Take-TwoによるZyngaの買収やMicrosoftのActivision Blizzard買収、SonyのBungie買収など、近年かつてない規模の統合が加速しているビデオゲーム産業ですが、新たに「Electronic Arts」が売却や合併を視野に入れた巨大企業との交渉を進めているとの噂が浮上し大きな話題となっています。
先日、発売日が2022年5月17日に決定したPS5とXbox Series X|S、PC向けの完全版「Outward: Definitive Edition」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Prime MatterがDefinitive Editionのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、謎の予告フッテージとストーリートレーラーをご紹介した「Halo Infinite」のマルチプレイヤーシーズン2“Lone Wolves”ですが、本日予定通りシーズン2が開幕し、343 IndustriesがLast Spartan StandingやKing of the Hill、Lone Wolvesテーマのアーマーコアといった新要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、新トレーラーの公開と共に配信が4月28日に決定した「Warframe」の大型アップデート「Zarimanの天使」ですが、本日予定通り新拡張の配信が開始され、Digital Extremesが国内向けに“Zarimanの天使”の概要と多彩な新コンテンツを紹介するプレスリリースを発行しました。
また、“Zarimanの天使”の配信開始に併せて、舞台となるZariman Ten Zeroや新クエストのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
仏Asoboが開発を手がけた野心作“A Plague Tale: Innocence”の続編として、昨年6月にアナウンスされ、年末のTGAにて初のゲームプレイトレーラーがお披露目された「A Plague Tale: Requiem」ですが、2022年内の発売を予定している続編の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにTribeca Festivalが6月のTribeca 2022開催に向けてビデオゲーム関連の出展情報をアナウンスし、本作初のプレイアブルデモ出展を予定していることが明らかになりました。
先日、2つの新マップ“Catalyst”と“Breaker”に焦点を当てるプレビュー映像をご紹介した「Halo Infinite」マルチプレイヤーのシーズン2“Lone Wolves”ですが、新たに343 Industriesが5月3日の新シーズン開幕に先駆けて、3つの新モードと追加のバリアントを紹介する新トレーラーを公開しました。
今年1月に、部門別のノミネート作品が発表された第33回“GLAAD Media Awards”ですが、週末にアワードの受賞式が実施され、クィアなキャラクターが重要な役割を担った人気シリーズ最新作「Life is Strange: True Colors」が今年のビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、マルチプレイヤーモードを2週間に渡って無料で開放するフリーアクセスがスタートした「Call of Duty: Vanguard」ですが、昨晩ActivisionとAmazonが設計図やステッカー、チャーム、コーリングカード、エンブレムといったアイテムを同梱する「Call of Duty: Vanguard|Warzone Pacific」向けのPrime Gaming会員専用バンドル“Animalisticバンドル”の配布をスタート。2022年5月4日まで国内からも利用可能となっています。
“Animalisticバンドル”は、Prime GamingとCall of Dutyアカウントを紐付けることで利用できますので、プレイ中の方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
本日、GDC 2022会場で第24回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、“Pony Island”や“The Hex”といったカルト作品で知られるDaniel Mullins氏の新たな傑作「Inscryption」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”やナラティブ賞を含む前代未聞の4冠を達成したことが明らかになりました。
紙を利用した独創的なビジュアルが話題となった「Papetura」やLily Zoneの実験的な作品「Memory Card」といった作品を含む全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
今月19日に販売が開始され、大量の注目作を同梱する豪華なラインアップが話題となったHumbleのウクライナ人道支援バンドル「Stand with Ukraine Bundle」ですが、先ほど本作の収益が遂に1,000万ドル(約11億9,200万円)を突破したことが明らかになりました。
先日ウクライナ支援を表明し、チャリティバンドルの販売を予告していたHumble Bundleが、新たに売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付する「Stand with Ukraine Bundle」をアナウンスし、総額2,500ドル相当の人気ゲームとデジタルコンテンツを大量に詰め込んだ豪華なバンドルの販売を開始しました。
40ドル以上で購入可能なバンドルには、Coffee StainのSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」やTurtle Rock Studiosの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」、4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」、Insomniac Gamesの野心作「Sunset Overdrive」、Remedyの「Quantum Break」、11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Hinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」、ホドロフスキーとメビウスのコミック「The Incal」といった作品が含まれますので、まずは同梱されるゲームとデジタルコンテンツの圧倒的なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、バンドルの売上げはウクライナの人権団体“Razom for Ukraine”をはじめ、難民や避難生活者を支援する“International Rescue Committee”、グローバルな人道支援組織“International Medical Corps”、世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付されます。
OtherSide Entertainmentの新作として2015年12月にアナウンスされ、お馴染みウォーレン・スペクター氏が開発を進めていたものの、2020年5月にTencentが“System Shock”フランチャイズの販売権を獲得し、その後計画が凍結された状態となっていた人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、一時はOtherSideが引き続き関与しているとも報じられた本作の動向に注目が集まるなか、先日スタジオがアナウンスした新IPの開発を率いるウォーレン・スペクター氏がVentureBeatのインタビューに応じ、“System Shock 3”の動向に言及。改めて本作が頓挫した状況にあることを明言しました。
本日、SIEが2022年2月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、2022年2月25日に世界ローンチを果たし高い評価を獲得したフロム・ソフトウェアの「ELDEN RING」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリ、北米のPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“FIFA 22”がヨーロッパのPS4カテゴリで首位を、Beat Gamesの人気VRリズムゲーム“Beat Saber”がVRカテゴリの首位を、Epic Gamesの人気タイトル“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
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