先日から多彩な統計情報の公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、新たなアップデートと無料DLCの続報が待たれるなか、新たにCD PROJEKT REDがヴィクターに対する累計返済額に続く統計情報を公開。本作の累計プレイ時間が6億時間に達していることが明らかになりました。
先日、2021年内の発売が改めて明言されたDouble Fineファン待望の期待作「Psychonauts 2」ですが、年内発売に向けた開発の進捗に注目が集まるなか、新たにGame Informerが特集企画の一環として、未見のゲームプレイを収録したプレビュー映像を公開しました。
今回の映像は、サイコノーツの副司令官Hollis Forsytheの脳内が舞台となる新レベルを撮影したもので、カジノと病院がテーマとなる脳内環境をはじめ、Hollisのトラウマとなっている病院勤務時代の過去、2.5Dデザインのパート、新たな能力“Mental Connection”を用いて思考を接続しながら進むプラットフォーマーなど、Psychonautsらしい奇想天外なアイデアに満ちたゲームプレイが確認できます。
大手各社のショーケースやプレスカンファレンスのスケジュールも次々と決まり、6月12日の本開催が目前に迫る「E3 2021」ですが、本日ESAがプレスリリースを発行し、新たな取り組みとして例年選出作品の発表のみに留まっていた“E3 アワード”の授賞式を発表。4日間のデジタルイベントの締めくくるショーとして、6月15日の放送を予定していることが明らかになりました。
2017年6月のアナウンスを経て、昨年6月にPC版の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したKlei Entertainmentの「Griftlands」ですが、新たにKleiがSteamページを更新し、製品版のリリーススケジュールを発表。2021年6月1日に待望のPC/Mac/Linux版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、Nintendo SwitchとXbox One、PS4版の発売日が2021年6月4日に決定したほか、製品版ローンチから数週間後には予てから導入が進められていた日本語対応を含むブラジル・ポルトガル語とフランス語、ドイツ語、韓国語、ポーランド語、ロシア語の公式ローカライズが実装される予定となっています。(PC版1.0ローンチ時は英語と簡体字中国語、繁体字中国語に対応)
先日、初のエクスパンジが解禁された「Destiny 2: 永夜のシーズン」ですが、新たにBungieが5月27日分の“今週のBungie”を更新し、来るシーズン15にて導入を開始する予定だったPvPにおけるステイシスの抜本的なバランス調整の一部を前倒し、6月4日の臨時修正にて実装することが明らかになりました。
予てから明言されていたステイシスの調整は、PvPにおける支配的な状況の打破を図るもので、シーズン15以降はステイシスだけでなく、銃による戦闘を重視した光のサブクラス(ボイド/ソーラー/アーク)の見直しを含むサブクラスツリー間の全体的なバランス調整が進められる予定となっています。
先日、高難易度イベント“真の試練”が始動した「ボーダーランズ3」ですが、“ディレクターズ・カットでヒャッハーだ!”のローンチを果たした本作の今後に注目が集まるなか、先ほどRandy Pitchford氏が本作のクロスプレイ対応を報告。既に全対応プラットフォーム間の完全なクロスプレイ対応アップデートを準備し終えていることが明らかになりました。
人気RPGシリーズ最新作「Wasteland 3」の第1弾ストーリー拡張パックとして、4月にアナウンスされた「The Battle of Steeltown」ですが、6月3日のリリースが迫るなか、新たにDeep Silverが来るDLCの概要を分かりやすくまとめた解説トレーラーを公開しました。
“The Battle of Steeltown”は、コロラドの暮らしとPatriarchの権力を支える工場地帯“Steeltown”を襲った危機的なトラブルを調査するストーリーDLCで、新種のロボットや電撃関連の新たな戦闘メカニクス、追加の装備やエンカウントを含むベースゲームの拡張、オリジナルの追加スコアとカバー曲といった要素を特色としています。
工場と研究施設の巨大な複合体である“Steeltown”のロケーションや様々な新技術、工場内で激化しているストライキ、激しい戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、初代の誕生16周年に併せて、改めて2021年内の発売が明言されたDouble Fineの期待作「Psychonauts 2」ですが、新たにGame Informerが最新号に本作の特集を掲載し、その一環でRazの新たな能力“Mental Connection”や戦闘シーン、数人の新キャラクターが確認できる未見のゲームプレイ映像を公開しました。
また、ティム・シェーファーが年内の発売に向けてプレイテストが本格化している開発の進捗や豪華なサウンドトラックの収録について報告する春アップデート映像に加え、本作が表紙を飾ったGame Informer最新号のカバートレーラーが登場しています。
本日、NEOWIZとRound8 StudioがPS5とXbox Series X|S、PC、Stadia向けの新作アクション「Lies of P」をアナウンスし、童話“ピノキオ”にインスパイアされた非常にダークなソウルライクアクションの開発を進めていることが明らかになりました。
“Lies of P”は、機械仕掛けの操り人形であるピノキオとなり、人間になるためにゼペット爺さんを探す旅を描く新作で、嘘を重要な要素として盛り込んだ選択と分岐、これによって有機的に変化するマルチエンディング、武器を組み合わせ特別な武器を生み出すクラフト、ピノキオの機械的な身体改造といった要素を特色としており、ベルエポック時代のパリをモチーフにしたビジュアルスタイルや禍々しい機械人形のデザイン、ゼペット爺さんと主人公のピノキオを描いた高品質なシネマティックトレーラーが登場しています。
本日、“永夜のシーズン”初のアイアンバナーと2週目の挑戦が解禁された「Destiny 2」ですが、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、5月23日(日)午前2時に復活を果たすレイド“ガラスの間”の概要とゲームモードに纏わる制限事項、報酬となるBungieストアの限定アイテム、恒例の世界初レースに関する幾つかの情報を公開しました。
先日、第1弾拡張コンテンツ“ドルイドの怒り”(Wrath of the Druids)がリリースされた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftとAmazonがPrime Gaming専用の無料特典をアナウンスし、2種類の限定定住地パック(Black Raven定住地パック/Mystical定住地パック)と経験値ブースター5個を同梱する“ドルイド定住地セット”の配布を報告。本日から2021年8月16日まで国内からも入手可能となっています。
“ドルイド定住地セット”は、AmazonプライムアカウントとUbisoftアカウントを紐付けることで利用できますので、プレイ中の方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
3月末に発売を迎えた新エディション“The Final Cut”のリリースに伴い、待望のコンソール対応を果たした傑作RPG「Disco Elysium」ですが、本作のコンソール版が発売禁止となっていたオーストラリアにて、審査の見直しが実現し、無事“R18+”レーティングを取得したことが明らかになりました。
昨年末のローンチを経て、無料DLCによるコンテンツ拡張に向けた様々な修正と改善が進められているCD PROJEKT REDの「サイバーパンク2077」ですが、本日遂に公式設定資料集“The World of Cyberpunk 2077”の邦訳「ワールド・オブ・サイバーパンク2077」の販売が開始され、国内でも傑作“サイバーパンク2077”と歴史ある人気TRPG“Cyberpunk”シリーズの重厚な設定を補完するファン必携の素晴らしい副読本が入手可能になりました。(参考:国内Amazon)
“ワールド・オブ・サイバーパンク2077”は、原作の2020年からビデオゲームの2077年へと繋がるRED時代の歴史や2077年の技術、ナイトシティを構成する地域の詳細や社会的な情勢、階級構造、ギャングやノーマッドを含む各種勢力といったトピックの詳細な解説に加え、重要人物であるローグのインタビューや未見のアートワークを大量に収録したファン必携の副読本です。
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