先日、大規模な冬セールが開幕した「Steam」ですが、昨晩ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲーム、早期アクセス卒業ゲームを含む7つの分野で今年の動向を振り返る「2023年 年間ベスト」を発表し、多数の注目作が並ぶ上位作品のラインアップが明らかになりました。
今年の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2023”にて、数々のワールドプレミアと共に全部門の受賞作品がアナウンスされ、日本語PS5版ローンチとPC版の日本語対応が目前に迫るLarian Studiosの傑作「バルダーズ・ゲート3」が見事GOTYとベストRPG、Players’ Voice、マルチプレイヤー、ベストコミュニティサポート、ベストパフォーマンス(アスタリオン/ニール・ニューボーン)を含む最多6部門を受賞しました。
また、Remedy Entertainmentの「Alan Wake 2」が3部門を制し、「Final Fantasy VII Rebirth」が最も期待される作品に選出された今年の部門別受賞結果は以下からご確認下さい。
UPDATE:11月14日7:50
新たに全部門のノミネート作品を追記しました。以下、更新後の本文となります。
2023年12月7日の放送がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2023」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が部門別のノミネート作品を発表するライブ配信を開始し、公式サイトで全31部門の投票受付を解禁。「バルダーズ・ゲート3」や「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」、「Alan Wake 2」を含むGOTY候補6タイトルのラインアップが明らかになりました。
GOTYを含む全31部門のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、ポルトガル出身オペレーター“Tubarão”と彼のガジェット“ゾト・キャニスター”が確認できるティザー映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear8シーズン4“Operation DEEP FREEZE”ですが、本日未明に予定通り新シーズンのお披露目が行われ、Tubarãoとゾト・キャニスターの詳細が確認できる本格的な解説映像が登場しました。
また、シーズンアップデートの一環として、R6クレジットでスキンの売買が行えるCS:GO(現CS2)スタイルのマーケットプレイスがアナウンスされ、まもなくPCとモバイル向けのベータ運用を開始することが判明しています。(※ Y8S4のテストサーバは本日開幕、ライブサーバ向けの導入は現地時間の11月28日)
ゾト・キャニスターの能力やカウンター、新マップ“Lair”、フラググレネードのクッキング(爆発のタイミング調整)廃止など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、イギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2023」の授賞式が開催され、ビデオゲーム史上に残る非常に高い評価を獲得したLarian Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」が総合GOTY(Ultimate Game of the Year)やベストストーリーテリング、ベストゲームコミュニティ、ベストビジュアルデザイン、PC Game of the Year、Studio of the Year、ベストサポートパフォーマーを含む7部門を受賞しました。
“サイバーパンク2077”の大規模拡張パック「仮初めの自由」がベストゲーム拡張とベストゲームトレーラーの2部門を受賞し、Remedy Entertainmentの新作「Alan Wake 2」が批評家によって選ばれるCritics’ Choice Awardを獲得。「ファイナルファンタジーVII リバース」が最も期待される作品に選ばれた全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
ゲームプレイを前面的に刷新・強化する大型アップデート2.0の配信を経て、昨日待望のローンチを果たした「サイバーパンク2077」の大型ストーリー拡張パック「仮初めの自由」ですが、拡張のリリースに伴い2.0で急増していたSteamのプレイヤー数がさらに増加し、本日の同時接続者数が24万6,754人に達したことが明らかになりました。
本日、Valveが2003年9月12日にリリースを果たしたデジタル販売プラットフォーム「Steam」の20周年を祝うアニバーサリーセールを開始し、“Half-Life”や“Portal”、“Left 4 Dead”、“Counter-Strike”といった数々のValve作品が最大90%オフで購入可能となっています。
先日、幾つかのタイトルを含むイベントトレーラーをご紹介した「Steamストラテジーフェス」ですが、先ほど予定通りストラテジーゲームに焦点を当てるイベントが開幕し、本日から9月4日PT午前10時(日本時間の9月5日午前2時)に掛けて、多彩な注目作の割引や無料デモの提供が開始されました。
「Steamストラテジーフェス」は、“デューン/砂の惑星”をビデオゲーム化した新作RTS「Dune: Spice Wars」やStudiobside Co.,LtdのグラフィックノベルRPG「CounterSide」、第二次世界大戦テーマのRTS/RTT「Call to Arms – Gates of Hell: Ostfront」、人気王国運営ストラテジーKingdomシリーズの3作目「Kingdom Two Crowns」、歴史系4xストラテジー「Old World」、人気RTSの続編「Steel Division 2」、基地建設サバイバルアクション「The Riftbreaker」、ポーションショップ経営シム「Potionomics」、15vs15の大規模攻城戦が楽しめる「Conqueror’s Blade」、スクウェア・エニックスのタクティクスRPG「TRIANGLE STRATEGY」、ファンタジーテーマのタクティカルRPG「Battle Brothers」、XCOMの傑作MOD“Long War”を生んだPavonis Interactiveの新作ストラテジー「Terra Invicta」、Darksun Studioのデッキ構築ゲーム「Yi Xian: The Cultivation Card Game」、Proxy Studiosが開発を手がけたW40kテーマのターンベース4xストラテジー「Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War」といったタイトルを含む各種ゲームの割引や体験版配信を特色としています。
本日、Valveが2023年8月28日PT午前10時から9月4日PT午前10時(日本時間8月29日午前2時から9月5日午前2時)にかけて実施される「Steamストラテジーフェス」に登場する多彩なストラテジーゲームをまとめたイベントトレーラーを公開しました。
“デューン/砂の惑星”をビデオゲーム化した新作RTS「Dune: Spice Wars」やStudiobside Co.,LtdのグラフィックノベルRPG「CounterSide」、第二次世界大戦テーマのRTS/RTT「Call to Arms – Gates of Hell: Ostfront」、人気王国運営ストラテジーKingdomシリーズの3作目「Kingdom Two Crowns」、歴史系4xストラテジー「Old World」、人気RTSの続編「Steel Division 2」、基地建設サバイバルアクション「The Riftbreaker」、ポーションショップ経営シム「Potionomics」、15vs15の大規模攻城戦が楽しめる「Conqueror’s Blade」、スクウェア・エニックスのタクティクスRPG「TRIANGLE STRATEGY」、ファンタジーテーマのタクティカルRPG「Battle Brothers」、XCOMの傑作MOD“Long War”を生んだPavonis Interactiveの新作ストラテジー「Terra Invicta」、Darksun Studioのデッキ構築ゲーム「Yi Xian: The Cultivation Card Game」、Proxy Studiosが開発を手がけたW40kテーマのターンベース4xストラテジー「Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War」といったタイトルを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
8月4日のPC製品版1.0ローンチを経て、記録的な高評価と巨大なプレイヤーベースを含む見事な成功を果たしたLarian Studiosの新たな傑作CRPG「Baldur’s Gate III」ですが、発売が迫るPS5版や開発中のXbox Series X|S版を含むさらなる改善や動向に期待が掛かるなか、新たにLarian StudiosのボスSwen Vincke氏が直近のロードマップを報告。単なる問題の修正や改善だけでなく、プレイヤーから寄せられている要望についても導入を検討していることが明らかになりました。
先日、待望のPC製品版1.0ローンチを経て、発売初日に59万人を超えるSteamの同接ピークを記録していた「Baldur’s Gate III」ですが、ハードコアなCRPGとして異例とも言えるプレイヤーベースの爆発的な増加と好調なセールス、コミュニティの大きな盛り上がりを伴う高い評価を獲得した最新作の動向に注目が集まるなか、週末に本作の同時接続ピークがなんと81万4,666人に到達。遂にSteamの歴代プレイヤー数ランキングで9位に付け、“Apex Legends”や“Valheim”を超えて見事TOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、“Roguebook”や“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”といった注目作を含むAmazonプライム会員向け6月分無料タイトル13作品がアナウンスされ話題となりましたが、本日5月分無料タイトルの第4弾として、サイケデリックな世界を舞台とするアクションアドベンチャー「Lila’s Sky Ark」やポイント&クリック型アドベンチャー「Agatha Knife」、SNKの「King of the Monsters 2」(キング・オブ・ザ・モンスターズ2)と「Kizuna Encounter」(風雲スーパータッグバトル)の期間限定無料配布が開始されました。
先日、4月分無料タイトルの第3弾として、“Beholder 2”や“Terraformers”を含む4作品の無料配布を実施したPrime Gamingが、新たに2023年5月分の「Prime Gaming」メンバー向け無料ゲームのラインアップを発表し、傑作RPGのリマスター「Planescape: Torment: Enhanced Edition」や生と死の狭間で運命の真実を探るHappy Volcanoの「The Almost Gone」、1998年にリリースされた「STAR WARS: Rogue Squadron 3D」、地元に戻り、郵便配達員として働く女性の2週間を描く「Lake」を含む15タイトルを順次配布することが明らかになりました。(国内向けの配布タイトルは今のところ不明)
昨晩大手メディアのレビューが解禁され、明日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、新たにシリーズの公式Twitterが発売に向けて幾つかの新情報を公開し、明日の発売時にニューゲーム+モードを搭載することが明らかになりました。
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