新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止に伴い、E3期間中の様々な代替イベントの実施が報じられていますが、新たにGameSpotが新たなデジタル代替イベントとチャリティ活動を組み合わせた「Play For All」をアナウンスし、6月初旬から数週間に渡って様々な催しを実施することが明らかになりました。
2014年2月に実施したKickstarterキャンペーンの成功を経て、2016年1月にPC版のローンチを果たし、その後の様々なアップデートと改善を通じて、最終的に見事な傑作ローグライクとして完成したRed Hook Studiosの「Darkest Dungeon」ですが、現在進められている続編の開発と対人戦DLCのリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにThe Escapistがビデオゲームの開発ドキュメンタリーシリーズ“Gameumentary”の新エピソードとして、“Darkest Dungeon”の誕生や完成までの道のり、成功に焦点を当てる1時間強の本格的な長編ドキュメンタリー映像を公開しました。
“Darkest Dungeon”を生み出した中心人物Tyler Sigman氏とChris Bourassa氏の出会い、それぞれの出自とゲーム遍歴、“Darkest Dungeon”誕生のきっかけとなるアイデア、スタジオの設立とKickstarterキャンペーンの実施に至る困難と過程、マイク・ミニョーラ作品やプライベート・ライアンの影響、初期コンセプトのスケッチや様々なアイデア、ラヴクラフト作品のオーディオブックを多数リリースしているボイスアクターWayne Juneとの出会い、死体の導入を巡るあれこれ、続編の開発に対するアプローチなど、幾多の困難を超えて傑作となった“Darkest Dungeon”誕生の経緯が分かる非常に興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、Googleのクラウドゲーミングサービス「Stadia」のさらなる新情報を発表するイベント“Stadia Connect”がアナウンスされ話題となりましたが、昨晩予定通り“Stadia Connect”が放送され、お馴染み“PlayerUnknown’s Battlegrounds”やゾンビCo-opシューターシリーズ最新作“Zombie Army 4: Dead War”、高い評価を獲得したRespawnの新たな傑作“Star Wars Jedi: Fallen Order”を含む11タイトルのStadia対応がアナウンスされました。
先日、中国の新興企業“カン・タオ”の情報が公開された「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作に登場する歴史あるギャング“ヴァレンティーノズ”の情報とゴージャスなロゴを公開しました。
“ヴァレンティーノズ”は、かつてオリジナルの旧ナイトシティで活動した魅力的な女性を追い求めるポーザーギャングで、現在はナイトシティの一大勢力となり強い道徳規範と伝統によって結束しているとのこと。(※ ヴァレンティーノズは本編に登場するジャッキーが一時所属していたギャングとしても知られる)
先日、海外向けのローンチが2020年6月2日に決定したACE Teamの独創的なタワーディフェンスシリーズ最新作「Rock of Ages 3: Make & Break」(ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク)ですが、新たにACE TeamとModus Gamesが柔軟なカスタマイズを実現するレベルエディタやど派手な破壊要素、転がるハンプティ・ダンプティ、カオスなゲームプレイを紹介する新トレーラー“The Untold Tale of Humpty Dumpty”を公開しました。
また、昨晩放送された“Stadia Connect”にて、本作の“Stadia”対応が報じられています。
昨年6月に待望のリメイクがアナウンスされた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、米国防総省が正式に公開した謎の未確認飛行物体の映像が世界中で大きな注目を集めるなか、驚くほどタイムリーなタイミングでTHQ Nordicが本作の発売日をアナウンスし、2020年7月28日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて生まれ変わったゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
なお、THQ Nordic Japanの報告によると、本作は日本語に対応しており、現在日本語PS4版の準備も進められているとのこと。
タイトルの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
4月初めに、新型コロナウイルスの感染拡大に対する勝利に向けて、全ての売上げを新型コロナウイルスへの対策や医療従事者への支援に寄付する特別バンドル「Humble Conquer COVID-19 Bundle」を販売したお馴染み“Humble Bundle”ですが、新たにHumble Bundleが公式Blogを更新し、前述したチャリティバンドルの販売規模を報告。20万8,527セットのバンドルを販売し、約656万5,557ドル(約7億円)を超える売上げを記録したことが明らかになりました。
UPDATE:4月24日16:42
新たに2Kが国内向けに“メイヘム2.0”とシーズンイベント“カルテルの報復”を紹介するプレスリリースを発行しました。
以下、リリース情報を追記した本文となります。
本日、メイヘム2.0や大規模な新イベント“カルテルの報酬”、さらに週替わりのミニイベント“銀河でお宝さがし”、追加のSDU、モズの強化といった変更を含む大規模アップデートが配信された「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearbox Softwareが新イベント“カルテルの報酬”を紹介するトレーラーを公開。さらに大幅な刷新を果たしたメイヘム2.0の新要素を紹介する13分の解説映像が登場しています。
昨日、タイトルアップデート9のパッチノートに記載無く弱体化された“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”の調整に関するMassiveの報告をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩Ubisoftが新たなメンテナンスの実施スケジュールをアナウンスし、早ければ今週中と予告していた“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”調整の差し戻しを本日夕方に実施することが明らかになりました。
先日、“Xbox One X”の限定本体を含む素敵なカスタムハードウェアが複数アナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがアラサカに続いて本作に登場する組織“アニマルズ”の情報とロゴを公開しました。
CD PROJEKT REDによると、アニマルズはサイバーウェアに頼らず、ステロイドやナノ手術を用いた肉体改造に固執しているグループとのこと。
先日、初のクラス対抗イベント“ガーディアン・ゲーム”が開幕した「Destiny 2」ですが、昨晩TwitchとBungieがPrimeメンバーを対象とする本作の新たなゲーム内報酬をアナウンスし、エキゾチックエモート“スモアーズ”や“ケルの死”、“スターマップのシェル”といった特典を同梱する“S’Mores Emote エキゾチックバンドル”の配布をアナウンス。本日から2020年5月27日まで国内からも入手可能となっています。
先日、エキゾチックの再調整機能や一部の人気装備を含む広範囲なバランス調整を含むタイトルアップデート9が配信された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、今回のパッチ適用後にWarlords of New Yorkの導入以降最も人気の高いメタ武器だった“クラシック M1A”とそのネームド武器“ベイカーズダズン”が大幅に弱体化(ダメージ40%減)され、パッチノートに調整の記載がなかったことからコミュニティが紛糾する自体となっていました。
そんな中、昨晩最新の“State of the Game”が放送され、コンテンツリードHamish Bode氏やゲームデザイナーBruce Kelly氏が今回の件について言及。M1Aの弱化に関するパッチノートの記載漏れが意図的に隠そうとしたものではなく、パッチノートを担当するコミュニティチームのミスだったと説明。リモートワークが進む過程でミスが生じ、バランスを確認する検証プロセスでも見過ごされてしまい、今回のような結果になってしまったと明かし、こういったミスを繰り返さないよう社内のプロセスを改善すると謝罪しました。
また、暫定的な緊急処置として、PvEにおける“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”の性能をTU9以前に戻すことが判明しています。
先日、2Kの人気タイトルを多数同梱する新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たにスクウェア・エニックスのインディー支援プログラム“Square Enix Collective”の作品をまとめた「Humble Square Enix Collective Bundle 2020」の販売を開始しました。
エウロパの研究施設を舞台とするBulkhead Interactiveのパズルアドベンチャー“The Turing Test”やWWIIマルチプレイヤーFPS“Battalion 1944”、手書きのビジュアルとアニメーションを特色とするThroughLine Gamesの“Forgotton Anne”、Wonderstruckの野心的なサンドボックスMMO“Boundless”といった作品を同梱する“Humble Square Enix Collective Bundle 2020”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、新たなミニイベント“Mr.トーグの殺戮タイム!”と“札束の雨を降らせ!”が始動した「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearbox Softwareが国内外の公式サイトを更新し、4月24日のアップデートにて解禁される大規模なエンドゲームコンテンツ“メイヘム2.0”の詳細をアナウンスしました。
メイヘム2.0は、現在4段階のメイヘムを最大10レベルまで拡張し、4つの難易度で分類される多彩なモディファイアを導入するもので、メイヘムレベルに応じて戦利品の品質が上昇するほか、新たなレジェンダリも導入される予定となっていますので、プレイ中の方は来る解禁に向けて新要素の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
今シーズン2度目のアイアンバナー終了が目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが本作初のクラス対抗イベントとなる“ガーディアン・ゲーム”に焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
“ガーディアン・ゲーム”は4月22日から5月13日に掛けて実施される予定となっていますので、参戦予定の方はイベントの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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