本日深夜(23日午前3時)のショーケース開始がいよいよ目前に迫る大規模イベント“gamescom 2023”ですが、新たにKoelnmesseがgamescom Awardsの部門別ノミネート作品をアナウンスし、フロム・ソフトウェアの期待作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」が7部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が4部門ノミネートを果たし、「Black Myth: Wu Kong」や「Shadow Gambit: The Cursed Crew」、「Dwarf Fortress」、「Mortal Kombat 1」、「PAYDAY 3」といった注目作が選出された部門別のノミネート作品は以下からご確認ください。
映画“悪魔のいけにえ”をビデオゲーム化する新作として2021年末にアナウンスされ、週末にPS4とPS5、Xbox|PC Game Pass入りを含むXbox One、Xbox Series X|S、PC向けのローンチを果たしたGun InteractiveとSumo Nottinghamの新作「The Texas Chain Saw Massacre」ですが、新たに本作の公式Xが最新のユーザーベースを報告し、ローンチから僅か24時間で100万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
今年4月に新作の発表や注目作の続報をお披露目するデジタルショーケースがアナウンスした“THQ Nordic”ですが、先ほど予定通り40分に及ぶ本格的なショーケースが放送され、満を持して復活を果たす人気アクションRPGのナンバリング続編「Titan Quest II」やサウスパークの完全新作「South Park: Snow Day!」、そして先日AAAビデオゲーム化の始動が話題となったコミック“ミュータントタートルズ:ラスト・ローニン”テーマの新作TMNTゲーム「TMNT: The Last Ronin」など、多数のアナウンスが行われました。
今回は前述の発表に加え、初代「Gothic」フルリメイクの美しいインエンジン映像や「Outcast – A New Beginning」の本格的なゲームプレイ映像、Three Fields Entertainmentが開発を手がけるエクストリームな新作オープンワールド建築レーシング「Wreckreation」の続報を含む各種発表の概要をまとめたリリース情報をご紹介します。
今年3月にコアエンジンを従来のOpenFLからHAXE/Unityへと移行した傑作入国管理ゲーム「Papers, Please」ですが、新たにLucas Pope氏が本日迎えた本作の発売10周年を祝う声明を発表。アルストツカの各種省庁が10年に及ぶ成功を称える祝賀行事の一環として、本作をゲームウォッチ風のLCDデメイクとして再現する無料のブラウザゲーム「LCD, Please」をリリースしました。
先日、幾つかのタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開された「Steamステルスフェス」ですが、先ほどステルスゲームに焦点を当てるイベントが開幕し、本日から7月31日PT午前10時(日本時間の8月1日午前2時)に掛けて、多彩な注目作の割引や無料デモの提供が開始されました。
“Steamステルスフェス”は、Red Barrels Gamesのサバイバルホラー「Outlast」やCreative Assemblyが生んだエイリアンフランチャイズの傑作「Alien: Isolation」(国内からは利用不可)、Dillon Rogers氏と“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏が手がける新作ステルスホラーFPS「Gloomwood」、Blue Manchuの独創的な戦略シューター「Void Bastards」、人気サイバーパンク猫ゲーム「Stray」、古代ギリシャが舞台となる「Assassin’s Creed Odyssey」、Techlandのサバイバルホラー「Dying Light」、人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」、殺人現場の特殊掃除人達を描くステルスアクション「Serial Cleaners」、人気ステルスホラーの続編「Hello Neighbor 2」、人気Co-op強盗アクション「Monaco: What’s Yours Is Mine」、WolfEye Studiosのダーク西部劇ファンタジー「Weird West: Definitive Edition」、第二次世界大戦の知られざるレジスタンス戦を描く「Enemy Front」といったタイトルを含む各種ゲームの割引や体験版配信を特色としています。
本日、Valveが2023年7月24日PT午前10時から7月31日PT午前10時(日本時間の7月25日午前2時から8月1日午前2時)にかけて実施する「Steamステルスフェス」の一部をラインアップをまとめた日本語字幕入りのイベントトレーラーを公開しました。
Red Barrels Gamesのサバイバルホラー「Outlast」やCreative Assemblyが生んだエイリアンフランチャイズの傑作「Alien: Isolation」(国内からは利用不可)、Dillon Rogers氏と“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏が手がける新作ステルスホラーFPS「Gloomwood」、Blue Manchuの独創的な戦略シューター「Void Bastards」、人気サイバーパンク猫ゲーム「Stray」、古代ギリシャが舞台となる「Assassin’s Creed Odyssey」、Techlandのサバイバルホラー「Dying Light」、人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」、殺人現場の特殊掃除人達を描くステルスアクション「Serial Cleaners」、人気ステルスホラーの続編「Hello Neighbor 2」、人気Co-op強盗アクション「Monaco: What’s Yours Is Mine」、WolfEye Studiosのダーク西部劇ファンタジー「Weird West: Definitive Edition」、第二次世界大戦の知られざるレジスタンス戦を描く「Enemy Front」といったタイトルの概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
予てから開発が進められているマルチプレイヤープロジェクトの進捗に注目が集まる“The Last of Us”シリーズですが、新たにシリーズのコンポーザーとして知られるグスターボ・サンタオラヤが「The Last of Us Part II」に言及し、Naughty Dogが何やら「The Last of Us Part II」の新エディションを開発しているのではないかと注目を集めています。
今年1月にシーズン1の放送がスタートし、記録的な視聴者数と高い評価を獲得したHBOドラマ「The Last of Us」ですが、シーズン2以降の動向に期待が掛かるなか、先ほどテレビ芸術科学アカデミーが今年のエミー賞「2023 Emmy Awards」の部門別ノミネート作品を発表し、「The Last of Us」がビデオゲームの実写化作品として遂に初のエミー賞ノミネートを達成したことが明らかになりました。
今年のエミー賞は、3月に完結した傑作「メディア王 〜華麗なる一族〜」(Succession)が異例とも言える主演男優賞の3人同時ノミネートをはじめ、主演女優賞や作品賞等を含む28ノミネートで大きくリードしていますが、「The Last of Us」は作品賞や主演男優賞(ペドロ・パスカル)、主演女優賞(ベラ・ラムジー)、脚本賞、監督賞、ゲスト俳優、ゲスト女優等を含む20部門25ノミネートで“メディア王”に文字通り肉薄する勢いを見せており、ビデオゲームの実写化作品が初めてエミー賞にノミネートされたという歴史的な快挙を遥かに上回る、かつては想像すらできなかった偉業を達成しています。
本日、4日目の公聴会が終了したMicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、最新の公聴会向けにSIEが提出した資料から今世代のPlayStationを象徴する2つの傑作「The Last of Us Part II」と「Horizon Forbidden West」の開発費が明らかになり話題となっています。
これは、裁判に出席したJim Ryan氏がPlayStationビジネスにおけるCall of Dutyの収益や近年の開発コストに関する証言を行うために提出した資料から浮上したもので、この資料は一部の具体的な情報を黒塗りで隠したドキュメントをスキャンしたものでしたが、一部の塗りが甘く、簡単に内容が読める状況となっていました。
昨日放送された“PC Gaming Show 2023”にて、Ashborne Gamesの新作としてアナウンスされたRTS「Last Train Home」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、国内向けに日本語対応を含む“Last Train Home”の発売決定を正式にアナウンスしました。
“Last Train Home”は、第一次世界大戦の終結を経て、内戦に揺れるシベリアを装甲列車で横断するリアルタイムストラテジーで、発表に併せて故郷を目指す兵士達を乗せた列車とゲームプレイのハイライトを描く字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
3月中旬から、3度に及ぶ入念なベータテストを実施し、昨日遂にUltimateエディション購入者向けの先行アクセスが解禁されたBlizzard Entertainmentの人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、来る発売に先駆けて、Blizzardより製品版に近いレビュービルドを提供頂き、一足先にエンドゲームコンテンツを含む最新作の全容をこの手で確かめることが出来ました。
まず結論を伝えておくと、「ディアブロ IV」はあらゆる面で過去作を凌駕するシリーズ最高傑作となっただけでなく、個人的にはBlizzard Entertainmentスタジオ史上最も優れた作品になる可能性を秘めた逸品であり、これこそが(失われて久しいと感じていた)まさに“Blizzard Entertainment”品質のマスターピースと呼んで相違ない作品です。
トランスジェンダーを扱う大人向けのストーリーと現実的なキャラクター描写で評価され、優れたLGBTQコンテンツを選出する“GLAAD Media Awards”や“Gayming Awards 2021”を受賞したDON’T NODのアドベンチャー「Tell Me Why」ですが、新たにDON’T NODが6月のプライド月間を祝い、一昨年と昨年に引き続き実施されるXbox/PC版“Tell Me Why”の期間限定無料配布を開始しました。(Steam/Microsoft Store)
なお、“Tell Me Why”の無料配布期間は6月中のみとなっていますので、まだ本作をプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
かつて人気ドラマ“ストレンジャー・シングス 未知の世界”シーズン3の放送開始に併せて“Stranger Things 3: The Game”をリリースし、“ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス”のビデオゲーム化も手がけたテキサス州のデベロッパ「BonusXP」が、新たにスタジオの閉鎖をアナウンスし、事業停止に向けた手続きを開始したことが明らかになりました。
本日、MetaのReality Labsがプレスリリースを発行し、昨晩放送された「Meta Quest Gaming Showcase 2023」の発表内容を国内向けにアナウンス。最新の次世代VR/MRヘッドセット“Meta Quest 3”を含むMeta Quest向けの多彩な新作のラインアップが明らかになりました。
“Asgard’s Wrath”の壮大な続編をはじめ、“サンバDEアミーゴ”のVR版、“ゴーストバスターズ”の新作、“Vampire: The Masquerade”テーマのアドベンチャーRPG、VRタイトルとして30年ぶりの復活を果たす“The 7th Guest”を含む多彩な新作と各種トレーラーが確認できるリリース情報は以下からご確認ください。
最大4人プレイ可能なオンラインCo-opゲームとして2019年末にアナウンスされ、先日早期アクセス向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した“Outlast”シリーズのスピンオフ「The Outlast Trials」ですが、本日Red Barrels Gamesが本作の販売規模を報告し、発売から僅か1週間で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
2021年9月のアナウンスを経て、今年初めには2023年後半のお披露目が予告されていた「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、来る続報の解禁に期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogが本プロジェクトに関する声明を発表。開発が進むにつれてさらなる時間が必要になったとして、本作の延期をアナウンスしました。
また、Naughty Dogは“The Last of Us”マルチプレイヤーとは別に、全く新しいシングルプレイヤーゲームの開発を進めていると明言しており、近日中に詳細を知らせると予告しています。
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