シリーズ4作目となる初代Modern Warfare以降のCoDシリーズではリリースの度に大きな議論の的となる所謂“強武器”や“強Perk”に絡んだ戦闘バランスの問題ですが、今年リリースされるであろうCoD新作の開発を手掛けている可能性が高いTreyarchのお馴染みDavid Vonderhaar氏が先日からCall of Dutyシリーズにおける調整や次作に向けてのアイデアなどをTwitterで発言しており、Call of Duty: Black Opsにおける判断やデザインのミスも含めた次回作への取り組みを予見させる興味深い内容を示唆しています。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスのソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回に引き続きロングランが続く「FIFA 12」が首位に輝いたことが明らかになりました。2位にはこちらもヨーロッパでの強さが光る“Just Dance 3”がランク入り。
また、前回Battlefield 3に敗れ3位まで順位を落としたModern Warfare 3が今週もじりじりと順位を落としており、5位にまで転落する自体となっています。なお、今週の3位にはこちらもロングヒットが続くBethesdaの人気タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”が登場、さらに今週は6位と7位をZumba Fitnessとその続編が占めるという不思議な状況となっています。
2月に迫るプチ年末商戦に向け、来週以降も荒れ模様が予想される上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日遂に海外版Call of Duty Elite有料会員向けのシーズンDLCが発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Robert Bowling氏がファンからの質問に答え、スコアボードの改善や以前から話題となっていたトークングリッチについて新しい情報を明らかにしました。
先日行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」の第1弾DLCの発表を経て、本日遂に正式なアナウンスを迎えたCall of Duty Elite課金ユーザー向けのシーズンDLC“Content Season 2012”、今作ではEliteの課金メンバー向けに小規模なDLCのリリースが重ねられた後に、一般ユーザー向けのDLCパックが発売される流れになる訳ですが、ここにXbox 360版の先行リリース期間やPC版のCall of Duty Elite未対応な状況、さらには対応が明言されながら続報が聞こえてこない国内版の展開など、リリースの詳細を複雑にする多くの事情が絡み合う状況となっています。
Xbox 360版以外の詳細やDLCパックのリリーススケジュールについては今後改めて続報をお伝えしていくことになりますが、今回は発表に併せて登場したトレーラーに収録された新マップ“Liberation”と“Piazza”の気になるイメージを始め、以前にDLCのイメージとして流出していた新マップ“Overwatch”の存在などが確認できる興味深いイメージをまとめてご紹介します。
新たなソーシャルサービス“Call of Duty Elite”のアナウンス時に有料メンバー向けの月間DLCがリリースされることが報じられていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日ActivisionがEliteの有料メンバーを対象にしたシーズンDLC“Content Season 2012”を発表、今後9ヶ月間にわたって20種のDLCが登場することが明らかになりました。
プレスリリースによると、最初のコンテンツパックのリリースはXbox Live上で1月24日に行われ、今回併せてスクリーンショットをご紹介する新マップ“Liberation”と“Piazza”を同梱。これを皮切りに3月終わりまでに計5種(※ 前述のLiberationとPiazzaで2種)のDLCがリリースされるとのこと。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日からリリース日の発表が待たれていたCoDシリーズタイトルのソーシャルパートを包括する統合サービス「Call of Duty Elite」のモバイルアプリですが、本日Beachhead Studiosが遂にiOS版アプリのリリースを北米で明日1月10日に行うと発表、さらにAndroid版が来週リリース予定であることが明らかになりました。
NPD調査による2011年12月の北米ハードウェアセールスの概要に関する予測をWedbushとEEDARが本日公表し、Xbox 360とPS3の販売が好調ながら、WiiとDSの大幅なセールス低下により北米市場全体では前年からマイナス成長となったことが明らかになりました。
現在、一部の概要発表に止まっているNPDの調査データですが、ソフトウェア販売などを含む実データは今週木曜頃に登場する予定となっています。今回はWedbushとEEDARによる2011年12月のハードウェア販売台数予測の詳細に併せ、NPDの2011年11月販売データに基づいた北米市場における各ハードウェアの年間販売台数と累積販売台数の集計もご紹介します。
本日Major Nelsonが2011年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に発表、Xbox 360部門では「Call of Duty: Black Ops」が首位を獲得し、“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Modern Warfare 2”が以下に続くCoDブランドの強さが光る結果となりました。
今回のランキングはユニークユーザー数や購入本数に基づき算出されたもので、パッケージ版のフルタイトル以外にアーケードタイトルやインディータイトル、Games for Windows LIVE、Windows Phoneについても集計が行われており、上位に食い込む意外なタイトルやリリースから数年を経て今も愛されるタイトルの存在など、非常に興味深いランキングとなっています。カテゴリ別トップ20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Call of Duty Eliteの導入によって“より”厳格なサービス運用が行われるようになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどRobert Bowling氏が公式フォーラムに本作のオンライン行動規範の一部としてBANの実例をカテゴリ別に掲載し、どういった行動がBANの対象となるか、処分の詳細と併せて紹介されました。
今回紹介されたBANの実例には以前から度々厳しい処分を下すと言及されているブースト行為やチート行為を始め、グリッチ利用やハッキング等お馴染みの行為に加え、暴言など攻撃的な行動やゲーマータグなども含まれる興味深い内容となっています。
以前からリスポーン位置の調整に関する問題に改善が待たれていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先日からこの問題がInfinity Wardにおける優先事項だと強調していたRobert Bowling氏が先ほどスポーンのロジックを変更する最新アップデートのリリースを予告、氏は“これでリスポーン直後の被キルにさよならだ”と強調しています。
なお、アップデートの配信は太平洋標準時で明日の午前2時頃(※ 国内では今晩7時頃)となっており、タイトルアップデートかHotfixのどちらかがリリースされるのか現在のところ不明ですが、プラットフォームに言及が無い事から恐らくHotfixではないかと予想されます。
いよいよ今年も残すところあと僅か!当サイトも年内の通常更新を終え、2011年のまとめ系記事を幾つかご紹介しながら来年を迎えたいと思います。という事で、今回は当サイトで今年ご紹介してきた「休憩動画」の数々から厳選した素敵な映像作品を20本まとめてご紹介します。
年末の片付け仕事や積みゲーの消化まで、忙しいあなたの一息にぴったりな作品がたっぷりと揃っていますので、何度かに分けてお楽しみ下さい。
前作Call of Duty: Black OpsからCoD仕様のラングラーを発売しているJeepですが、今作にも豪華なカスタマイズが施された「Call of Duty: Modern Warfare 3」仕様のラングラーが用意され、今年9月に行われたCall of Duty XPイベントではファンにプレゼントされる光景も見られました。
本日そんな“Modern Warfare 3”仕様のJeepラングラーにスポットを当てたプロモーション映像が公開、スタイリッシュな演出に迫力のカーチェイスなど映画並のクオリティに仕上がった驚きのライブアクションとなっています。
18歳以上対象レーティング新設に絡む問題をたびたびご紹介しているオーストラリアのビデオゲーム事情ですが、昨今Portal 2やRage、Dead Islandといった注目タイトルにオーストラリア向けの独自特典を用意した限定版がリリースされるケースが多く、不思議に感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現在Irrational Gamesを率いシリーズ最新作「BioShock: Infinite」の開発を進めているお馴染みKen Levine氏がEurogamerのインタビューに登場、類を見ない豊作となった今年のビデオゲーム業界におけるラインアップについて語り、2007年以降最も優れた“誇れる1年”だったと振り返りました。
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