが楽しめるロケーション、レイドやワールドボスの予告、2024年リリースの示唆など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、初のシーズンイベント“冬病み”開幕した「ディアブロ IV」ですが、新たにActivision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、“ディアブロ IV”と“ディアブロ II リザレクテッド”、“Diablo III”といったシリーズタイトルを同梱するBattle.net向けの新エディション「ディアブロコレクション」の発売をアナウンスしました。
荒廃した地球で人類滅亡の全貌を探るゴルフアドベンチャー“Golf Club: Wasteland”を手掛けたDemagog Studioの新作として、昨年5月にアナウンスされたプラットフォーマー「The Cub」ですが、新たにパブリッシャーUntold Talesが本作の配信日を発表し、PS5とPS4、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに2024年1月19日の発売を予定していることが明らかになりました。(Xbox版の発売時期は後日発表予定)
“The Jungle Book”や“Aladdin”、“Lion King”といった90年代のクラシックなSEGAゲームにインスパイアされた“The Cub”は、生態系が崩壊し、大半の文明が失われた地球を舞台に、免疫を獲得し唯一生存した子供“Cub”と、崩壊前に火星へと逃げ、その後再び地球を訪れた人類による“Cub”の捕獲を描くプラットフォーマーで、現代的なアレンジを加えたパルクールアクションをはじめ、進化した野生動物や危険なハイブリッド植物、多彩なレベル環境といった要素を特色としており、発表に併せて、物語の導入部分や様々な敵から逃れる“Cub”のゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、“デューン 砂の惑星 PART2”テーマのバンドル2種をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、新たにActivisionがホリデー向け期間限定イベント“CODMAS”の開幕をアナウンス。併せて、ホリデーテーマのマップや雪合戦、ツリーの飾り付け、ウルジクスタンの列車を制圧したゾンビサンタといったコンテンツを紹介するイベントの吹き替えトレーラーを公開しました。
先日、Epic Gamesストア向けに“レガシーコレクション”の期間限定無料配布がスタートした「Destiny 2」ですが、新たにBungieがプレスリリースを発行し、新たなエキゾチックミッション“不運”の配信開始をアナウンス。併せて、ブラックガーデンに眠る強力なエキゾチック武器“願いの守り手”のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しました。
昨日、NDA下にあるアルファ版ビルドからストーリーを含むゲームのディテールが流出し、Rocksteady Studiosがネタバレ情報流出への注意を呼びかけ話題となった「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)ですが、2024年2月2日の発売が迫るなか、新たにRocksteady StudiosがEpic Gamesストア版の延期をアナウンス。発売日が2024年3月5日に変更となったことが明らかになりました。
先日、“For Science!”アップデートの概要を紹介する本格的な開発映像をご紹介した「Kerbal Space Program 2」ですが、本日予定通り初の大型コンテンツアップデート“For Science!”の配信が開始され、Intercept Gamesが星系の探索や新たな技術のアンロックを描くゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、期間限定のゲームモードやイベント・パスといったコンテンツをまとめた“ウィンター・ワンダーランド”のディテールがアナウンスされた「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzardが冬テーマの期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド”の開幕を正式にアナウンスしました。
先日、PlayStation対応がアナウンスされたstraka.studioの新作ローグライクアクション「Loot River」ですが、本日予定通り海外PlayStation版の販売と最新アップデートの配信が開始され、straka.studioが2Dアニメーションと独創的なゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
The Lost Bearを生んだOdd Bug Studiosの新作として、2021年9月にローンチを果たしたRPGアドベンチャー「Tails of Iron」ですが、新たにUnited Label Gamesが本編のその後を描くエンドゲーム拡張を導入する無料アップデート“Bright Fir Forest”の配信開始をアナウンスしました。
“Bright Fir Forest”は、“Falling Leaf Festival”(落葉の祭典)を祝うべく、リスたちに招かれたネズミの王レジーの新たな物語を描く無料アップデートで、13種の新クエストや14体の新たなボス、96種の武器やアーマー、8つの外観アップグレードを含むクリムゾン砦のカスタマイズオプション、4種の新楽曲と実績3つの追加といった新要素を特色としており、配信に併せて、新コンテンツの概要を紹介する日本語字幕入りのアップデートトレーラーが登場しています。
先日、ホリデー向けの期間限定イベント“冬の物語:天の贈り物”がアナウンスされた「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、本日予定通り“冬の物語:天の贈り物”を導入する最新アップデート(1.14)の配信が開始され、Techlandがクリスマステーマのイベント報酬や再登場を果たすNPC“バーカ”の新たな品物を紹介するトレーラーを公開しました。
ここまで、7回の特集を通じて「バルダーズ・ゲート3」が絶賛された背景や過去作を含むシリーズの流れ、魅力的な主要キャラクターたち、多彩な種族とプレイアブルなクラスに関する情報をご紹介してきました。
日本語版の発売がいよいよ数日後に迫っているため、今回の第8回と次回の第9回は「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイにフォーカスして、実際のプレイ時に役立つ情報を個別にご紹介します。
ということで、第8回の特集は、実際に「バルダーズ・ゲート3」のプレイを始めた際の展開に合わせて、ゲームプレイの基本的な情報を順にまとめていきます。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
- 第10回:「バルダーズ・ゲート3」の背景にある“フォーゴトン・レルム”の歴史と物語について
先日放送された“The Game Awards 2023”にて、新トレーラーが公開され、新たな発売日が2024年9月9日に決定した期待の続編「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、新たにパブリッシャーFocus Entertainmentがサウザンド・サン・ヘルブルートやアストラ・ミリタルムの兵士たち、歪みを含む幾つかのロケーションを写した4枚のスクリーンショットを公開しました。
“Dead Space”の父として、そして“Sledgehammer Games”の共同創設者として知られ、昨年11月にKrafton傘下のスタジオStriking Distanceでデビュー作“The Callisto Protocol”のローンチを果たしたものの、今年9月にStriking Distanceを退社していたお馴染みGlen Schofield氏ですが、ベテランの動向に注目が集まるなか、新たに氏が自身の公式Xにて、ゲームに関連するエキサイティングな新プロジェクトを始動したと報告し話題となっています。
先日、“Steam アワード 2023”の各種ノミネート作品がアナウンスされ話題となりましたが、本日Valveが、今年最もプレイしたゲームやジャンル、実績のアンロックを含むプレイヤーデータが確認できる「Steam年間レビュー」を公開しました。
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