ハロウィンテーマのコンテンツや新モードを導入する期間限定イベント“Fight or Fright”の開幕が目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにRespawnが来るイベントの開幕に先駆けて、メキシコの“死者の日”のテーマにしたバンガロールの新スキン“La Catrina Bangalore”の外観をお披露目しました。
かつてGrinとOverkill Softwareを設立し、Paydayシリーズの開発を率いたUlf Andersson氏をはじめ、Paydayシリーズの開発者や元Grinのリード陣達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”の新作としてアナウンスされ、今年3月に発売の延期が報じられていた期待のCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たにIGNが本作のシネマティックティザートレーラーを公開し、10月14日にアルファ版のゲームプレイをお披露目することが明らかになりました。
巨大な地下施設の深部へと向かう4人のスカベンジャー達を描いた禍々しい最新映像は以下からご確認ください。
12月と噂される放送の開始に大きな期待が掛かるNetflixのドラマ版「ウィッチャー」ですが、公開スケジュールを含む続報が待たれるなか、新たにヨーロッパ最大のコミックイベント“Lucca Comics & Games”の公式サイトにNetflixの出展情報が掲載され、10月30日に開幕するイベントにて、本作初となるトレーラーのワールドプレミアを予定していることが明らかになりました。
今年8月に正式アナウンスが行われ、昼夜でプレイ内容が大きく変化するディテールが報じられたNFSシリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、2019年11月8日の発売が1ヶ月後に迫るなか、新たにDICEのBen Walke氏が本作のゴールドを発表。Ghost Gamesが開発を手掛けるシリーズ最新作の製品版が完成したことが明らかになりました。
また、ゴールドの報告に併せて、2本の短いゲームプレイフッテージが登場しています。
ワールド・オブ・ダークネスのワーウルフ:ジ・アポカリプスをビデオゲーム化する新作として、2017年1月下旬にWhite WolfとFocus Home Interactive、Cyanideがアナウンスしたものの、Bigben InteractiveによるCyanideの買収に伴い、昨年11月にパブリッシャーがFocusからBigbenに変更となっていた期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、新たにBigbenが本作のティザートレーラーを公開。10月18日から20日に掛けてベルリンで開催されるParadox Con 2019にて、本作の出展を予定していることが明らかになりました。
オーストラリアのシドニーで活動するインディデベロッパ“Black Matter”のデビュー作として、6月上旬にSteam Early Access版のローンチを果たした第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、新たにBlack Matterが、新マップや新たなオフェンシブモードを含む大規模アップデート“Omaha Beach”の配信開始を報告。併せて本作のSteamフリーウィークエンドを開始しました。
“Hell Let Loose”のSteamフリーウィークエンドは、10月15日[火]午前2時までとなっており、週末フリープレイに併せて本編が20%オフの2,472円で購入できるセールがスタートしています。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターとして重厚な作品世界を作りあげ、フランチャイズの誕生と成功を支えたセダスの父David Gaider氏と、ObsidianやBeamdogで活躍したLiam Esler氏が設立した新スタジオ“Summerfall Studios”が、新たにデビュー作となる「CHORUS」のfigキャンペーンを開始。“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏やトロイ・ベイカー、ローラ・ベイリなど、超豪華な面子が集結する独創的なミュージカルアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
「CHORUS」は、“バフィー 〜恋する十字架〜”のミュージカル回(S6E7のジョス・ウェドン監督脚本回)やミュージカル“Dear Evan Hansen”、“Dragon Age”シリーズ、“Life is Strange”、傑作ダディ恋愛シム“Dream Daddy”にインスパイアされたストーリー重視のインタラクティブミュージカルアドベンチャーで、殺人と神話の神々、怪物、ロマンス、そしてバンド活動が交錯する独創的な物語、選択によって動的に変化するインタラクティブミュージカル、展開に影響を与える選択可能なプレイヤー特性を特色としており、PC向けの新作として2021年Q4の発売を予定しています。
なお、“CHORUS”のfigキャンペーンは、60万ドルの調達を目標としており、本編を同梱する22ドルの安価なリワードをはじめ、David Gaider氏の短編小説やコミック、サウンドトラック、開発者コメンタリー、ピンバッジセット、アートプリント、Tシャツなど、多数の特典を用意した16コースのリワードが利用可能となっています。
また、figキャンペーンのスタートに併せて、“CHORUS”の計画が始動した経緯やドリームチームの集結、ローラ・ベイリーがボイスアクトを務める主人公グレースの歌唱シーン、アポロやパンを含む神々との出会い、往年のロック・オペラやTenacious D作品を彷彿とさせるミュージカルバトルなど、“CHORUS”の楽しそうなゲームプレイが確認できるキャンペーントレーラーが登場しています。
先日、PS4向けデジタルダウンロード版の予約受付けがスタートした「ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション」ですが、10月31日の国内ローンチが目前に迫るなか、スパイク・チュンソフトが、バトルの戦略性を高める新要素“ソース魔法”と“才能”、“タグ”の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また発表に併せて、日本語版ビルドのゲームプレイや最新作の新要素、キャラクターメイキング、クエストシステム、戦闘システム、最大4人プレイに対応するマルチプレヤーといった、本作のハイライトを紹介する日本語吹き替えトレーラーが登場しています。
先日、PCとApple Arcade向けの製品版ローンチを果たしたネコオープンワールドRPGの続編「Cat Quest II: The Lupus Empire」ですが、新たにパブリッシャPQubeGamesと開発を務めるThe Gentlebrosがコンソール向けの発売日をアナウンスし、PS4とNintendo Switch、Xbox One版の海外発売が2019年10月24日に決定したことが明らかになりました。
かつて、DICEで“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーを務め、その後Overkillで“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして活躍したお馴染みDavid Goldfarb氏の新スタジオとして2015年2月に設立が報じられた「The Outsiders」(Sunhammer AB)ですが、2017年12月に提携したPrivate Divisionの下で開発を進めていたデビュー作“Darkborn”に関するパブリッシング契約が終了となり、その後の動向に注目が集まるなか、新たにFuncomとSunhammer ABが提携をアナウンス。“The Outsiders”がオリジナルの未発表タイトルを手掛けていることが明らかになりました。
ノルウェーのRock Pocket Gamesが開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けのサイコロジカルホラーアドベンチャーとして2017年8月にアナウンスされ、火星で生じる謎のクトゥルフ的恐怖を扱う新作として注目を集めた「Moons of Madness」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるFuncomが新トレーラーを公開し、PC版の発売日が2019年月10月22日に、PS4とXbox One版の発売日が2020年1月21日に決定したことが明らかになりました。
火星の科学的探査と超自然的なラヴクラフト的恐怖を組み合わせる“Moons of Madness”は、(Secret World世界の巨大な日本企業)オロチ社が火星に建設した研究基地“インヴィクタス”で起こる超現実的な事態を描く一人称視点のコズミックホラーアドベンチャーで、火星で発見された知的生命体の起源にまつわる不可解な信号を巡る謎と新たな調査チームの到着を待つ主人公シェーン・ニューハートのサバイバルを特色としています。
ドイツで活動するインディーデベロッパ“Robotality”の新作として2018年3月にアナウンスされ、今年4月にPC版のローンチを果たしたストーリー重視のストラテジーRPG「Pathway」ですが、多彩な改善と修正を重ねた発売後のアップデートを経て、本日初の大型コンテンツ無料アップデートとなるパッチ1.1“Adventurers Wanted”が配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
また、“Adventurers Wanted”アップデートは、前述の日本語対応をはじめ、18種の新アビリティ、スキルツリーの刷新、多数の新イベント、戦闘エリアの増加、消費アイテム用の新システム、3種の戦闘モード、バランスの広範囲な調整、難易度カスタマイズシステム、装甲値システム、レアリティの拡張を含むアイテムシステムの改修、貴重なレアアイテム“アーティファクト”といった大規模な変更を特色としており、アップデートに伴い既存キャラクターのスキルツリーがリセットされますので、プレイ中の方はチェックをお忘れなく。
なお、本作はテキストの分量がかなり多く、今回の日本語化に伴い、本作のルールや基本情報を分かりやすくまとめたコデックスも翻訳済みとなっているほか、非常に凝ったシナリオにも品質の高いローカライズが用意されていますので、気になる方はアップデートで大幅にプレイしやすくなった独創的な冒険ストラテジーRPGをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、海外版のトレーラーと共に、来るタイトルアップデート6の主な新要素と改善のラインアップが報じられた「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、10月15日のYear1パス購入者向け先行解禁が迫るなか、新たにUbisoftが日本語版「ディビジョン2」エピソード2“ペンタゴン:ラストキャッスル”の日本語字幕入りストーリートレーラーを公開しました。
先日、海外向けのトレーラーと共に3種のモードに関するディテールが報じられた「Call of Duty: Modern Warfare」のCo-opコンテンツ“Special Ops”ですが、新たにSIEJAが来る10月25日の世界ローンチに先駆けて、Co-opモード“スペシャルオプス”のど派手なゲームプレイを収録した吹き替えトレーラーを公開しました。
10月16日のSteam Early Access版発売がいよいよ目前に迫る期待作「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51が本作の舞台となるチェルノブイリの見事な再現度の高さに焦点を当てる新トレーラーを公開。スタジオが数年に渡って綿密な取材を撮影を進めてきたチェルノブイリ原子力発電所立ち入り禁止区域の風景と、現地調査に基づきフォトグラメトリーや3Dスキャンを用いて再現されたゲーム内ロケーションの驚くべき再現度の高さが確認できる必見の映像となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。