Biowareが開発中のSF大作RPG「Mass Effect 2」のリリース日がとうとう発表され、PC版とXbox 360版が同時リリースされる事が明らかになりました。北米では1月26日、そしてヨーロッパでは1月29日のリリース予定となっています。
リリース決定に併せ、プレオーダー特典も発表されました。GameStopではTerminusアサルトアーマーとM-490 Blackstormヘビーウエポンが同梱されます。Terminusアサルトアーマーはプレイヤーの移動スピードとアーマーのボーナスがあり、M-490は局所的な重力場を射出するヘビーウエポンとなっています。
さらにその他小売店でのプレオーダー特典はInfernoアーマーが用意されています。このアーマーは心音センサーを備えていて、さらにシェパードの交渉にもボーナスが付加、さらに移動スピードとアーマーボーナスを含んでいます。画像からも判るとおり両方ともかなりcoolな素敵デザインに仕上がっています。
Ubisoft Montrealスタジオが開発中の年末商戦の御三家タイトルの一つ「Assassin’s Creed II」のデベロッパーズダイアリーの新作が先日公開されました。今作ではモーションやシチュエーション、扱える武具などもかなり増え、戦闘も大幅な強化が図られています。
重量級の両手武器からライトな片手武器、そしてお馴染みのアサシンブレードの戦闘まで、扱う武器によってそれぞれの重量感が感じられるような重さのあるモーションに、敵の武具を奪っての戦闘も出来るようになり、一つとして同じ戦闘と感じられないようなバリエーション豊かなプレイが実現されています。
さらに今作で新たに盛り込まれたチェイスミッションの様子も確認でき、NPCがパルクールを駆使して町中を逃げ回る様子が見られます。町並のトリッキーな造りも相まってこちらも非常に楽しくプレイできそうなミッションになっているようです。
Anvil engineも大きくパワーアップしたAssassin’s Creed II、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
いよいよ単独モデルでも登場する事になった250GBモデルの新型PS3ですが、Sonyはオーストラリアとニュージーランドで同モデルに「Uncharted 2: Among Thieves」を同梱したバンドルパックを発売する事を明らかにしました。
さらにヨーロッパのいくつかの地域においても、このバンドルパックの発売が検討されているとの事。英amazonでは269.99ユーロ(約36,600円)でプレオーダーが開始されています。国内でもかなり売れ行きが好調な様子のUncharted 2、日本でも同様の展開が行われるのか期待して待っていたいと思います。
これまで見たことのない様なプレイ感やUI、そして人間の心理に深くスポットを当てた容赦無い大人向けに展開されるドラマ、性的な表現なども見られ、さらにゲーム性においてもゲームオーバーが存在しないなど、「Heavy Rain」はかなり意欲的でイノベーティブな作品として期待されています。
先日Quantic DreamのGuillaume de Fondaumiere氏によって日本向けに同タイトルの魅力や特徴について非常に丁寧に解説された映像が公開されました。映像には判りやすい日本語訳がつけられて、音声も日本語吹き替えによる物で、非常に理解しやすい内容になっており、気になっている方には必見の映像と言えそうです。サスペンスアドベンチャーHeavy Rainは2010年初頭にリリースされる予定、対応プラットフォームはPS3となっています。
いよいよミッキーの姿も明らかになった期待のタイトル「Epic Mickey」、コンセプトアート流出時にはスチームパンク要素の強い公式の物とは思えない程にカオスでダークなテイストに満ちていて、一体何が起こるのかというワクワク感に溢れた物でした。しかし、いざ蓋を開けてみるとこれまでのワクワク感すら軽く吹き飛ばす、まさしくディズニーとしか言いようのないメジャー感、そしてコンセプトアート達の邪悪さが絶妙に混ぜ込まれた上に、さらに所謂”ポップ”にまで昇華されているという、想像以上のクオリティに正直驚きを隠せません。
とうとう公式にステージなどのアートワークもGame Informerで公開され、上記の通りディズニー!としか言いようのない素晴らしいアートワークやギミックの施されたステージの様子、そしてオズワルドの居城らしきステージなどが見られます。そして映画ウォレスとグルミットやダ・ヴィンチ・コード、パイレーツ・オブ・カリビアン、ブラックホーク・ダウン、そしてゲームではinFamousやSOCOMシリーズなどのスコアを手掛けたJim Dooley氏によるスコアも素晴らしく、いよいよその姿を現実に現し始めたEpic Mickeyに期待は高まる一方です。
ニューヨークで行われた新スーパーマリオの展示イベントで、任天堂の宮本茂氏に対するQ&Aセッションが行われました。このセッションにおいて同氏はWiiのHD化について言及し、現在のハードウェアの流れに従う意向がある事を明らかにしました。
宮本氏は「私たちは、まだゲームプレイに注力しますが、テクノロジーの流れは利用するつもりです」と発言しています。公式の発言という事でやはりWii強化の可能性は検討されている事は間違いなさそうです。今後の動向に要注目ですね。
連日大プッシュでお知らせしている「Epic Mickey」ですが、とうとうGame Informer誌のスキャン画像がリークされました。もう本当にけしからん……なんだこの子達可愛すぎてどうかなってしまいそうな程に素敵なオズワルドにミッキーに、グレムリンからオズワルドに登場するうさぎキッズ?!達まで登場。ミッキーも懐かしいオールドスタイルの白ミッキーに近い新生ミッキーとなっています。
さらにミッキーはプレイ内容により見た目も変化するという超展開、スキャンでは”THE SCRAPPER”と”THE HERO”が確認できますが、スクリーンショットの中にはこの2タイプでも無さそうなミッキーも混じっており、他にも様々な変化が見られるのかもしれません。ひとまずボリュームたっぷりの情報は続きからどうぞ!
いよいよ10月20日から順次リリースされる事となったFPSとRPGのハイブリッド「Borderlands」ですが、本日Gearboxと2K Gamesは同タイトルの第一弾DLCとなる「Zombie Island of Dr. Zed」を発表しました。まだリリース時期に関する予定は明らかにされていませんが、年内にリリースされる予定の様です。
さらにBorderlandsの独特なアートワークや、ややスカム混じりのテイスト、そして臨場感溢れるプレイ映像など、同タイトルの特徴が上手く収められた映像も公開されています。
Zombie Island of Dr. Zedの価格はPS3とWindows版は9.99ドル、Xbox 360は800マイクロソフトポイント(10ドル)となっています。FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360となっています。PC版は北米では10月26日から、ヨーロッパでは10月30日のリリースとなっています。
世界中でリスペクトを集めるウォーレン・スペクター氏の数年ぶりとなる新作、そしてディズニーが公式にミッキーの再創造を行う事となり話題となっている「Epic Mickey」、Game Informerで行われている特集記事をこれまでもお知らせしてきましたが、昨日同サイトにて新しい特集記事が公開され、Epic Mickeyの開発に取り組むJunction Point Studiosの様子が紹介されました。
映像ではウォーレン・スペクター氏がスタジオ経営に関する哲学を述べ、プロデューサーやデザイナーのメンバーも登場して同スタジオやこれまでの経歴について語っています。かなり色々なスタジオからメンバーが集まっている様子で、Lotroに関わっていた方やTHQに在籍していた方、スーパードンキーコング3の開発に携わっていた方、そしてウイングコマンダー時代からスペクター氏と仕事をしてきた方など、様々な才能が集まっている事が解ります。
さらに映像や喋っている内容からはミッキーやオズワルドに対する愛情があふれ出ていて、ウォーレン・スペクター氏などは自分の子供の話でもしているかの様にエモーショナルにその思いを語っています。そして先日同じようにお知らせしたノーティドッグの紹介映像でも見られましたが、ここでも自画自賛の嵐!しかしメンバーみんながエキサイティングな仕事にワクワクしている様子が本当に嫌み無く表現されており、Epic Mickeyの仕上がりに期待せざるを得ない素晴らしい映像に仕上がっています。
Sonyが北米で250GBのHDDを搭載したPS3を11月3日から発売すると公式に発表しました。250GBモデルはファイナルファンタジーXIIIとの同梱パックでその存在が明らかになっていましたが、今回は初めての単独モデルとしての発表になります。日本での展開はまだ明らかにされていません。年末商戦で買い換えを考えている方は今後の動向に注目ですね。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた世界最大のレゴマリオ、連日その進捗をお伝えしていますが、今日はとうとうあご?の先部分まで見られる良い進み具合!
あと5日程度で出来上がるのか、Haesbroeck氏の手腕に期待です。しかし流石プロのレゴビルダー、だんだん組み上がってきたのを見るとそのクオリティの高さと技術に今更ながらに感心してしまいました。それでは明日以降の進捗報告も是非お楽しみに!
南国の島で生産されたおもちゃSqueeball達を製品テストと銘打って潰したりスライスしたりボーリングしたり大砲で撃ったり、もうめちゃくちゃに扱ってみんなで遊ぶというなんともカオスなゲーム「Squeeballs Party」、当サイトでもSqueeballのあまりの可愛さ?に何度かご紹介してきましたが、海外でもリリース前はさほど盛り上がりは見られなかったタイトルですがリリース後になって木箱パッケージ等のインパクトからか、謎の盛り上がりを見せています。
今回映像に登場するのはエル・トロとバリィの二人!もうあれこれツッコミどころ満載の内容ですが、なかなか二人とも素敵クオリティで動きも良い感じです。こんなのに絡まれたらそりゃあ怒れない!エンディングもいかにもSqueeballs Partyらしいブラックな終わり方できっちりオチも付いています。
11月5日にリリース予定の「Infamous ~悪名高き男~」に「God of War III」デモのプロダクトコードが同梱されている事が先日明らかになりましたが、同デモの国内配信が11月19日からPlayStationRStoreにて開始される事が公式に明らかとなりました。
プロダクトコードの有効期限は2010年2月末日までとなっています。なおデモのコードが同梱されるのは初回生産分に限られています。初回生産分にはパッケージにコード入りの旨が書かれたシールが貼られているので、お気を付けください。
本日国内でも発売をむかえた大作「Uncharted 2: Among Thieves」、もう手にとって遊んでいる方も沢山いらっしゃる事と思います。PS3のみならず今後のゲームタイトルにも大きく影響を与える事となりそうなUncharted 2ですが、今作ではPS3のCellプロセッサの活用に重点がおかれ開発が進められてきました。RSXの弱点が指摘されるなか、ノーティドッグの今回のCell活用のノウハウはSonyを通じて1stパーティのデベロッパーにソースと共に配布される予定で、今後のPS3タイトルにも大きく左右する物になりそうです。
そんなUncharted 2: Among ThievesのCellプロセッサの活用に関する映像が公開されています。今作では豊富なキャラクターのモーションにアニメーションブレンドと呼ばれる機能を用いて、いくつかの部位毎のコアモーションからなる組み合わせによって豊富なアニメーションを実現しつつ効率化されているとの事。さらにモーションブラーやフォーカスブラー、ブルームやDoFといった処理も全てCellで行われおり、剛体シミュレーションやオブジェクトの破壊に関する演算もCellによる物だとの事。
先日はノーティドッグの素晴らしく羨ましい素敵な環境の社内映像をお届けしましたが、こういった環境に今回見られるような先進性と専門性が組み合わさって素晴らしいタイトルが生み出されているかと思うと、小さなオブジェクト一つにも見るべき所があってさらにUncharted 2を楽しく遊べそうです。
昨晩Crytekがマルチプラットフォーム開発に対応した同社の最新ゲームエンジン「CryEngine 3」を公式にリリースしました。今回のエンジンではこれまでGDC等のイベントで展示されてきた通りXbox 360とPS3とPC間のリアルタイムな編集に対応したエンジンで、これまでCrytekが培ってきた先進性をコンシューマー向けにも存分に盛り込んだ意欲的なエンジンとなっています。
CryEngine 3ではこれまでの機能をベースに様々なブラッシュアップが図られており、映像からはライティング等の改善からかCryEngine 2でも素晴らしかった表現力が全てにおいて1ランク上がった印象を受けます。以前のエンジンでも驚異的だったキャラクターアニメーションがさらに強化され、SandboxのUIも統一感のあるまとめ方になった様です。マルチプラットフォーム対応のリアルタイム性は以前のGDCで行われたデモ映像からも確認出来る通り、本当にリアルタイムなWYSIWYGツールとして完成しています。Crytekはこのリアルタイム編集をWYSIWYG(What You See Is What You Getの意)をもじってWYSIWYP(What You See Is What You Play)と名付けています。
さらにゲームエンジン内でのリアルタイムなカラー調整、そしてプロシージャル生成されるオブジェクト破壊と物理演算処理、マルチコアサポート、ボクセルオブジェクトの利用、データストリーミングによる巨大なワールド構築、そしてAIの強化、ディファードライティングの導入、リアルタイムなグローバルイルミネーション(環境光)なども新機能としてもりこまれ、素晴らしいエンジンに仕上がったようです。
プレイヤーとして気になるのは、これらの新機能とマルチプラットフォーム対応がどの程度のパフォーマンスを発揮するのかという所でしょうか。今後続報も出てくるであろうCrysis 2の情報に期待です。
PSPでリリースされた「God of War: Chains of Olympus」やWii版のOkamiを開発してきたデベロッパReady at Dawnがコンソール向けのクロスプラットフォーム対応のゲームエンジン「Ready at Dawn Engine」のリリースする事を発表しました。
このReady at Dawn EngineではPS3、Xbox 360、PSP間のクロスプラットフォーム開発に対応しており、現在はプライベートなベータテストの段階にあるようです。ローンチの具体的な発表は今年の年末頃行われる予定との事。
発表は3プラットフォームに対応した物で、Ready at Dawnが開発経験のあるWiiが含まれていませんが、今回の発表後に同社の社長Didier Malenfant氏がWiiへの対応も果たすとの意向を表明しています。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた世界最大のレゴマリオ、昨日はお腹辺りまで進んでいましたが、今日は胸近くまで完成!すごい。
すっかりマリオらしくなってきてHaesbroeck氏も得意気です。LEGO WORLDまで残り8日!そろそろ顔が拝める様になるのか、果たして正味6日程度で残りの制作が間に合うのか、続報というか日報に期待です!ご……期待くださ
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