昨年10月に、Oculus Quest版のローンチを果たした“Blair Witch”のVRタイトル「Blair Witch: VR Edition」ですが、昨晩Bloober TeamがOculus Rift版“Blair Witch: VR Edition”の配信開始をアナウンスし、海外メディアの高い評価やVR版のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
ドイツのインディスタジオHekateのデビュー作として2015年5月にアナウンスされ(過去記事)、その後続報が途絶えていた「Ad Infinitum」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、本作の再アナウンストレーラーがお披露目され、コンソールとPC向けの新作として2023年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Ad Infinitum”は、第一次世界大戦から帰還しながらも、塹壕での悪夢的な体験によるトラウマに囚われてしまったドイツ兵の物語を描くストーリー重視のサバイバルホラーアドベンチャーで、悪夢と現実、真実と虚構の境界線が失われ混迷する意識の中で狂気や死、絶望を乗り越える魂の救済や恐ろしい秘密が描かれるとのこと。
昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、Rock of AgesシリーズやThe Eternal Cylinderといった独創的な作品で知られるチリのデベロッパ“ACE Team”の新作がお披露目され、なんとスタジオのオリジン“Zeno Clash”の後継となる新作アクション「Clash: Artifacts of Chaos」の開発を進めていることが明らかになりました。
“Clash: Artifacts of Chaos”は、Zeno Clashシリーズと同じ架空のファンタジー世界“ゼノゾイク”が舞台となる一人称/三人称視点の近接格闘アクションアドベンチャーで、3人プレイ可能なマルチプレイヤーをはじめ、異形のキャラクター達、ゾノゼイクの古い掟である双六といった要素を特色としており、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2022年の発売を予定しています。
技術的な進化によって禍々しさを増したクリーチャーデザインや、まるで木口木版のような絵画風シェーダーが印象深い“Clash: Artifacts of Chaos”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリー拡張“ブラッドライン”のリリース日が報じられた「Watch Dogs Legion」ですが、本日予定通り“ブラッドライン”を含むタイトルアップデート5.0の配信が開始され、Ubisoftが新たに参戦するエイデン・ピアースとレンチのプレイスタイルを紹介する新トレーラーを公開しました。
昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、Rambo The Video GameやTerminator: Resistanceを生んだ“Teyon”の新作がアナウンスされ、ロボコップをビデオゲーム化する「RoboCop: Rogue City」の開発を進めていることが明らかになりました。
“RoboCop: Rogue City”は、犯罪者や邪悪な企業からデトロイトを守るロボコップ(アレックス・マーフィ)の戦いを描く一人称視点のアクションアドベンチャーで、開発にはMGMが協力しており、PCとコンソール向けの新作として(ロボコップが35周年を迎える)2023年の発売を予定しています。
2019年3月に小説“指輪物語”のライセンスを取得したDaedalic Entertainmentの新作としてアナウンスされ、今年1月に発売時期の延期が報じられた「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて本作のプレゼンテーションが実施され、バラド=ドゥーアやモリアを含む多彩なロケーションをはじめ、サウロンの口とスランドゥイル(レゴラスの父)、ガンダルフのゲーム内モデル、僅かなゲームプレイを紹介する解説映像が登場しました。
また、2022年に延期となっていた本作の発売時期が2022年秋に決定したことが判明しています。
Daedalic EntertainmentのプロデューサーHarald Riegler氏が、ステルスとパルクールを組み合わせたアクションアドベンチャーとなる“The Lord of the Rings: Gollum”の概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
NaconとKT Racing Studio(旧Kylotonn Games)の新作として、昨年7月にアナウンスされ、待望の復活が決定した“Test Drive Unlimited”シリーズの最新作「Test Drive Unlimited Solar Crown」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて本作のプレゼンテーションが実施され、最新作の舞台が香港島に決定したことが明らかになりました。
また、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Gamesストア)の発売日が2022年9月22日に決定したほか、香港島での激しいレースやラグジュアリーなカルチャーを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、1789年のパリで戦う主人公“Aegis”や敵ロボット達を描いたトレーラーが公開された仏Spiders Studioの新作「Steelrising」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、本作初のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目され、PS5とXbox Series X|S、PC向けに2022年6月の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、任天堂が7インチの有機ELディスプレイを搭載する「Nintendo Switch」の新型モデルをアナウンスし、2021年10月8日(金)の発売を予定していることが明らかになりました。
“Nintendo Switch”の有機ELモデルは、従来(6.2インチ)よりも大きなモニタに加え、自由に角度調整できるワイドスタンド、有線LANコネクタを搭載した新型ドック(※ 旧型でも使用可能)、64GBの本体保存メモリ、スピーカーの刷新といった改善を特色としており、希望小売価格は37,980円となっています。
発表に併せて公開された有機ELモデルの初公開映像は以下からご確認ください。
先月中旬にPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch(クラウド)対応がアナウンスされ、7月6日のリリースが決定していた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」ですが、本日国内外でPS5とXbox Series X|S版アップグレード配信が開始され、無料トライアルを用意した国内向けのNintendo Switchクラウド版も利用可能となりました。
先日、待望のNintendo Switch版ローンチを果たした新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが国内向けのプレスリリースを発行し、「星の王子さま」のフランス版発刊75周年と本作の累計1億ダウンロード突破を祝う“Sky”初のコラボレーションイベント「星の王子さまの季節」の概要をアナウンスしました。
“星の王子さまの季節”は、本日より11週間に渡って実施され、新たなエリアや王子さまと共に歩むストーリー、多彩なコレクションアイテムが導入されるほか、イベントのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
イベントの概要と新要素のディテール、お馴染みジェノヴァ・チェン氏やアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・ユース財団の理事オリヴィエ・ダゲイ氏のコメントを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、日本語PS4/PS5版の発売日が2021年8月26日に決定したトリロジーの最終章「ヒットマン 3」ですが、H2 INTERACTIVEが国内向けのプレスリリースを発行し、雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーションやターゲットとの対峙を描いたシネマティックトレーラーを公開しました。
対象販売店にて無料配布されている数量限定オリジナルポストカードの概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“Pillars of Eternity”シリーズのEora世界が舞台となる一人称視点のファンタジーRPGとして、2020年7月にアナウンスされたObsidian Entertainmentの期待作「Avowed」ですが、未だ謎の多い最新作の続報が待たれるなか、新たにPhil Spencer氏がIGNのポッドキャストUnlockedに出演し、“Fable”の最新作や“Avowed”の方向性に言及し話題となっています。
2019年6月のローンチを経て、初週25万本販売を超えるヒットを記録し、“ジョン・ウィック”シリーズを生んだデレク・コルスタッドによるTVシリーズ化の計画も進められているVictor Agren氏の独創的な2.5Dアクション“My Friend Pedro”ですが、新たにDevolver Digitalがモバイル向けのF2Pスピンオフ「My Friend Pedro: Ripe for Revenge」を正式にアナウンスし、2021年8月5日にiOSとAndroid版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、可愛いビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、リリースに先駆けて国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて事前登録の受付けがスタートしています。
7月14日のリリースがいよいよ目前に迫る「Total War: WARHAMMER II」のビーストマン/リザードマンDLC“The Silence & The Fury”ですが、新たにCreative Assemblyが来たる本DLCのローンチに先駆けて、初代のプレイスタイルとシステムを刷新して復活を果たすビーストマンの基本に焦点を当てる解説映像を公開しました。
今回は、独自の奇襲やゲリラ戦を展開可能にするスタンスシステムをはじめ、成長用のリソースBeastial Rage、キャンペーンの進行により得られるリワードシステムで独自の通貨でもある“Dread”、ゴールドに変わるもう一つの独自リソース“Favour”(ケイオスの神々から得られる恩恵)、固有の研究ツリーといった要素が確認できる最新映像に加え、ビーストマンの新ユニットとして参戦するジャバースライスの紹介トレーラーをまとめてご紹介します。
イエス・キリストの人生と奇跡を一人称視点で体験する前代未聞のオープンワールド“キリスト”シムとして、2019年12月にアナウンスされ話題となったPlayWayとSimulaMの新作「I Am Jesus Christ」ですが、5月にUnityからUnreal Engine 5への移行がアナウンスされた本作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにSimulaMがUE5のダイナミックライティングシステム“Lumen”(グローバルイルミネーションと反射表現の新技術)を利用したUE版アルファデモの興味深い開発映像を公開しました。
Lumenを有効化した素晴らしいライティングと無効化した状態の分かりやすい比較や夜のナザレなど、思いの外高品質なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PCとコンソール向けの“TAEGO”マップ解禁がいよいよ目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが12.2アップデートの配信に先駆けて再びマ・ドンソクを起用した実写トレーラー“Come to TAEGO”を公開しました。
ホサン刑務所を脱出した凶悪殺人犯マ・カンジェが“TAEGO”に足を踏み入れる様子を描いた素敵な最新映像は以下からご確認ください。
Sabotage Studioが生んだ傑作忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”のプリクエルとして、2020年3月にアナウンスされ、クロノ・トリガーの楽曲を手掛けたコンポーザー光田康典氏の参加や魅力的なキャラクター、目標額の12倍を上回る資金調達を達成したKickstarterキャンペーンの成功が話題となった期待作「Sea of Stars」ですが、2022年の発売に期待が掛かるなか、新たにSabotage Studioが本作の主人公達が持つ時間のコントロール能力に焦点を当てるトレーラーを公開。オールドスクールな2Dピクセルアートと現代的なライティングを組み合わせた非常に美しい昼夜の変化が確認できる興味深い映像が登場しました。
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