ニューヨークComic-Conに出展された「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクターが早くも4名登場、カプコンサイドはバイオニックコマンドーの主人公スペンサーとお馴染み魔界村シリーズのアーサー、そしてマーベルサイドにはお馴染みのマグニートに加えA.I.M.から産み出された超頭脳というか頭がでかいMODOKが登場した事が明らかになりました。
現段階で明らかになっている情報は以下の様になっています。情報の後には各キャラクターのスクリーンショットやアートワークも掲載、アーサーの可愛さに加えMODOKの有り得ない衝撃のスクリーンショットは必見!です。
- アーサーはオリジナルの魔界村で持っていた攻撃を全て有している
- スパイダーマンが追加コスチュームを持つことを示す最初のキャラクターとなり、Iron Spider、Symbioteスパイディに加え来たるコミックスからも登場か
- ゲームのプロットはDr.ドゥームにウェスカーが手を貸し、ヴィランのチームを結成、カプコンとマーベルの世界を破壊しようという物、これは2つの世界の運命を決定する戦いであるが故に”Fate of Two Worlds”(2つの世界の運命)のタイトルが付けられた
- Marvel vs. Capcom 3のリードデザイナーはMarvel vs. Capcom 2と同じ人物
- さらなる新キャラクター発表の後に新しいゲームモードの発表が行われる
先日はとうとうTVシリーズの製作まで決定したラビッツシリーズ、ゲームの方はラビッツがイタズラで世界の歴史を揺り動かす「Raving Rabbids Travel in Time」が11月11日にリリースされます。前回は西部開拓時代にタイムスリップしたラビッツ達でしたが、今回は1492年のコロンブスによるアメリカ大陸発見の直前にタイムスリップ、以下いつも通りの展開となっています。ああ可愛い。
今作は再びミニゲーム集に戻ったRaving Rabbids Travel in Time、日本国内では「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」として今年の冬リリースの予定となっています。
長らくアナウンスが待ち望まれていた「Killzone 3」のベータテストが10月25日から開催される事が明らかになり、新トレーラーが公開されました。
ベータテストはPS Plusの加入者に1万人限定(北米5000人、ヨーロッパ5000人)のプレイヤーに向けて行われ、プレイにはOperationsゲームタイプ、パーティシステム、ジェットパックや強化外骨格ビークルなどが盛り込まれる事が記されています。
なお、1万人限定のベータテストへの応募は10月14日からPlayStation Storeにて配布されるスペシャルXMBテーマをダウンロードする事で行われ、北米とヨーロッパ共に先着順で参加用コードと詳細が記されたメールが送信されるとの事。
また、KillzoneチームのAryeh Loeb氏が今回のベータテストでは3D立体視とPS Moveを行わない事を明言しています。
[Update] 10月8日22:19 ベータテスト参加者募集の表記ミスを修正しました。ご指摘頂いた読者様ありがとうございます。誤った情報の掲載、大変申し訳ございませんでした。
昨晩MarvelとActivisionがX-Menフランチャイズの新しいゲームタイトル「X-Men: Destiny」を発表、多くのアメコミ作品を手掛けるMike Carey氏が脚本を担当、X-メンの新メンバーが主人公となり深い分岐要素が特徴のタイトルになるとの事。
開発をSilicon Knightsが手掛ける本作は、すでに公式サイトがオープンし、謎のシルエットが多く配されたティザートレーラーが公開、お馴染みのウルヴァリンやサイクロップスなどを始め今作に登場する若い新メンバーらしきシルエットも確認できます。
現在の所ゲームのジャンル等含め全く情報が明らかにされていないX-Men: Destinyですが、明日から開催されるニューヨークComic-Con会場のActivisionのブースにて本作の展示が行われ、ある程度具体的な続報が登場するのではないかと考えられます。良ゲームに飢えるマーベルファンへの福音となるか、続報に期待!です。
昨日とうとう発表されたセガによる映画版キャプテン・アメリカのゲーム化タイトル「Captain America: Super Soldier」、大きな期待と少しの不安に加え怖い物見たさも混じる実に複雑なセガのマーベルタイトルですが、ソーとキャップはこれまでと何か違う、今度こそやってくれるんではないか!といった雰囲気が感じられます。
説明を始めるとキリが無いので過去の経緯は関連記事から確認頂くとして、早くもCaptain America: Super Soldierのプレイ映像とプレビューがIGNに登場、アルニム・ゾラの城に侵入したキャップのTPSアクションがたっぷりと収められています。
映像に見られるキャップを始めとしたキャラクターのディテールや雰囲気は中々良好である様に見受けられ、Prince of Persiaスタイルのアクロバティックな移動シーンやキャップの象徴である万能シールドの恐ろしく痛そうなバッシュや驚きの防御ぶりなども収められています。
またプレビューにはBatman: Arkham Asylumの捜査モードに似た能力が利用できる事が記されており、シネマティックなカメラワークによるダウン攻撃の存在など、Arkham Asylumから大きな影響を受けたと思われる内容が確認できます。
Captain America: Super Soldierのリリースは2011年の映画公開と共に行われ、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSPとなっています。セガ頑張って!
2009年に50以上の賞を獲得し大成功を収めた「Uncharted 2: Among Thieves」ですが、以前から噂になっていたGame of the Yearエディションが先日正式に発表され、北米で10月12日から49.99ドルで販売が開始される事が明らかになりました。
そんな中、Naughty DogがUncharted 2: Among Thieves Game of the Yearエディションの公式トレーラーを公開し、GOTYエディションに含まれるかつてのプレオーダー特典や有料DLC等を含む詳細も発表しました。同梱内容の詳細については以下をご確認下さい。
- PlayStation Heroes Skin Pack
- UNCHARTED: Drake’s Fortune Multiplayer Pack
- UNCHARTED 2 Siege Expansion Pack
- マルチプレイでLV10まで経験値を倍にするCurrency Multiplier
- マルチプレイに登場するAK-47と92FS用のGolden Gunsオプション
- “Revenge”ブースターへの早期アクセス
- UNCHARTED: Eye of Indra – Motion Comic Bundle (which includes Episodes 1-4)
- UNCHARTED: Eye of Indra – Rika Raja and Daniel Pinkerton Character Skins
- UNCHARTED 2: Among Thieves – Avatar Pack 1
- UNCHARTED 2: Among Thieves – Avatar Pack 2
- UNCHARTED Avatar Pack 3
- UNCHARTED Avatar Pack 4
- PSPのPinball Heroes用にリリースされたUncharted: Drake’s Fortune
昨晩公開されたTreyarchのボスMark Lamia氏のインタビューからCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」が3D立体視に対応する事が明らかになりました。さらに公式サイトでも3D立体視に関するFAQが公開、Xbox 360とPS3、PCの3プラットフォームがローンチの段階で立体視対応を果たす事が判明しました。
インタビューにおいてMark Lamia氏はBlack Opsの3Dビジュアルがとてもクールだと述べ、アイアンサイトを使用する際のエイミングなど非常に臨場感のある効果が得られる事が語られています。
なお、3D立体視への対応はオプション画面から簡単に選択する事が出来るものの、立体視対応モニターが必要である事が明らかになっています。また、PC版の立体視対応にはNvidiaの3D Vision対応モニタが必要となり、その他の立体視技術には対応していない事が明言されています。Xbox 360版ではモニタのHDMI対応が必須で720pモードで動作する事が記されています。
また、海外メディアでは3D立体視によるデモプレイのレビューも登場、ロシア山中が舞台のWMDレベルやマルチプレイモードも少しプレイ出来た模様で、WMDではロープで壁面を降下し窓を破りロシアの施設内に侵入するシーンにおける窓ガラスの飛び散り具合などが非常に印象的だった事や、マルチプレイ時ではプレイ性を損なわないままに楽しさをベースアップする効果があったと報告されています。
さらに、3D立体視でのプレイでしばしば問題視されるフレームレートの低下などは感じられなかった事も併せて記されています。立体視での長時間プレイで起こりやすいとされる頭痛や吐き気などの問題についてMark Lamia氏は、全てのゲーマーがこの技術を使用できるとは限らない事を認めた上で、Treyarchのプレイテスター達が過去数ヶ月間にわたって日に8時間以上の立体視プレイを行っている事を語っています。
また3D立体視で得られる効果としてUIの前面表示や、クロスボウの使用時などで前述のアイアンサイト時と平常時の差がかなりリアルに感じられる事、UI周りのZ軸レイアウトが注意深く考慮された物である事が挙げられていますが、カットシーンではあまりにリアルなキャラクターとフェイスアニメーションにより不気味の谷現象が少なからず感じられた事も報告されています。
さらにModern Warfare 2でゲームプレイの公平性を問題として禁止されたパーティチャットの制限がCall of Duty: Black Opsでも採用される事がTreyarchのオンラインディレクタDan Hunting氏のインタビューから明らかになっています。
氏はパーティチャットの制限が特定のプレイリストのみに適用され、例として”hardcore Search and Destroy”を挙げています。しかし、制限の範囲はModern Warfare 2と同様では無く、Team Deathmatchなどを含むパーティチャット禁止がさほど意味を持たない幾つかのプレイリストには適用されない事を明言しています。
10月1日から3日までイギリスはロンドンのアールズコートにて3日間に渡って開催された「Eurogamer Expo 2010」、イベントも無事に終えたEurogamerが今年の来場者数が2万人だった事を発表しました。
今年のEurogamer ExpoではBrinkや、LittleBigPlanet 2、Gran Turismo 5、Killzone 3、Fable III、Dead Space 2などを始めとした注目タイトルが多く出展され、全てプレイアブルの状態で展示されました。さらに新作ゼルダやGears of War 3なども登場しています。
さらに会場で開催されたデベロッパセッションにはお馴染みLionheadのボスであるピーター・モリニューを始め、Eidos Montreal、CD Projekt、Sucker Punch、Ninja Theory、Guerrilla Gamesが登場し様々なデモやプレゼンテーションを行っています。
開催から順調に規模を大きくしているEurogamer Expo、来年も注目イベントとして期待できる物となりそうです。
顔www素晴らしい!!!最後の決めポーズも完璧。
8月には60日以内にサービスをスタートさせると明言し、日本用サーバがLiveになった事が発言されたゲームクラウドサービスの「Gaikai」、現在の所正式サービスに関する具体的なアナウンスも行われず、日本サーバに関する続報も一切聞こえてきていません。
公式サイトではベータテスターの募集が行われているものの、Twitterでの発言もほとんど行われず、フロントマンであるDavid Perry氏のインタビュー記事が定期的に登場する程度で、Amazonとの提携などについても続報が聞こえて来ない状況が続いています。
そんな中、久しぶりにDavid Perry氏がGaikaiの具体的な新機能についてTwit、なんとゲーム以外にもアプリケーションのマルチタスクに対応するとの事で、PhotoshopとDreamweaverをGaikaiサービスの中で動作させるデモ映像が公開されました。
これらが実用に耐えうるクオリティで気軽に利用できる事になれば、業態によっては年に数度しか使わないようなビジネスアプリを無駄に揃える必要が無くなる革新的なサービスだと言えますが、やはり最近のGaikaiの動きの見え無さが非常に不安な所。そろそろOnLiveに続く正式サービスが必要だとも考えられ、そこに一番近い場所にいるとされるGaikaiの動向が気になる所です。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を進めているdoopeイチオシの期待作「Epic Mickey」、今作は所謂ウォーレン・スペクターゲームとしてDeus Ex等で見られたプレイヤーの行動による選択と結果が重要なファクターである事がスペクター氏自身から語られています。
そもそも、これまでハードコアゲームのスーパースターであった氏にディズニーが託したのは”ミッキーの再生”で、ここで近年のディズニー”コンテンツ”に見られた凋落のプロセスやピクサーの買収によりジョン・ラセター氏がディズニーアニメのコントロールを行う様になって以降の復活への道が開かれた経緯はあまりにも多岐に渡るので割愛しますが、今回目指すこの”再生”がディズニーにとって非常に大きな意味を持つ事がこれまでにも明らかにされています。
そんな中リリースも11月25日に決まり、改めてEpic Mickeyが目指すストーリーについて語られる映像が公開、映像の中でスペクター氏は本作で重要なのはストーリーでは無いと述べ、重要な事はプレイヤーがどの様に物語と関係するかだと語っています。
そしてこれまでで最もアメージングなストーリーが描かれた本作であろうとも、プレイヤーが作品に関係しなければ意味が無いと述べ、Epic Mickeyはミッキーとオズワルドの二人の兄弟がどのように再び関係を結ぶかを描いた物語であり、これを決定する事はプレイヤーの判断による物だとEpic Mickeyのゲーム性を強調しました。
なお、氏は昨年10月のに行われたインタビューにおいて、前述のプレイヤーの関与と物語の関係について以下の様に述べています。
私はコンテキスト(フィクション)の重要性は2番目であることを理解しました。私はストーリーを”話す”事を愛していますが、最も重要なのはプレイヤーと同調する事と物語を”伝える”事です。
また、Official Nintendo Magazineの最新号にはウォーレン・スペクター氏のインタビューが掲載、こちらでもゲームのメカニズムや今後の展開と共に、ミッキーとオズワルドの二人について言及されています。まず、氏は今作に登場する様々なキャラクターについて語り、インゲームでは未登場のドナルドの様にまだ多くの未登場キャラクターがいる事を明言、ミッキーの仲間のあの子やこの子達が含まれていないゲームを作りたくは無かったと発言、まだ多くのお楽しみが残されている事を示唆しています。
そして最もこれまで実現しえなかった事がオズワルドとミッキーの出会いだと述べ、ミッキーが人々から忘れられた友人に出会う事について、ミッキーがどのように感じるか、そして、彼ら自身が忘れられた事をどのように感じているか、これらを確かめる事は実に興味深い事だと語っています。
また、今回の映像ではインゲームの2Dパートとも違うテイストの新しいアートワークが数点登場し、毎度お馴染みの悶絶キュートなミッキー達が数多く登場しています。そしてリリースが近づくにつれオズワルドの露出も少しづつ増えており、こちらも強烈な愛らしさと輝きを放っています。また、昨日にはパッケージアートの高解像度イメージも登場、いよいよリリースが間近に迫ってきた事が感じられる段階に入ったと言えそうです。
今回はこのパッケージアートや前述の映像に描かれたアートワークの一部もご紹介、11月25日(北米は11月30日)のリリースまでこれらキュートなミッキーのイメージで辛抱する事にしましょう。
PCタイトルでも素晴らしい作品であればしっかり売れる事を実証した「StarCraft II: Wings of Liberty」、対戦の面白さもさる事ながら、レイナーやタイカス、そして世界最狂の悪人トーナメントでも優勝を果たしたケリガンなど、Starcraftユニバースの物語も非常に魅力的です。
今回のWings of Libertyではアナウンス時から象徴的なキャラクターとして描かれてきたタイカス、彼がマリーンスーツを着込む映像のクオリティに度肝を抜かれたファンも多いのではないでしょうか。という事で、ローンチイベント等にもチラと登場していたファンメイドのマリーンスーツコスチュームの映像やイメージが大量に登場、もう呆れる程に凄まじいハイクオリティなスーツが再現されています。格好良い!
昨晩パナソニックがフルQWERTYキーボードとタッチパッド、D-padなどを備えた携帯のMMOゲームコンソール「Jungle」を発表しました。現在の所デバイスのスペックや価格等は一切明らかにされていませんが、Linuxを実行可能で3G通信を行うと噂されており、価格は約400ドルになると推測されています。
また公式サイトではティザーらしきキャンペーンが行われており、アメリカで人気のTVシリーズ”ギャラクティカ”をモチーフにした”Battlestar Galactica Online”が対応MMOタイトルとしてリリースされる事が明らかにされています。
パナソニックがMMO用の携帯コンソールなど斜め上な展開にも見えますが、噂通り3G通信可能なQWERTYキーボード付のLinux端末となればまた別の用途も様々見えてきそうではあります。正式なアナウンスが待たれる新ハードJungle、新たなDSとなるか、それとも久しぶりの登場となる次世代のN-Gageとなるか、今後の動向に注目です。
つい先日Ubisoftの可愛い系タイトルの代表であるラビッツシリーズがTV作品になるとの噂をお届けしましたが、いよいよプレスリリースが登場、噂通り”ウォレスとグルミット”シリーズなどを手掛けるAardman AnimationがUbisoftと共同で製作を行う事が明らかになりました。近くいくつかのパイロット映像も登場予定との事で期待が高まります!問題は日本で見られる方法があるか……。
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