先日スタートした当サイトの「バルダーズ・ゲート3」特集第1回では、来る日本語PS5版の発売に向けて、本作が海外で非常に高く評価された背景やこれまでにない再現度のテーブルトークRPG的経験、Larian Studiosが達成した驚くべき功績などについてご紹介しました。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
- 第10回:「バルダーズ・ゲート3」の背景にある“フォーゴトン・レルム”の歴史と物語について
2021年9月のアナウンスを経て、当初は2023年後半のお披露目を計画していたものの、今年5月にリリースの延期が報じられた「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、さらなる続報と進捗に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いるNaughty DogのゲームディレクターVinit Agarwal氏が本作の現状について言及。現在も“The Last of Us”マルチプレイヤーの開発が継続中であることを明言しました。
先日、クレイグ・メイジン氏が全米脚本家組合WGAのストライキ終了に伴いシーズン2の制作に戻ると発言し話題となったドラマ「The Last of Us」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにHBOのボスCasey Bloys氏がシーズン2制作の遅れについて言及。2024年初頭に制作を再開することが明らかになりました。
Sigmund社の面々がビーチリゾートで過ごすバカンスを描く期待作“Just A To the Moon Series Beach Episode”の開発を進める一方で、カードゲーム“To the Moon: Bestest Memories”の計画も進行中の“To the Moon”シリーズですが、本日Freebird Gamesがシリーズのさらなる新作「Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG」を発表。“To the Moon”の主要キャラクター達が壮大な冒険を繰り広げる100時間規模のRPG……ではなく、その大作の最後の1時間だけをゲーム化するタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
「Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG」は、“To the Moon”シリーズのEvaとNeil、Roxie、Robertが灯台型の巨大なダンジョンを攻略し、頂上で待ち受ける謎に包まれた大悪党のボスを倒すターンベースのRPGで、事前に99時間をプレイ済みのセーブデータをロードして、最後の1時間を含むエンディングまで楽しめるというもの。
また、発表に併せて「Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG」の誕生に至る経緯を描く愉快なアナウンス映像と数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、新トライアルや期間限定イベントを含むハロウィンアップデートがアナウンスされたRed Barrels Gamesの人気シリーズ最新作「The Outlast Trials」ですが、本日予定通りハロウィンアップデートの配信が開始され、併せてSteam向けの20%オフセールがスタートしました。(※ 先日からEpic Gamesストアでもセール実施中)
最大4人プレイ可能なオンラインCo-opゲームとして、今年5月に早期アクセス版のローンチを果たし、発売から僅か1週間で50万本販売を突破し話題となった「The Outlast Trials」ですが、新たにRed Barrels Gamesがプレスリリースを発行し、新トライアルや期間限定イベントを含むハロウィンアップデートの配信日をアナウンス。SteamとEpic Gamesストア向けに2023年10月26日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たなトライアルマップを紹介する新トレーラーが登場しています。
スポンジ・ボブやタートルズ、アバターといったニコロデオンの人気キャラクターが集結するスマブラ風格闘ゲーム“Nickelodeon All-Star Brawl”のナンバリング続編として、今年7月にアナウンスされた「Nickelodeon All-Star Brawl 2」ですが、新たにGameMillが本作の僅かな延期をアナウンスし、当初2023年11月3日を予定していたデジタル版の発売日を2023年11月7日に、リテール版の発売日を2023年12月1日に変更したことが明らかになりました。
故郷へ帰るために第一次世界大戦終結後のシベリアを横断するチェコスロバキア兵達の困難な旅を描く独創的なRTSとして今年6月にアナウンスされ、先日PC向けの配信日が2023年11月28日に決定したAshborne Gamesの新作「Last Train Home」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語字幕入りの新トレーラー“戦略編”を公開しました。
鉄道橋を巡る攻防と効果的に敵を排除する兵士の配置、武器や弾薬の回収を描くゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、“焦熱の海辺”(Burning Shores)DLCを同梱するPS5向けの完全版としてアナウンスされた「Horizon Forbidden West Complete Edition」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、SIEが海外メディアの高い評価と“焦熱の海辺”DLCを含むゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
先日、5つの新たなHordeマップや多彩なスキンを導入するパッチ1がPC向けに配信された「Trepang2」ですが、本日予定通り海外PS5とXbox Series X|S向けの配信が開始され、パブリッシャーTeam17がスピード感溢れるど派手なゲームプレイと激しいゴア描写を紹介するコンソール版のローンチトレーラーを公開しました。
今年6月にアナウンスされ、第一次世界大戦終結後のシベリアを横断する独創的な設定が話題となったAshborne Gamesの新作RTS「Last Train Home」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、ウラジオストクを目指し、資源の乏しい過酷な環境を生き抜く兵士達と指揮官を描く日本語字幕入りの新トレーラー“希望の凍地シベリアを越えて”を公開しました。
予てからローグトレーダーの活躍を描く新作CRPG“Warhammer 40,000: Rogue Trader”の開発を進めているOwlcat Gamesですが、新たにOwlcatが2021年9月に製品版ローンチを果たしたパスファインダーCRPG「Pathfinder: Wrath of the Righteous」の第5弾DLC「The Lord of Nothing」をアナウンスし、2023年11月21日にPCとPlayStation、Xbox、Nintendo Switch向けの海外リリースを予定していることが明らかになりました。
「The Lord of Nothing」は、低レベルキャラクター向けの小規模キャンペーンを導入した第2弾DLC“Through the Ashes”のその後を描く直接的な続編で、凍てつく大地や謎めいた魔法使いの塔、シャドウプレーンといった新ロケーションの探索を通じてSendriとRekarthの物語を締めくくるフィナーレが描かれるとのこと。
また、発表に併せて新コンテンツのハイライトを紹介する「The Lord of Nothing」DLCのティザートレーラーが登場しています。
本日、SIEがGuerrilla Gamesの新たな傑作「Horizon Forbidden West」と“焦熱の海辺”(Burning Shores)DLCを同梱するPS5向けの完全版「Horizon Forbidden West Complete Edition」をアナウンスし、2023年10月6日のリリースを予定していることが判明。さらにNixxes Softwareが開発に参加するPC(Steam/Epic Gamesストア)対応も決定しており、こちらは2024年初頭のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて本編と続編のハイライトを紹介する完全版のアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Naughty Dogが「The Last of Us」シリーズの10周年を祝う今年のコミュニティデー「The Last of Us Day」(旧:Outbreak Day)をアナウンスし、2023年9月26日PT午前9時(日本時間の9月27日午前1時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、Dark Placeに閉じ込められたアラン先生の姿を描くgamescomトレーラーがお披露目されたRemedy Entertainmentファン待望のナンバリング続編「Alan Wake 2」ですが、2023年10月27日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにRemedyのコミュニティマネジャーThomas Puha氏が本作の開発規模を報告。平均130人の開発者が4年の期間を掛けて本作を完成させたことが明らかになりました。
8月22日の“Opening Night Live”を皮切りに、現在ケルンで開催されているヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2023”ですが、新たにイベントを運営するKoelnmesseが今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2023”の部門別受賞作品をアナウンス。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が4部門(ベストNintendo Switchゲーム/ベストオーディオ/ベストゲームプレイ/Most Epic)を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”や“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”で知られるSupermassiveが開発を担当する新作として話題となった「Little Nightmares III」がベストトレーラー/アナウンス賞を獲得したほか、「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(ベストモバイルゲーム/Games for Impact)が2部門を制し、「鉄拳8」や「Mortal Kombat 1」、「PAYDAY 3」、「Black Myth: Wukong」、「AK-xolotl」、「Pikmin 4」といった注目作が並ぶ結果となった今年の部門別受賞作品は以下からご確認ください。
本日深夜(23日午前3時)のショーケース開始がいよいよ目前に迫る大規模イベント“gamescom 2023”ですが、新たにKoelnmesseがgamescom Awardsの部門別ノミネート作品をアナウンスし、フロム・ソフトウェアの期待作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」が7部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が4部門ノミネートを果たし、「Black Myth: Wu Kong」や「Shadow Gambit: The Cursed Crew」、「Dwarf Fortress」、「Mortal Kombat 1」、「PAYDAY 3」といった注目作が選出された部門別のノミネート作品は以下からご確認ください。
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