幾つかの噂を経て、先日Valveが商標出願を行い話題となった“Counter-Strike”の新作ですが、本日Valveが遂に“Counter-Strike: Global Offensive”の新バージョンとなる「Counter-Strike 2」を正式に発表。今夏のリリースと無料アップグレードに先駆けて、本日より一部の“CS:GO”プレイヤーを対象とする限定テストを始動したことが明らかになりました。
「Counter-Strike 2」は、事前情報通り“Source 2”エンジンを採用する“CS:GO”の無料アップグレードで、“CS:GO”のインベントリが全て移行されるほか(これにより長年のプレイを通じて入手したアイテムが全て引き継がれるだけでなく、全てのモデルやスキン、武器が高解像度モデルにアップグレードされる)、環境や銃撃、爆発等にリアルタイムで反応する容積ベースの高度なスモークグレネード技術、従来のティックレート/同期問題を抜本的に解消するサブティックレートといった革新的な新技術の導入が報じられており、スモークグレネードとマップの刷新、サブティックレートを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。(参考:公式サイト、限定テストのFAQ)
2020年4月に130万1,348人の同接ピークを記録し、先月中旬には132万人強の同接ピークで記録を更新していたValveの「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、その後も順調なプレイヤーベースを維持していた本作の同時接続者数が本日遂に140万人を上回る141万348人に達し、僅か1ヶ月で記録を更新したことが明らかになりました。
先日、72時間の早期アクセスローンチ直後にSteamで50万48万9,139人もの同時接続ピークを記録し話題となったAvalanche Software(※ Just CauseやMad MaxのAvalanche Studiosではなく、Disney Infinityをはじめとするピクサー/ディズニー作品のビデオゲームを多く手がけてきたAvalanche Softwareです)の“ハリー・ポッター”ゲーム「Hogwarts Legacy」ですが、2月11日に迎えた待望の製品版ローンチを経て、本作のPC Steam版の同時接続者数が早くも87万9,308に達したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
今月初めに部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Santa Monica Studioのシリーズ最新作“God of War Ragnarök”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた「New York Video Game Awards 2023」ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が実施され、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多2部門を制したことが明らかになりました。
また、Microsoft GamingとXboxビジネスを率いるお馴染みPhil Spencer氏が今年のAndrew Yoon Legend Awardを獲得しています。
「God of War Ragnarök」やHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」、人気サバイバルローグライト「Vampire Survivors」、メタルで戦うリズムFPS「Metal: Hellsinger」、マーベルテーマのF2Pカードバトルゲーム「Marvel Snap」といった作品が受賞を果たした“New York Video Game Awards 2023”の各部門賞は以下からご確認ください。
2006年のアナウンス時を含む計画の初期にEvolveやBack 4 Bloodを生んだ“Turtle Rock Studios”が開発を担当していたことで知られるCo-opゾンビサバイバルシューター「Left 4 Dead」ですが、新たに本作が誕生する直接的なきっかけとなったプロトタイプ“Terror-Strike”のプレイアブルなマップが流出し話題となっています。
昨年、Double Fineの“Psychonauts 2”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たに第12回を迎える「New York Video Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表され、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTYを含む5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War Ragnarök”と共に昨年の賞レースを席巻したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」とHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」が4部門、アーロイの新たな旅を描くGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、多彩な統計情報が確認できるリプレイ機能が実装された“Steam”ですが、昨日ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲーム、早期アクセス卒業ゲーム、VR年間ベスト、Steam Deckなど、6つの分野で今年の動向を振り返る「2022年の年間ベスト」を発表し、多数の注目作が並ぶ上位作品のラインアップが明らかになりました。
今年の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、お披露目されたTGAトレーラーにて、ミンスクとブーだけでなく、遂にジャヘイラの再登場まで判明した「Baldur’s Gate III」ですが、いよいよバルダーズ・ゲート感がぐっと増してきた続編の動向に期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがミンスクに続いてジャヘイラのキャストを発表。舞台やドラマ、映画で活躍するベテランイギリス人俳優Tracy Wilesを起用したことが明らかになりました。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2022”にて、数々のワールドプレミアと共に全部門の受賞作品がアナウンスされ、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が見事GOTYやベストゲームディレクションを含む4部門を受賞しました。
また、「God of War Ragnarök」が最多となる6部門を制し、「Final Fantasy XIV」と「STRAY」がそれぞれ2部門、傑作“ブレス オブ ザ ワイルド”の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が最も期待される作品に選出された今年の部門別受賞結果は以下からご確認下さい。
2022年12月8日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2022」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の新たな戦いを描く仏Asoboの「A Plague Tale: Requiem」やフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」、11月9日に世界的なローンチを果たしたSanta Monica Studioの新作「God of War Ragnarök」、アーロイの新たな冒険を描く「Horizon Forbidden West」、サイバーパンクネコゲーム「Stray」、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Xenoblade Chronicles 3」(ゼノブレイド3)を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War Ragnarök”が9部門10ノミネートを果たしたほか、次いで“ELDEN RING”が7部門7ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、本日から2022年12月7日PT午後6時(日本時間の12月8日午前11時)まで、公式サイトとDiscordにてコミュニティ投票の受付が実施されています。
新たに新設されたベストアダプテーション(脚色賞)を含む全31部門のノミネートは以下からご確認ください。
本日、Paradox InteractiveとスウェーデンのデベロッパFast Travel Gamesが人気Sci-Fiストラテジー“Stellaris”のスピンオフ「Ghost Signal: A Stellaris Game」をアナウンスし、Fast Travel Gamesが“Meta Quest 2”向けのVRローグライトアクションゲームを開発していることが明らかになりました。
“Ghost Signal: A Stellaris Game”は、Stellarisの銀河系宇宙を宇宙船で探索しながら、様々なエイリアンと出会い、謎の“ゴーストシグナル”を探すローグライトゲームで、宇宙空間での戦闘や惑星サイズのクリーチャー、戦利品の収集、技術の研究とツリー、非同期マルチプレイヤーシステム、マップをランダム生成するストーリーモードといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、tinyBuildとVersus Evilがパブリッシングを担当する作品をまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多数のSerious Samシリーズを同梱する「The Serious Sam Bundle」の販売をスタートしました。
ナンバリング4作品に加え、Serious Samシリーズのスピンオフ「Serious Sam: The Random Encounter」、サムを含むDevolver Digitalの人気キャラクターが登場するローグライトなシューティングゲーム「I Hate Running Backwards」、Serious Sam 4のスタンドアロン拡張「Serious Sam: Siberian Mayhem」、シリーズのローグライクなトップダウンシューター「Serious Sam: Tormental」といったタイトルを同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
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