前回、“Marvel’s Iron Man VR”のお披露目や“No Man’s Sky”のVR対応といった新情報が解禁されたPlayStationの動画配信イベント「State of Play」ですが、先ほど予定通り第2回の放送が実施され、雪山が舞台となる「モンスターハンター:ワールド」の大型拡張コンテンツ“Iceborne”(9月6日発売)や多彩なゲストが参戦するカジュアルなボクセルアクション「Riverbond」(今夏発売)、NexuizやDead Allianceを生んだillfonicがプレデターをビデオゲーム化する新作「Predator Hunting Grounds」、「MediEvil」リメイクの2019年10月25日発売決定、動物のサバイバルを描く謎の新作「Away」、PS4 Days of Playエディションの予告、「ファイナルファンタジーVII リメイク」のゲームプレイと6月の情報解禁予告といったアナウンスが行われました。
先ほど、Ubisoftが予告通り新たな“Tom Clancy’s Ghost Recon”のお披露目を行うライブ配信を実施し、“Wildlands”の続編となるシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」を正式に発表。PS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア/Uplay専売)向けの新作として、2019年10月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”は、“Wildlands”に登場したSkell Technology社のCEO Jace Skellが所有する広大な島“Auroa”が舞台となる新作で、事前情報通りジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーが“The Wolves”と呼ばれる勢力を率いるヴィランとなるほか、4種のプレイアブルクラス(ローンチ後に新クラスを導入予定)、ソロ/Co-op/PvP間のプログレッション/ゴースト共有、初のレイド導入、ステルスとカバーの拡張、ゲームプレイに影響を与えるリアルな負傷と治療システム、ミッションの準備を行う野営キャンプ、シンクショットの拡張、4ヶ月毎に導入される拡張エピソードといった要素を特色としています。
アナウンスに併せて公開された“Ghost Recon”シリーズの歴史と最新作“Ghost Recon: Breakpoint”のアナウンストレーラーおよびゲームプレイ映像、予約特典を含む各種エディションの情報は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドが報じられたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、5月14日(日本語版は6月6日)の発売がいよいよ数日後に迫るなか、新たにBethesdaが本作の概要とハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
来る続編の見事なビジュアルとど派手な戦闘のみならず、カナダのWalmartによる流出や初代のある意味伝説的なエンディング、人生、生命の神秘、人類の歴史、ネコ、宇宙の誕生まで内包する素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”が、フィンランドのトゥルクで活動するインディーデベロッパ“FakeFish”の協力を得て、2014年頃から開発を進めている独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、開発の進捗や2019年春に予定されている早期アクセス版ローンチに関する続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーを務めるDaedalic Entertainmentが本作の概要を紹介するゲームプレイトレーラーをお披露目し、Steam Early Access版“Barotrauma”の発売が2019年6月5日に決定したことが明らかになりました。
“シャーロック・ホームズ”シリーズでお馴染みウクライナのFrogwaresが開発を手掛ける期待のクトゥルフオープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、6月27日の世界ローンチが目前に迫るなか、海外メディアの評価や未公開シーンを収録したプレオーダートレーラーを公開しました。
狂気の淵に立つ主人公チャールズ・リードの姿を描いた不穏な最新映像は以下からご確認ください。
6月11日の本開催がいよいよ1ヶ月後に迫る大規模イベント「E3 2019」ですが、各種カンファレンスやプレゼンテーション関連のアナウンスが続くなか、新たに任天堂が“E3 2019”向けのライブ配信スケジュールをアナウンスし、日本時間の6月12日午前1時にNitendo Directを放送することが明らかになりました。
スプラトゥーン2のワールドチャンピオンシップや恒例のTreehouseライブを含む最新のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
Bullfrogが生んだ名作“テーマホスピタル”(1997)の精神を継ぐ新作として昨年8月に製品版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した傑作病院経営シム“Two Point Hospital”ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたセガがプレスリリースを発行し、同作の開発スタジオであるイギリスの「Two Point Studios」を買収したことが明らかになりました。
本日、お馴染みKinda Funny GamesのGreg Miller氏が、“E3 2019”向けのショーケースイベント「Kinda Funny Games Showcase」をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
“ロックマン”や“わんぱくダック夢冒険”風の2Dレトロアクションとして、昨年5月にSteam PC向けのローンチを果たしたSnikkabo ASの「Venture Kid」ですが、新たにパブリッシャーFDG Entertainmentと日本語版の窓口を担当する架け橋ゲームズが、本作の国内Nintendo Switch版発売を正式にアナウンス。ニンテンドーeショップにて日本語版が980円で購入可能となっています。
モバイル版PUBGを手掛けたTencentの“Timi”が開発を担当するモバイル向けのF2Pシューターとして3月中旬にアナウンスされた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たに中国市場で本作の事前登録がスタートし、初日で100万登録を突破したことが明らかになりました。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
先日、新たな拡張を導入するPS4/PC向けの無料アップデートと海外Nintendo Switch版のローンチを果たした「The Swords of Ditto: Mormo’s Curse」ですが、本日国内のニンテンドーeショップにてNintendo Switch版の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
発表に併せて公開された国内向けのローンチトレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”に登場する架空の企業Skell Technology社のARGプロモーションを経て、本日深夜(5月10日午前3時30分)のお披露目がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon」の次回作ですが、新たにUbisoftが本日のお披露目に先駆けて、仲間の物と思われる複数のドッグタグを手にしたマスクの人物を描いた新たなティザーフッテージを公開しました。
本日、Good Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesが人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作「John Wick Hex」をアナウンスし、傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏がターンベースのアクションストラテジーゲームの開発を率いていることが明らかになりました。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックがボイスアクターとして参加しているとのこと。
ノワールなアートスタイルと主要な登場人物、タクティカルな戦闘シーンが確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
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