先日、gamescomの開催に併せて初の本格的なゲームプレイ映像が公開された人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たにTaleWorldsがgamescom出展のハイライトを紹介する第11弾の開発Blog記事を公開し、前回ご紹介した映像には見られなかったワールドマップや都市管理など、一部未公開シーンを含む新たなゲームプレイ映像が登場しました。
また、開発Blogの報告からゲームプレイに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになっています。
UPDATE:8月12日15:40
新たに国内向けの“Vote to Play”第1回投票実施が正式にアナウンスされ、海外と同じく“Armello”と“Grow Home”、“Zombie Vikings”の3作品がフリープレイの候補となったことが判明。さらにサービスの概要を紹介するプロモーション映像が登場しています。
また、国内PlayStation.Blogにて投票スケジュールや候補作品の概要をまとめた紹介記事に加え、サービスの公式ページもオープンしていますので、利用される方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
以下、国内向けプロモーション映像を追加した本文となります。
本日、北米PlayStation.Blogにて、PS Plusメンバー向けに複数の未発売タイトルの中からユーザー投票で新たな“フリープレイ”作品を選ぶ「Vote to Play」の第1回投票スケジュールが発表され、先日からPS4版の登場が噂されていた“Grow Home”を含む対象タイトル3作品がアナウンスされました。(※ “Vote to Play”は国内でも実施される予定)
なお、投票期間は8月13日PT午前8時半から8月24日PT午前8時半(※ 日本時間の14日午前0時30分から25日午前0時30分)までとなっており、最終的な投票結果は受付の終了を経て開示されるとのこと。
先日、お得な“50 Grand Tournament Card Packs”の事前販売を開始したBlizzard Entertainmentの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが2015年のデジタルカードゲームを扱った調査報告書の販売を開始し、“HearthStone”がなんと月間2,000万ドル規模(約25億円)の売上げを計上していることが明らかになりました。
また、サマリーの報告に併せてデジタルCCG(Collectible Card Games)ジャンルを支配するに至った“HearthStone”成長の要因や物理ベースのカードゲームを含む世界的な市場規模など、幾つか非常に興味深い統計情報が報じられています。
2013年5月に開催されたXboxイベントにて、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品として正式にアナウンスされ、その後昨年5月には米大手TV局“Showtime”が“Xbox Entertainment Studios”との提携に伴い放送権を獲得したと報じられていた「Halo」のTVシリーズですが、当時驚くほど野心的な取り組みを進めていた“Xbox Entertainment Studios”も閉鎖となり、1年以上に渡って続報が途絶える状況となっていました。
そんな中、IGNが“Showtime”のDavid Nevins社長に直接確認を行い、“Halo”TVシリーズの製作が現在も継続していることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、Egor Zhgunさんがマッドマックスとアドベンチャー・タイムを上手いこと組み合わせたファンメイドのマッシュアップアニメ作品「Madventure Time」をご紹介します。
ハイオク輸血袋となったフィンや最高の日にヴァルハラを目指すレモングラブ伯爵、イモータンなアイスキング、マーセリン扮するコーマ・ドゥーフ・ウォリアー、プリンセス・バブルガムなフュリオサとフィンの死闘、V8インターセプターに変形するジェイクなど、キャラクターの当て方からシーンの再現まで、2つの作品が見事にマッチした素晴らしい作品は以下からご確認ください。
先日、gamescomの開催に併せてシーズン2の第2弾ハンターとなる新トラッパー“Jack”がアナウンスされたTurtle Rockの4vs1アクション「Evolve」ですが、本日膨大な改善や調整、シーズンパス“Hunting Season 2”購入者向けのプレイアブルな“Jack”、アリーナ用の無料マップ“Murder Pits”等のコンテンツを含む大規模な第5弾タイトルアップデートが配信され、“Jack”のゲームプレイが確認できるプレイ映像やスクリーンショットが登場しています。
8月19日に開幕を迎えるPS4版の先行アクセスがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の予約購入者向けマルチプレイヤーベータテストですが、本日PS4版のテスト始動に先駆けて、ベータに実装されるコンテンツの概要と未見のゲームプレイフッテージを紹介するマルチプレイヤーベータトレーラーが公開。さらに、Treyarchが2人の新スペシャリストやゲームモード、マップ等を含むベータコンテンツの概要をアナウンスしています。
2013年12月に正式アナウンスが行われ、Better Realityの3Dスキャン技術“Thorskan”を利用したフォトグラメトリーやVRデバイス対応が話題となったPS4/Xbox One/PC向け次世代シューター「Get Even」ですが、本日BANDAI NAMCO EntertainmentとThe Farm 51が提携を発表し、BANDAI NAMCOが本作のグローバルなパブリッシングを担当することが明らかになりました。
先日、gamescomの開催に併せてお披露目が行われた「Overwatch」の新ヒーロー“Lucio”ですが、新たに高性能なローラーブレードや大型のスピーカーを搭載した武器“Sonic Amplifier”で戦うLucioのサポート能力や戦闘が確認できる7分強のゲームプレイ映像が公開されました。
今年7月上旬に正式アナウンスが行われ、多数の改善や新要素を携えPS4対応を果たすことが報じられたArrowhead Game Studiosの「Gauntlet: Slayer Edition」ですが、本日迎えた北米PS4版の発売とPC版のアップデートに併せて新要素とゲームプレイ、プロットの概要を紹介するPS4版のローンチトレーラーが公開されました。
昨日、55万ポリゴンにも及ぶ巨大なロボT-Rex“Thunderjaw”の驚くべきディテールをご紹介したGuerrillaの新作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが映画やドラマの力強い女性像をモデルに誕生した本作の女性主人公“Aloy”の衣装や外観、装備品、髪型といった細部を詳らかに紹介するPDFのコスプレガイドを公開。“Thunderjaw”にも劣らぬ圧倒的なディテールのイメージが登場しています。
メカ恐竜たちの装甲や部品を効果的に利用した弓やブレイサー、人類達の技術が中世に近い状態であることを示す衣服、プリミティブながら美しい装飾品など、ビリーバブルな主人公として入念に作り込まれた“Aloy”の一部ディテールは以下からご確認ください。
今年4月に正式アナウンスが行われ、4人プレイ可能なCo-opアクションRPGに生まれ変わることが報じられた人気RPGシリーズ最新作「Overlord: Fellowship of Evil」ですが、新たに今作も引き続き登場する可愛らしいミニオン達にスポットを当てた新トレーラー“Minionstry of Information: Slay Together, Stay Together”が公開されました。
数匹のミニオンを従えた賑やかなCo-opやソロプレイ、4人の新魔王、ボス戦の様子も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、gamescom会場で開催されるVGLのコンサートにて初の映像とメインテーマをお披露目すると報じられていた人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、予定通り行われたVGLコンサートでのお披露目に併せて、フランスのパブリッシャーAnumanが本作の素敵なメインテーマを公開しました。
“Syberia 3”のメインテーマは、最新作を含むFalloutシリーズやBaldur’s Gate/Icewind Dale、Dragon Ageシリーズなど、数々の名作を手掛けたコンポーザーInon Zur氏が作曲を担当したもので、シリーズの名シーンと“Syberia 3”初のインゲームフッテージをバックに氏が自らタクトを振るVGLの興味深い映像に加え、Youkol族と雪ダチョウが確認できる新スクリーンショットも登場しています。
昨年10月に実質的なローンチであるオープンベータ入りを果たしたものの、F2Pモデルの収益が十分に望めない状況から今年6月にB2Pタイトルとしてリローンチを果たしたファミリー向けのカジュアルな新作MMO“LEGO Minifigures Online”ですが、どうやら本作のローンチ失敗は予想以上に深刻な状況を生んでいる様子で、新たに本作の開発を手掛けたお馴染み「Funcom」が戦略的な買収や合併も視野に入れたパートナー探しを公に開始したことが明らかになりました。
先日、新マップのフライスルーと“分隊ハイスト”(Squad Heist)モードの概要をご紹介した「Battlefield Hardline」の第2弾DLC“Robbery”ですが、新たにJackfragsが博物館を舞台とする“Museum”マップで分隊ハイストをプレイした25分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
BF4のSquad Rushにインスパイアされた“分隊ハイスト”は、目標となる金庫の品(※ ダイアなど、目標はマップ毎に変化する)を巡り、犯罪者と警察勢力の攻防を描くゲームモードで、金庫から目的の品を盗み出すフェーズと入手後の脱出/運搬フェーズに分かれており、攻守両方のゲームプレイが確認できます。
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