昨年12月にローンチを果たしたヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版ベースのビジュアルノベル“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”のスタンドアロン拡張として、今年4月にアナウンスされたDraw Distanceの次回作「Vampire: The Masquerade – Shadows of New York」ですが、新たにDraw Distanceが本作の発売日を告知する短い映像を公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年9月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
2020年8月28日のローンチがいよいよ1週間後に迫るinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、新たにinXileがXbox Wireを更新し、本作のCo-opシステムに関するディテールを公開。さらに、協力プレイのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Wasteland 3”のオンラインCo-opプレイは、Xbox OneとPC共に利用可能で(クロスプレイは非対応)、対立する2人のNPCから同時にクエストを受注し報酬を2倍にするといったCo-opならではのアプローチや簡単な招待と参加機能、Co-opプレイ用の分隊管理システム、Co-opセッションを次回に継続可能なセーブシステムといった要素を特色としています。
2018年末の正式アナウンスを経て、“The Beginner’s Guide”を生んだDavey Wreden氏とCrows Crows CrowsのWilliam Pugh氏が再びタッグを組み、新コンテンツと追加エンディングの開発を進めている傑作メタアドベンチャーの完全版「The Stanley Parable: Ultra Deluxe」ですが、新たにGalactic CafeとCrows Crows Crowsが本作の延期を発表。当初、2020年夏を予定していたPC/Macとコンソール版の発売を2021年に延期したことが明らかになりました。
先日、エチオピアとメネリク2世が参戦する“ニューフロンティア・パス ~ 新たな世界への誘い”の第2弾DLC“エチオピアパック”の配信がスタートした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、幾つかの新コンテンツを導入する8月アップデートの日本語字幕入り解説映像を公開しました。
自然遺産ピッカーをはじめ、技術と社会制度のシャッフルモード、“嵐の訪れ”のバランス調整など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、OxenfreeやAfterpartyといった独創的なアドベンチャーを生んだNight School Studioが手掛けるApple Arcade向けの新作としてアナウンスされた「Next Stop Nowhere」ですが、週末に本作の販売が開始され、Night School Studioが主要な登場キャラクターや分岐するダイアログツリー、インタラクティブ要素といった本作のハイライトを紹介するリリーストレーラーを公開しました。
先日、店内に謎の扉が追加されたウィリーの釣具店のスクリーンショットをご紹介した人気農場生活シム「Stardew Valley」の1.5アップデートですが、エンドゲーム向けの拡充を含む1.5の動向に注目が集まるなか、新たにEric Barone氏が最新の進捗を報告。来る1.5アップデートにてベッドの移動が可能になることが明らかになりました。
先日、無料アップグレードを含むPS5とXbox Series X対応がアナウンスされた「The Elder Scrolls Online」ですが、昨晩初日の放送がスタートした“QuakeCon at Home”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、新章“Greymoor”の新たなダンジョンDLC“Stonethorn”のゲームプレイ映像がお披露目されました。
第27弾アップデートと併せてリリースされる“Stonethorn”は、2つのグループダンジョン“ストーンガーデン”と“ソーン城”、新たなアイテムセット、“The Dark Heart of Skyrim”(スカイリムの闇の中心)の新ストーリーといった要素を特色としており、PC/MacとStadia版が8月24日、PS4とXbox One版が9月1日に配信される予定となっています。
先ほど、Devolver Digitalが人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”をビデオゲーム化するApple Arcade向けの新作「Game of Thrones: Tale of Crows」をアナウンスし、発表と同時に日本語版を含むローンチを果たしたことが明らかになりました。(参考:Appストア)
“Game of Thrones: Tale of Crows”は、ジョン・スノウが壁の守人となった8,000年前(壁が完成した直後)の時代を舞台に、ナイツウォッチによる壁の防衛と壁の向こう側の探索を描く放置系のリアルタイム管理シムで、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、サイケデリックな精神世界を紹介する素敵な新トレーラーがお披露目され、発売時期が2021年に延期となったDouble Fineの期待作「Psychonauts 2」ですが、新たに前述のトレーラーで素晴らしい歌を披露したお馴染みジャック・ブラックが自ら続編をプレイするJablinskiGamesの最新エピソードを公開しました。
壺に収められた脳みその精神世界へと進入する冒頭の展開をはじめ、サイケなレベル環境の探索やインタラクション、ティム・シェーファーのリモート出演も楽しい最新映像は以下からご確認ください。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにプレスリリースを発行し、135種に及ぶ新カードや新登場の“デュアルクラスカード”、新キーワード“魔法活性”といった新コンテンツを導入する最新拡張“魔法学院スクロマンス”の配信開始をアナウンスしました。
本日放送された最新のState of Playにて、奇才Jonathan Blow氏が2008年にリリースした傑作プラットフォーマー“Braid”の現世代/次世代向けリマスター「Braid Anniversary Edition」がアナウンスされ、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch、PC、Mac、Linux向けの新作として2021年第1四半期の発売を目指していることが明らかになりました。
“Braid Anniversary Edition”は、現在の高解像度表示に対応するようDavid Hellman氏が描き直したビジュアルや高精細なアニメーション、エフェクトの追加、ControlやInsideで活躍したMartin Stig Andersen氏と数々の映画やTVで知られるChristian Kock氏が手掛けるサウンドと効果音の拡張、オリジナルとリマスターのグラフィックス切り替え機能、8つのカテゴリ別にまとめられた他に類を見ない規模の詳細な開発コメンタリーといった要素を特色としています。
リマスターの美しいビジュアルとJonathan Blow氏の解説が確認できる興味深いアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
傑作“Abzû”を生んだGiant Squidの新作として、一昨年末の“The Game Awards 2018”にてアナウンスされ、先日PS5対応がアナウンスされた「The Pathless」ですが、本日放送された最新のState of Playにて、“風ノ旅ビト”の開発を率いたお馴染みMatt Nava氏の解説を収録したPS5版のゲームプレイ映像がお披露目されました。
スピード感溢れるゲームプレイや多彩な環境パズルと相棒である鷲のアップグレード、呪われた亡霊との戦闘を収録した最新映像は以下からご確認ください。
“To the Moon”シリーズの第3弾タイトルとして、昨年3月にアナウンスされ、タイムトラベルとクトゥルフ要素を扱う興味深いプロットが明らかになった期待作「Impostor Factory」ですが、先ほどFreebird Gamesが本作の新トレーラーを公開。“血塗られた世界の終焉を祝して”と記したタグラインを掲げ、ある間違いが招く地球の終わりと名状しがたい存在の顕現を描いた素晴らしい映像が登場しました。
Kan Gao氏による素敵な楽曲とクレジットを含む“Impostor Factory”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、設立20周年を迎えたDouble Fineの傑作をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Arma”シリーズや“DayZ”を含むBohemiaの人気タイトルを同梱する「Humble Bohemia Interactive Bundle 2020」の販売をスタートしました。
Arma: Gold EditionやCold War Assault、Arma 2と全てのDLCを同梱する“Arma X: Anniversary Edition”、“Take On Helicopters”と“Take On Mars”のTake Onシリーズ2作品、Arma 3本編とApexやContactを含む多彩な拡張、人気ゾンビサバイバル“DayZ”といった作品をまとめた“Humble Bohemia Interactive Bundle 2020”のラインアップは以下からご確認ください。
本日、OxenfreeやAfterpartyといった独創的なアドベンチャーを生んだNight School Studioが、スタジオの次期プロジェクト「Next Stop Nowhere」をアナウンスし、近くApple Arcade向けの配信を予定していることが明らかになりました。
発表に併せて、主人公の運び屋Beckettと犯罪者Serraが、Serraの息子Eddyを探して宇宙を飛びまわり、星々を探索する物語を描く“Next Stop Nowhere”のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
80年代から続く名門Sierraの人気ポルノアドベンチャー“Leisure Suit Larry”の新シリーズとして、2018年5月にアナウンスされ、同年11月に海外PC版ローンチを果たしたCrazyBunchの“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”ですが、本日CrazyBunchとAssemble Entertainmentが“Wet Dreams Don’t Dry”の直接的な続編となる新シリーズ最新作「Leisure Suit Larry – Wet Dreams Dry Twice」をアナウンスし、PCとMac向けの新作として2020年10月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Dry Twice”は、前作のエンディングを経て、行方不明となった最愛の女性Faithを探すLarry Lafferの新たな冒険を描く直接的な続編で、エキゾチックなKalau諸島が舞台となるほか、50種を超えるロケーションや40人を超えるキャラクターを特色としており、島に到着したLarryの姿を描く実写アナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
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