12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
予てから、“Star Wars Jedi: Fallen Order”の続編を開発しているのではないかと噂されている「Respawn Entertainment」ですが、新たに343 Industriesで“Halo Infinite”のマルチプレイヤー開発を率いたシニアマルチプレイヤーデザイナーPatrick Wren氏がRespawn Entertainment入りを報告し、「スター・ウォーズ」ゲームの開発に参加したことが明らかになりました。
先日、今年の開催が2021年11月23日に決定したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、本日アワードを運営するFutureグループが、ビデオゲーム誕生50年を祝い新設された2つのカテゴリー“Ultimate Game of All Time”と“Best Gaming Hardware of All Time”を除く18部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
F2Pヒーローシューター“Crucible”やDouble Helixが開発に参加したスポーツ系MOBAアリーナ“Breakaway”、指輪物語MMOなど、数年に及ぶキャンセルと失敗を経て、遂にAmazon Games念願の大ヒット作品となったファンタジーオープンワールドMMORPG「New World」ですが、ローンチ後のサーバ増強やサーバ満員時のキャラクター作成制限措置、サーバステータスページ開設等の取り組みを通じてプレイヤー数がさらなる増加を見せており、本日遂に同時接続者数が遂に91万3,634人を記録し、“Counter-Strike: Global Offensive”の同接を大きく上回ったことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
1月中旬のPC版早期アクセスローンチを経て、4月下旬に第1弾大型コンテンツアップデート“Union: Contracts/Heartland”が配信されたオープンワールドスペースシューティングゲーム「EVERSPACE 2」ですが、新たにROCKFISH Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、新たな星系を導入する第2弾大型コンテンツアップデート“Zharkov: The Vortex”の配信を開始したことが明らかになりました。
“Zharkov: The Vortex”は、CETOとUNIONに続く第3星系“Zharkov”をはじめ、新ストーリーや初代から再登場を果たす新コンパニオン“Tareen”、軽量で機動力に秀でる新型宇宙船“Vanguard”、多数の新装備、最大レベルのさらなる引き上げといった要素を特色としており、Zharkov星系の環境を含む新コンテンツのハイライトをまとめたローンチトレーラーが登場しています。
本日、CCP Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、宇宙開拓MMORPG「EVE Online」のイベント“Grand Heist”をアナウンス。20万ドルに相当する20兆ISKを奪い合う一攫千金の期間限定イベントを実施することが明らかになりました。
“Grand Heist”は、既にSingularityテストサーバ上で運用されており、今月末にはライブサーバ向けの解禁を予定しているとのこと。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、今もニュージーランドでの長期滞在を続けているゲイブことValveのGabe Newell氏ですが、週末にニュージーランドの公立学校でゲイブの講演が行われ、コンソール向けのタイトルリリースを示唆する発言が話題となっています。
先日、初の大型アップデート“Union: Contracts/Heartland”の配信が開始され、多彩な新コンテンツのハイライトと解説映像をご紹介したオープンワールドスペースシューティングゲーム「EVERSPACE 2」ですが、新たにROCKFISH Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、新型宇宙船“Bomber”や初代から再登場を果たすコンパニオン“Elek”、新タイプのミッション“密輸”といったコンテンツのディテールをアナウンスしました。
オリジナルのローグライク要素を廃し、本格的なRPG要素を導入した続編が気になる方は、作品の概要と併せて最新のリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
1月中旬のPC版早期アクセスローンチを経て、先日初の大型コンテンツアップデート「Union: Contracts/Heartland」の配信が4月28日に決定したスペースシューティングゲーム「EVERSPACE 2」ですが、本日予定通り大規模アップデートの配信が開始され、ROCKFISH Gamesが大量の新要素と改善、さらに次期大型アップデートにて実装される新星系“Zharkov”の予告を含む本格的な解説映像を公開しました。
“Union: Contracts/Heartland”アップデートは、爆撃に特化した新型重戦闘機“Bomber”をはじめ、初代から復活を果たすコンパニオン“Elek”、レベルキャップの増加(最大15)とプレイヤーパークの追加、新たな敵勢力“Outlaw”、DLSS対応、多数のメインミッションとサイドミッション、ミッション専用インベントリの導入、セーブシステムの改善、エンジンのアップデート、広範囲なバランス調整と大量のバグ修正を特色としています。
先日、バイパーの娘“ヴァルキリー”の参戦が決定した「Apex Legends」のシーズン9“Legacy”ですが、5月4日のシーズン開幕がいよいよ目前に迫るなか、新たにRespawn Entertainmentがシーズン9“Legacy”のゲームプレイトレーラーを公開。来る新シーズンにて、従来のバトルロイヤルとは全く異なる、(“Counter-Strike: Global Offensive”を想起させるような)3v3の本格的な“アリーナ”モードを導入することが明らかになりました。
アッシュがホストを務める“Apex Legends”のアリーナは、3人構成の2チームが勝利を争うラウンドベースのPvPで、ラウンド開始前のロードアウト購入やアップグレード、素材や装備品の回収、2勝差を維持し先に3勝したチームが勝利となるサドンデス有りの最大9ラウンド構成、アリーナに最適化された複数の専用マップといった要素に加え、リスポーン不可のタクティカルシューター的ルールを特色としています。
舞台の編成やラウンド前ショップのUI、激しい戦闘、マップのラインアップなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ベースゲームや無料アップデート、“Close Encounters”や“Off the Grid”といったコンテンツパックを同梱する新エディションとして、今年3月に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital: JUMBO Edition”ですが、新たにSEGAが日本語Nintendo SwitchとPS4版「ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション」をアナウンスし、2021年7月29日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語吹き替えトーラーが登場しています。
昨年末に新たな発売時期が2021年秋に決定し、“Halo”と“Destiny”を生んだ中心人物の1人Joseph Staten氏の復帰も判明した期待作「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesの主要な開発者達がファンの質問に答えるQ&A配信を実施し、動的なレベル環境の変化やゲームプレイへの影響など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
期待作“Baldur’s Gate III”や新生“Dark Alliance”のお披露目を経て、Wizards of the CoastのChris Cocks社長が7~8作品の計画を進めていると予告していた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」フランチャイズですが、その後の続報が待たれるなか、新たにDefense GridシリーズやCounter-Strike: Global Offensive、WitchbloodやBrass Tacticsを含むVRタイトルで知られる“Hidden Path Entertainment”がライターやアーティストを含む開発者の募集を開始し、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”をテーマにした三人称視点のAAAオープンワールドファンタジーRPGを手掛けていることが明らかになりました。
Bullfrogが生んだ名作“テーマホスピタル”(1997)の精神を継ぐ新作として、2019年8月にPC版のローンチを果たし、その後コンソールに対応した“Two Point Hospital”ですが、新たにSegaとTwo Point Studiosがベースゲームや無料アップデートに加え、“Close Encounters”や“Off the Grid”といったコンテンツパックを同梱する「Two Point Hospital: JUMBO Edition」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けに2021年3月5日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Two Point Hospital: JUMBO Edition”の価格は、39.99ドル/39.99ユーロ/34.99英ポンドで、以下のようなコンテンツを同梱しています。
先月中旬、“サイバーパンク2077”のローンチ直後に「Steam」の同時接続者数が過去最大の2,480万5,106人に到達し大きな話題となりましたが、本日Steamの同接ピークが遂に2,500万人のマイルストーンを突破し、2,541万6,720人に達したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
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