昨年10月下旬に開幕したクローズドベータから、早くも1年が経過した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが公式番組“A Round of Gwent”の特別なアニバーサリーエピソード放送を予告。日本語字幕入りのティザー映像が公開され、CD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏の出演が明らかになりました。
先日、ダース・ベイダーの参戦も決定し、11月17日の世界ローンチが目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほどPlayStationが皇帝パルパティーンのマルチプレイヤー参戦をアナウンスし、象徴的なチェインライトニングや周囲の敵を無力化する“Electrpcute”、スロー効果を持つ“Dark Aura”といったスキルに加え、惑星カミーノのフッテージを収録した未見のプレイ映像を公開しました。
今年8月中旬に何の前触れもなくPC版がリリースされ、単一の列車内で進行するストーリーと独創的なプロット、野心的なシステムが高く評価されたMike Bithell氏の傑作テキストアドベンチャー「Subsurface Circular」ですが、本日iPad版の販売が開始され、国内でも600円で購入可能となっています。
Thomas Was AloneやVolumeを生んだMike Bithell氏の短編作品シリーズ“Bithell Shorts”の第1弾作品となる“Subsurface Circular”は、古典的なテキストアドベンチャーと現代的なダイアログUI、3Dのキャラクター/舞台を組み合わせた作品で、都市の労働ロボット達が次々と姿を消す謎の事件を追う刑事ロボットの捜査を描いており、一度のプレイで終えられる程度のボリュームや語彙ベースのインベントリといった要素を特色としていました。
巨大ロボットゴルフゲーム“100ft Robot Golf”を生んだNo Goblinのデビュー作として、2014年9月にPC版ローンチを果たした70年代B級映画テイストなオープンワールドリムジンアクション「Roundabout」ですが、新たにNo GoblinのDan Teasdale氏が、2014年11月に対応がアナウンスされたPS Vita版について言及。今もVita版の開発を進めていると明らかにしました。
Middle-earth: Shadow of WarやPsychoBreak 2、グランツーリスモSPORTといった注目作がローンチを果たし、いよいよ今年のホリデーシーズンが本格化する状況となっていますが、新たに大手ネットワークのTVCMを専門に扱う調査会社iSpot.tvとVentureBeatが9月のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業のTVCMに関する月例報告を発表。TVCMの出稿とインプレッションが2ヶ月連続で増加し、6,590万ドル(約75億ドル)規模に達したことが明らかになりました。
また、最も多かったTVCMのインプレッションは14種のCMを出稿したPlayStationで、全体の31.9%を占める結果となったほか、Xboxと任天堂、King、TOP Gamesがこれに続く状況となっています。
今回の調査報告は、9月16日から10月15日に掛けて放送されたゲーミングブランドの上位5つをまとめたもので、全体で35社の企業が計121本のTVCMを出稿し、全体のインプレッションはおよそ29億回に達したとのこと。
D-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の諸兵科連合/分隊ベースのシューターとしてアナウンスされ、9月末にKickstarterキャンペーンを始動した豪Black Matterの第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、初期ゴールを早々にクリアしたキャンペーンの終了が1週間後に迫るなか、新たに2つの小隊が(ブレクール砲塁攻略戦の舞台となった)ブレクール・マノールの制圧をめぐり戦う14分強のプレイ映像が公開されました。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.に強くインスパイアされたトップダウンシューターとして、2015年後半から開発が進められていたRotoristの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たに最新ビルドのゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、S.T.A.L.K.E.R.感溢れるロケーションやUI、インベントリが確認できる映像が話題となっています。
“Tunguska: The Visitation”は、“ツングースカ大爆発”によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる作品で、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、五大家が争う“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模なセミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の軋轢に関係するモラル選択を特色としています。
また、10月下旬には本作のプレイアブルなデモがリリース済みですので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」の発売日をアナウンスし、2018年2月1日にPS4とNintendo Switch版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて征服者カーンと、彼が時間と空間を超え作り上げた最新作の舞台“クロノポリス”、数々の脅威に立ち向かう多彩なヒーロー達を描いた字幕入りの新トレーラーが登場したほか、国内Amazonの予約もスタートしています。
先日、ワニのテイムや多彩な罠、占星術のミニゲーム、砂漠の幻影といった要素が確認できるTwitchConのプレゼンテーションをご紹介した注目作“Assassin’s Creed Origins”ですが、新たにUbisoftが日本語版「アサシン クリード オリジンズ」の舞台となるプトレマイオス朝エジプトの首都“アレクサンドリア”を紹介する第2弾の解説映像を公開しました。
今回はファロス島の大灯台やアレクサンドリア図書館、演劇場といった著名な建築物が確認できる映像に加え、巨大な白い塔が建ち並ぶ大規模なハト小屋(エジプトはハト料理で知られる)やかつてそこが海だった事を示す砂漠の船、ローマの都市、湿地帯など、未見のロケーションを多数収録したTwitchCon向けの新たなプロモーション映像をまとめてご紹介します。
先日、炉端にネムシー・ネクロフィズルを導入するパッチが配信され、多彩な催しを用意したハロウェンド(ハロウィン)イベントの開幕がいよいよ明日に迫る人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが国内向けに本作の日本リリース2周年を祝うメッセージ映像を公開しました。
製作総指揮Hamilton Chu氏が国内コミュニティの成長について語り、熱心なファンに感謝の言葉を伝える最新映像は以下からご確認下さい。
カナダのScavengers Studioが開発を手掛けるXbox OneとPC向けの新作として、今年6月の“Xbox E3 2017 Briefing”にてアナウンスされた三人称視点のマルチプレイヤーサバイバル「The Darwin Project」ですが、新たに本作のクローズドアルファテストが発表され、11月10日から12日の開催を予定していることが明らかになりました。
本日、カリフォルニアのロングビーチで開幕したTwitchCon 2017にて、発売が迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)のプレゼンテーションが実施され、Twitch Prime向けの特典装備とマウントに加え、多数の新要素が確認できるプレイ映像が登場しました。
ワニのテイムスキルや毒の罠を用いた戦闘、増援を呼ぶ狼煙に設置する罠、ビューポイントのシンクロ、ストーンサークルに用意された占星術と神に関わるミニゲーム、墳墓の探索、セヌによる水中の探索とアイテムの改修、砂漠で生じる徒歩に対する影響や幻影、オープンワールドの各地域に存在する中ボスとの戦闘など、多数の新要素が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
Killer InstinctやDivekickといった作品で知られるIron Galaxyが開発を進めている“進撃の巨人”風の新作アクション「Extinction」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、未見のオーガや市民の救出、激しい雑魚戦といった要素が確認できる複数のプレイ映像が登場しています。
巨大なオーガが都市を粉々に破壊する一方で、配下の悪魔達が市民を制圧する敵側の侵攻に加え、空中ダッシュや多段ジャンプで柔軟な立体機動を繰り広げる主人公、鎧の破壊や四肢の切断要素を持つ対巨人戦、NPCのダイアログなど、順調な進捗が窺える最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
10月26日の配信が迫る初代“Total War: WARHAMMER”と続編「Total War: WARHAMMER 2」のメガキャンペーン“Mortal Empires”ですが、新たにThe Creative Assemblyが“Mortal Empires”のバトルを紹介する解説映像を公開。スクロルク率いるスケイブンとエンパイア軍が激突するプレイ映像が登場しました。
Serious Samシリーズでお馴染み“Croteam”と、エクストリームなレースコンバットゲームGas Guzzlers Extremeを生んだ“Gamepires”が共同で開発を進めているオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、新たにDevolverDigitalがウォールハック的な能力まで登場するRPG的なキャラクターカスタマイズを特色とする本作の知覚/戦術系能力にスポットを当てる新たな解説とQ&A映像を公開。人間の中心視力と周辺視野のシミュレーションをはじめ、知覚力によって脅威の検出力とレンダリングが変化する視野角のカーブ、知覚力によって得られる戦術的なウォールハック能力、多彩なスキルやアトリビュートが用意されたスキルセットUIなど、過剰とも言えるディテールが確認できる興味深い内容となっています。
11月7日の発売がいよいよ目前に迫る高性能な新型コンソール「Xbox One X」ですが、新たにMicrosoftが来る発売に先駆けて、真の4Kゲーミング幕開けを謳うローンチキャンペーン“Feel True Power”を発表。10月22日に開催されるNFLのアトランタ・ファルコンズ対ニューイングランド・ペイトリオッツ戦や、人気ドラマ“ウォーキング・デッド”のシーズン8プレミアに合わせて新コマーシャルを放送することが明らかになりました。
また、新コマーシャル“Feel True Power”は10月22日PT午後4時(日本時間の23日午前8時)にXboxの公式Youtubeチャンネルでお披露目される予定で、映像の一部を収録した30秒のスニークピークが登場しています。
10年ぶりの復活を果たした人気RTSシリーズ最新作「Sudden Strike 4」に、映画でも話題の“ダンケルクの戦い”を導入するDLCとしてアナウンスされた“Road to Dunkirk”ですが、本日深夜のDLC配信が数時間後に迫るなか、新たにKalypsoがDLCのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
また、本日スクウェア・エニックスが日本語版“サドン ストライク 4”のゲームプレイを分かりやすく紹介する国内向けのライブ配信を実施し、作品の概要やゲームプレイの基本的な流れ、操作周りやユニット、戦術に絡む実践的な運用が分かるアーカイブが早速登場しています。
11月9日の日本語版発売に興味がある方は、併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
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