本日、「GDC Awards 2023」の授賞式が開催され、フロム・ソフトウェアの傑作「ELDEN RING」が今年のGOTYとベストデザイン賞、さらにベストビジュアルアート賞を受賞し、見事三冠を達成したことが明らかになりました。
同じくSanta Monica Studioの新たな傑作「God of War Ragnarök」が3部門を制し、Josh Sawyer氏が開発を率いたObsidian Entertainmentの素晴らしいアドベンチャー「Pentiment」がナラティブ賞を、Sam Barlow氏の新たな傑作「IMMORTALITY」がイノベーションアワードを獲得した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨年、名門Housemarqueの新たな傑作“Returnal”がGOTYを含む最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、先ほどBAFTAが「BAFTA Games Awards 2023」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTY(ベストゲーム)を含む10部門14ノミネートを果たし、2004年のBAFTA Games Awards開催以来、最も多くノミネートされたゲームとなったことが明らかになりました。(※ 以下の部門数は何れもファン投票によるEEGOTYを含まず)
BlueTwelve Studioのサイバーパンク猫ゲーム「Stray」が8部門、フロム・ソフトウェアの「ELDEN RING」が7部門、仏Asoboの新作「A Plague Tale: Requiem」とGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」、Her Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」、可愛い子ギツネの大冒険を描く新作アクション「TUNIC」、poncleの人気サバイバルローグライト「Vampire Survivors」が5部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
今年1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“God of War Ragnarök”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第26回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど本アワードの授賞式が開催され、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」がGOTYを含む4部門を制したことが明らかになりました。
また、「God of War Ragnarök」がアニメーションやアートディレクション、ストーリー、アドベンチャーGOTYなど、実に7部門を制し、最多受賞を果たしています。
“ELDEN RING”と“God of War Ragnarök”が部門賞を取りあうなか、「Vampire Survivors」がアクションゲームのGOTYを、「マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル」がファミリーゲームのGOTY、そして「Dwarf Fortress」がストラテジー/シミュレーションのGOTYを獲得した部門別の受賞タイトルは以下からご確認ください。
昨晩、SIEが2023年1月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Mojangの大ヒットタイトル“Minecraft”とシリーズ最新作“FIFA 23”がPS4カテゴリでそれぞれ首位を、Owlchemy Labsが開発を手掛けたVRタイトル“Job Simulator”がVRカテゴリの首位を、“Call of Duty: Warzone 2.0”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨年、Daniel Mullins氏の傑作“Inscryption”が史上初となるIGF/GDC最優秀賞ダブル受賞を達成し話題となりましたが、新たにGDCを運営するInformaが公式サイトを更新し、第23回「Game Developers Choice Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンス。The Game AwardsやNew York Video Game AwardsのGOTYを獲得したフロム・ソフトウェアの「ELDEN RING」とBlueTwelve Studioのサイバーパンク猫ゲーム「Stray」がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“ELDEN RING”と共に昨年の賞レースを席巻した「God of War Ragnarök」が5部門、Obsidianが開発を手がけた独創的な新作アドベンチャー「Pentiment」が4部門、Her Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」と可愛い子ギツネの大冒険を描く新作アクション「TUNIC」、Guerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」、Ben Esposito氏のFPSアクション「Neon White」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
本日、SIEが2022年11月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、PlayStationのファーストパーティタイトルとして史上最速のローンチを記録した「God of War Ragnarök」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、シリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare II”がPS4カテゴリの首位、Beat Gamesの人気VRリズムゲーム“Beat Saber”と革新的なシューターSUPERHOTのVR版“SUPERHOT VR”がVRカテゴリの首位、ローンチから5日で累計2,500万プレイヤー突破が報じられた“Call of Duty: Warzone 2.0”がF2Pカテゴリでそれぞれ1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2022”にて、数々のワールドプレミアと共に全部門の受賞作品がアナウンスされ、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が見事GOTYやベストゲームディレクションを含む4部門を受賞しました。
また、「God of War Ragnarök」が最多となる6部門を制し、「Final Fantasy XIV」と「STRAY」がそれぞれ2部門、傑作“ブレス オブ ザ ワイルド”の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が最も期待される作品に選出された今年の部門別受賞結果は以下からご確認下さい。
今年6月9日に放送され、累計視聴者数が前年比8%増となる2,700万人超を記録し大きな話題となったビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、新たにGeoff Keighley氏が“Summer Game Fest 2023”の実施スケジュールを発表し、2023年6月8日の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、部門別のユーザー投票が実施されたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2022」ですが、昨晩予定通り今年の授賞式が開催され、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が総合GOTYとマルチプレイヤーゲーム、ベストビジュアルデザイン、批評家賞、Studio of the Yearを含む5部門を受賞しました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が最も期待される作品に選ばれた全21部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
今年6月、ビデオゲームのサウンドトラック部門“Best Score Soundtrack For Video Games And Other Interactive Media”(ビデオゲームとその他インタラクティブメディア向けのベストスコアサウンドトラック)を含む5部門の新設が報じられた2023年の「第65回グラミー賞」ですが、本日Recording Academyが公式サイトを更新し、部門別のノミネート作品を発表。「Assassin’s Creed Valhalla: Dawn of Ragnarok」や「Marvel’s Guardians of The Galaxy」を含むビデオゲームサウンドトラック部門の候補となった5タイトルが明らかになりました。
2022年12月8日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2022」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の新たな戦いを描く仏Asoboの「A Plague Tale: Requiem」やフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」、11月9日に世界的なローンチを果たしたSanta Monica Studioの新作「God of War Ragnarök」、アーロイの新たな冒険を描く「Horizon Forbidden West」、サイバーパンクネコゲーム「Stray」、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Xenoblade Chronicles 3」(ゼノブレイド3)を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War Ragnarök”が9部門10ノミネートを果たしたほか、次いで“ELDEN RING”が7部門7ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、本日から2022年12月7日PT午後6時(日本時間の12月8日午前11時)まで、公式サイトとDiscordにてコミュニティ投票の受付が実施されています。
新たに新設されたベストアダプテーション(脚色賞)を含む全31部門のノミネートは以下からご確認ください。
本日、Activision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、2022年11⽉10⽇に開幕する「Call of Duty: Mobile」シーズン10“ワールドクラス”の新情報を解禁。サッカーのレオ・メッシやネイマールJr.、ポール・ポグバ選手が本作に参戦することが明らかになりました。
サッカーをテーマにしたオペレーターやBATTLE ROYALのマップ拡⼤、新たなマルチプレイヤーマップ“クロスロード ストライク”といったシーズン10の概要を紹介する最新のリリース情報とトレーラーは以下からご確認ください。
先日、予約購入者向けのキャンペーン早期アクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、新たにActivision Blizzardがプレスリリースを発行し、本作の国内販売開始を正式にアナウンスしました。
最新作の概要や本日公開された国内向けの新CMを含むリリース情報は以下からご確認ください。
先日、ローンチに向けた各種解禁スケジュールやPC版の詳細な動作要件をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、新たにActivision Blizzard Japanがプレスリリースを発行し、本日遂に迎えたシングルプレイヤーキャンペーンの早期アクセス解禁を正式にアナウンスしました。
また、キャンペーンの早期アクセス解禁に併せて、メキシコの人気ラテンバンドBanda MSがタスクフォース141を称えるナルコ・コリード風の楽曲を演奏するミュージックビデオが公開されたほか、国内向けのTwitterキャンペーンがスタートしています。
先日、オープンベータの話題をご紹介したInfinity Wardの期待作「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、本日Activision Blizzard Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、本日より先着順の数量限定特典を用意した日本語PSパッケージ版の予約受付を開始したことが明らかになりました。
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また、最新作の販売にあたってKADOKAWAがディストリビューションを担当することが判明しています。
6月10日未明に放送され、傑作The Last of Usのフルリメイク“The Last of Us Part I”やStarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosの新作RTS“Stormgate”、マーベルテーマの戦略RPG“マーベル ミッドナイト・サンズ”、The Vanishing of Ethan Carterを生んだThe Astronautsの次回作“Witchfire”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”のシングルプレイヤーキャンペーン、Striking Distance Studiosの期待作“The Callisto Protocol”のゲームプレイデモ”など、多数の期待作がお披露目された大規模イベント「Summer Game Fest」のショーケースですが、新たにイベントの主催Geoff Keighley氏がショーケースの視聴規模を報告。累計視聴者数が前年比8%増となる2,700万人を超え、同時視聴者数が350万人を突破したことが明らかになりました。
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