昨年9月の“Cube Escape: Paradox”発売を経て、今年3月にRusty Lakeのパブリッシングレーベル“Second Maze”が販売する新作のティザー映像が公開されていたお馴染み“Rusty Lake”シリーズですが、gamescom 2019の公開に併せて、シリーズの最新作となるポイント&クリック型の新作アドベンチャー「The White Door」がアナウンスされ、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
Rusty Lakeユニバースが舞台となる新作“The White Door”は、精神病院で目覚め、重度の記憶喪失に苦しむ主人公ロバート・ヒルとなり、病院の厳格なスケジュールを守りつつ、彼の夢を探索することで記憶の回復を図るアドベンチャーで、分割スクリーン方式のインタラクションや7日間のスケジュール、コンポーザーVictor Butzelaarによるサウンドトラック、日本語を含む17言語対応といった要素を特色としており、これまでの作品とは大きく異なるスタイルとゲームプレイが確認できるティザートレーラーが登場しています。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として2017年7月にアナウンスされ、昨晩待望の発売を迎えたPCとiOS向けの新作「Telling Lies」ですが、新たにAnnapurna InteractiveがノートPCに残された個人的な記録映像のハイライトと検索の様子を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
また、本作に出演したローガン・マーシャル=グリーンやアレクサンドラ・シップ、ケリー・ビシェ、アンジェラ・サラフィアンが役者としての経験について語る興味深いメイキング映像が登場しています。
先日、9ヶ月ぶりとなる新トレーラーがお披露目され、安定性の向上を目的とするSpecial Editionへの移行が報じられた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、先ほど本プロジェクトの最新ビルドを紹介するプレイ映像がお披露目され、Morag Tongの暗殺クエスト“Writ for Sarayn Sadus”の受諾から完了までを撮影した11分半の本格的なプレイスルー映像が登場しました。
Balmoraの街並みをはじめ、Ethasi Rilvaynを含む美しく生まれ変わったNPC、高品質なボイスアクト、槍を利用した戦闘、暗殺対象の隠れ家であるZaintirariの探索など、しっかりゲームとして機能している現行ビルドの進捗が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
日本語版を含む2019年8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにパブリッシャーPrivate Divisionが本作のローンチトレーラーを公開。1000万年前のアフリカ大陸を舞台に、親を失った小さな小猿が立派に成長し、その後世代を超えて進化を果たしながら、二足歩行や道具の発見・使用といった変化を遂げる様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
本日、TGS 2019向けに日本語吹き替え版の出展が正式にアナウンスされた期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが“Cyberpunk”シリーズを象徴する伝説のバンド“SAMURAI”の楽曲を再現する“Refused”の新曲「Never Fade Away」を公開しました。
オリジナル“Cyberpunk”においてジョニー・シルヴァーハンドやオルト、サンチァゴ達の物語を描いた公式ストーリーと同じ名を冠した、“Chippin’ In”と並ぶSAMURAIの代表曲として、“Cyberpunk”世界で最も重要な楽曲の1つであり、“Refused”の新曲としても最高すぎる“Never Fade Away”は以下からご確認ください。
昨年末に放送されたTGA 2018にて、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの新作としてアナウンスされ、Epic Gameストアにて1年間の時限独占となる早期アクセス版のローンチを果たした「Hades」ですが、新たにSupergiant GamesがSteam Early Access版“Hades”の発売日をアナウンスし、2019年12月10日(国内Steamは12月11日)のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、美しいビジュアルとアニメーション、冥界の探索とスピード感溢れる戦闘を収録したSteam Early Access版の新トレーラーが公開されています。
先日放送された“gamescom: Opening Night Live”にてアナウンスされ、2016年10月にTHQ Nordic傘下となったNovaLogicではなく、ドイツのNukklearが開発を手掛けることが判明した新生「Comanche」ですが、新たにチームベースのオンラインマルチプレイヤーヘリコプターシューターに生まれ変わる最新作の12分弱に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
広大なオープン環境で繰り広げられる攻撃ヘリ同士の戦闘に加え、ヘリコプターのクラス選択、スキン変更、小型ドローンを利用した施設内部での局所戦など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、PS4向け“Gunfight”先行アルファの8月23日始動が決定した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」の2v2アルファトレーラーを公開し、国内でも海外と同様にPS4専用のオープンな“Gunfight”先行アルファを実施することが明らかになりました。
日本語版の“2v2アルファ”は、年齢認証の関係で一旦100円で購入するお馴染みの方式を採用したテストで、アルファのプレイに本編の予約購入やPS Plusの加入は必要ありません。
なお、国内の実施スケジュールは2019年8月24日午前2時から2019年8月26日午前2時までとなっていますので、最新作の購入を検討している方は早めに購入手続きを済ませておいてはいかがでしょうか。
今回は、国内向けの2v2アルファトレーラーと併せて、新たに公開された“Gunfight”のプレイ映像と数枚のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、国内向けの正式アナウンスが行われ、Monday Night Combatを生んだUber Entertainmentの後継スタジオ“Star Theory Games”が開発を進めていることが判明した人気宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、現在ケルンで開催中のgamescom 2019にて、本作のプレアルファフッテージが上映されており、コロニーやロケットを含むオブジェクトのディテールやビジュアルが確認できる初の興味深い映像が登場しています。
先日放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて、実装が正式にアナウンスされた“Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint”のPvPモード“Ghost War”ですが、先ほどUbisoftが国内向けに日本語版「ゴーストリコン ブレイクポイント」のゴーストウォーを紹介する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
ゴーストウォーの概要をはじめ、専用サーバの導入、ゴーストの柔軟なカスタマイズ、プログレッションの共有、新コンテンツを継続的に導入する発売後の展開など、前作から大幅に強化された取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年5月に実施されたKickstarterキャンペーンを経て、今年6月に正式アナウンスされたTeam17とThe Game Kitchenのオールドスクールな2Dプラットフォーマーアクション「Blasphemous」ですが、新たにTeam17が本作の発売日を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの海外ローンチが2019年9月10日に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、美しいピクセルアートで描かれたアニメーションや多彩な敵との戦闘、激しいゲームプレイとキルムーブ(断罪)を収録した新トレーラーが登場しています。
先日放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて、舞台となる極寒のコロラドを描いた新トレーラーがお披露目されたinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、本日予定通り後援者向けのアルファ版がリリースされ、最新ビルドのゲームプレイが確認できる複数の映像が登場しています。
最新作の会敵やビークルの参戦を含む激しいターンベース戦闘、マップの探索と戦利品の獲得、インベントリの変更、ダイアログ選択を含むカットシーンなど、興味深いディテールが確認できる最新映像とアルファ版の最小/推奨動作要件は以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access版の発売時期が2020年3月に決定したTaleWorldsの期待作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たにRocket Beans TVがgamescom会場で本作の開発者をゲストに迎えたライブ配信を実施し、ワールドマップから本格的な攻城戦へと移行する最新ビルドの興味深いプレイ映像が登場しました。
夥しい数の兵が激突する屋外での大規模戦やロードアウトの変更、軍の編成、攻城時のキャンプ設営、ダイアログ選択、兵士の雇用、最新作の美しいビジュアルなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、驚くほどリアルな動物たちや施設の拡張が確認できるgamescomトレーラーがお披露目された英Frontier Developmentsの期待作「Planet Zoo」ですが、新たにFrontierが本作のゲームプレイを紹介する16分強の映像を公開。キャリアモードの冒頭に用意されたシナリオをプレイし、上級デザイナーJim Stimpson氏やシニアアーティストFearn Hilborn氏が解説を加える必見の内容となっています。
動物福祉に重点を置いた詳細な幸福度ベースの施設建築や運営、電源の確保、来園者の流れ、清潔な水や生活環境を作るための地形編集、多彩な天候に対応するシェルター、Planet Coasterゆずりの高機能な編集システム、生活環境に直接的な影響を当てる多彩な植物、美しい動物たちなど、チュートリアル的な基本が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外版の発売が2019年10月8日に決定した人気シリーズ最新作“Trine 4: The Nightmare Prince”ですが、新たに3gooが国内向けに日本語PS4とNintendo Switch版「トライン4:ザ・ナイトメア プリンス」の発売日をアナウンスし、海外版の2日後となる2019年10月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、お馴染みの3人と美しいロケーション、楽しそうな2.5Dパズルを紹介する日本語字幕入りの“謎解きトレーラー”が公開されています。
2017年8月にPS4とPC向けの海外ローンチを果たし、昨年9月には截拳道にインスパイアされた格闘スタイルを導入する無料拡張パックが配信された仏Sloclapのデビュー作「Absolver」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本日より日本語PS4版“Absolver”の販売を開始したことが明らかになりました。
また、本日深夜にはPC(Steam)版の日本語アップデートが配信される予定とのこと。
昨年5月にPC版のローンチを果たし、今年5月には最高難易度のチャレンジやターンベースモードの実装を果たしたObsidianの傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、予てから対応を予定していたコンソール版の続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーVersus Evilがコンソール向けの完全版「Pillars of Eternity II: Deadfire Ultimate Edition」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの発売を予定していることが明らかになりました。
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