本日、柔軟なマルチクラスとサブクラスの話題をご紹介した期待の続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、先ほどObsidianとVersus Evilが提携を発表し、初代を販売したParadoxに代わって、The Banner SagaやArmikrogで知られる“Versus Evil”が続編“Pillars of Eternity 2: Deadfire”のパブリッシャーを務めることが明らかになりました。
先日、“Samorost 3”や“Warhammer: End Times – Vermintide”といったタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにSteamのユーザーレビューが“非常に好評”な作品をまとめた新バンドル「Humble Very Positive Bundle 2」の販売をスタートしました。
Two Tribesが手掛けたシューティングとプラットフォームのハイブリッド“RIVE: Wreck, Hack, Die, Retry”や全DLCを同梱するGOTY版“Middle-earth: Shadow of Mordor”(※ 海外版)、Night School Studiosのデビュー作“Oxenfree”、ゾンビだらけの町から安全なカナダを目指し旅に出るロードトリップシミュレーター“Death Road to Canada”、80年代の警察ドラマにインスパイアされたレトロなピクセルアートADV“Beat Cop”など、必携の作品を複数まとめた“Humble Very Positive Bundle 2”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日決定が報じられた人気シリーズ最新作「Steamworld Dig 2」ですが、新たにImage & Formが来る発売に先駆けて、ラスティを探す旅に出るドロシーのゲームプレイや海外メディアの評価を収録したローンチトレーラーを公開しました。
btfと呼ばれるドイツのインディーデベロッパが開発を進めているSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」のKickstarterキャンペーン実施が新たに予告され、ミニチュアモデルとして制作された高品質な景観とフォトグラメトリーを併用した他に類のないビジュアルが話題となっています。
Win/Mac/Linux、PS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作として開発が進められている“Trüberbrook”は、1960年代ドイツの田舎が舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公となるアメリカ人物理学者Tannhauserを通じて、一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーの探索を描くとのこと。
ライティングを含め入念に作り込まれたミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、CGキャラクターとポストエフェクトを追加するインゲームの興味深いビジュアルは以下からご確認下さい。
今年2月にローンチを果たし、優れたアニメーションや虫たちの王国が舞台となる世界観、奥深いアクションが高い評価を獲得した豪Team Cherryのデビュー作「Hollow Knight」ですが、新たにTeam Cherryが第2弾の無料コンテンツ拡張“The Grimm Troupe”をアナウンスし、ハロウィン時期の配信を予定していることが明らかになりました。
また、新コンテンツの概要を予告するトレーラーが公開され、新たな主要クエストやボス戦、4種の新チャーム、マップマーカーといった新要素を導入するほか、新たなローカライズとして、ロシア語とブラジルポルトガル語、そして待望の日本語対応を果たすことが判明しています。
10月14日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る独Realmforge Studiosの人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypsoが“The Stanley Parable”のナレーションでお馴染み俳優Kevan Brightingを起用し、最新作の多彩な新要素と作品の概要を3分にまとめて紹介する新トレーラーを公開しました。
“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としており、本編にもKevan Brightingの出演が決定しています。
多彩な注目作のバンドルを購入者が望む金額で販売し、収益の一部を様々なチャリティー団体に寄付する革新的な販売プラットフォームとして2010年にサービスを開始した「Humble Bundle」ですが、本日Humble Bundleが公式Blogを更新し、同サービスの寄付総額が遂に1億ドル(約111億円)を突破したことが明らかになりました。
また、偉業とも言えるマイルストーンの達成に伴い、Humble Bundleの共同創設者兼COO John Graham氏をはじめ、Child’s Playやthe Electronic Frontier Foundation、American Red Cross、charity: water、Action Against Hunger、Wikimedia Foundation、Doctors Without Borders/Medecins Sans Frontieresといった支援先が利用者に感謝の言葉を伝える素敵な映像が登場しています。
これまでに“Humble Bundle”を利用したことがある方は、自身の支払いが如何に誰かの暮らしを支援したか、一度映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
本日、Obsidianが開発を手掛けた独創的なCRPG「Tyranny」初の拡張パック“Bastard’s Wound”がリリースを果たし、多彩な追加要素や新ロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Bastard’s Wound”は、世界を支配した悪の王Kyrosの圧政と戦争の被害を逃れた難民達が居留地を構えたBeastmenの地域を舞台に、新しい物語とキャラクターを描くコンテンツで、新たにVerseとBarik、Lantryの背景を掘り下げるコンパニオンクエストや第3Actの拡張を特色としています。
Sluggish MorssやBeeswingといった独創的な作品で知られるデザイナーJack King-Spooner氏の新作として注目を集める新作アドベンチャー「Dujanah」ですが、新たにJack King-Spooner氏が本作の発売日をアナウンスし、9月9日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。(参考:Steamの商品ページ)
昨晩放送された“Nindies Summer Showcase 2017”にて、Nintendo Switch対応がアナウンスされた「Kentucky Route Zero: TV Edition」ですが、その後本作の開発を手掛けるCardboard Computerが“TV Edition”のPS4とXbox One対応を発表。未リリースの最終章“Act V”を同梱する完全版を2018年に発売することが明らかになりました。
さらに、PS4版の発表に併せて初のローカライズがアナウンスされ、フランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、そして日本語に対応するほか、現在はコンソール版の発売に向けたチューニングやアクセスの改善が進められているとのこと。
先日、“Layers of Fear”や“Dead by Daylight”を含むホラー作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Samorost 3”や“Warhammer: End Times – Vermintide”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 9」の販売をスタートしました。
Jakub Dvorsky氏とAmanitaの新たな傑作アドベンチャー“Samorost 3”やThe Molasses Floodの川下りローグライク“The Flame in the Flood”、No Brakes Gamesの3Dパズルアクション“Human: Fall Flat”、Drachenfels DLCとRazorfang Poisonアイテムを同梱するFatsharkのCo-opアクション“Warhammer: End Times – Vermintide”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 9”のラインアップは以下からご確認ください。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を進めている人気シリーズ最新作「Tropico 6」ですが、独GameStar誌がgamescom会場で“Tropico 6”のライブ配信を実施し、UIとHUDが確認できる初のゲームプレイ映像が登場しました。
複数の島が登場する舞台や島を繋ぐインフラ、1940年代と宇宙開発が進む50年代中頃の舞台、工作員が盗んできたエッフェル塔の設置も確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
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