“The Book of Unwritten Tales”を始め、アドベンチャー作品を40本近く手掛けてきたドイツのインディーデベロッパKING Artが開発を進めている新作アドベンチャー“The Raven”ですが、新たに本作のプロローグを描く無料のグラフィックノベルがリリースされ、Catch me if You Canのオープニングシーケンスを思わせる素敵なアートワークで、稀代の大泥棒Ravenとフランスで最も優秀な刑事だった頃の主人公Nicolas Legrandの因縁を描くインタラクティブ作品が登場しました。
今回のグラフィックノベルはオンラインと、iOS、Android向けにそれぞれリリースされたもので、来る本編の導入に最適な内容となっています。
4月末に5月中旬への延期が発表されていたCardboard Computerの新作「Kentucky Route Zero」“Act 2”ですが、この週末土曜に予定よりやや遅れたものの、SteamとHumble Store版のデータがアップデートされ待望の2章が遂に利用可能となりました。
Brian Fargo氏率いるinXile Entertainmentが開発を進めている古典SFRPGの続編「Wasteland 2」ですが、“Torment: Tides of Numenera”の開発も並行して進められる中、10月予定のローンチに向け順調な開発の様子を伝える新たな解説映像が公開されました。
今回の映像は、初めて公開されるインベントリシステムにスポットを当てたもので、大メニューやパーティメンバー、装備/アイテムの分類が判りやすくまとめられたUIや、装備変更に併せて外観が変化する3Dペーパードールなど、来る完成が今から楽しみなディテールがたっぷりと収録されています。
昨日、ティム・シェーファーが“続編でも移植でもない”新しい何かを発表すると予告していましたが、昨日深夜にDouble FineがX-comやファイナルファンタジータクティクス、ファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースのシングルプレイヤーストラテジー「Massive Chalice」を発表し、2度目となるKickstarterキャンペーンを開始しました。
72万5,000ドルの初期ゴールを掲げ開始された“Massive Chalice”のKickstarterですが、開始から僅か8時間余りで早くも目標額の半分に近い35万ドル調達を突破しており、Double Fineの人気ぶりを窺わせる状況となっています。
という事で、今回は“Massive Chalice”の概要に加え、ティムやBrad Muir氏の小芝居ぶりが素晴らしいDouble Fineらしい素敵な企画紹介映像をまとめてご紹介します。
6月中の出荷開始が報じられたNvidiaのコントローラー型ゲーム機「Shield」ですが、新たにNvidiaがお馴染みGearboxのボスRandy Pitchford氏が自宅で家族と共に仲良く“Shield”を紹介する貴重なプロモーション映像を公開しました。
Randy Pitchford氏の予想を軽く超える物凄いお屋敷と豪華なプレイ環境(自宅にシアターまで!)、とても仲の良さそうな家族の映像に正直“Shield”の情報が全く頭に入ってこない謎の映像は以下からご確認下さい。
1996年にクレイアニメのストップモーションを利用したアドベンチャータイトルとして発売され、国内でも“クレイマン・クレイマン”としてカルト的な人気を博した名作“The Neverhood”ですが、新たに本作の主要な開発者達が新設したスタジオ“Pencil Test Studios”がクレイマン・クレイマンの精神的な後継作品とも言える新作「Armikrog」を発表し、Kickstarterで資金調達キャンペーンを開始しました。
今回の調達は90万ドルの資金獲得を目指すもので、不思議な惑星に不時着した主人公の宇宙冒険家“Tommynaut”と、相棒の盲目な喋るエイリアン犬“Beak-Beak”の実に可愛らしいストップモーション映像や主要開発者の素敵なインタビューを収録した紹介映像も登場しています。
現在、特典山盛りのAlan Wakeセールが行われているThe Humble Bundleですが、先ほど7本のインディーバンドル“Humble Indie Bundle 8”の販売が開始され、お馴染み「Hotline Miami」やthechineseroomの傑作「Dear Esther」を始めとする7本の注目インディータイトルと6種のサウンドトラックが用意されていることが明らかになりました。
4月中旬に世界最高峰であるエベレストへの挑戦を決め、「DayZ」の開発から一旦離れ2ヶ月の休暇を取っていたお馴染みDean “Rocket” Hall氏が今月21日に見事エベレスト登頂を成功させ、42番目のニュージーランド人登頂者となったことが明らかになりました。
お馴染みAdventure Timeのゴールデンソードやキングダム・ハーツのキーブレード、そしてMinecraftのDiamond Swordを鍛造してきた“Sword & Stone”ですが、昨晩Web企画“Man At Arm”の最新エピソードが公開され、とうとうファイナルファンタジーVIIの主人公クラウドが使用する初期装備としてタイトルを象徴する巨大な片刃剣「バスターソード」にまで手を出したことが明らかになりました。
思ってもやらない類のアイデアを、200を超える映画やTV作品に高品質な鎧や武器を15年に渡って提供してきた本物の職人達が物凄いクオリティで作り上げていく様子のおかしい映像と、どえらい事になっている試し切りの様子は以下からご確認下さい。
先日、一般向けの販売開始が3週間弱延期され6月25日となった「OUYA」ですが、新たにIGNがコントローラーや本体のディテールをたっぷりと撮影した開封映像を公開。さらに、初期設定の作業とシステム設定を含む各種メニューの様子を収録した映像を公開しました。
初期の需要に出荷が追いつかない状況が続いているOUYAですが、迫る一般販売の開始に興味が湧いている方は一度本機のディテールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、ポーランドの情報サイトがE3出展を報じたCity InteractiveのアクションRPG新作「Lords of the Fallen」が先ほど正式発表を迎え、次世代コンソールとPC向けに2014年の発売を予定していることが明らかになりました。
本日EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 13」の販売が1,450万本に到達したことが発表され、デジタル販売に伴う収益(※ 非GAAP)が前年のFIFA 12におけるデジタル販売から194%もの成長を実現し2億ドルに達したことが明らかになりました。
予てからOuya向けのタイトルを手掛けていることが報じられていたKim Swift女史ですが、新たにリズムアクションとダンジョン探索を組み合わせ、北欧神話と70年代ファンク/ソウル成分をたっぷりと混ぜ込んだOuya専用タイトル「Soul Fjord」が正式にアナウンスされ、アフロな主人公Magnus Jonesが登場する濃いトレーラーと開発映像が公開されました。
“Soul Fjord”は、自動生成されたダンジョンを舞台にしたF2P採用タイトルで、現世の戦いで殺害されたバイキングMagnus Jonesが、ユグドラシルで最もHOTなClubヴァルハラへと彼を連れ行くワルキューレを待っている最中に、自分の名前がヴァルハラ行きのリストに記されていないことに気付いたことから、ヴァルハラ行きを実現するために世界中の樹(自動生成されたダンジョン)を戦い抜くという何ともポップな作品となっています。
先日、開発の完了も報告され、5月28日の北米ローンチが近づくInsomniacの新作Co-opシューター「Fuse」ですが、新たに“Overstrike 9”に所属する本作の主人公達4人の出自にスポットをあてたコミックトレーラーとアートワークが公開されました。
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