昨晩、Ubisoftが「Tom Clancy’s」ユニバースの新作発表を予告し、7月19日PT午前11時/CEST午後8時(日本時間の7月20日午前3時)にお披露目放送を開始することが明らかになりました。
今のところ、新作の詳細は不明ですが、“Tom Clancy’s”のアポストロフィを“x”に置き換えたロゴを含む(クロスオーバーを示唆するような)ティザーを公開しているほか、IGNが25秒のゲームプレイ映像を紹介しており、The Divisionのニューヨークらしき場所で繰り広げられる一人称視点の銃撃戦に加え、シールドを展開する能力やアルティメット、キルストリークといったCoD/Overwatch風のディテールが確認できる興味深い映像が登場しています。
2017年12月のPC版ローンチを経て、昨年末にはNintendo Switch対応もアナウンスされた人気アドベンチャー“To the Moon”のエピソード2「Finding Paradise」ですが、新たにFreebird GamesとパブリッシャーX.D. Networkが本作のモバイル対応を発表し、iOSとAndroid向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“To the Moon”シリーズのプロデューサーKan Gao氏が自らモバイル対応を告知する愉快な字幕入りアナウンストレーラーが登場したほか、ゲームプラットフォームTapTapにて事前登録の受付がスタートしています。
かつて、Cryptic Studiosのリードアニメーターや343 Industriesのリードキャラクターアニメーターとして活躍したJoe Winter氏の個人スタジオ“Resting Relic”のデビュー作としてアナウンスされた「Song of Iron」ですが、新たにJoe Winter氏が本作の発売日を発表し、Xbox OneとXbox Series X|S、PC Steam向けの新作として、2021年8月31日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Song of Iron”は、ダークなファンタジー世界を舞台に、神々の神殿を探す戦士の戦いを描く横スクロールアクションアドベンチャーで、1人で開発しているとは到底思えない映画的な演出や高品質なアニメーションを特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、MojangがIlluminationと提携した「Minecraft」のミニオンズコラボDLC“Minions”の配信を開始し、新コンテンツとゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
Remedy Entertainmentがシングルプレイヤーキャンペーンを担当し、Xboxシアトルがマルチプレイヤーの開発を進めているSmilegateの人気シューターシリーズ最新作「CrossfireX」ですが、昨年末にリリースの延期が報じられた最新作の動向に注目が集まるなか、新たにSmilegateが本作のマルチプレイヤーに導入される3種の新マップを紹介するトレーラーを公開しました。
現在、ナンバリング続編の開発が進められているGrinding Gear Gamesの人気アクションRPG「Path of Exile」ですが、昨晩初代の次期大型無料拡張となる“Expedition”のお披露目ライブ配信が実施され、7月23日に多数の新要素を導入する“Expedition”拡張の配信を予定していることが明らかになりました。
また、2018年のエイプリルフールに実装されたバトルロイヤルモード“Royale”がまさかの復活を果たし、現在48時間限定でプレイ可能となっているほか、Expeditionリーグの始動後に週末限定のモードとして再び登場することが判明しています。
先日、多彩な新要素の概要をご紹介した人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」の大型アップデート“パッチ5”ですが、技術的な問題で僅かに延期となっていた“パッチ5”の配信が遂に開始され、新システム“アクティブロール”や“バックグラウンドゴール”、AIの強化といった改善と追加要素が利用可能となりました。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏の新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作として、2019年末にアナウンスされた期待作「Weird West」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のPS4とXbox One対応をアナウンスし、PC版と併せて2021年秋の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、コンソール対応の発表に併せて、ダークなファンタジーやポストアポカリプス、西部劇が融合した独創的な世界とバウンティハンターやピッグマン、守護者、カウボーイ、預言者といった5人のヒーローを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
先日、発売日が2021年7月15日に決定した“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」の有料DLC“Mr. X Nightmare”ですが、昨晩予定通り本DLCの販売が開始され、Dotemuが“Mr. X Nightmare”と無料アップデートのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
3人のプレイアブルキャラクターやサバイバルモード、新たなムーブと武器、Tee Lopesが手がけた新トラックを含む“Mr. X Nightmare”のプレイ映像に加え、新たなカラーパレットや新難易度Mania +、トレーニングモードといった無料アップデートのコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、クロスプレイと豪華な特典に焦点を当てる新トレーラーが公開された「Rainbow Six Extraction」ですが、新たにUbisoftが本作に参戦するオペレーター“Vigil”を紹介する新トレーラーを公開しました。
敵の探知を逃れる“ERC-8 Disruptor”の使用やテイクダウンが確認できる“Vigil”のオペレータートレーラー以下からご確認ください。
本日、Valveが予てから存在が噂されていた携帯型のゲーミングPC「Steam Deck」を正式にアナウンスし、2021年12月より北米とEU、イギリス向けの出荷を開始することが明らかになりました。(その他地域は2022年出荷予定)
“Steam Deck”は、Arch LinuxベースのSteamOS 3.0上で文字通り“Steam”をそのまま動作させる携帯ゲーミングPCで、3種のストレージオプション(64GB eMMC/256GB NVMe SSD/512GB NVMe SSD)を用意した本体価格は399ドルから。
また、AMDと提携し携帯ゲーミング機向けに最適化したカスタムAPU(Zen2/RDNA2)と16GBのメモリ、1280×800解像度の7インチモニタを搭載しており、最新のAAAゲームも動作するほか、KDE Plasmaデスクトップが動作するLinux PCとしても使用できるとのこと。
発表に併せて、“Steam Deck”上でDEATH STRANDINGやControlが動作する様子が確認できるハンズオンプレビュー映像が登場しているほか、ハードウェアの細かなスペックが判明しています。
Vermintideシリーズでお馴染みFatsharkの新作として昨年7月にアナウンスされ、従来のW40k作品とは一線を画するビジュアルと魅力的なキャラクターが話題となったW40kテーマの4人Co-opアクション「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、先ほどFatsharkが声明を発表し、当初2021年内を予定していた本作の発売時期を2022年春に変更したことが明らかになりました。
先日、ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズやスポンジ・ボブ、ラウド・ハウスといったニコロデオン作品の人気キャラクター達が集結するスマブラ風の格闘ゲームとしてアナウンスされた「Nickelodeon All-Star Brawl」ですが、新たにパブリッシャーGameMillが本作の暫定的なカバーアートを公開し、アバターシリーズ(“アバター 伝説の少年アン”と“ザ・レジェンド・オブ・コーラ”)のアンとコーラが参戦するのではないかと注目を集めています。
先日、世界的な配信日が2021年7月21日に決定したウィッチャーシリーズのF2Pモバイル向けARゲーム「ウィッチャー:モンスタースレイヤー」(The Witcher: Monster Slayer)ですが、新たにCD PROJEKTが本作の概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
本作の開発を手がけるSpokkoの技術ディレクターRafał Staszewski氏がウィッチャーの体験について語る最新映像は以下からご確認ください。
2016年1月下旬のアナウンスと2018年10月にSteam Early Access版ローンチを経て、昨年6月に大幅なオーバーホールを伴うリローンチが決定し、8月13日にSteam Early Access版の販売を一時停止していたThe Farm 51の野心的な第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、昨年末から段階的に行われていたクローズドテストと改善の動向に注目が集まるなか、新たにThe Farm 51が本作の広範囲な改善や新要素を紹介する本格的な開発映像を公開しました。
マップの最適化をはじめ、射撃・戦闘関連のアニメーション刷新、スコープの描写改善、戦闘中に武器のアタッチメントを含むロードアウトの変更が可能となるバックパック機能、ダブルスプリントやスライディング、伏せを含む移動アクションの拡張、追加車両を含むビークルの改善、膨大なカスタマイズオプション、UIの改善と最適化、キルカムの追加など、オリジナルのハードコアなアプローチをやや軟化させ、ゲームプレイの楽しさを高めた様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、スピンオフとなるCo-opマルチプレイヤータイトルの開発始動が報じられたRemedy Entertainmentの傑作“Control”ですが、新たにマーベラスが国内向けのプレスリリースを発行し、PlayStation 5/PlayStation 4用ソフト「CONTROL アルティメット・エディション」パッケージ版の発売をアナウンスしました。
2種のDLC“The Foundation”と“AWE”、無料アップグレードの概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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