本日、チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu GamesがメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」を発表し、ロボット達が暮らすSci-Fiファンタジーな中世世界を舞台に、頭の金魚鉢で駆動するブリキロボットが戦う姿を描いた素敵なティザートレーラーが登場しました。
“Feudal Alloy”は、PC/Mac/LinuxとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作で、発売は2018年Q3予定(※ Steamの商品ページにはインターフェイスの日本語対応表記有り)。開発を手掛ける“Attu Games”は、LimboとBadlandにインスパイアされたプラットフォーマー“Toby: The Secret Mine”を生んだLukáš Navrátil氏とEva Balikova女史からなる2人の小規模なスタジオであることが判明しています。
農民として平和に暮らしていた主人公“Attu”が、無法者達の集団に村と家を焼かれたことで古い剣を手に立ち上がる冒険の物語を描く“Feudal Alloy”の映像は以下からご確認下さい。
昨年、Brendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が最優秀賞を含む2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、本日「2018 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、QWOPを生んだBennett Foddy氏の最新いらいらゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”やお馴染み“Night in the Woods”、“Cuphead”といった傑作が並ぶなか、ヘルシンキ大学のArvi “Hempuli” Teikari氏が生んだ独創的なパズルゲーム“Baba is You”が最優秀賞を含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(次いで、Night in the WoodsとGetting Over It with Bennett Foddyが3部門に選出)
前述のタイトルと共にコメディタッチの西部劇アドベンチャーRPG“West of Loathing”やFTLを生んだSubset Gamesの期待作“Into the Breach”、Gunpointを生んだTom Francis氏のSci-Fiサンドボックスアクション“Heat Signature”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されたほか、日本のTPM.CO SOFT WORKSが手掛けた独創的な脱出ゲーム“Tarotica Voo Doo”、冷戦時代に家族がひた隠しにした秘密を追うドキュメンタリーゲーム“Cosmic Top Secret”、Nathalie Lawhead女史のアブストラクトな新作“Everything Is Going to Be OK”など、多数の注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、League of GeeksのTrent Kusters氏がホストを務め、3月21日に執り行われる予定となっています。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2017」ですが、本日遂に部門別の受賞作品がアナウンスされ、“ベストサウンドトラック”と“期待以上によかったで賞”を制した「Cuphead」が最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Warframe”、さらには初代“The Witcher”のEnhanced Edition Director’s Cutなど、多くのファンに愛される名作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、F1やGRID、DiRTを含むCodemastersの人気レーシングをまとめた新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たにHumble Monthly利用者向けの特典やスタッフがピックアップした作品を同梱する「Humble Staff Picks Bundle: Scribble」の販売をスタートしました。
早いもので今年も残すところわずか1日となりましたが、海外では年末のTGA開催以降、多彩なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、お馴染み“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”や“スーパーマリオ オデッセイ”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“ニーア オートマタ”、“Divinity: Original Sin 2”といった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた各種アワードにおいては、現状“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が100近いGOTYを獲得し、これに“Horizon Zero Dawn”と“スーパーマリオ オデッセイ”が20弱、次いで“ニーア オートマタ”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が一桁で続く、文字通り“ブレス オブ ザ ワイルド”一強の状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Gamasutra、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Newsweek誌など、2017年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、HellbladeやNight in the Woods、Everything、Nex Machina、Cuphead、Hidden Folks、Gorogoa、Lone Echo、X-Com 2: War of The Chosenといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先週、チンギス・ハン率いるモンゴルの参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがインドの新たな指導者チャンドラグプタの参戦をアナウンスし、日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
ガンジーよりも戦闘や軍拡に秀でる固有能力“実利論”でアグレッシブなプレイが楽しめるチャンドラグプタの最新映像は以下からご確認下さい。
先日、最新の開発ビルドを用いた素晴らしいゲームプレイトレーラーがお披露目されたNeostreamのデビュー作「Little Devil Inside」ですが、新たに韓国のメディアInven Globalが本作の開発を手掛けるNeostreamのインタビューを公開し、未だ謎の多い“Little Devil Inside”の非常に興味深いディテールや現在の開発状況、スタジオの規模、発売時期等に関する具体的な情報が明らかになりました。
特定の言語を用いずに、胸躍る冒険の感覚を鮮やかに描く野心作が気になる方は、早ければ来年後半とされる発売に先駆けて、作品のディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、PlayStation.Blogが公開したPSタイトルや関連スタジオのホリデーカードをご紹介しましたが、その後も様々なスタジオやタイトルがクリスマスの到来を祝うホリデーカードを公開しています。
という事で、今回はお馴染みのスタジオやタイトルの素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介。今年を象徴するタイトルとスタジオのホリデーカードと共に2017年を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
オープンワールドを導入する続編として2016年2月にアナウンスされたMode 7の期待作「Frozen Synapse 2」ですが、野心的な新作の進捗と(当初は2016年内とされた)発売時期に注目が集まるなか、Mode 7が15分の新たなゲームプレイ映像を公開。さらに本作の発売が2018年に再び延期となったことが明らかになりました。
今回の映像は、最新の開発ビルドを利用し、プロシージャル生成されたオープンな都市環境と勢力間の関係、進入イベントシステムといった要素を紹介するもので、シームレスな拡大/縮小で遷移する都市レイヤーと戦闘シーン(道路上で発生するミッションを含む)が確認できる非常に興味深い内容となっています。
韓国のNeostreamが開発を手掛ける独創的なアクションRPGとして2015年にアナウンスされ、同年4月にスタートしたKickstarterキャンペーンで30万豪ドルを超える資金調達に成功した「Little Devil Inside」ですが、新たに2017年のテストビルドを利用した新トレーラーがお披露目され、エモーショナルな大冒険を紹介する熱い展開と素晴らしいビジュアルが確認できる大変な映像が登場しました。
11月中旬に待望のfig後援者向けベータが始動した続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが今年1年を振り返る第43弾の開発映像を公開。今回は、今年1月末に始動したfigキャンペーンの成功からその後の多彩な取り組みを振り返ったまとめに加え、後援者ベータ向けに実装された新アップデートの変更点(戦闘/移動/攻撃速度の調整、リカバリー速度の変更、アトリビュートの調整等を含む)、今年大量に公開されたアップデート映像のホストを務めたKatrina Garsten女史のNG集を収録したファン必見の映像となっています。
PC向けのマルチプレイヤーベータ配信が2018年Q1に延期となった「Stardew Valley」ですが、昨晩Eric Barone氏が来る次期アップデートに実装される幾つかの新コンテンツを予告し、冬イベントやスキルの振り直し機能の導入を予定していることが明らかになりました。
先週、ウィルヘルミナ女王率いるオランダの参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがチンギス・ハン率いるモンゴルの参戦をアナウンスし、固有ユニットを含む騎兵によるアドバンテージや交易路を用いた拡大に秀でるモンゴルのディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
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