チリで活動するインディデベロッパPlaymestudioのデビュー作として、昨年10月にローンチを果たし、高い評価を獲得した独創的なSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」ですが、週末に放送されたGames Dev Directショーケースにて、本作の新エディション“Director’s Cut”がアナウンスされ、既存の購入者向けに無料アップデートとして提供を予定していることが明らかになりました。
「The Signifier Director’s Cut」は、オリジナルのアニメーションやグラフィックスを改善し、新規の記憶やダイアログ、追加のエンディングを実装する新エディションで、ビジュアルの改善と新コンテンツの一端を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
Clover Biteが開発を手がける新作として、昨年8月にアナウンスされ、ブラックホールが主人公となる独創的な設定が話題となったアクションプラットフォーマーRPG「GRIME」ですが、新たにClover Biteが“Unformed Desert”と呼ばれるロケーションとゲームプレイを紹介する3分強の解説映像を公開しました。
“GRIME”は、シュルレアリスティックな世界を舞台に、人の形をしたブラックホールの戦いを描くソウルライクなメトロイドヴァニア作品で、頭部のブラックホールで敵を吸収し肉体の器や武器を強化する独創的なシステムや多彩なプレイスタイル、移動と戦闘の両方に影響を与える固有の能力を持つ強力なボス達、鉤爪の剣からムカデ状の鞭まで、シームレスに形状を変化させる生きた武器といった要素を特色としています。
開発を率いるディレクターYarden Weissbrot氏がインベントリや多彩なプレイスタイル、能力、ボス戦を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
DOOMの人気MOD“Brutal Doom”やNAMのDOOM用トータルコンバージョンMOD“VietDoom”で知られるMarcos “SGtMarkIV” Abenante氏が開発を率いる完全新作として、昨年9月にアナウンスされた期待作「Brutal Fate」ですが、2021年Q3に延期となった本作の進捗に注目が集まるなか、新たにMarcos Abenante氏が“Brutal Doom”譲りの激しいゴア描写に焦点を当てる短いプレビュー映像を公開しました。
“Brutal Doom”のv21に実装された天井からしたたり落ちる血液や壁への返り血に加え、出血から生じるデカールやオブジェクトの欠損表現など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、OverPowered TeamとFreedom Gamesが新作ツインスティックシューティング「Godstrike」の発売日をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC向けの新作として2021年4月15日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Godstrike”は、神の力を7つに分割した仮面の一つの持ち主となり、残る6つの仮面と戦うボスラッシュ型のツインスティック系弾幕シューティングで、持ち時間を体力や強化用の通貨として用いる独創的なリソースシステム、40種を超えるアビリティ/パッシブスキルや強力なコンボ/シナジーを含む多彩なプレイスタイル、スコアボードを用意したスコアアタック、Twitchの連携機能、日本語を含む10言語対応といった要素を特色としており、ムカデ型の多関節ボス“Mobus”と戦うゲームプレイ解説トレーラーが登場しています。
先日、タイトル名が従来の“Cendres: A Survival Journey”から変更となったNameless XIIIの新作ポストアポカリプスサバイバルゲーム「Ashwalkers: A Survival Journey」ですが、週末に放送されたGames Dev Directショーケースにて、Nameless XIIIとパブリッシャDear Villagersが本作の発売日をアナウンスし、PC向けに2021年4月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、リリース日を告知する新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
Goat Simulatorのゲームデザイナーを務めたArmin Ibrisagic氏の新スタジオDoubleMooseの次回作として昨年5月にアナウンスされ、8月にはPC向けの無料デモが配信されたサンドボックスアクション「Just Die Already」ですが、新たにパブリッシャーCurve Digitalが本作のPS4とXbox One、Nintendo Switch対応をアナウンスし、発表済みのPC版と共に近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
“Just Die Already”は、ゆとり世代のせいで年金が払われなくなってしまったディストピアな未来を舞台に、施設を追い出された老人が(一応隠居をめざし)好き放題に暴れるカオスな箱庭ゲームで、著名なインフルエンサー達のゲームプレイやリアクションと共にコンソール対応を告知する新トレーラーが登場しています。
昨年末に新たな発売時期が2021年秋に決定し、“Halo”と“Destiny”を生んだ中心人物の1人Joseph Staten氏の復帰も判明した期待作「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesの主要な開発者達がファンの質問に答えるQ&A配信を実施し、動的なレベル環境の変化やゲームプレイへの影響など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
2018年6月のアナウンスを経て、昨年6月に開発が最終段階に入ったと報じられたものの、その後開発に深く関わっていたChris Avellone氏の契約を打ち切り、続報が完全に途絶えていたTechlandの期待作「Dying Light 2」ですが、様々な憶測が飛び交う本作の開発状況に注目が集まるなか、新たにTechlandが本作の最新情報を3月17日に公開することが明らかになりました。
先日、初のLGBTQキャラクターとなるアルゼンチン出身の新オペレーター“Flores”がお披露目され、ガジェットや国境マップの刷新、Year6のロードマップを含む多数のディテールが報じられた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが“Flores”がレインボーに参加した経緯を描くストーリートレーラーを公開。3月16日にYear6シーズン1“Crimson Heist”の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switchと共に対応がアナウンスされたPC版「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」ですが、新たにActivisionがPC版の配信日を正式にアナウンスし、Battle.net向けに2021年3月26日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価とゲームプレイのハイライトを紹介するPC版のトレーラーが登場しています。
本日Bethesdaが3月11日分のInside the Vaultを更新し、“C.A.M.P.スロット”と“S.P.E.C.I.A.L.ロードアウト”といった新機能やデイリーオプスの拡張を導入する最新アップデート“Locked and Loaded”の配信日をアナウンス。2021年4月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。(本日“Locked and Loaded”を実装したPTSの解禁を予定)
また、BethesdaのAlyssa Dettling氏とDon Etgeton氏、Jake Raymor氏が、ロケーションや建築予算、カスタムネーム、マップアイコンなどが異なる複数のC.A.M.P.を作ることができる“C.A.M.P.スロット”とC.A.M.P.にいるあいだいつでも好きな時にキャラクターを変更することができる“S.P.E.C.I.A.L.ロードアウト”を紹介するゲームプレイ映像が登場しています。
先日、ティザートレーラーが公開され、小規模なクローズドベータが始動した人気サバイバルサンドボックス「Rust」のコンソール版ですが、新たに本作の移植を担当している英Double ElevenがPS4 ProとXbox One X上で動作するコンソール版の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
UIやHUDを含め、かなりPC版に近いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、T19 Gamesと1C Entertainmentが悪魔の大群と戦うアクションFPS「Dread Templar」をアナウンスし、今年の秋にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。(製品版1.0は2022年発売予定)
T19 Gamesの新作“Dread Templar”(旧:Hell Hunt)は、90年代のクラシックなシューターと(地上/空中ダッシュやドッジ、バレットタイム等を含む)現代的なアクションを組み合わせたハイペースなFPSで、多彩な武器やプレイスタイルの幅を広げる武器カスタマイズ、報酬を含むパズル、レトロなピクセルアートを特色としており、激しい戦闘を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、Microsoftによる買収の完了が予定を大幅に前倒し報じられ、正式にXbox傘下となったBethesda Softworks(ZeniMax Media)ですが、本日未明に放送された“Bethesda Joins Xbox – Roundtable”にて、お馴染みPhil Spencer氏がBethesdaの買収に伴う“Bethesda”タイトルのXbox/PC独占について言及。発表済みの新作や今後登場するタイトルについて興味深い見解を明らかにしました。
先日、007シリーズのマニーペニーやダウントンアビーのロザムンド・ペインズウィック役で知られる女優サマンサ・ボンドの起用が報じられ、2021年3月30日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「Evil Genius 2」ですが、新たにRebellionが本作の発売に先駆けてスーパーヴィランの最も忠実な部下である強力なエージェント“ヘンチマン”を紹介する解説映像を公開しました。
ヘンチマンの雇用システムやセキュリティネットワークに秀でる新ヘンチマン“I.R.I.S.”の能力、優れたハッキングスキルを持つ“Janet Bombe”、前作に登場したヘンチマンの息子で優れた暗殺能力を持つ“Eli Barracuda”、初代から引き続き登場する年老いた“Jubei”など、個性豊かなヘンチマンの面々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“スカイリムの闇の中心”に続く新たな大型ストーリー“オブリビオンの門”が始動した「The Elder Scrolls Online」ですが、本日未明に放送されたMicrosoftとBethesdaの「Bethesda Joins Xbox – Roundtable」にて、本作のユーザーベースがアナウンスされ、“The Elder Scrolls Online”の累計プレイヤー数が1,800万人を突破したことが明らかになりました。
先日、オリュンポス宮殿の探索や新たな試練を導入する“A New God”(新しい神)DLCが配信されたUbisoft Québecの新作オープンワールドアクションアドベンチャー「Immortals Fenyx Rising」(イモータルズ フィニクス ライジング)ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、新DLC“Myths of the Eastern Realm”(東の大地の神話)の配信日を正式にアナウンス。Xbox Series X|SとXbox One、PS5、PS4、Nintendo Switch、Stadia、Amazon Luna、PC向けに2021年3月25日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、字幕入りのストーリートレーラーが公開され、開幕が3月11日に決定した剣戟アクション「For Honor」のYear5シーズン1“Asunder”(アサンダー)ですが、昨日予定通り新シーズンが始動し、多彩な新コンテンツを紹介するアサンダーのローンチトレーラーに加え、期間限定イベント“ホルコス・マスカレード”とシーズン衣装を紹介するトレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。