歴史ある人気フライトシミュレーションシリーズのリブートとしてアナウンスされ、今年3月にSteam Early Accessローンチを果たしたTHQ NordicとNukklearの新生「Comanche」ですが、本日THQ Nordicがプレスリリースを発行し、5月の大型パッチに続く本作の第3弾コンテンツアップデートを発表。新コンテンツのハイライトを紹介するティザートレーラーを公開しました。
新生“Comanche”の第3弾コンテンツアップデートは、新たなシングルプレイヤーキャンペーンミッション“Bank Job”に加え、操作性とターゲッティング機能を大幅に刷新し、アーケードとシミュレーションから選択可能となった新たな操作方法、要望の多かった三人称視点カメラ、さらにThrustmasterとの提携によるThrustmaster HOTASデバイスのネイティブサポートといった要素を特色としており、本日の配信を予定しています。
元弁護士のSimon Reynolds氏と元製図技師のEdward Illsley氏がたった2人で2017年から開発を進めている英Sole Survivor Gamesのカルト教団運営シム「Honey, I Joined a Cult」ですが、新たにTeam17が2018年から延期を重ねていたSteam Early Access版の発売時期を遂にアナウンスし、2021年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
Prison ArchitectやTheme Hospital、Rimworld、Dwarf Fortressといった作品にインスパイアされた“Honey, I Joined a Cult”は、1970年代のカルト教団を設立・運営する拠点建築系の経営管理シムで、信者達が集団生活を営むコロニーの建設や拡張をはじめ、影響力を持つ裕福な信者の獲得、お布施による金銭の搾取、教団の成長に伴い肥大する教祖のエゴとメディアの圧力との対峙、ライバル教団との競合、リソースが得られるミッションシステム、信仰ベースの技術ツリーといった要素を特色としており、70年代ファンクなテイストのゲームプレイトレーラーが登場しています。
日本語版を含む2020年8月21日の発売が迫る2KとHB Studiosの新作「ゴルフ PGAツアー 2K21」(PGA Tour 2K21)ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、最新作の前身にあたる“The Golf Club 2019”から引き続き搭載されるコースデザイナー機能の紹介トレーラーを公開しました。
数千種におよぶ多彩なアセットやオプションを利用し、オリジナルのコースを自由自在にデザインできる興味深い最新映像は以下からご確認ください。(Nintendo Switch版はコースデザイナーに非対応)
2003年のカルト的な名作を現世代向けに復活させるリメイクとして、6月下旬に海外版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているPurple Lamp StudiosとTHQ Nordicの新作“SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated”ですが、本日THQ Nordic Japanが国内向けに延期となっていた日本語PS4とNintendo Switch版「スポンジ・ボブ:Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」の新たな発売日をアナウンスし、2020年8月20日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、国内PS4とNintendo Switch向けに最新作“シャンティと7人のセイレーン”がアナウンスされた“シャンティ”シリーズですが、新たに2017年のSDCC17にて、UDON Entertainmentが手掛けるハードカバーのアートブックとしてアナウンスされた「The Art of Shantae」の予約受付が海外Amazonで開始され、近く正式なアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。(参考:国内Amazon)
先日、“龍が如く極2”や“Mount & Blade: Warband”、“Forager”を含む作品のライブラリ入りが報じられたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、「Darksiders: Genesis」(Xbox One)と「The Dark Pictures Anthology: Man of Medan」(Xbox One)、「It Lurks Below」(PC/Xbox One)、「Trailmakers」(PC/Xbox One)、「UnderMine」(PC/Xbox One)、「Xeno Crisis」(PC/Xbox One)、「Final Fantasy VII HD」(PC/Xbox One)の“Xbox Game Pass”入りを正式にアナウンスしました。
現在、“アウター・ワールド”のストーリーDLCとカジュアルなサバイバルアドベンチャー“Grounded”の運用、Pillars of EternityシリーズのEora世界が舞台となる一人称視点のAAAファンタジーRPG“Avowed”の開発を進めている「Obsidian Entertainment」ですが、新たにFallout: New VegasやPillars of Eternityシリーズの開発を率いたデザインディレクターJosh Sawyer氏が現在の取り組みについて言及し、何やら独自の未発表プロジェクト開発を率いていることが明らかになりました。
昨日、新マップや新オペレーター“リーチ”を導入する待望のシーズン5が始動した「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionがシーズン5のバトルパスに含まれる多彩な新コンテンツを紹介する日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
新たな無料武器ISO(サブマシンガン)とAN-94(アサルトライフル)や限定の武器設計図、オペレータースキンと“リーチ”を含む新オペレーター、新たな装備や膨大な外観アイテム、カラスによるフィニッシングムーブ“Nevermore”など、100ティア分の報酬を用意したシーズン5バトルパスのハイライトは以下からご確認ください。
本日、イギリスのインディスタジオ“CATASTROPHIC_OVERLOAD”のデビュー作となる「Drink More Glurp」のNintendo Switch版販売が国内外で開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けに愉快なパーティゲームの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。(※ SteamのPC版は本日深夜発売)
“Drink More Glurp”は、遠く離れた宇宙のエイリアンが地球の競技を見よう見まねで再現した大規模なスポーツ大会を描く独創的なパーティゲームで、頑張って真似たけど少しずれている惜しい競技の数々や最大20人プレイ可能なローカルマルチプレイヤー、オンラインランキング、リプレイ機能といった要素を特色としており、様子のおかしい競技と選手達を紹介する素敵な日本語版ローンチトレーラーが登場しています。
Kylotonnが開発を手掛ける人気ラリーシリーズ最新作として、今年3月にアナウンスされた「WRC 9」ですが、2020年9月3日のPS4とXbox One、PC版ローンチが迫るなか、新たにNACONが本作の日本コースを紹介する最新のゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回の映像は、シリーズ第8戦の最終戦として2020年11月19日にスタートするラリージャパン2020の愛知・岐阜コースを収録した国内ファン必見の内容となっています。
昨日、新レジェンドの参戦を示唆する音声データをご紹介した「Apex Legends」ですが、シーズン5の終了が迫るなか、昨晩Respawn Entertainmentが本作の情報解禁を予告するさらなるティザーフッテージと新たな音声データを公開し、8月6日PT午前10時(日本時間の7日午前2時)に何らかの映像を公開することが明らかになりました。
2017年に復活を果たした人気ミニチュアゲーム“ネクロムンダ:アンダーハイヴ”(※ W40kシリーズのスカーミッシュ系スピンオフ)をビデオゲーム化する新作として、2018年3月にアナウンスされたRogue Factorの期待作「Necromunda: Underhive Wars」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の発売日をアナウンスし、2020年9月8日にPS4とXbox One、PC Steam向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、ギャング達の激しい戦いと多彩なカスタマイズ、閉塞感に満ちたネクロムンダのロケーションを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
8月7日の発売がいよいよ数日後に迫るPC向けの完全版「Horizon Zero Dawn Complete Edition」ですが、先ほど本作のレビューとプレビューが解禁され、PC版の設定項目(DEATH STRANDINGとは異なりDLSSには未対応)や見事なビジュアル、FoV値の違い(70~100)、4k解像度のゲームプレイが確認できる興味深いハンズオン映像が登場しています。
PC版の購入を検討している方は、一度プレイ映像とメニュー周りのディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、PS Plusメンバー向けの無料配布を含むPS4とPC版ローンチを果たし、発売初日に12万の同時接続ピークを記録したMediatonicのオンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにDevolver DigitalとMediatonicが本作のユーザーベースを報告し、発売から24時間で累計150万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
“To the Moon”シリーズの第3弾タイトルとして、昨年3月にアナウンスされ、タイムトラベルとクトゥルフ要素を扱う興味深いプロットが明らかになった期待作「Impostor Factory」ですが、先ほどFreebird Gamesが本作の新トレーラーを公開。“血塗られた世界の終焉を祝して”と記したタグラインを掲げ、ある間違いが招く地球の終わりと名状しがたい存在の顕現を描いた素晴らしい映像が登場しました。
Kan Gao氏による素敵な楽曲とクレジットを含む“Impostor Factory”の最新映像は以下からご確認ください。
昨年9月に海外向けのローンチを果たした仏Spiders Gamesの新作RPG「GreedFall」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の販売規模をアナウンスし、なんと世界的な累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。(国内PS4版は2020年10月15日発売予定)
先日、35万人を超えるオープンベータテストの参加規模が報じられた期待の新作アクション「Mortal Shell」ですが、新たにCold Symmetryが本作の発売日をアナウンスし、2020年8月18日にPS4とXbox One、Epic Gamesストア向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Steamは2021年発売予定)
また、発売日の決定に併せてダークゴシックなソウルライクアクションRPGのハイライトを紹介する素敵な新トレーラーが登場しています。
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