傑作“Firewatch”を生んだCampo Santoの新作として2017年末にアナウンスされ、2019年内の発売を予定していた新作アドベンチャー「In the Valley of Gods」ですが、Valveによる2018年4月のCampo Santo買収を経て、続報が途絶えていた次回作の動向に注目が集まるなか、スタジオの共同設立者Jake Rodkin氏がPolygonの確認に応じ、“In the Valley of Gods”の開発が保留となっていることを正式に報告しました。
昨晩、遂にスタートした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”ですが、新たにUbisoftがY4S4の新オペレーター“Kali”と“Wamai”を紹介するトレーラーを公開しました。
民間軍事会社ナイトヘイヴンを経営するインド出身の防衛オペレーター“Kari”に加え、ケニア海軍出身でナイトヘイヴンに所属する“Wamai”の驚くべき身体能力が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
9月に放送された“State of Play”にてお披露目され、先日Xbox OneとPC対応がアナウンスされたPiccolo Studioのデビュー作「Arise: A Simple Story」(アライズ)ですが、本日迎えるリリースに先駆けて、パブリッシャを務めるTechlandが美しいビジュアルやレベル環境を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年9月上旬のアナウンスと同時にPC向けの早期アクセスローンチを果たし、先日製品版がリリースされた“Plants vs Zombies”のシューターシリーズ最新作「Plants vs Zombies: Battle For Neighborville」(Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い)ですが、新たにEAがホリデー向けの最新アップデート“フェスティバス”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
本日、Commandシリーズで知られるパブリッシャーSlitherineと人気ストラテジー“Order of Battle”シリーズを生んだベルギーのデベロッパThe Artistocratsが新作「Starship Troopers – Terran Command」を発表し、ロバート・A・ハインラインの小説“宇宙の戦士”を原作とする映画“スターシップ・トゥルーパーズ”シリーズのサバイバルRTSを開発していることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Starship Troopers – Terran Command”は、1997年に公開されたポール・バーホーベン監督の映画“スターシップ・トゥルーパーズ”の世界を舞台に、人類と昆虫型宇宙生物アラクニドの戦いを描くRTSタイトルで、リアルタイムストラテジーとタワーディフェンスをミックスしたメカニクスや惑星全体の支配を争うミッションベースのストーリーキャンペーン、多彩なユニット、リプレイ性を高めるキャンペーンの動的生成機能、軍事的な戦力の開発やカスタマイズを含む広範囲な技術ツリー、リーダーユニットのアップグレードといった要素を特色としており、世界観を紹介するアナウンストレーラーとゲームプレイトレーラーが登場しています。
2018年9月にローンチを果たし、Marvel関連ゲームの印象を払拭するInsomniac Gamesの新たな傑作として高い評価を獲得した「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たに本作の続編が2021年のホリデーシーズンに発売されるとの噂が浮上し話題となっています。
昨日、Ground Warの“Port of Verdansk”やGunfightの“Cargo”と“Atrium”を含む新マップのプレイ映像をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、本日深夜のシーズン1始動が目前に迫るなか、新たにInfinity WardがCoD史上最大規模となる無料コンテンツドロップのラインアップを紹介するシーズン1トレーラーを公開しました。
複数のマルチプレイヤーマップや新武器、新モード、新たなSpecial Opsミッションといったコンテンツを導入するシーズン1の最新映像は以下からご確認ください。
先日、新オペレーターの出自や特性、刷新されたテーマパークマップのディテールをまとめた解説映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”ですが、新たにUbisoftがY4S4の解禁スケジュールをアナウンスし、本日深夜の始動を予定していることが明らかになりました。
プラットフォーム別の解禁時刻は以下からご確認ください。
2017年3月にアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共同で開発を進めていることが判明したUbisoftの「Avatar」シリーズ最新作ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たに映画シリーズの公式Twitterがビデオゲームプロジェクトの動向に言及し、現在も開発が継続中であることを明言しました。
韓国のマルチメディアスタジオ“Neostream”が開発を手掛ける新作として、2015年4月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした注目のアクションRPG「Little Devil Inside」ですが、2017年末から続報が途絶えている本作の動向に注目が集まるなか、本日Neostreamが実に2年ぶりとなる映像を公開。従来の砂漠や海、森とは全く異なる過酷な雪の島を探索する非常に興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作となる“Little Devil Inside”は、超自然的な現象の調査を生業とする大学教授と、教授と行動を共にするプレイヤーの冒険を描く作品で、巨大な悪を退治し世界を救う物語ではなく、魅力的な世界を旅し、困難を生き延びながら、地平の向こうにある様々な世界を発見する楽しさにフォーカスしたタイトルとなることが報じられていました。
なお、Kickstarterの後援者向けに最新の進捗を報告したNeostreamによると、全ての開発者が現在もスタジオに在籍したまま本作の開発が続けられているとのこと。(当初2018年末を予定していた発売の新たなスケジュールは不明)
先日、でたらめな鳩シミュレーター“Pigeon Simulator”とゴミ集取デスレース“Trash Bandits”、海に帰ろうと奮闘する金魚の壮大な冒険を描くボールアクション“I Am Fish”を含む3本のプロトタイプを無料配布したお馴染み“Bossa Studios”ですが、新たにBossaがApple Arcade向けの新作として10月下旬にリリースした3vs1非対称マルチプレイヤー「Hogwash」の開発にスポットを当てる興味深いメイキング映像を公開しました。
“Hogwash”は、泥遊びが大好きで農場のあちこちを汚して回りたい可愛いブタ達と、農場の清掃に余念のない農夫が激突するオンラインマルチプレイヤータイトルで、シンプルな操作と戦術的な協力、アンロック可能な多数の衣装、対CPUのシングルプレイヤーモードといった要素を特色としており、開発映像には愛らしいアセットやアニメーションの数々をはじめ、ユニークなコンセプトとメカニクスのデザイン的なアプローチ、Apple Arcadeに関するビジネス的な見解など、Bossa Studiosの興味深い取り組みがまとめられています。
バンクーバーで活動するインディースタジオ“EggNut”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年5月に行われたKickstarterキャンペーンを見事にクリアし話題となった新作アドベンチャー「Backbone」ですが、今年4月下旬に解禁された無料デモ“Backbone: Prologue”が非常に高い評価を獲得している野心作の進捗に期待が掛かるなか、新たにEggNutがデモ版に用いられた楽曲をまとめた公式サウンドトラックを発売しました。
ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされた“Backbone”は、知性を持つ種々の動物たちが暮らし、猿が支配階級として君臨する架空のバンクーバーを舞台にアライグマの私立探偵ハワード・ロートルの物語を描くポイント&クリック形式のアドベンチャーで、嗅覚を用いたステルスアクションやモダンな2.5Dピクセルアート、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイといった要素を特色としており、10曲入りのサウンドトラックにはダークでノワールなジャズが収録されています。
“Backbone: Prologue”のサウンドトラックは、SpotifyやiTunes、Tidalを含む多数のプラットフォームで販売/配信されているほか、無料のYoutube版も用意されていますので、気になる方は前述のデモと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、新たな大型無料アップデート“Synthesis”が配信され、宇宙船のさらなるアップグレードやサルベージ機能、地形編集の拡張、外観カスタマイズの保存スロット、エクソクラフトの一人称視点、VR向けのフォトモードとクリーチャー騎乗、宇宙戦用スペースマップの刷新、新パーツを含む建築要素の拡張など、大量の新コンテンツが導入された「No Man’s Sky」ですが、早速“Synthesis”の三角パーツを活用し、DOOMの象徴的なマップ“E1M1”(Hangar)を再現した映像が登場し話題となっています。
これは、かつてIrrational GamesでBioShockのレベルデザインを手掛け、2K MarinでBioShock 2のリードレベルデザイナーを務めたベテランJean-Paul LeBreton氏が個人的に取り組んでいる“No Man’s Sky bases”プロジェクトの一環として作成されたもので、氏が自ら“Phobos”と名付けた赤い大地の惑星に建設したHangarには、様々な工夫を凝らして再現された内装やインタラクティブなドア、短距離テレポーターを利用したギミックなど、興味深いディテールが用意されています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。